SearchSearch

EXILEの黒木啓司がプロデュースする音楽番組で夢のコラボが実現

2017.03.27 Vol.687

 EXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司さんがプロデュースする『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』#24がインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、「AbemaSPECIALチャンネル」にて4月1日に放送される。
 
 同番組は、黒木啓司とがDJ SOULJAHさんと共に、最高のアーティストにスポットを当て、スペシャルセッションとトークを展開し、『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』でしか見ることの出来ない化学変化を巻き起こす、1時間のレギュラー番組。今回は、ギタリストのMIYAVIがゲストとして登場。さらにEXILE/EXILE THE SECONDのSHOKICHIもスペシャルゲストとして登場する。

 番組では、“サムライギタリスト”の異名をもち、「最近は日本にいることがほとんどない」と話すほど、国内外で活躍するMIYAVIが、海外で活動することに対しての想いや、日本帰国時に“必ず買うもの”などについて語ります。さらに、X JAPANのYOSHIKIさんから誘われ、加入したバンド“S.K.I.N”について、「僕が1番大人でした」と話す、メンバー同士のエピソードや、一夜限りで開催されたライブでの秘話を明かす。

 そして、MIYAVIさんの素顔を紐解いていくコーナーでは、海外活動にまつわる様々な“伝説”に迫る。ハリウッド女優で映画監督のアンジェリーナ・ジョリーさんの監督作品に出演した際の、豪華な打ち上げのエピソードや、アンジェリーナ・ジョリーさんから影響を受け、ギターを持ち難民キャンプに訪問した際の話も明かす。
 
 スペシャルパフォーマンスのコーナーでは、漫画家・手塚治虫さんとのコラボレーション映像が話題となった『Fire Bird』、MIYAVIが「刀の代わりにギターを持って戦わせてもらう気持ちで作曲した」と話す、三池崇史さんが監督を務めた映画の主題歌「Live to Die Another Day -存在証明-」、「ギタリストとして世界へ出ていく想いを込めた」と語る「What’s My Name ?」の3曲を披露。さらに、SHOKICHIさんの楽曲「IGNITION」を“MIYAVI×SHOKICHI”のスペシャルセッションにて披露する。

ベストアルバム『THE JSB WORLD』3.29リリース! 三代目 J Soul Brothers が最新作

2017.03.27 Vol.687

 ダンス&ヴォーカルグループの三代目J Soul Brothers(以下、三代目)が最新作をリリースする。2度目の全国ドームツアー「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2016-2017“METROPOLIZ”」の続編の開催も発表され、29日にベストアルバム『THE JSB WORLD』の発売と、その勢いは止まらない。

 アルバムは、国内外の老若男女にランニングマンで踊らせた『R.Y.U.S.E.I.』を筆頭に『Unfair World』『FIGHTERS』『Summer Madness feat. Afrojack』、最新シングルの『HAPPY』などデビューから現在まで全46曲を一挙収録している。エッジの効いた最先端のダンスナンバー、ロマンティックなミドル、美しいボーカルをしっかりと聞かせてくれるバラード曲など、それぞれが個性的でカラフルな楽曲たち。作品を手に取ったその瞬間から、三代目が自身のエンターテインメントを通じて届けてきたオンリーワンの“三代目の世界観”を存分に味合わせてくれる。

 三代目は、NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典の5人のパフォーマーと、今市隆二、登坂広臣の2人のヴォーカルからなる7人組。2010年11月にシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビューし、12年にシングル『花火』でNHK紅白歌合戦に出演を果たすと、国民的なダンス&ヴォーカルグループに成長した。人気も注目度も上がる一方で、ライブやリリースなど確かな結果を残し、日本の音楽シーンに欠かせない存在だ。メンバーそれぞれのソロとしての活動も活発で、ドラマや映画への出演、モデル、ラジオパーソナリティーなど、個人として、グループとしての才能の引き出しの数は増えていくばかりで、その勢いはまだしばらく止まりそうにない。三代目の潜在能力は図りしれない。

 ベストアルバムに話を戻そう。本作には、これまでシングル化されていなかった『空に住む?Living in your sk
y?』を初収録しているほか、『J.S.B.LOVE』を含む3時間超のベストミュージックビデオ集もコンパイルしており、目と耳と心と感覚のすべてを満足させてくれそうだ。

 本作で“三代目の世界”に浸って、これからの三代目がどうなっていくのか、その姿に思いをはせよう。

『たたら侍』×『ご縁の国しまね』スペシャルイベント開催

2017.03.24 Vol.687

 劇団EXILEの青柳翔、EXILEのAKIRA、EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己が出演し、世界三大映画祭のひとつ、カナダ・モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞を受賞した、映画「たたら侍」(5月20日全国公開)と、青柳、AKIRA、小林の3人がイメージキャラクターを務め、映画の舞台にもなった島根県の魅力を発信するプロジェクト「ご縁の国しまね」が24日、東京・渋谷109イベントスペースにてコラボキャンペーンを開催する。

 数量限定で配布される「ご縁の国しまね」絵馬に願いを書いてSNSに投稿すると、青柳、AKIRA、小林の3人が「ご縁の国しまね」を旅した様子をまとめたガイドブック、もしくは、3人の旅の様子を収めたポストカードのどちらが、必ずもらえるというスペシャルな企画となっている。イベント会場には「たたら侍」の衣装をまとった3人の等身大パネルも登場。

 また、今月20日より渋谷駅前の大型ビジョン「シブハチヒットビジョン」では、3人が出演する「ご縁の国しまね」のPR映像「島根には本物がある。」(15秒編)も放映中。毎日、午前7時から午前0時の間、1時間に3回放映。こちらは26日まで実施される。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのコラボルームが登場

2017.03.21 Vol.686

 株式会社第一興商は、通信カラオケLIVE DAM STADIUMを導入するカラオケボックス7店舗にて、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」とコラボレーションして「THE RAMPAGE ROOM」を期間限定でオープンする。

「THE RAMPAGE ROOM」では、壁・テーブル・ドアなどルーム全体、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の魅力をたっぷり堪能できる装飾になっており、360度楽しめるコラボルームに仕上がっている。期間ごとに入れ替わるメンバーからのスペシャルメッセージの投影や、コラボルームをご利用頂いた方だけにしか手に入れることのできない、「オリジナルクリアファイル&ポストカードステッカー」のスペシャルプレゼントも。クリアファイルは全3種、ポストカードは全16種をランダムに挟み込んでいるので、どれが当たるかは当日のお楽しみ。

 旗艦店である、ビックエコー中目黒山手通り店では「THE RAMPAGE ROOM」のみでしか楽しむことが出来ないスペシャルな特も。
プロジェクター4台、モニター3面によるスペシャル映像が映し出されメンバーの歌声に合わせ、一緒に歌ったり踊ったり、みんなで盛り上がること間違いなし。

 さらに、このビックエコー中目黒山手通り店のスペシャルルームには、メンバーの直筆サインも。「THE RAMPAGE ROOM」は、3/18~8/31までの期間限定。ファン必見のコラボルームは、お問合せ殺到の予感。ぜひ、お近くの店舗にお問い合わせしてご予約してみてはいかがでしょうか?

オフィシャルサイト: http://www.livedam.jp/cp_rampage/

EXILE ÜSA&TETSUYAに、いわて国体局長から感謝状!

2017.03.16 Vol.686

 昨年行われた「第71回国民体育大会2016希望郷いわて国体」の総合閉会式エンディングイベントで、EXILEのメンバーが東日本大震災被災地の中学生とともにダンスを披露し、イベントを盛り上げたとして、希望郷いわて国体・希望郷いわて大会実行委員会よりUSA、TETSUYAらに感謝状が贈られ、15日、都内にて贈呈式が行われた。

 いわて国体エンディングイベントで披露したダンスパフォーマンスは、EXILEのメンバーが東日本大震災復興支援及び交流事業として、2012年から二十一世紀倶楽部と行っている〈中学生Rising Sun Project 夢の課外授業 SPECIAL〉の一環。東北の復興支援と中学生の交流を目的に、被災地の中学生らがEXILEの復興支援ソング『Rising Sun』を課題曲にダンスパフォーマンスを行うプロジェクト。毎年、参加する中学校には、プロジェクトリーダーのUSA、TETSUYAをはじめとするEXILEのメンバーやダンスインストラクターが足を運び、生徒たちにダンスを指導。その成果を、さまざまなイベントで披露している。

 USAとTETSUYAに感謝状を手渡したいわて国体・障がい者スポーツ大会局岩間隆局長は「EXILEの皆さんとダンスを披露できたことは、子供たちにも良い経験となったと思います」と、改めて2人に感謝の言葉を伝えた。感謝状を受け取ったTETSUYAは「僕らもこのプロジェクトを通じて、参加した生徒が成長していく姿を見ることができて、本当にうれしかったです」、USAは「ダンスをしたことのない生徒もいたのに、あの日、全員が踊れるようになっていて感動しました。地元のおじいちゃんやおばあちゃんたちが、中学生たちがダンスする姿を手拍子しながら見守っている光景も感動的でした」と振り返った。「我々の世代も一緒にこういうプロジェクトを盛り上げていきたいですね」と語った岩間局長。「参加中学生向けの教材や、中学生が熱心に練習する姿を見ておりましたので、私も少し振り付けを覚えています。参加した中学生のようには踊れませんが(笑)」とのこと。

「『Rising Sun』は東北の復興支援のために作った曲でもあるので、これからもこのプロジェクトを続けていきたい」と語るTETSUYA。「やっぱり続けていくことが大事。最初は復興支援のプロジェクトとして始めたけれど、今では全国的に広がっている。ダンスを一緒に踊る仲間がどんどん増えているんです。これをますます大きくひろげて、ダンスの力で笑顔を増やしていきたいですね」と決意を新たにした。USAは「国体のような、大きなイベントで発表する場を頂けたことは、僕らにとっても子供たちにとってもありがたいことでした」と振り返り、「僕らも日本各地の郷土のお祭りが大好き。閉会式では岩手郷土芸能も披露されていましたが、お踊り子さんに合わせて、僕も思わず踊っていました」と、東北の地での活動を心から楽しんだことを明かした。

『HiGH&LOW』× CLAMP 少年マガジンにて連載開始

2017.03.15 Vol.686

『魔法騎士レイアース』『カードキャプターさくら』などで知られる女性漫画家集団・CLAMPが描くコミック『HiGH&LOW』の第二弾ビジュアルが、15日発売の週刊少年マガジン15号で解禁された。第二弾では「山王連合会のコブラ」と「RUDE BOYSのスモーキー」の新ビジュアルが解禁されている。

 CLAMPはかねてより「HiGH&LOW」のファンだったことで知られ、自身の公式Twitterなどで各キャラクターのイラストを掲載。そのことが「HiGH&LOW」ファンに広まり今回のコラボレーションが実現。3月22日発売の週刊少年マガジン16号より連載がスタートする。

『HiGH&LOW』はEXILE HIROが企画プロデュースを手掛け、テレビドラマや映画、SNS、配信、コミック、オリジナルベストアルバム、ライブなどが連動した世界初の総合エンタテインメントプロジェクト。EXILE TRIBEのメンバーや豪華俳優陣らが総出演し人気を集め、「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」の五つのチームが拮抗するSWORD地区を舞台に、プライドを懸けた壮絶な戦いや仲間との友情、絆を描いた青春アクションストーリーとなっている。

白濱亜嵐・片寄涼太・関口メンディーがFC今治ホーム開幕戦で選手らを激励

2017.03.13 Vol.686

 ダンス&ボーカルグループGENERATIONSの白濱亜嵐、片寄涼太、関口メンディーが12日、愛媛・西条市ひうち陸上競技場で開催された日本フットボールリーグ(以下「JFL」)のFC今治のホーム開幕戦に訪れ、サッカー元日本代表の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治の選手らを激励した。

 岡田オーナーが監督を務めた2010年のサッカーワールドカップで、EXILEが応援ソングを手掛けた縁もあり、EXILEやGENERATIONSが所属するLDH JAPANがチームスポンサーとなった。以降、岡田オーナーが目指す、サッカーを通じての地方創生などをはじめFC今治をバックアップしている。

 チームは岡田オーナー体制発足3年目となった今季から、4部リーグにあたるJFLに昇格。試合前のセレモニーで、FC今治のチームユニホームをデザインし、愛媛出身の白濱が「今日は精一杯声を出して、悔いの無いように皆さんで選手たちを盛り上げていきましょう!」とエールを送ると、会場に集まった3,065人の観客から大きな拍手と歓声が送られた。

 また、ハーフタイムには「会場に来られている方に少しでも楽しんで頂けたら」という3人の想いのもと、FC今治U-15の中学生とPK対決を実施。片寄と白濱はゴールを決めたものの、関口が惜しくもゴールバーに当ててしまい、全員がゴールを決めた中学生チームに惜しくも敗戦。関口は「イメージは勝つイメージだったのですが」と悔しがると、白濱から「あそこでバーに当てるのはおいしかったね」とイジられ、「狙ってないけどね」と笑いを誘った。

 試合は昨年の年間チャンピオンのHonda FCとスコアレスドロー。開幕戦ということもあり互いに探り合う試合展開に「緊張感があってドキドキしながら応援した」と片寄。関口も「今日のPK対決のように、子どもたちやサポーターの方々と触れ合いながらFC今治を盛り上げたり、色んな角度から選手たちの背中を押せるように応援していきたい」と意気込んだ。

スカルプD×EXILE THE SECOND PRIJECT第3弾キャンペーン開始!

2017.03.07 Vol.685

 スカルプDのまつげ美容液のCMで使用しているNEWシングル「SUPER FLY」も収録されているNEWアルバム『BORN TO BE WILD』も発売し、全国ツアーの追加公演も決まるなど益々進化を遂げたEXILE THE SECOND。これを記念し、3月7日よりスカルプD×EXILE THE SECOND PROJECT第3弾キャンペーンが開始される。

 対象商品を購入すると、ここでしか手に入らないスカルプD×EXILE THE SECONDコラボスマホリングが数量限定でもらえるプレゼントや、さらにWチャンスとして対象商品を購入した方の中から抽選で3名にEXILR THE SECONDメンバー直筆の特大ポスターがプレゼントされるというもの。

 また、アンファーのLINEでもスカルプD×EXILE THE SECONDの特別インタビュー動画やキャンペーン情報がGET出来る!

 アンファーとEXILE THE SECONDファンにはたまらないキャンペーン! 是非この機会を見逃すな!

 詳しくは、アンファー公式サイト( http://www.angfa-store.jp/brand/br_lp_scalpd_exile )まで。

永野芽郁&白濱亜嵐、恋愛映画みたいなショッピング!

2017.03.06 Vol.685

 映画『ひるなかの流星』と、人気ブランド・サマンサタバサ〈Samantha vega〉によるスペシャルコラボイベントが6日、サマンサタバサ 表参道 GATES ポップアップ デジタルストアにて行われ、主演の永野芽郁と、共演の白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が登場した。

 映画公開と、スペシャルコラボショップおよびコラボCM放送開始を記念したこのイベントでは、一般から抽選で選ばれたファンも参加。そのうち3名の参加者が映画の予告を見た感想や楽しみな点を語っていると、そこへサプライズで永野と白濱が登壇。撮影の裏話などを語った。

 同作は先生と同級生、2人のイケメンの間で心揺れる女子高生の恋を描いた胸キュンラブストーリー。映画にちなみ、初恋の思い出を聞かれた2人。永野は「小学2年の時に、学年一モテてる男の子のことを好きになって。その子のことが好きだった親友から一緒にチョコを渡そうよと言われて渡したら、お返しが帰ってきて、それがきっかけで好きになりました(笑)」と明かした。「僕は幼稚園の3年間ずっと仲良かった女の子に恋をしていましたね」という白濱。司会から「そのころから一途だったんですね」と問われ「でも傍ら先生ともすごく仲良くしていました(笑)」と“恋多き一面”も明かした。

 今回のコラボCMは劇中の登場人物としての設定で撮影したそうで「映画のアナザーストーリーとして楽しんでもらえれば」と白濱。ちなみに撮影時に白濱は、永野と自身の母に〈Samantha vega〉のアイテムをプレゼントしたとのこと。ピンクのバッグを贈ったという母からは「ものすごくたくさんのハートマークがついたメールが返ってきました(笑)」。永野も満面の笑みで「ありがとうございました!」と感謝を伝えていた。

 この日は、マスコミ用に店頭でフォトセッションが行われ、永野と白濱の姿に気付いた通行人から歓声が上がる一幕もあった。

 映画『ひるなかの流星』は3月24日(金)より全国公開。

EXILE THE SECOND オトコが香る最新作

2017.02.26 Vol.685

 人気グループのEXILE THE SECOND(以降、THE SECOND)が3月1日、セカンドアルバム『BORN TO BE WILD』をリリースする。アルバムは、グループの特徴であるワイルドさ、本格始動以降のシングル曲で表現してきたパーティー要素、そしてセクシーさもふんだんに含むオトコの魅力がムンムンと香り立つ仕上がり。本作、収録された楽曲、そして現在進行中の全国アリーナツアーを経て、さらに磨き上げられたステージと、独自のエンターテインメントで、さらに多くの人たちをクギ漬けにしそうだ。

 橘ケンチ、黒木啓司、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、EXILE SHOKICHI、そして、昨年秋に加入したEXILE AKIRAからなる6人組。全員がEXILEのメンバーで、ボーカルを含めてメンバー全員パフォーマーも務めるのが特徴。EXILE TRIBEに属するグループのなかでも稀有な存在だ。グループは昨年夏に『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』『Shut up!! Shut up!! Shut up!!』、そして『WILD WILD WILD』のシングル3部作をリリースするとともに本格始動。それとともに全力疾走の勢いで、さまざまな活動を展開している。

 最新アルバム『BORN TO BE WILD』は、THE SECONDの活動、そして存在するうえでのテーマを象徴するものだ。最新シングル『SUPER FLY』を始めとしたシングル曲やカップリング曲、ロックサウンド『Break It Down』、日本R&Bのパイオニア的存在のLL BROTHERSとのコラボナンバー『24』をはじめとした14曲を収録したパーティーでワイルド、そしてセクシーな内容。ボーカリストのSHOKICHI、NESMITHのソロナンバーもあって、それぞれの歌声も堪能できる。また、今まさに行われているツアーの映像も収録されている。

 昨年10月からは全国を巡るアリーナツアーをスタート。公演は次々に追加され、今では発表当初の倍に。現時点で全日程の3分の1弱、9公演を残すのみとなっている。全国各地どのライブ会場においても、ファンもメンバーも一緒になってステージは熱狂に包まれている。フィナーレが近づくにつれステージごとにボルテージは上がりっぱなし。最新作のリリースで加熱っぷりはさらに増していくことは間違いなさそうだ。THE SECONDからますます目が離せなくなってきた。

松本利夫 vs ゲテモノ昆虫!タイのナイトマーケットで悶絶!

2017.02.23 Vol.685

 毎週木曜日の深夜フジテレビで放送中のバラエティ番組「MATSUぼっち」。1人ぼっち・寂しがりやの松本利夫が、EXILEパフォーマーを卒業した今だからこそ見える、未知なる世界、あまりテレビでは取り扱われないような深夜のディープスポットから“今話題”の最新スポットなどに体当たり潜入する。

 2月23日の放送では、先週に引き続き、番組初の海外ロケとなったタイの後編をお届けする。

 タイのナンバーワン・ニューハーフとパタヤの人気スポット「ナイトマーケット」に訪れた松本は、未知なる食材の食べ歩きを敢行。「これはきついよ!」と嘆く松本の前に現れたのは、蚕やバッタといった数々のゲテモノ昆虫料理。試食を促された松本は、渋々と昆虫料理を口にし「だめだ!これ!」と悶絶の表情を見せる。その後も未知なる食材の連続に我を忘れ食レポも忘れてしまう松本。

 変わった市場を求め、松本が次に訪れたのはラッドヤイというとある田舎駅。スタッフから「電車に乗ってもらいたい」と指令を受けた松本は颯爽と電車に乗り込む。しばらくして松本の目の前に現れたのは、線路の両脇にぎっしりとお店が立ち並ぶメークロン市場。電車とスレスレの距離に商品が並び、なかには線路に商品を陳列し、その上を電車が通過する衝撃のお店も。松本も興奮を抑えきれず「なにこれ!」「マジで!」「ヤバい!」を連呼。

 今宵も未知なる世界に潜入する松本の勇姿を堪能いただきたい。

Copyrighted Image