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もっと自由にもっとフリーに音楽を! 今週末、⽇⽐⾕⾳楽祭 音楽ライブにワークショップも

2024.06.06 Vol.Web Original


 東京の初夏の風物詩となりつつあるフリーでボーダレスな音楽祭『⽇⽐⾕⾳楽祭 2024』が6月8、9日の2日間にわたり、日比谷公園とその周辺施設で開催される。

 ⾳楽を⽣の演奏で聴く機会を多くの人に届けたいという⾳楽プロデューサーの⻲⽥誠治の想いから2019年にスタートした音楽祭。世代やジャンルを超えたさまざまな⾳楽体験を無料で楽しめる場を作っていくことが目的だ。 

 日比谷公園の日比谷野外大音楽堂や小音楽堂、日比谷図書館文化館内のホール、サテライト会場である東京ミッドタウンに5つのステージで同時多発的にライブが行われる。出演するのは、日本のさまざまなジャンルのトップアーティストたちが出演する音楽ライブを始め、世代やジャンルを問わない58組のトップアーティストたちが登場。また、武部聡志による特別企画「武⻲セッションワークショップ 〜⼀緒に歌ってみませんか︖2024〜」や、DJ ダイノジ・⼤⾕によるキッズディスコなどもある。 

THE RAMPAGE 浦川翔平、「ありがたい」27歳のバースデー 〈BUZZらないとイヤー! 第76回〉

2024.06.04 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。5月23日に誕生日を迎えた翔平さん。27歳の翔平さんはどんなBUZZを起こしてくれるんでしょうか? 27歳なりたてほやほやの本人に聞いてきました。

ーー お誕生日おめでとうございます。バースデーボーイでいられるのもあと数時間となりましたが、今年はにぎやかな誕生日になっているのかなと思うのですが……?

翔平さん:そうですね。MA55IVE(THE RAMPAGE)で撮影があったので、そこでみんなに会って、ご飯を食べて、そのあとはファンの皆さんとオンラインでお会いして祝ってもらって……(川村)壱馬さんもケーキを持って来てくれたし! いろんな方に祝っていただいて、本当にいい誕生日になりました。


THE RAMPAGEの川村壱馬さんが個性的なケーキを持ってサプライズ登場。「なぜいるの?」と驚きを隠せない翔平さん。「……仕事だよ」と壱馬さん。壱馬さんは身を隠して翔平さんの到着を待ってたんですよ!

ーー 昨年は、ひとり寿司バースデーでしたよね。

翔平さん:ただ、いよいよ誕生日っていうタイミングは今年もひとりで、普通に自分のためにご飯を食べましたし(笑)。今日仕事がなくて家で過ごすみたいな感じだったら何かないかなと思ったんでしょうけど、MA55IVEの大事な撮影があって、誕生日だし弾けてもいいでしょ! 次の日も大丈夫でしょ!っていうふうにはならなくて。謎の何かが働いて、ビールを500ミリ缶を1本だけ飲んで、1時にはベッドに入りました。

ただ、すぐには眠れなくて。MA55IVEのドキドキと……やっぱり誕生日のほうも気になるし。でも演技して寝ました。朝起きたら、いろんな方から飲もう!って誘いが来ていて「ごめんなさい」と「おめでとう」のメッセージに返信することからスタートでした。

ーー27歳になって最初に取り組んだのがMA55IVE案件だったことについて思うところはありますか?

翔平さん:めっちゃうれしいです! 振り返ってみると、誕生日にメンバーと一緒にガッツリ動いてるってことってあまりないんですよ。これからMA55IVE動き出しますよ!のタイミングで、みんなで撮影をして、みんなでこれからのことだったりいろんなことを考えながらご飯食べたりして、すごく充実してました。


気持~ち瞳がウルウルな翔平さん。“ヤバタージなケーキはどんなお味だったんでしょうか

ーーMA55IVEでご飯はお誕生日祝いということですよ……ね?

翔平さん:みんなでご飯行こうってなって、道中に、やましょーさんが「翔平の誕生日だから別にラーメンとかでいいっしょ!」って。ちょっと意地悪な感じで、超やましょーさんぽいでしょ(笑)! でも到着してみると……寿司屋っていう。

ーー翔平さんの大好物だったと。

翔平さん:……ツンデレ系? いろいろ言いながら、なんだかんだMA55IVE 5人で寿司に行く。MA55IVEの先輩たちもすごい優しい兄貴たちだなと思いました。

ーーただ、こちらに到着されたとき、明らかに翔平さんが“いい気分だな”とわかったので……“すごい優しい兄貴たち”には、ちょっと思うところがあります(笑)。

翔平さん:オンラインイベントもあったので今日は誕生日おめでとう的な予定はないって言ったら、(神谷)健太さんが入れといたほうがいいだろうって。

ーーどんなことを話し合ってたんですか?

翔平さん:新曲のタイトルとか。ここ最近レコーディングを進めてて、めっちゃいいです。楽しみにしていてください。

ーーその話は、そのタイミングが来たら聞かせてください。

岩田剛典、ソロツアー”ARTLESS”を映像作品化「長く“ARTLESS”を愛して」

2024.06.04 Vol.Web Original


 岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)のソロアリーナツアー『Takanori Iwata LIVE TOUR 2024 “ARTLESS”』のBlu-ray & DVDが9月4日に発売、予約受付中だ。

 このツアーは、ソロ最新アルバム『ARTLESS』を携えて行われたツアーで、「飾り気のない・ありのまま」をテーマに、チルポップやダンスナンバー、バラードからアップナンバーまで個性豊かな楽曲、ステージや衣装も含めて、オーィエンスを楽しませた。想いのこもったMCは本ツアーの語り草になっている。 

 岩田も「公演ごとに思い出があって、僕自身忘れられないツアーになりました」といい、「皆さんのご自宅にも”ARTLESS”というLIVEをお届けできることをうれしく思います!」。また「このLIVE DVDで、長く“ARTLESS”を愛していただけるとうれしい」とコメントを寄せている。

 ツアーは6月6・7日の日本武道館でフィナーレを迎える。

 

BALLISTIK BOYZ、11月に日本武道館決定! グループ史上最大規模の単独ライブも「あくまで通過点」

2024.06.02 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZ(以下、BBZ)が11月6日にグループ初の日本武道館公演「BALLISTIK BOYZ LIVE 2024“BBZ EVOLUTION”」を開催することを発表した。6月2日に東京・有明の東京ガーデンシアターで開催したホールツアー「HIGHER EX」の東京公演で発表した。武道館はグループ史上最大規模での単独ライブになる。

 武道館公演決定の発表は公演終了後に映像で行われた。メンバーが深々と客席に頭を下げると「ありがとう!」「帰っちゃだめだよ」と手を振りながらステージを去り、会場は再び真っ暗に。アンコールの余韻が続く中、スクリーンに「日本武道館」の赤文字が表示されると、客席は一瞬どよめき、割れんばかりの歓声が沸き上がった。

三代目JSB 今市隆二、最新ソロツアーがファイナル「また必ずやりたい」

2024.06.02 Vol.Web Original


 今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS)が、5月31日、長崎で、ソロツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2024 RILY’S NIGHT/LOST“R”』全15公演を完走した。『RILY’S NIGHT』は今市がファンとより濃厚な時間を過ごすためのライブ。その第3章となる本ツアーは“Rを探す旅”というコンセプトで届けられた。

  ライブは、未発表の新曲で幕を開けると、「ZONE OF GOLD」「LOVE THIEF」と力強い歌声を響かせながら、今市はダンサーと息の合ったダンスパフォーマンスで観客を魅了。 「ROMEO + JULIET」ではスタンドマイクでのパフォーマンスを交えながら、ステージに現れた階段セットに登り、2階席や後方のファンにも目を向ける、エンタテインメントショーだ。

「REALLY LOVE」では、プロジェクターでステージに歌詞を投影する迫力満点の演出が施され、「CASTLE OF SAND」ではメロウな演奏に乗せてしっとりした歌声を届けた。

WOLF HOWL HARMONY、三角関係でハモる新曲 青春をコンセプトにした3部作の第2弾

2024.06.01 Vol.Web Original

 4人組ボーカル&ラップグループ、WOLF HOWL HARMONYがニューシングル「Love Triangle」を6月17日にリリースする。

 青春をコンセプトにした3部作の第1弾「Pink Flash Lights」に続く楽曲で、青春の甘くも切ない三角関係を歌う、じれったすぎるラブソング。

 メンバーは、「もし僕らが“幼馴染のいつメン”だとして、いつも一緒にいる仲間だけど同じ人を好きになってしまったら?という設定をもとに制作を進めていきました。恋心は時に友情さえも飛び越えて優先されてしまうくらい夢中になる瞬間があって、それでも恋に恋しているだけなのはもちろん分かっていて。という儚くもどかしい恋心を描いた楽曲です」と、説明。

MA55IVE THE RAMPAGE、8月に待望のファーストアルバムをリリース

2024.05.28 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ 以下、MA55IVE)のファーストアルバムのリリース日が8月14日に決まった。

 タイトルは『M5V』で、これまでのMA55IVEを一度壊し、ここから新しいMA55IVEを表現していくというメンバーの意気込みが込められているという。

 アルバムは2枚組で、今年配信シングルとしてリリースした、メンバーの鈴木昂秀が主演した映画『ただ、あなたを理解したい』の主題歌「ガーベラ」、テレビアニメ『喧嘩独学』のオープニングテーマ「Wild Boy」に加え、アルバムリード曲の「Planetarium」と新曲「X MIND」など全11曲を収録予定。

 ボーナストラックとして、昨年9月に行われた “INVADERZ” Release Live at UMEDA CLUB QUATTROでパフォーマンスした全14曲も収録される。

 映像付き商品には「INVADERZ」、アルバムリード曲の「Planetarium」と新曲「X MIND」のミュージックビデオと、『M5V』Behind The Scenesを収録する。

  MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー5人からなるヒップホップユニット。メンバーは、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀。

 アルバムリリース直後の8月16日から、各地のZeppを巡る単独ツアー「1st LIVE TOUR 2024″M5V”」がスタートする。

岩田剛典、ライブで話題の楽曲「MVP」のMVを公開 これまでの人生や反骨精神や怒りをポジティブに表現

2024.05.27 Vol.Web Original

 岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)がソロとしてリリースした配信シングル「MVP」のミュージックビデオが公開された。

 同曲は、「ペプシ<生> BIG ZERO LEMON」のタイアップソングとして配信リリースされた、高速ラップで勢いのあるHipHopダンスナンバー。自己肯定感をテーマに、気分が高揚するような、力強い気持ちを表現した歌詞と、岩田のルーツでもあるKRUMPダンスがマッチするエネルギッシュかつ重低音が全身に響き渡る迫力ある楽曲となっている。初のアリーナツアー「Takanori Iwata LIVE TOUR 2024 “ARTLESS”」でもそのパフォーマンスが話題となっている。

 岩田によれば、ミュージックビデオには同曲の世界観を丁寧に落とし込んだといい、岩田自身の存在感に圧倒される映像に仕上がっている。群衆の中を闊歩するシーンやパフォーマンスを見せるシーンなど、次から次へとシーンが変わり、見る人を飽きさせない、何度もリピートしたくなる作品だ。

 岩田は「今アリーナというステージに立ったからこそ表現できる、“ストリートダンサーから始まった自身の人生”や“今に至るまでの反骨精神や怒り”をポジティブに表現しました」とアピールしている。

WOLF HOWL HARMONY「音楽で熱狂的になろうぜ!」青春3部作でウルフの縄張りは拡大、国境越えも

2024.05.27 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの4人組ラップ&ボーカルグループ、WOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー、以下、WHH)が新曲「Pink Flash Lights」を配信リリースした。80年代を色濃く感じるこの曲を皮切りに、WHHは新曲を3曲連続してリリース。青春をテーマにした三部作なのだという。昨年8月のデビューから確実に成長を遂げているWHH。3部作への挑戦を経て、彼らの視線の先にあるものは?

 

青春をテーマにした三部作


ーー先日、新曲「Pink Flash Lights」がリリースされました。この曲は青春をテーマにした3
部作の第1弾とのことですが、3部作に取り組むことになったのはどうしてですか?

RYOJI:このタイミングで3部作って連続で出させていただけるのは本当にありがたいことだと思っています。3部作には考えてそうなったということもあるんですけど……

GHEE:1曲に収まらなかったんですよね、話がありすぎて(笑)。

RYOJI:そうなんです。次はどんな音楽を届けよう、僕たちが等身大のままで届けられる音楽ってなんだろうって思ったときに、”青春”かなってなって。”青春”っていくつになってもしてもいいものだって思っていますし、聴いてくださったみなさんと一緒に青春できるような楽曲を作りたいねって、いろいろチームで話したんですよね。

GHEE:Chaki ZuluさんとかT.Kuraさんと電話でね。男の青春話です。例えば、恋愛だったら自分たちがどうだったのかとか、どういう恋愛をしてきたのか、とか。赤裸々に語ったら、やっぱ男って女々しいよなって話になったりとか。そういう話を組み立てていったら1曲には収まらないねって。そのあたりで、僕ら4人が幼なじみだったらっていう考え方で作ったらどうかっていうのが出てきたんですよね。

ーー幼なじみという考え方というのはどこから?

RYOJI:それは、周りの方から、僕らは兄弟みたいだとか家族みたいだとか言われることが多いからです。LOVERED(WHHのファンネーム)の皆さんの中にそういう部分を好きになってくれる方もたくさんいらっしゃるし、幼なじみっていう関係性で作るのはいいんじゃないかって。

EXILE TAKAHIRO「最高でした!」ソロツアー完走! 9月に武道館2デイズ決定

2024.05.26 Vol.Web Original


 EXILE TAKAHIROが、単独ツアー『EXILE TAKAHIRO LIVE TOUR 2024 “FULL THROTTLE”』の東京公演を5月25、26日の2日間、東京ガーデンシアターで行い、自身2度目となるツアーを締めくくった。本稿は、5月25日公演のオフィシャルリポート。

 “EXILE RESPECT”というテーマを掲げてソロ活動をしているTAKAHIROらしく、ライブは自身のソロ曲に加え、EXILEの楽曲も多数交えたセットリストで届けられた。オープニングは、ソロでは初歌唱となる「real world」。続けて「Touch The Sky」と、バンドアレンジによって表情を変えた楽曲たちを、TAKAHIROはスタンドマイクで力強く歌い上げていく。

 「YOU are ROCK STAR」でギアを一段上げた後は、自身が作詞を手掛け、ツアータイトルを冠したナンバー「FULL THROTTLE」へ。時折、バンドメンバーとも顔を見合わせながら、息の合ったパフォーマンスを届けた。

デビュー5周年のBALLISTIK BOYZ、さらなる高みへ! 決意と気合のニューシングル『HIGHER EX』に詰め込んだもの

2024.05.23 Vol.Web Original

 国内外で精力的に活動を展開している、EXILE TRIBEのBALLISTIK BOYZが5月22日にデビュー5周年を迎える。その記念すべき日にニューシングル『HIGHER EX』をリリースする。現在進行中のツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2024 “HIGHER EX”」のキックオフシングルで、表題曲には、より高みを目指そうという7人の熱い思いと決意が込められている。5周年を経た今、彼らの視線の先にあるものとは?

心のそこから楽しいツアー  “HIGHER EX”


ーー 最新ツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2024 “HIGHER EX”」の真っ只中。そろそろ日程の半分というところまで来ました。

日髙竜太(以下、竜太):今までで本当に一番楽しい、心の底から楽しいツアーになっていると思います。バンドと一緒に回っているので、バンドならではの演出やアレンジもできるので、来て下さった方にも、BALLISTIK BOYZの音楽性を存分に堪能してもらえるツアーになっているのかなと思います。これぞライブだな!っていう、いい緊張感もありますし、グループとも、自分とも向き合えるライブになっていると思います。

海沼流星(以下、流星):僕も楽しい。やりきれるというか心残りみたいなのがない。毎公演本当にやりきってて、すごく楽しいなと思えるんです。こういう僕らが感じている楽しさがファンの皆さんにも伝わっていたらうれしいです。

深堀未来(以下、未来):僕はちょっとホッとしてるかな。今回のツアー、とても気合が入っていて、いろんな思いがこもってる分、どういう表現をするかっていうことに……もちろん自信はあったんですけど、ファンの方々にささらなかったらどうしようって不安もあったりしたんです。特に最初の頃は。だけど、しっかりと良い反応が返ってきて。

砂田将宏(以下、将宏):ツアーをしていると今日は何点の出来とか、なんとなくですけどあるんですけど、今回は高得点を出すのが難しいツアー。いろいろ詰め込んだし、自分たちが試されるライブにもなってるので……。

ーーアルバム『Back & Forth』でお話を聞いた時にやりたいことがいっぱいあって大丈夫なのかと心配されていた気がするんですけど、それは……?

将宏:それはどうにかなりました!

竜太:まとまりました!

将宏:デビュー 5 周年、昨年の “N.E.X.T.”ツアーを経てというところもあったりで、ここからどう突き抜けるかを試される年でもあります。言葉で伝えるよりも、その覚悟と気合をパフォーマンスで伝えることを重視して構成されたツアーなので、その思いが伝わればいいなって思っています。

奥田力也(以下、力也):何回も見たくなるような内容になったよね。初日が岩手だったんですけど、次の公演にもう一回来て下さる方がいたりして! ツアーがスタートした段階でそういった声をSNSで目にしたりして、こうなってくれたらいいなって自分たちが思ってたことがファンの方たちにも伝わっているのかなって。

流星:スタートから、ファンの方が今まで以上に僕らの思いを感じ取ってくれているのが実感としてあるよね。回数を重ねれば重ねるほどより素敵なライブになってくるんじゃないかなって。

力也:僕は、このツアーを通して、僕たちのより新しい、フレッシュな姿を見てもらえるんじゃないかなと思っています。

ーー新しい、フレッシュというところでは、ツアータイトルにもなっている新曲「HIGHER EX」はもちろんですが、ニューシングルに収録した新曲も披露しているのですか? 反応はどうですか?

加納嘉将(以下、嘉将):「HIGHER EX」はパフォーマンスする時に見せつけるというか圧倒できたらいいなと思っていたので、それは実現できてるんじゃないかなって思います。ファンの方からも「HIGHER EX」が一番好きっていう声もいただきました。

松井利樹(以下、利樹):最初はライブで初めて聴いていただいているような状況だったので歌詞の内容も100%伝わってるわけじゃないだろうと思うところもあったんですが、それでも僕たちの思いを受け取ってくれてる感じがして……感謝しています。

嘉将:他の新曲のウケもいいよね!

利樹:楽しんでくれてる印象はあるね。

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