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EXILE HIRO、アートの世界に挑戦のダンサーチームSAMURIZEに期待

2017.06.16 Vol.691

 注目の体験型アート展『TOKYO ART CITY by NAKED』(東京ドームシティ Gallery AaMo、9月3日まで)がスタートした。前日の15日、同所で行われたオープニングセレモニーには、総合演出を務める村松亮太郎、そしてEXILE HIROが登壇。同展には、パフォーマンスチームのSAMURIZE from EXILE TRIBEが参加する。同チームをプロデュースするEXILE HIROは「SAMURIZEが僕らのライブを飛び越えて、アートの世界に挑戦できるのはうれしい」と期待を寄せた。

 今回のコラボレーションは、村松とEXILE HIROが意気投合したのがきっかけで実現。EXILE HIROは「村松さんの根底にある考え方やネイキッドさんが目指すアート感に共感します。僕らが目指しているエンターテインメントと、村松さんやネイキッドさんが目指すアートが融合したときにすごい面白いことができるんじゃないかと思いました。これはスタートライン。これからもどんどん面白いことを一緒に取り組んでいきたい」とコメント。さらに、村松との出会いは大きいとし「村松さんは博士みたいに何でも知っている。僕らの思いだとか目指すエンターテインメントの話になると共鳴しあって建設的なアイデアが出てきた。これを具体的に形にして、多くの人たちに、作品であり想いにして発信していきたいと思っています」と、話した。
 
 対談のなかでも、SAMURIZEを日々変化させる、100体出てもいいなど広がりも。村松も「気をつけないと、HIROさんと話していると話がどんんどん大きくなる! 誰かあの2人を止めろということに……」と苦笑いだった。

 TOKYO ART CITYは、村松亮太郎を中心としたクリエイティブカンパニーのNAKED(ネイキッド)による最新展覧会。「東京をまるごとアートにしてしまおう」という思いからスタートしたという本作は、約250の模型と約100台のプロジェクターを使って、新宿、渋谷、秋葉原、東京駅、東京タワーなど東京を象徴する8つのスポットをコラージュする。SAMURIZE from EXILE TRIBEは、『TOKYO ART CITY』の世界をパフォーマンスアートで案内する。

 会場の中央には、村松をして「世界一の交差点」という渋谷のスクランブル交差点があり、他のスポットがそれをとり囲んでいるような構成で、秋葉原にはガチャガチャ、渋谷には自販機を使った仕掛けもある。

 SAMURAZE from EXILE TRIBEは、LEDの光の演出とダンスに特化したパフォーマンスチーム。EXILEや三代目 J Sould Brothersなどのイベントやコンサートなどに出演している。

PKCZ®が海外フェスで「完全復活」宣言

2017.06.12 Vol.692

 クリエイティブ・ユニット=PKCZR?(DJ MAKIDAI / VERBAL / DJ DARUMA )が現地時間11日、シンガポールで開催されたミュージックフェスティバル「Ultra Singapore 2017」に参加。自身初となる海外フェス出演を果たした。

 Ultra Music Festivalは米・マイアミにて誕生した世界最大級のEDMフェスで、今では本家のアメリカや今回のシンガポールだけでなくスペイン、アルゼンチン、韓国など世界各地で開催され大きな熱狂を呼んでいる。日本でも2014年から開催されている。

 PKCZRはDJ MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMAの3人が揃ってステージに上がるのは昨年末以来となり、事故による休養からの完全復活を、初の海外フェスというこれ以上ない舞台で果たした。

 この日3人は、初披露となる黒のハッピを羽織って登場。旬なEDMからコアなヒップホップ楽曲までを自在に行き来するプレイで会場を沸かせた。

 この日のプレイについてDJ DARUMAは「今回はUltra Singaporeということで、3人で何度もスタジオセッションを重ねてああでもないこうでもないとやりとりしました。おいしいところだけを詰め詰めにしてとにかく楽しんでいただこうと、自分達的にも満足度の高いDJセットになりました」と振り返った。

 またDJ MAKIDAIも「まずはここに参加させていただけたことがありがたいです」と感謝の気持ちを伝え「海外フェスでどういう曲にどういう反応が起こるのかを経験できたのも、今後のPKCZRにとってすごくいい機会だったと思います」と手応えを口にした。

 さらにこの日に合わせてPKCZRは、待望のファースト・アルバム『360° ChamberZ』を8月2日(水)にリリースすることを大発表。アルバムには国内外から多数の有名アーティストが参加し、そのなかにはSnoop DoggやMethod Manなどヒップホップ界のレジェンドも含まれることを明かし、会場が熱気に包まれる中、収録される新曲がいち早く披露された。

 アルバムについてVERBALは「2年近くも準備に時間をかけて満を持してリリースされるアルバムです。どんなところに向けてどんな人たちと一緒にやろうかというのを、もう千通りほども話し合った末に、とても良いバランスの作品ができたと思います」今作への想いを語った。

EXILE TAKAHIROが約3年ぶりとなる単独撮り下ろし表紙&特集『月刊EXILE』

2017.05.29 Vol.691

 EXILE TAKAHIROが発売中の「月刊EXILE 」7月号で、約3年ぶりとなる単独カバーを飾った。また、巻頭ページでは18ページに渡る月刊EXILE独占での撮影を敢行。シックで大人の雰囲気が漂うTAKAHIROページに仕上がっている。

 誌面には、6月23日から7月14日まで、東京・品川プリンスホテル・クラブeXで上演される舞台『MOJO』のインタビューも。TAKAHIROは、今回、初出演にして主演という大役を務める。同作はジェズ・バターワーズの処女作で、1950年代後半のイギリス・ロンドンを舞台に、ナイトクラブで起こる事件と、それを巡る人間模様や不信と欺瞞(ぎまん)が渦巻く運命の夜を描き、1996年には英劇場界で最高栄誉とされる“ローレンス・オリヴィエ賞最優秀新作コメディ賞”を受賞した。そんなイギリスの伝説的舞台がついに初来日し、TAKAHIROが主演に大抜擢された。今回の新たな挑戦に対し、TAKAHIROの率直な想いを訊いた。「『MOJO』が日本でも愛されるために、これから日本で『MOJO』の歴史が作られていく。その第一歩を担うことができて、すごく幸せです。本国のオリジナル作品に敬意を払いつつ、いい意味でオリジナルの『MOJO』とは違う、僕たちならではのベイビーを生み出し、僕らならではの『MOJO』を確立できるように、全力で挑んでいきたい」と意気込みを語っている。

EXILE黒木啓司「感無量、いろんな夢が叶った」

2017.05.26 Vol.691

 EXILEのパフォーマー・黒木啓司が25日、福岡・ヤフオクドームで開催されたプロ野球「ソフトバンク-ロッテ」戦で始球式を務めた。

 プロ野球選手を目指し、高校時代まで野球部に所属していた黒木が投じたボールは、惜しくも内角高めに外れたが、力強い投球で会場を沸かせた。

 球威のあるボールを投じた黒木は「ちょっと高めに行っちゃいました。ストライクをとりたかったです」と悔しがったが、初めての始球式に「野球少年の頃に戻った感じ。マウンドに立てて感無量です」と喜んだ。

 また始球式前には、以前対談経験のある工藤監督を訪問。指揮官から、黒木の名前が入った金色の特注グローブをプレゼントされた。幼少期、森監督時代(1986-1994)の西武ライオンズファンだったという黒木は「工藤、伊藤両監督、昨日は秋山さんにお会いでき、さらにはこんなに素敵なグローブまでいただき始球式ができて、いろんな夢が叶った」と興奮気味に話した。

 黒木は、地元である宮崎をはじめ、九州のエンタテインメントを盛り上げるプロジェクト「THE NINE WORLDS」を始動させた。今年の3月には福岡・博多座でライブイベント「九楽舞 博多座」を開催し大盛況で幕を閉じた。「これからも色んな形で九州を盛り上げていけるように頑張りたい」と意気込んだ。

黒木啓司『BPM』“お祭り特攻隊長”TOTALFATが登場

2017.05.25 Vol.691

 毎週土曜日の夜9時から「AbemaTV」で放送中の音楽番組『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』。5月27日(土)放送の『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』#32では、パンクロックバンドのTOTALFATがゲストに登場する。

 同番組は、EXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司がプロデュースし、DJ SOULJAHと共に、最高のアーティストにスポットを当て、スペシャルセッションとトークを展開し、『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』でしか見ることの出来ない化学変化を巻き起こす、1時間のレギュラー番組となっている。

EXILE小林直己、THE RAMPAGEが熊本で「夢の課外授業」

2017.05.22 Vol.web

 EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの神谷健太、与那嶺瑠唯が22日、1年前の熊本地震で甚大な被害に遭った、熊本・甲佐町立乙女小学校を訪れ「夢の課外授業」を開催した。授業では全校生徒123名の子どもたちにダンスの振付を指導。子どもたちは3人の登場に興奮しながらも、ダンスの振付を覚えようと熱心に授業に取り組んだ。

 授業では、三代目 J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」の振り付けを丁寧に指導。はじめは、難しい振りに苦戦する子どもたちもいたが、小林、神谷、与那嶺の3人がひとりひとり丁寧に振付の指導を行い、子どもたちの顔からも自然と笑顔がこぼれ始め、すぐにダンスが上達。最後は、会場がひとつとなり、「R.Y.U.S.E.I.」のパフォーマンスが行われ、子どもたちの忘れられない思い出となった。

EXILE TETSUYA、特別講義ファイナルで「夢はひとつ叶えるともうひとつ叶えたくなる」

2017.05.18 Vol.690

 EXILE TETSUYAのプレミアムドキュメンタリー『EXILE UNIVERSITY ~あなたの夢はなんですか?~』上映会のファイナル公演が17日、都内で行われ、本人も登壇した。

 上映終了直後の登壇。オーディエンスから「自分の夢に向かって頑張ろうと思った」「元気をもらった」「やりがいがあって楽しいっていい。自分も何でも楽しんでやってみたい」と感想が寄せられると、TETSUYAは「夢はひとつ叶えると、もう一つ叶えたいっていう欲が出てくる。夢って連鎖するので、その先、何があるのかなってワクワクしてくるね」と、笑顔を見せた。

 上映会は昨年の11月に大阪でスタート。上映会には自ら登壇して特別講義をするスタイルで、ファイナルまで13都市で全16公演、4993名が“受講”した。

 特別講義は、指名された“受講”者がステージで自分の夢を発表しTETSUYAがコメントや励ましのメッセージを贈る。ファイナルだけあって、最初こそ控えめだった“受講”者も、最後にはほとんどが手を上げていた。看護師、ライフスタイリストなどさまざまな夢が飛び出し、その動機などを聞きながら、TETSUYAも客席も感心したり、刺激を受けたり。「この人みたいになりたい思われるカメラマンになる」という女性には「先輩ってすごいよね。夢を追いかけるところから誰かの夢になりたいになっていくのは、いい連鎖だと思う。大人が夢を叶える背中を見せる、見せ続けることができれば日本は良くなると思う。がむしゃらになってる大人っていいよね」と話した。

 この日で最後となった上映イベント。TETSUYAは「今まで行ったことがないようなところにも行かせてもらいました。ライブが終わって、車に乗って1時間とか1時間半ぐらいかけて(会場に)行くんですけど、自分たちのライブを見に長い時間かけてきてくれたんだなって思うと、よりパフォーマンスを上げていきたいと思った」と、振り返った。

 ドキュメンタリーは、 TETSUYAが教壇に立って講義を行った新たな挑戦をしてきた姿を追ったもの。2014年に淑徳大学人文学部表現学科の客員教授となった本人は、年間を通じて講義を行っている。本作では2015年に行われた講義の様子を中心に構成。生徒との向き合い方に悩みつつも、ダンスという表現で、生徒たちに想いを伝えることで、生徒たちも変化していく。

松本利夫 驚愕の天才養成学校に潜入

2017.05.17 Vol.690

 毎週木曜日の深夜フジテレビで放送中のバラエティ番組「MATSUぼっち」。1人ぼっち・寂しがりやの松本利夫が、EXILEパフォーマーを卒業した今だからこそ見える、未知なる世界、あまりテレビでは取り扱われないような深夜のディープスポットから“今話題”の最新スポットなどに体当たり潜入する。

 5月18日(木)の放送では、右脳を使って潜在能力開発を行っているという養成学校へ潜入する。

 お腹が空いてしまった松本。忙しそうな番組スタッフの為に「買ってきていい?僕が。」という松本に、スタッフから多くの注文を受けられサブウェイへ買い出しに行くことに…。「完璧だよ。」と松本が自信満々で購入してきたのは、注文されたものとはかけ離れたものだった…。そんな松本の記憶力向上の為、記憶力などがつけられる凄い学校あるということで、実際にその養成学校へ訪れる。

 松本も一緒に潜在能力開発をすることになったが、そこには100枚の暗記カードを記憶したり、本を超高速で読み取る「波動読み」をする小学生たちが…!学生たちの驚異的な記憶力の速さに圧巻した松本であったが、果たして小学生の授業についていけるのか。

EXILE小林直己、英語で映画『たたら侍』をPR

2017.05.17 Vol.690

 モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞受賞をはじめ、世界27の映画祭に正式出品され、19の賞を受賞するなど、海外でも高い評価を得ている映画「たたら侍」が全国劇場公開を目前に控えた5月15日に外国特派員協会にて記者発表を行った。

 会見には、出演者を代表して主人公伍介の親友・新平役を演じた小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)、脚本・監督の錦織良成氏が登場。
国内外のメディアからの様々な質問に答えた。

 何故、今このたたら侍のストーリーを描こうと思ったのか?との質問に対して、日本人のほとんどが日本刀は武器であったという理解だと思うが、調べてみると中世(戦国時代)以降、日本刀は神からいただいたものとして、日本人の守りであり戦の道具では無いという事がわかった。また、1000年もの昔からたたら鋼が現在の最先端技術で作ったものよりも純度が高いということは、日本の誇りでありこれを僕たち日本人に知ってもらいたいという事がきっかけであると錦織監督。

 また、刀を劇中で使用しているが、その刀は本物を使用したのか?と外人記者から小林に質問が及ぶと、流暢な英語で小林が返答、さらに日本語通訳も自分で行い、会場からは笑いが漏れた。その答えは勿論、映画なので時際に使った刀はイミテーションだが、撮影に入る前には、実際の恐怖感や、侍の精神、そして命に直面するという気持ちを持つために本物の刀を使ってのトレーニングを続けていたとのこと。

 本作品は、5月20日(土)より、新宿バルト9 TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。

公式H.P.( https://tatara-samurai.jp/ )

EXILE THE SECONDとPontaがコラボ『九州をさらに元気に!Let’s go 九州キャンペーン』

2017.05.16 Vol.690

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングは、2017年6月1日(木)から6月30日(金)まで、『九州をさらに元気に! Let’s go 九州キャンペーン』を実施。スペシャルパートナーには、メンバーの二人に九州出身者を含む、『EXILE THE SECOND』を迎え、九州へ元気を届ける。

 本キャンペーンは、期間中、キャンペーンページからエントリーの上、九州エリアの対象提携社でPontaカードで200円(税抜)以上のサービス利用を行うと参加できる。参加すると必ず9ポイント以上がもらえ、更に抽選で100名様を「EXILE THE SECOND」のメンバーをゲストに迎えたラジオ公開収録イベントへの招待が当たる。

 キャンペーン参加者が九州エリアでためたPontaポイントと同額(1Pontaポイントを1円とし、最大100万円)を、ロイヤリティ マーケティングより、各界で活躍するアスリートや著名人らが子どもたちに講義をする「夢の課外授業」に寄付する。寄付金は、“九州を子どもたちから元気に”をコンセプトにEXILE THE SECONDをゲストに迎え、九州エリアの小学校で行われる“夢の課外授業”に役立てられる予定。

 また、抽選で100名様を「EXILE THE SECOND」のメンバーをゲストに迎えたラジオ公開収録イベントにご招待などの特典も用意されている。

詳しくは、キャンペーン公式サイト( http://pntc.ponta.jp/r/pon9/ )。

EXILE主催のVOCAL BATTLE AUDITIONが4年ぶりの開催

2017.05.16 Vol.690

 EXILEのTAKAHIROや三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二、登坂広臣を輩出した、ボーカリストを目指す若者達を対象としたオーディション「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION5」が、6月17日より4年振りに開催することが決定した。

 夢を持ったボーカリストを発掘すべく、過去に4度開催し、述べ10万人が参加した「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION」。2006年にEXILE TAKAHIRO、2010年に三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二、登坂広臣、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太、数原龍友、2011年にFlower/E-girlsの鷲尾伶菜、2013 年にはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの青山陸、川村壱馬、吉野北人らなど、多くのボーカリストを輩出してきた。

 また、現在は俳優として活動する劇団EXILEの青柳翔や鈴木伸之のように、ボーカリストとしての夢を持ちチャレンジした若者が、新たなステージへの夢を掴むキッカケの場ともなったオーディション。

 5回目の開催となる今回は、EXILEパフォーマーの世界と佐藤大樹をリーダーに、ダンス&ボーカル、アクトスクールEXILE PROFESSIONAL GYMから選出された5名を加えたパフォーマー集団「FANTASTICS」のボーカリストを探すべく開催。

 FANTASTICSは、世界、佐藤の二人が更なる成長を求め、今年の2月にパフォーマンスグループとして結成し活動を開始。2月13日から4月16日まで、バス一台で全国各地をパフォーマンス行脚する「武者修行」を14都市50公演実施するなど、メジャーデビューを目指し、日々パフォーマンス力を磨いてた。

 過去の「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION」同様、今回も書類審査はなく全国各地で行われる一次審査から全員の歌唱を審査員らがチェック。さらに、より多くの夢を持ったボーカリストにチャレンジする場を提供すべく、これまでの「会場審査」以外にも、カラオケの歌唱映像による「DAM★とも動画による映像審査」を新たに取り入れ、日本全国からのエントリー(5月22日より開始)を受付する。

 世界は、「僕と大樹もオーディション出身なので、あの時と同じような熱い志を持つ人に出逢える事にワクワクしています!『夢が持つチカラ』が人を動かし、また、『新たな夢』へ繋がると僕自身感じているので、このオーディションを通して、また新たな夢を共に見られるように僕ら自身も頑張りたいと思います!」と意気込んだ。また、佐藤も「自分自身、EXILEになりたいという夢を叶える為にダンスをはじめ、2014年に『EXILE PERFOMER BATTLE AUDITION』を受け、その夢を叶えることができました!オーディション出身者である僕は“夢の持つ力は無限大である”と日々強く感じています!! 1人でも多くの方の夢を叶えるために、そしてFANTASTICSが更に進化していくために多くの可能性との出会いを楽しみにしています!!」と期待を寄せた。

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