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EXILE TETSUYAが早大大学院を卒業「青春だった」

2018.03.26 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが26日、早稲田大学大学院の2017年度卒業式・修了式および学位授与式に出席した。スポーツ科学研究科の社会人修士課程1年制のトップスポーツマネージメントコースで学び、修士論文の審査および試験に合格し修士課程を修了した。

 アーティストとして精力的に活動する一方で、時間をやりくりして通学した。

「タイトな時間のなかで、通学したり、論文を書かせていただいたり。いま、EXILE THE SECONDがツアー中だったりもするので、なんとかここまでこれたのがうれしいです」

 トップスポーツマネージメントコースで、スポーツ界の仕組みやスポーツビジネスなどを学んだという。

「そのほかにも、選手の勉強、パラスポーツ、いろんな授業を受けさせていただきました。スポーツの仕組みを勉強するなかで、それを自分のやっているダンスにおいて変換して、考え方を構築できるのではないかと思いました」

 修士論文は「必修化以降の中学校における現代的リズムのダンス授業の現状と処方箋(せん)~楽しむ生徒と指導に困難を感じる教員への授業デザインと補助映像教材~」で、優秀論文賞を受賞した。

「中学校でダンスが必修化になって6年経った今の現状、そのなかで教員のみなさんが困っているならばその解決方法は何かということを勉強させてもらいました」

 同期には、青山学院大学陸上競技部・長距離ブロック監督の原晋氏、アテネ五輪柔道での金メダリストの鈴木桂治氏がいる。

「いつもだったら出会えない人たちと同級生になれたことがプライスレス。僕にとっては、一人一人が学校の先生みたいで。すごいためになる1年でした」

 大学にいる間はパソコンに向き合い、学食で学生たちと並んで定食を食べて空腹を満たしたことも。「青春だった」と本人。「あまり勉強してきたタイプではなかったので、改めて勉強するって大事だなと思わされました」

 大学院での成果を今後の活動にも生かしたいと話す。今年は、EXILEも復活する。

「アーティストに戻って還元していくというのが一番のやるべきこと。修士論文で書いた提案を見える化していろんなところで試してみたい。平昌のパラリンピックに行かせていただいて感じたのですが、スポーツとエンターテインメントが融合すると、ものすごい力というかワクワクする感じが生まれます。ここで学んだこと、そして自分がやっていることを融合させて、たくさんの人が笑顔になったり、日本を元気にできるような、EXILEがテーマとしている活動につながっていけたらと思います」

「今日は同級生と一緒に卒業を祝っておいしいお酒を飲みたい」と、本人。見事にサクラは咲いた。

三代目ドームツアーの衣装展が全国6都市で開催決定!

2018.03.21 Vol.704

 LIVE DVD & Blu-ray『UNKNOWN METROPOLIZ』が3月21日(水)に発売されることを記念して三代目 J Soul Brothersのドームツアー『METROPOLIZ』および『UNKNOWN METROPOLIZ』で使用した衣装、総計56体を全国6都市(札幌、仙台、福岡、広島、名古屋、池袋)のパルコで初めて展示する。

『METROPOLIZ』は2016年11月から2017年にかけて行われた、三代目にとって二度目となる単独ドームツアー。『UNKNOWN METROPOLIZ』は同年9月にスタートした『METROPOLIZ』の続編となるツアー。東京ドームでは10公演を開催し、同施設の年間動員数歴代最多記録を更新した。

 そんな熱狂と感動のステージを彩った衣装デザインを間近でしっかり見ることができる、またとない機会。ツアーに行った人、行けなかった人も、メンバーたちがツアーにかけた熱い思いに共感しながら、楽しむことができるはず。

 池袋パルコでは、本館1Fのショーウィンドウでもツアー衣装を展示するので、こちらもお見逃しなく。

青柳翔『食い逃げキラー』で教訓「聞こえないふりは大事」

2018.03.14 Vol.Web Original

 青柳翔が主演する「ドラマW 食い逃げキラー」(WOWOWプライム、21日午後8時)の記者会見が13日、都内で行われ、青柳ほか、松本穂香、浅香航大の主要キャストが出席した。

 食い逃げ犯に悩まされているファミレスを舞台に展開されるストーリー。青柳は陸上界の元花形スターで、その俊足を買われて食い逃げ犯を捕まえる食い逃げキラーとしてスカウトされたという役どころだ。

「(脚本を読んで)食い逃げキラーって何だ?と思いました(笑)。インパクトのあるタイトルだと思いましたし、たくさん走るんだろうなと。(撮影中も)ト書き1行で1日中走ったり……監督に走らされました」

 浅香は、主人公の大学時代のライバルにして、最速の食い逃げ犯を演じる。

「後半から出てきて、作品のなかではヒールポジション。キャラクターだとか、主人公との関係性をちょっと誇張した演技で伝わればいいなと思います」

 撮影は短期間で集中して行われたようで、浅香の最初のシーンはラストシーンだったそう。浅香と青柳は顔を合わせると「あれは……大変だったよねえ」と健闘を称えあった。

黒木啓司さん&EXILE NESMITHさんサイン入りチェキをプレゼント!《TOKYO HEADLINE WEB限定》

2018.03.13 Vol.Web Original

「くまモン夢学校」と「夢の課外授業」がコラボした「くまモン夢学校 Presents 夢の課外授業 くまモンダンス部プロジェクト」。熊本の元気を全国に届けてくれる60名の子どもたちが「くまモンダンス部」を結成し、EXILEの楽曲『Rising Sun』のダンスを、「くまモン誕生祭 2018」のオープニング(3月10日、熊本市民会館)で披露しました。

※イベントの様子はこちら

 当日ご協力いただいた直筆サイン入りチェキをそれぞれ2名ずつ、4名様にプレゼントします! ふるってご応募ください。

黒木啓司とEXILE NESMITH、熊本でハピバ!「くまモン誕生祭 2018」

2018.03.13 Vol.Web Original

 黒木啓司とEXILE NESMITHが10日、熊本市民会館で行われた、くまモンファン感謝デー「くまモン誕生祭 2018」に参加した。イベントには、黒木がプロデュースする九州発のエンタテインメント・プロジェクト「THE NINE WORLDS」のキャラクター、くまおと熊五郎も駆けつけ、3月12日に誕生日を迎えるくまモンにバースデーソングをプレゼントした。

 黒木とNESMITHはサプライズで登場。「怪我なく、楽しんで踊りましょう!」と呼びかけると、60名からなるくまモンダンス部とくまモンと一緒に『Rising Sun』を披露。初練習から3カ月ぶりに部員と再会したNESMITHは「みんなの絆の深まりを感じることができたので、とてもうれしかった」と感激。黒木も「今回の出会いがきっかけで、僕たちが(子どもたちの)目標になれたらいいな」と話した。

 参加した子どもたちは「EXILEさんのお2人と、くまモンと踊れたことがとても楽しかったです!」「私の夢はダンサーなので、将来絶対ダンサーになってEXILEさんよりもっと上の存在になっていきたい」と意気込んでいた。

 ダンスの披露は、熊本地震で被害を受けた子どもたちに夢や元気を与えたいという思いから行われている「くまモン夢学校」と、子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す「夢の課外授業」とのプロジェクト「くまモン夢学校 Presents 夢の課外授業 くまモンダンス部プロジェクト」で実現した。プロジェクトでは、熊本の元気を全国に届けてくれる子どもたちを募り、60名からなるくまモンダンス部をを結成。昨年12月に初練習を行い、3カ月間にわたって練習を行ってきた。

【動画あり】EXILEの橘ケンチと世界が被災地の子ども達にダンスレッスン

2018.03.11 Vol.web

 人気のアーティストが子ども達にダンスレッスンをする『ダンスで日本を元気に!夢の課外授業 SPECIAL in 仙台』が11日、仙台で開催された。昨年に続き2回目となる今年もエンターテインメントスクール「EXPG 仙台校」に、岩手県大鎚町、山田町、宮古市、釜石市の子ども達が集まり、小学校3年生から高校2年生までの29名がダンスレッスンを受けた。

 今回は、橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と世界(EXILE/FANTASTICS)が先生としてダンスレッスン。E.G.familyの重留真波(Flower)、中島美央(Flower)がサポート講師として参加した。

 東日本大震災から7年。まだまだ大変な状況が続く中、子ども達はこの日を楽しみにしていたようで、4人が登場すると緊張で強張っていた顔がとたんに笑顔に。橘は「7年経っても復興が足りないところはたくさんあります。僕たちなりに、貢献できることがあればと思っています」と語りかけた。

 開会式、ウォーミングアップに続き、EXILEの楽曲『Rising Sun』の振り付けを橘が中心となって指導。他のメンバーも子ども達の中に入って、汗だくになりながらレッスン。同曲はEXILEが復興支援ソングとして発表したもので、震災支援を始めてから、ずっと歌い続けている曲。復興への思いが込められた楽曲と振り付けで、多くの子ども達へ元気と希望を与えてきている。
 
 レッスンを受ける子ども達はダンス経験がある子がほとんどで、振り付けを覚えるのも早く、先生たちも楽しそうにレッスン。余裕がある振り付けのところは、ダンスが格好良く見えるコツを教えるなど、子ども達の技術に合わせて教えていた。

 ダンスのレッスンが終わると、先生たちに質問コーナー。「観客に魅せるダンス、何かを伝えるダンスをするために必要なことは?」という専門的なものから「好きな生物と嫌いな生物を教えてください」というかわいい質問まで飛び出し、スタジオは笑いに包まれた。

 最後に世界は「3月11日というこの日に、ダンスを通じてみんなの笑顔が見られたのが嬉しかったです。みんなは未来を創っていく世代。今日感じたことを大切にして下さい」と挨拶し締めくくった。

三代目JSBが国際短編映画祭のナビゲーター就任

2018.03.08 Vol.Web Original



 三代目 J Soul Brothersが国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」のフェスティバルナビゲーターを務めることが分かった。8日、映画祭の実行委員会が発表した。

 三代目は、セレモニーへの登壇や、映画祭の見どころやショートフィルムの魅力を語るなどして、映画祭を盛り上げる。また、新曲「FUTURE」が公式テーマソングとして採用されることも発表された。

 SSFF & ASIAは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。代表を俳優の別所哲也が務める。1999年に創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定された。20周年を迎える今年は、「Cinema Smart」をテーマに、6月4~24日まで、表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿などを会場に開催される。

【動画】どの種目で出たい? THE RAMPAGE「もし五輪に出場できるなら」

2018.03.07 Vol.web Original

THE RANPAGEに「もしオリンピックに出場することが出来るとしたら? どの種目に出たい?」と質問してみたら。

【動画】どの種目で出たい? CRAZYBOY「もし五輪に出場できるなら」

2018.02.28 Vol.web original

 CRAZYBOYに「もしオリンピックに出場することが出来るとしたら? どの種目に出たい?」と質問してみたら。

dance earthが福岡市とタッグ ダンス教育に関する協定を締結

2018.02.27 Vol.Web Original


EXILE ÜSA(以下、ÜSA)が代表取締役CEOを務める株式会社dance earthと福岡市が26日、同市役所で、ダンス教育等に関する協定を締結した。LDHグループが自治体と協定を締結するのは初。

 協定締結により、福岡市では、ÜSAが2017年7月に福岡市立小・中学校の教職員を対象に行ったスペシャルダンスレッスンをもとにした、ダンス教育の向上を目指すプロジェクトを来年度から始動する。

 協定は、市と同社が協力することで、福岡市のダンス教育の充実を図り、福岡市の次世代を担う人材育成や地域の活性化を図るのが目的。

 高島宗一郎福岡市長は、「子供たちのダンスレッスンと共に教材の開発、地元のお祭りとの連携、そして教職員が楽しんでダンスに接することへの指導をお願いしたい」と期待する。

 ÜSAは「福岡市の子供たちみんながランニングマンダンスを踊れるようにできたらいいですね」と前向きに語った。

 

小森隼さん、初の単独ドームツアーで飛躍の年に【JAPAN MOVE UP】

2018.02.24 Vol.703

 日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは小森隼さん(GENERATIONS from EXILE TRIBE)。

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