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EXILEの橘ケンチとTETSUYAが横須賀盛り上げ大使に就任「横須賀の魅力を世界に発信」「猿島でフェス開催!」

2016.10.10 Vol.676

 

 EXILEの橘ケンチとTETSUYAが神奈川・横須賀市の「横須賀盛り上げ大使」に就任することになり、5日、同市の諏訪小学校で行われた就任式に出席した。ケンチは「横須賀は国際都市。いろんな人たちが集まっていて、僕もそのなかで育ちました。横須賀と世界とがつながっていく場所が増えていったらいいなと思います」、TETSUYAは「ステージを組んでフェスみたいのをやってみたいですね。場所は猿島とかだったら最高ですね」と、構想をぶち上げた。

 2人とも横須賀育ち。EXILEをはじめとした所属グループでのライブなどで全国を飛び回って多忙を極めるが、その活動と並行して、横須賀市でもさまざまな活動を展開。中学校で生徒にダンスを教えたり、観光PR番組に出演するなど市とタッグを組んで精力的に活動してきた。

EXILE 究極のベストアルバム9.27発売!!

2016.09.25 Vol.675

国民的ダンス&ボーカルグループ、15年の歩みと進化が詰まった作品

 デビュー15周年のアニバーサリーを迎えるEXILEが9月27日、最新にして究極のベストアルバム『EXTREME BEST』をリリースする。アルバムのリリース日は、15年前にEXILEが、シングル『Your eyes only ~曖昧なぼくの輪郭(カタチ)~』でデビューした日。メンバーにとっても、彼らにエールを送り続けているファンにとっても、特別な日になりそうだ。

 EXILEがこの日にリリースする最新ベストアルバムは、彼らがこの15年間歩んできた道のりとその中で遂げてきた成長、そしてそこから未来までもが感じられる。第二章以降に再レコーディングを行った第一章時代のシングル曲から最新シングル『Joy-ride ~歓喜のドライブ~』までの45曲のシングル曲の音源と、EXILEがEXILEたることをストレートに伝えるミュージックビデオ(TAKAHIRO加入以降の全53作品)をコンパイルした構成は、これまで彼らを応援してきたファンはもちろん、ここを起点に彼らに興味を持つ、これからのファンに対してEXILEの魅力を伝える作品としては、パーフェクトな内容だ。
 知っている曲しかない内容には、EXILEのすごさを改めて確認させられる。聴けば自然と体がリズムを取り出してしまうどころか、振り付け通りに体が動き出すダンスナンバー『Choo Choo TRAIN』『I Wish For You』や『Rising Sun』はもちろん、『ただ…逢いたくて』『Lovers Again』『Ti Amo』『あなたへ』など、心を絞られる感覚になる珠玉のラブバラードやミディアムナンバーからは、リリック面での要として重要なポジションを担ってきたボーカルATSUSHIとTAKAHIROが、エモーショナルかつ繊細、時にはエネルギッシュに、それぞれの曲に向かい合ってきたことも感じられる。

 彼らが15年間、それよりも長い時間をかけて、追求し続けている独自のエンターテインメントの形も、なんとなくではあるものの感じられてくる作品。自然とワクワクして元気にもなってくる。EXILEはきっと、これからもずっと私たちをワクワクドキドキさせてくれそうだ。 

EXILE 15年が分かる! 『EXTREME BEST』9.27 on sale

2016.09.25 Vol.675

EXILE 15年分の進化と成長を体感せよ!

 デビュー15周年を迎えるEXILEが、彼らのデビュー日(9月27日)に放つベストアルバム『EXTREME BEST』は、その名の通り“究極のベスト”と言えるだろう。デビュー曲「Your eyes only 〜曖昧なぼくの輪郭(カタチ)〜」から最新シングル「Joy-ride 〜歓喜のドライブ〜」までのシングル曲(45曲)、06年にTAKAHIROがEXILEに加入した第二章以降のミュージックビデオ全53作を収録した今作は、第一章から第五章までのEXILEの軌跡を刻んだ集大成的な作品だけに、EXILEのどの時代から入った人でも、彼らの15年間の歴史が楽曲やMVによってパーフェクトに分かるベストになっている。

 今でこそ”ダンス&ボーカルグループ”というジャンルや形態は多くの人たちに認知されているが、EXILEがデビューした15年前を振り返れば、男性ボーカル2人とダンサー4人という形態の男性グループは珍しく、デビュー曲「Your eyes only ?曖昧なぼくの輪郭(カタチ)?」や「song for you」のようなメロウな楽曲で、ダンサーたちがボーカルと対等な立ち位置でパフォーマンスをしている姿に衝撃を受けた人も多かったはずだ。ダンサーがボーカルのバックで踊る装飾的な存在としてではなく、それぞれの個性をアプローチできる場を作り、楽曲が持つ世界観をダンスでも表現するパフォーマーへと進化する。それが次世代のダンサーたちに大きな影響と刺激を与え、EXILEの活躍によって将来ダンサーになりたいという夢を持つ子供たちが増えたことを思うと、デビュー当時から彼らは将来を見据えたEXILEにしかできない未来に向けたエンターテインメントを明確に世に放っていたことになる。

 今回のベストに収録された第一章の楽曲は、TAKAHIROのボーカルで再録音したバージョンが収録されているが、TAKAHIROは自らがEXILEに加入した第二章以降のライブやレコーディングで積み重ねてきた経験を歌に昇華させているのも聴きどころのひとつ。TAKAHIROがEXILEのボーカルになって10年の月日が経つが、ATSUSHIとTAKAHIROによる第一章の楽曲に新たな輝きを見ることができる。また、今作を聞けば、EXILEのバラードやミディアムナンバーは、どんなに時を経ても色あせない世界を持っていることが分かるだろう。「ただ…逢いたくて」「Lovers Again」「Ti Amo」「あなたへ」「情熱の花」など、ここに書ききれないほど数多くある至極のバラード曲たち。それらの楽曲に刻まれた繊細な心模様を、時に切なく、時に情熱的に歌うATSUSHIとTAKAHIRO。彼らの高いボーカル力と細やかな表現力を、このベストで再確認できるはずだ。

 自分たちのルーツであるブラックミュージックやHIP HOP、R&Bの要素を落とし込みながらも、「Together」や「Carry On」のようなカラオケで歌える楽曲、またZOOのカバー曲「Choo Choo TRAIN」でメンバーが縦に並びグルグル回るダンスをアレンジして取り入れるなど、第一章当時からEXILEのエンターテインメントは、みんなで楽しめるポイントをいくつも持っていたが、それらは15年12月にリリースした47枚目のシングル「Ki・mi・ni・mu・chu」で覚えやすいメロディーや誰もが簡単に真似できるサビ部分のフリにしっかり継承されているといっていいだろう。また「Choo Choo TRAIN」以外にもEXILEは「LAST CHRISTMAS」(Wham!)など、世代を超えて聞かれ続けてきた歌をカバーしているが、EXILEはカバーブームが起こる前からカバーをやり、こんなにも数多くのオリジナルのヒット曲があるにも関わらず、EXILEのライブ定番曲としてメニューに加えてきた。「EXILEのエンターテインメントで、多くのみなさんを笑顔にしたい」という思いは、彼らがカバーした曲たちにもしっかり刻まれているのだ。DISC-1に収録した、GLAY×EXILE名義で05年にリリースした「SCREAM」。GLAYのメンバーとHIROは以前から交流があったとはいえ、ロックバンドとダンス&ボーカルグループの意外な組み合わせのコラボにはファンのみならず、双方にこんな一面もあるのかと誰もが驚かされた楽曲だ。しかし、この意外な組み合わせのコラボは、年月を経て、TAKAHIRO、GLAYのHISASHIらが結成したバンド・ACE OF SPADESへとつながり、今年リリースした『HiGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM』にACE OF SPADESが参加するなど、世代を超え、カタチを変えて継承されている。

 09年に二代目J Soul Brothersが加入し、14人体制となった第三章のEXILE。三味線の吉田兄弟が参加した「FIREWORKS」、松尾潔と「Lovers Again」「Ti Amo」以来再びタッグを組んで作り上げた踊れるバラード「ふたつの唇」、あえてダンスがない「もっと強く」、大規模なセットの中でEXILE、EXILE TRIBEらがパフォーマンスする壮大なMVが注目された「Rising Sun」など、EXILEエンターテインメントの継承、EXILEにしかできないエンターテインメントをさまざまな試みを施した楽曲で届け続けていたのが分かる。

 13年のHIROのパフォーマー勇退を受け、14年に岩田剛典、白濱亜嵐、関口メンディー、世界、佐藤大樹の5人が新パフォーマーとして加入し、第四章をスタートさせたEXILEは新体制第一弾シングル「NEW HORIZON」、そして「情熱の花」の後、「24karats GOLD SOUL」をリリース。「24karats」はこれまで、“EXILE”のみの名義のリリースはなかったが、19人体制となった第四章で、ATSUSHI、TAKAHIROのボーカルによる「24karats GOLD SOUL」を放ち、新体制の勢いと力強さを思う存分にこの楽曲に反映させている。この曲の次に収録されている「AMAZING WORLD」は、シングル曲ではないが、EXILE第四章初、松本利夫、USA、MAKIDAIがパフォーマーとしてはラストとなったドームツアー「EXILE LIVE TOUR 2015“AMAZING WORLD”」のテーマソングで、今回のベスト盤で再収録となった。松本利夫、USA、MAKIDAIのパフォーマーとしての勇退を受け、EXILEは第五章へと突入する。また、DVD&Blu-ray盤には、「EXILEのルーツであるダンスへ恩返しをしたい」というHIROの想いから制作された、EXILE、三代目J Soul Brothers、GENERATIONS、THE RAMPAGEの全パフォーマー31名、国外のレジェンド・ダンサー22名、国内のトップ・ダンサー12名、総勢65名が参加したダンス・エンターテインメント映像作品「UNITED DANCE NATION in FUNK JUNGLE」が収録されている。

 EXILEの歴史はカタチを変え進化と成長が繰り返されているが、彼らは口を揃えて“for EXILE”と言う。そう、EXILEは結成当初から未来のEXILEのために動き続けているのだ。(松浦靖恵)

EXILE ÜSA、最新海外ドラマをPR「僕のルーツがぎゅっと詰まった作品」

2016.08.10 Vol.672

 

 NETFLIXの最新ドラマ『ゲットダウン』のジャパンプレミアが9日、都内で開かれ、同作品のジャパン・アンバサダーを務めるEXILE ÜSAと、DJでモデルのエリーローズ、モデルの佐原モニカが出席、ドラマや70年代のカルチャーや音楽、ファッショントークで盛り上がった。

 3人はそれぞれ、70年代後半のニューヨークを舞台にした本作にインスパイアされた衣装をセレクト。EXILE ÜSAは「70年代のニューヨークは、ソウルやファンク、R&Bと、なんでもある。どのパーティーに行ってもおかしくないファッション」と説明した。

 ドラマは、70年代のニューヨーク、決して治安がいいとは言えないサウスブロンクスが舞台。貧しく波乱に満ちた環境の中でもがく5人の若者たちの姿を通じて展開する。「ダンスや音楽ファッション、僕のルーツであるヒップホップカルチャーがぎゅっと詰まった作品」と ÜSA。さらに、「本当に感動するし、(自分が)ダンスを始めたころを思い出した」。エリローズも「自分もDJをやっているので、同感するところがいっぱいある。結構うるっとしたシーンもあった」と、話した。

 ドラマは、『ロミオ+ジュリエット』や『ムーラン・ルージュ』などのバズ・ラーマンが、エグゼクティブプロデューサーを務める初めてのドラマシリーズ。全12話。12日にパート1(全6話)を全世界オンラインストリーミングをスタートする。

“Rising Sun Project in 一宮七夕まつり”で熱狂

2016.08.08 Vol.672

 仙台、平塚と並び日本三大七夕祭りとして知られる愛知県一宮市のおりもの感謝祭一宮七夕まつり(主催:おりもの感謝祭一宮七夕まつり協進会)が7月31日(日)の最終日に、EXILE ÜSA、TETSUYAをゲストに迎え“Rising Sun Project in 一宮七夕まつり”を開催した。

 尾張一宮駅前銀座通りに設置された屋外特設会場には多くの人が詰めかけ大盛況の中イベントがスタート。

 冒頭の挨拶でおりもの感謝祭一宮七夕まつり協進会長の中野正康一宮市長は「今回の取り組みは七夕まつりの新しい歴史の1ページになると思います! みなさん一緒に体を動かして盛り上げましょう!」と呼びかけた。

ゲストのÜSA、TETSUYAの2人がステージに登壇すると黄色い声援や割れんばかりの拍手が起こり会場の雰囲気は一気に最高潮に達した。

 イベントでは一宮ダンスコンテストに参加した子供たち108名がRising Sunを披露。観客も音楽に合わせ自然とリズムをとる中、子供たちは真剣な表情でキレのあるダンスを披露した。

 子供たちのダンスを見たÜSAは「すごい鳥肌が立った。最高です」と述べ、TETSUYAは「すごく感動しました。すっごい練習したと思うんですけど、これからもずっと踊ってくれたらうれしいなと思います」とコメントした。

 その後、話題は2人が参加しているユニットのDANCE EARTH PARTYの新曲『NEO ZIPANG~UTAGE~』へ。8月3日にリリースされたこの楽曲は『日本から世界へ発信できる新しいお祭りを作りたい!』をコンセプトにしているため、今回の一宮七夕まつりにはぴったりの楽曲で、サビの部分のダンスの振り付けを2人が一部披露すると多くの人が同じように真似をしていた。

 最後は、Rising Sunを披露した子どもたちの中から5名をサプライズでステージに飛び入り参加させ、ステージ上で輪になってメンバーと子供たちがダンスを披露するなど会場全体が一体感に包まれイベントのフィナーレを迎えた。

今年最後の授業で『Rising Sun』を見事に踊り切る

2016.08.07 Vol.672

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

映画『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日公開 史上最多! 50人登壇の完成披露イベント

2016.07.10 Vol.670

 EXILE TRIBEのメンバーをはじめ豪華キャストが出演する注目の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の完成披露プレミアイベントが4日都内にて行われ、映画舞台挨拶史上最多となる50人が登壇。約4000人の観客が会場を埋め尽くしたほか、全国101スクリーンでもライブビューイングが行われ、日本中が50人の熱き男たちに大声援を送る一大イベントとなった。

 同作はドラマ、コミック、オリジナルアルバム、ライブなど、さまざまなメディアコンテンツが連動する『HiGH&LOW』プロジェクトの軸となる作品。地上波で放送されていたドラマシリーズに続くストーリーが展開される。

 会場を揺るがすような大歓声で迎えられた50人の登壇者たち。本作のプロデュースを手掛けたEXILE HIROも「熱気がすごくて最高です!」と万感の面持ちで「作品が完成するまで数えきれないくらい見ました。久保監督をはじめ多くのスタッフやキャストたちの熱い思いがつまった作品になっているので皆さんにもいろいろなことを感じてもらえたらうれしいです」と、完成作に自信を見せた。通常の舞台挨拶であれば一人一人コメントが求められるところだが、さすがに50人全員は難しいということで、劇中のチームごとに代表者がコメントをすることに。

〈ムゲン〉チームからはAKIRA、青柳翔、井浦新が挨拶。AKIRAが「改めてHiGH&LOW旋風を起こしたい」と意気込めば、青柳は「ムゲンメンバー7人がバイクで並走したシーンの撮影が本当に楽しくて、実際にバイクチームを作っちゃう?という話もしました」と明かし、演技派俳優の井浦も「僕ももっとアクションをやりたかった(笑)」とコメント。〈雨宮兄弟〉の兄役を演じたTAKAHIROは「お兄ちゃんの話を聞きなさい、というセリフがあるのですが、実際に登坂と飲んでいると、熱く話しているのに話を聞いてないときがあって(笑)」と暴露。その弟役・登坂広臣も苦笑しながら「役を演じていただけです」と返し仲の良さを見せた。〈山王連合会〉コブラ役の岩田剛典はMCから「アントニオ猪木さんをリスペクトしているという役ですが…」と暗にモノマネを振られるも、すかさず隣にいたAKIRAがモノマネで「バカヤロー!」と助け舟。これには会場も大爆笑。他にも、黒木啓司、山田裕貴、窪田正孝、林遣都、ELLY、橘ケンチ、町田啓太らが挨拶。その度に大歓声が飛び交い、会場はさながらライブコンサートのよう。

 このそうそうたるキャストとともに作品を完成させた久保茂昭監督は最後に「濃いキャラクターをまとめたというより、皆が1年間、一つの役を演じて、自分で個性を作っていってくれた。そのエネルギッシュさが詰まった作品なのでぜひ楽しんで」と語った。

 映画は7月16日から全国公開。

『HiGH&LOW THE MOVIE』7.16公開 闘いの舞台はスクリーンへ!

2016.07.10 Vol.670

 日本テレビとLDHが共同で立ち上げ、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルベストアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多のメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する、世界初のビッグプロジェクト「HiGH&LOW」。その軸となる映画『HiGH&LOW THE MOVIE』がついに公開! 完全オリジナルで展開するストーリー、SWORD地区で巻き起こるそれぞれのチームのプライドをかけた壮絶なバトル、そしてその裏に秘められた彼らの友情、絆…。ドラマシーズン1、シーズン2で描かれた数々の闘いが、今ここに集約!

EXILE ÜSA、注目の海外ドラマのジャパンアンバサダーに

2016.07.09 Vol.670

 

 オンライン動画サービス「Netflix(ネットフリックス) 」が6月27日、都内で、特別プレゼンテーションイベントを開催した。今後の新作ラインアップや最新配信作品を紹介するイベントで、話題沸騰中の『火花』のキャストが出席。さらに、『オレンジ・イズ・ニューブラック』、マーベル作品の『ルーク・ケイジ』のキャストらも来日し、盛大に行われた。

 今後配信される新しいダンスと音楽が生まれた1970年代のニューヨークを舞台にした『ゲット・ダウン』(バズ・ラーマン、8月12日世界同時配信)について、EXILE ÜSAがジャパンアンバサダーに就任したことも報告された。ドラマで振付を担当した世界的なクリエイティブディレクターのリッチ&トーンタローガと対面すると、ヒットを祈願して熊手を手渡されたEXILE ÜSAは「大好きなダンス、ヒップホップカルチャーの魅力がぎゅっと詰まったこの作品に関われてうれしい。公開が楽しみ」と、興奮気味だった。

三代目J Soul BrothersがUSEN年間1位に!

2015.12.11 Vol.656

 人気グループの三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)が『2015 年間 USEN HIT J-POP ランキング』で1位を獲得、7日、同社で行われた表彰式に、ボーカルの今市隆二とパフォーマーのELLYが出席した。受賞曲は『R.Y.U.S.E.I.』。今市は「このような素敵な賞をいただけて本当にうれしい」と、喜びのコメントを寄せた。同曲は「いろんな人に愛してもらって、三代目も知ってもらえた楽曲」と、今市。ELLYも「たくさんの人に聞いてもらって、自分たちのライブやパフォーマンスの場所で(この曲を)知ってもらっているということがうれしい」と、笑顔を見せた。

 同曲は、2014年6月にリリースされたシングル。同6月18日付けのランキングに初登場してから58週にわたってランクインするなど、2015年になっても勢いは留まらなかった。

白濱亜嵐、グループ内恋愛は禁止もメンディーが「大好き」

2015.11.10 Vol.654

 ダンスボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディー、白濱亜嵐、片寄涼太が10日、都内で行われた電子マネー『EXILE TRIBE QUICPay』の記者発表会に出席した。

 コイン型で事前のチャージがいらない後払い型の電子マネー。メンディーは「ランニングをするときにコンパクトで便利」。さらに白濱から物をなくしやすいことを指摘され「(アクセサリーのようになっていて)僕にぴったり」とコメント。片寄も「さくっとお会計ができるので便利」と続いた。

 近況を含めながらのトーク。白濱が「休みの日は家にいるか、電話してメンディー君と遊びます。渋谷をうろうろしたり…」と話し始めると会場がざわついた。イベント終了後の取材でもそれが話題になると、片寄も「2人(白濱とメンディー)は仲が良い」とニヤニヤ。報道陣が「もしかして2人は…」と勘繰ると、白濱は「GENERATIONS内恋愛は禁止なので……でも(メンディーが)好き」と笑った。

 この日メンディーはどんなデートをしたいかという質問に、「誰もついていけないよ!」と突っ込まれながらも「ランニングデート」の答え。白濱の答えを受けて「俺について来いスタイルで……でも、しっかり足並み揃えて走りますよ」と話した。一方、白濱は映画が好きだといい、「ガチガチのサスペンスやアクション映画。(デートでも自分に)寄せていこうと思います」。司会者に“俺について来い”タイプかと聞かれ、「そのタイプのつもりです」と話していた。

『EXILE TRIBE QUICPay』は、QUICPayがサービス開始から10周年を迎えるにあたり、EXILE TRIBE JCBカードのオリジナルQUICPayとして発行されるもの。利用代金は紐づいたクレジットカードから引き落とされるため事前のチャージが不要なうえ、コインの形をしていてコンパクトなので、小銭入れに入れたまま使ったり、オリジナルのアタッチメントを使用することで持ち運びが簡単なのが特徴になっている。

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