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PSYCHIC FEVER、キャリア初となる単独アジアツアーのライブ音源を配信リリース

2025.03.10 Vol.Web Original

 7人組ボーイズグループのPSYCHIC FEVERが昨年開催したキャリア初となる単独アジアツアー「PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 ”HEAT”」のライブ音源を3月11日にリリースする。

 音源には、ツアーの東京公演を収録。バイラルヒットとなった「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」や、本ツアーで初披露した「TALK TO ME NICE feat. TAMP」など計23曲のライブ音源を聴くことができる。

THE RAMPAGEの浦川翔平「Win-Winの関係で盛り上げていきたい」長崎県知事を訪問 9月開幕「ながさきピース文化祭2025」でアンバサダー

2025.03.10 Vol.Web Original
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの浦川翔平が3月10日、長崎県庁を訪れ、長崎県の大石賢吾県知事を表敬訪問した。
 
 長崎県長崎市で生まれ育った浦川は、9月開幕の文化の祭典「ながさきピース文化祭2025」のアンバサダーを務めており、前日、市内で行われたプレイベント「ピースマイルフェス」に出演。長崎女子商業高校のダンス部員とコラボレーションしてダンスパフォーマンスを披露したほか、長崎の魅力について語るトークショーを行った。
 
 浦川は、県知事に前日のイベントの様子について、「長崎の皆さんも温かかったですし、県外の方々もいらっしゃっていて、北海道の方、タイから来てる方もいらっしゃって、すごくうれしかったです」と報告。そのうえで、THE RAMPAGEで、タイや韓国、台湾などで活動を展開していることに触れ、「いろんな国で活動させていただいている。長崎の文化は、日本にもそうですけど世界に通ずると思うので、頑張って発信していきたい」と話した。

THE RAMPAGEの浦川翔平が地元長崎の高校生とダンスでコラボ「長崎の高校に通いなおしたい」?

2025.03.10 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの浦川翔平が3月9日、長崎・長崎市内で行われた「ピースマイルフェス in かもめ広場」に出席した。長崎女子商業高校のダンス部員とコラボレーションし、THE RAMPAGEの楽曲「New Jack Swing」に合わせて、ステージに収まり切れない迫力のダンスで観客を喜ばせた。

 先月一度、同校を訪れ一緒に練習、その後はリモートで練習を重ねたという。ステージに登場した浦川は「テスト期間中で忙しくて練習時間も少ないなか頑張ってやってくださったので、素敵なショーに仕上げられました。みなさん、楽しむ準備はできてますか?」とコミュニケーションして会場を温めると、「稲佐山にも届くほど(の声で)で! 準備はできてますか?」と呼びかけると、部員をステージに呼び込んだ。

 部員たちがリズムを合わせて体を揺らし始めると、それがステージから客席、会場、そして会場の外にまでも広がった。

 ステージ上と下、そして右左とグループを作って立体的にパフォーマンスをみせて来場者を巻き込んでいくなかで、浦川は中盤、アクロバティックに登場。ひときわ大きな歓声と拍手が上がると、部員たちと円を作ってぐるぐると回ったり、右に左にステージ全体を使ってダンス。最後に全員でポーズを決めると、浦川の掛け声で「ありがとうございました!」と観客に挨拶すると、キラキラした笑顔でステージを後にした。

THE RAMPAGEの陣、初エッセイ『JOKER』は“陣生”とランペ愛でぎっちぎち?

2025.03.05 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPGEのパフォーマーでリーダーのひとり、陣が初めてのエッセイ『JOKER』(幻冬舎)を発売した。グループをこよなく愛し、メンバーやファンからもリスペクトされる“愛されリーダー”が作り上げたのは、THE RAMAPGEが詰まった一冊だった。もっと自分を語ってもいいのに? そう投げかけてもやっぱり話題はグループのことばかりで……。 


自分の言葉で自分の思いを伝えたいと思った


ーー初めてのエッセイ『JOKER』はどんな一冊になっているのでしょうか。

陣:自分の生い立ち、生まれ育った大阪で培ったもの、THE RAMPAGEのこと……そういうものがメインになっています。ただ、一番皆さんに届けたいなと思ってるのは、この生きづらい世の中をどう楽しく過ごすかみたいなことなんです。僕、そういうテクニックにすごい長けてんなって思っていて、辛いことがあったら自分はこうしてきたとか、そうしてきて別に後悔もないし楽しく行こうぜみたいなメッセージがあります。悩んでることとかあったらこの本を読んでいただいて、なんや!自分の悩みちっぽけやーって思ってもらえたらうれしいなと思ってます

ーータイトルは『JOKER』。こちらに決めた理由を教えてください。

陣:すごく悩みました。自分の座右の銘にする案もあったんですけど、それだとTHE RAMPAGEの部分が無くなってしまうと思って。編集の方がいろいろ出してくれたアイデアのひとつが『JOKER』でした。自分はふざけて場を和ませたりするのが好きなんです。楽観的な性格っていうのもあるかもしれません。ジョークを言う人とか悪ふざけをするみたいな〈JOKER〉、それとトランプでいうJOKER的でありたいなって。グループのリーダーというポジションで切り札みたいな! 自分で言うのはめっちゃ恥ずかしいんですけど。

ーーTHE RAMAPGEと幻冬舎さんとの企画『GL-16』で生まれた1冊。ただ、本といってもいろんなタイプがあって、企画の中から生まれた作品も、フォトエッセイ、写真集、小説、かるたも。陣さんは最初からエッセイで考えていたのですか?

陣:普段から自分の言葉で伝えるのが好きというか、それが一番自分らしいと思うことがあって。自分の言葉とか文章が好きだって好いてくれてるファンの人たちも結構いらっしゃいますし、自分の言葉で自分の思いを伝えたいと思いました。

EXILE TAKAHIRO「アーティストと職人さん、共通点がある」EXILEとワークマンがコラボしたワークウエアが5日発売

2025.03.04 Vol.Web Original

 EXILE TAKAHIROが3月4日、都内で行われた、EXILEと作業服や作業用品の専門店チェーン「WORKMAN」のコラボレーションプロジェクトから誕生したワークウエアブランド「ZERO-STAGE(ゼロステージ)」の製品発表会に登壇した。

 TAKAHIROは「ZERO-STAGE」のスタイリッシュなワークウエア姿で登壇すると「EXILEになる前に建設業界でお世話になっていたことがあります。作業服といえばワークマンということで店舗を探して作業服を買って愛用していたことがあります」と、さわやかな笑顔であいさつ。美容師を目指して上京するも歌手になるという夢を追いかけるために辞め、現場で働いていたといい、「それこそ荷揚げ屋や内装屋……いろんな現場仕事をやらせていただきました。その時、ワークマンの作業着を愛用していたので、こうやってお話いただけた時は勝手ながら縁を感じましたし、現場で大きな声で歌っていて怒られたのを思い出しました」と続けた。

GENERATIONSが“至極のJ-POPバラード”リリースで生配信イベント 心温まるシーンの連続で「笑いが少なくて心配」?

2025.03.04 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが3月3日、新曲『気づいたことは』のリリースを記念した生配信を行った。都内の会場から生配信したイベントには、抽選でファンクラブ会員150名が招待され、愛であふれたスペシャルな時間をメンバーと一緒に共有した。

『気づいたことは』は、6人のメンバーそれぞれがGENERATIONSのために楽曲を1曲プロデュースし、6カ月連続でリリースする企画「PRODUCE 6IX COLORS」の第2弾。ボーカルの片寄涼太がプロデュースした、大切な人に想いを伝えるシンプルで心温まるラブバラードだ。

 楽曲のコンセプトに合わせて、シックなスーツ姿で登場したGENERATIONS。ファンを前に、片寄は「GENERATIONSを代表するバラード曲をこのタイミングで作りたいという思いがあって」と『気づいたことは』の制作過程を告白。本楽曲のサウンドプロデューサーで今の日本の音楽シーンをけん引する音楽家・蔦谷好位置との関係も明かした。また数原龍友は「初めて聴いた時、涼太はこういうのが好きなんだって改めてわかった。それを再認識できた」と相方の感性に理解を示すシーンもあった。

EXILE AKIRAと五郎丸歩の音楽イベントにEXILE THE SECOND!LIL LEAGUEら若手3組 出演アーティスト第1弾発表

2025.03.03 Vol.Web Original

 EXILE AKIRAと五郎丸歩がプロデュースする音楽イベント「Iwata Seaside Dream Fes 2025」(11月8・9日、静岡・浜松シーサイドゴルフクラブ)が第1弾出演アーティストとして、EXILE THE SECOND、LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONYの3組を発表した。

 このイベントは、磐田市出身のEXILE AKIRAと磐田で活躍する元ラグビー日本代表の五郎丸歩が発起人となっている一般社団法人 Future Innovation Labが主催するもので、磐田市と近隣の遠州地区を盛り上げを目的としている。このイベントはまた、今年始動したEXILEの新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第5弾となる。

 一般社団法人 Future Innovation Labは、地域コミュニティーのまちづくりを支援し、財政健全化を含めた地域の発展に貢献することを目的とした団体として昨年設立された。

 出演アーティストは今後も順次発表される。

THE RAMPAGE、蜘蛛が見守る最新ツアー開幕! 追加発表のホール公演は「内容違う」!?

2025.03.02 Vol.Web Original

  16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが3月1日、最新ライブツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』を静岡・エコパアリーナでスタートした。ライブでは、ツアーのテーマ曲となっている「蜘蛛の糸」、「BURN」など最新アルバム『(R)ENEW』(リニュー、5日発売)に収録された新曲7曲のほか、「THROW YA FIST」など代表曲、メドレー・アンコールを含んで全24曲をパフォーマンス。ファンら8500人を歓喜で乱舞させた。また、アリーナ会場で構成していた本ツアーに15のホール公演を追加することも発表した。

 18時半過ぎ、エコパアリーナはTHE RAMPAGEの単独ライブを待ちわびていたファンの歓声でビリビリした。

  ツアータイトルに「PRIMAL SPIDER」とあるように、ライブは大きな蜘蛛に見守られながら展開。メンバーはステージに現れると、事前にさりげなく予告していたままに「蜘蛛の糸」でセットをスタート。この曲がまとうダークファンタジーな世界観につながるような楽曲を、パフォーマーがそれぞれのストロングポイントを見せつける演出を組み込みながら、立て続けにパフォーマンスして、オーディエンスの視線をクギ付けにした。

THE RAMPAGE、最新ツアーに宮崎、長崎、岡山などホール公演を追加で発表 ツアーは全25都市35公演に

2025.03.01 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが最新ライブツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』を3月1日、静岡・エコパアリーナでスタートした。公演のなかで同ツアーの追加ホール公演の開催が決まったことも発表された。

 発表があったのはアンコールがスタートする前で、スクリーンを通じて、追加ホール公演『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER” ~巡らせる糸~』が発表されると、会場にはわぁっという歓声が広がった。追加公演にはサブタイトルが加わる。公演は、6月3日火の宮崎市民文化ホールを皮切りに15都市15公演を回る予定だ。

 本日スタートしたアリーナ公演では、ニューアルバム『(R)ENEW』収録されている新曲を初披露したほか、川村壱馬による新規ラップパートが追加して代表曲「100degrees」を披露するなど、計24曲をパフォーマンス。最新楽曲やグループの代表曲を通して、本公演のテーマである「蜘蛛の糸」をメンバー16人で表現した。

橘ケンチが福井市でファンイベント 福井市イメージアップPR動画第2弾を公開

2025.03.01 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が3月1日、福井県福井市で、ファンクラブイベント『橘ケンチSocial Innovation Fan Meeting In FUKUI CITY』を開催した。橘は、福井市の食のPR大使を務めている。

 全員ひとりずつと乾杯してスタートしたイベントでは、橘が出演する福井市イメージアップPR動画第2弾『FUKUI Style 風光明媚編』が初公開されたほか、15日開催の北陸新幹線福井開業1周年記念『ふくいダン☆スタSession』(ハピリンホール)で、福井市×LDH JAPANの施策が披露されることも発表された。LDH JAPANのEXPG ENTERTAINMENTからEXPG STUDIO選抜チームが参加する。

GENERATIONSの中務裕太が『AKABU』の赤武酒造とコラボ日本酒第2弾

2025.03.01 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループGENERATIONSの中務裕太と岩手県の酒造会社「赤武酒造」とコラボレーション日本酒第2弾『AKABU 中務 純米大吟醸』を4月5日に発売する。中務は「赤武の魂を感じられる味をぜひ体感してください」とアピールしている。

 前作から1年、日本酒とエンタテインメントというふたつの世界で次代をリードする両者が再び邂逅した。

 中務は、前回同様、2月と3月に赤武酒造に足を運び、6代目・古舘龍之介を筆頭に蔵人とともに洗米や蒸米、麹や酒母造りといった仕込みに始まり上槽(搾り)まで、ともに体を動かした。造りやデザインについても想いと対話を深め、『AKABU 中務 純米大吟醸』を完成させた。

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