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乃木坂46の秋元真夏、山下美月、与田祐希、つなぎでライブしたい? 日本の農業と農家を応援する新CM

2022.10.03 Vol.Web Original


 乃木坂46の秋元真夏、山下美月、与田祐希が3日、都内で行われた、日本の農業・農家を応援する「JAグループ国消国産プロモーション」の記者発表会に登壇した。3人は他メンバーと一緒に国消国産のメッセージを伝えるテレビCMに出演、この日はCMで着用したグリーンのつなぎ姿で、着心地がいいと頷きあい、「これでライブしたい」(山下)と笑顔を振りまいた。

 CMでは乃木坂46の7名のメンバーがそれぞれの推し食材を手に国消国産のメッセージを届ける。秋元は米、山下は茶、与田は野菜を“推す”担当。他メンバーも花、牛乳、果物、肉などそれぞれ推し食材を担当する。

 秋元は「お米は本当に欠かせない存在。毎日たくさん食べているので、その魅力を皆さんにも知っていただけたらと思います。お米パワーでライブも頑張っています」と早速アピール。

 茶道部に所属していたことでも知られるお茶担当の山下は「昨日、プライベートで静岡に旅行に行ってきて、静岡のお茶を買ったり、お茶のお菓子を買ったりとお茶が好きなので、お茶の魅力を特にお伝えしていけたらいいなと思っています」とやる気だ。

 与田は野菜推し。「野菜大好きですし、地元にいた頃は家族や親戚と野菜を一緒に育てて食べたりもしていたので、このキャンペーンで野菜を担当することができて、とてもうれしい」と、笑顔を振りまいた。

ももクロ百田夏菜子「やらせ」考えた? 密着ドキュメンタリーに「場がピリつくとか反省会とかしたほうが…」

2022.08.19 Vol.web original

 

 映画『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~』初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにと酒井祐輔監督が登壇。待望の長編ドキュメンタリーの劇場公開に、メンバーたちが「素」のトークで“ モノノフ”たちを沸かせた。

 2022年春にTBSドキュメンタリー映画祭で上映され話題を呼んだ、人気アイドルグループ・ももいろクローバーZ、通称「ももクロ」を迫ったドキュメンタリーの劇場公開版。

 登壇するや、おなじみのZポーズと決め台詞で会場のファン=モノノフを盛り上げたももクロの4人。佐々木は「まさか大きい映画館でたくさんの方に見ていただけるとは。これをきっかけにまた新たな一面を知っていただければ」、百田は「自分で作品を見たときに、こんなところ映っちゃってるな、恥ずかしいなというところもあったんですがそんな一面も楽しんでもらえたら」、玉井は「うれしいような恥ずかしいような気持ち」、高城は「これから先のももクロがどうなっていくのか想像して楽しめる作品」と劇場公開を喜んだ。

 長編ドキュメンタリーが制作されると知ったときの感想を聞かれると、高城は「私たちの日常って薄っぺらいんですよ。私たちを密着して、1つの作品になるのかなと…」と苦笑。百田が「普段の私たちを撮っていても“ぎゃ~”って言ってて楽しがってばかりだから…ドキュメンタリー映画と言ったら、場が一瞬ピリつくとか」と言うと、佐々木も「ケンカする、とかね(笑)」と同意。

 百田は「私はリーダーなんですけど、ライブ終わった後にみんなを集めて反省会とかしたのほうがいいのかなって」と首を傾げたがメンバーから「やらせじゃん(笑)」とツッコまれ「今思うと、1回くらいそういうのを挟んだほうがよかったのかなと思ったんですけど、出来上がった作品は、日ごろの私たちをそのまま映してくれていました」と完成作に感激。

 一方「結婚観について」「ももクロのこれから」といった、これまであまり話さなかったテーマについて一人ひとりが語るインタビューも収録。百田は「取材でもあまり聞かれたことのないような質問が多くて。これってみんな興味あるのかな?と思ったりもしたんですけど、反響があってうれしかった」と笑顔。

 長年、ももクロにカメラを向けてきたという酒井監督。今回の密着撮影に「裏表のない人たちで、楽屋に戻ってもこのまま。4人集まるとああいう感じなので(笑)、1人ずつお時間頂いた」と、レアなインタビューを振り返った。そこに玉井が「一番ギャップを感じたメンバーは?」と質問すると酒井監督は「玉井さんですかね(笑)。どういうところが、かは…ネタバレになるので(笑)」と言いつつ「インタビューでは皆、僕とは気心知れているはずなのにかしこまるというか、意外と真面目なんだけど、佐々木さんだけはいつも通りだった」と明かし、一同も大笑い。

 メンバーたちは「モノノフの皆さんに、意外だと思ったところを聞きたい」とファンの感想を楽しみにしていた。

 映画『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~』は公開中。

ミスマガジン2021グランプリの和泉芳怜がファースト写真集

2022.08.05 Vol.Web Original

 「ミスマガジン2021」グランプリの和泉芳怜(いずみ・かれん)がファースト写真集『(タイトル未定)』(講談社) を10月19日に発売する。

 写真集は、「最後の制服と、これからの私」をテーマに、冬の秋田と、長崎の五島列島で撮影。

 秋田では、高校卒業直前のラスト制服や高校生活最後の水着姿、さらに、やってみたかったという「雪国グラビア」にも挑戦。「真っ白な雪の中、水着で寝っ転がったり、撮影後はスタッフさんと雪玉を投げ合ったりして楽しかったです」と、本人。 

 夏の五島列島では、卒業旅行をテーマに撮影。王道ビキニも。「1回目(の撮影)よりも髪の毛を少し短く切って、お風呂だった り夕日だったり…普段のグラビアよりセクシーで大人っぽい私をたくさん撮ってもらいました! 」とのこと。 ハツラツとした笑顔、さらに少し大人びた顔など、今しか見られない、正統派美少女アイドルの光り輝く美しい瞬間を丸ごと詰め込んでいる。 

初めての写真集を10代のうちに出せることが本当にうれしい」と、和泉。「現役高校生にしかできない自然な制服姿と、高校を卒業して大人っぽくなった私、両方とも楽しん で見てもらえたらうれしいです!」と、コメントを寄せている。 

 和泉は、アイドルグループ『PiXMiX』でも活動している。

乃木坂46の久保史緒里が地元宮城・仙台を巡る動画シリーズの新作公開

2022.08.03 Vol.web original

 乃木坂46の久保史緒里が、宮城・仙台の魅力を届けるWEB動画シリーズ「乃木坂46 久保史緒里の宮城・仙台 旅しおり」の新作が完成した。

 宮城県出身の久保が愛する地元を紹介する。動画は、『SUGO<菅生>篇』(8月中旬公開)、『丸森・阿武隈篇』(9月上旬公開)、そして『角田・JAXA篇』(9月中旬公開予定)の3篇。

 まもなく公開される『SUGO<菅生>篇』では、「スポーツランドSUGO」へ。ここは「東北のモータースポーツの聖地」とも呼ばれ、さまざまな国際大会 も開催されるレーシングコースを有する施設。あいにく雨の中のロケとなったが、当日は偶然テスト走行が行われていて、レースカーの大きな走行音が響き渡る中、サーキットにいることを体の芯から体感。また、撮影本番では特別に許可をとり、サーキットパラソルを手にしながら実際のコースのゴールラインに立ったり、チェッカーフラッグを振るなど久保の可愛らしい映像を見ることができる。

「乃木坂46 久保史緒里の宮城・仙台 旅しおり」は、今年で6年目を迎えるシリーズ。これまでに38本の動画を公開し、累計再生回数も210万回を超えている。

 現在、特設サイトでダイジェストも見られる。

BTS、NCT 127、TWICE K-POPの人気アーティストが集結 東京スカイツリーで「D’FESTA TOKYO」開幕

2022.07.23 Vol.Web Original

 グローバルK-POPフェスティバル「D’FESTA TOKYO」が23日に東京スカイツリーの1階で開幕する。主催は、光文社と韓国の芸能メディア「Dispatch」。

 グローバルな規模で活躍するK-POPのトップアーティスト、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHER、STRAY KIDS、NCT DREAM、NCT 127、TWICE、SEVENTEEN、BTS、NU’ESTが所属事務所の壁を超えて集結し、それぞれのオリジナルコンテンツが体験できる。人気アーティストが集まるだけに、チケットは発売されるなり即日完売。開催前から大きな話題を呼んでいるこの夏、最もホットなイベントのひとつだ。

 韓国で「D’FESTA」として開催され人気を集めたイベントが日本に上陸するもので、韓国で大人気だった特大パネル写真が楽しめる「THE EXHIBITION」をはじめ、4つのテーマで楽しめる。「D’FESTA TOKYO」限定で、選んだグループメンバーとランダムで写真撮影ができる「THE ARTIST PIC」も新登場している。

乃木坂46岩本蓮加「宝田明さんから学んだことを生かしたい」女優業にさらなる意欲

2022.04.02 Vol.web original

 

 映画『世の中にたえて桜のなかりせば』公開記念舞台挨拶が2日、都内にて行われ、主演・岩本蓮加(乃木坂46)と三宅伸行監督が登壇。先月14日に急逝した宝田明を追悼した。

“桜”と“終活”をテーマに、宝田自らエグゼクティブプロデューサーと岩本とのW主演を務めた感動作。本作が宝田の遺作となる。

 先月10日に行われた完成披露舞台挨拶では、車いすに座りながらも岩本らとともに登壇し元気な姿を見せていた宝田。それからわずか4日後の訃報に三宅監督も「まだ現実感が沸かない」とさみしそうな表情。岩本が「久しぶりにお会いすることができて“またキレイになって”と言っていただきました。撮影のときも、手をギュッと握ってくださったり、腕を組んだり、いつも近くにいてくださるので安心できました」と最後となった宝田との舞台挨拶を振り返ると、三宅監督も「その日の別れ際に、宝田さんにポンと肩を叩かれて“食事に行こうな!”って言ってくれた。誰に対しても垣根なく接する方で、だからスターなのかな、と思いました」と亡き名優に思いをはせた。

Creepy Nutsと乃木坂46の久保史緒里にヒップホップな共通点? オールナイトニッポン&クロスが新体制発表 

2022.03.16 Vol.Web Original

 

 今年放送開始から55周年を迎えるニッポン放送の深夜の人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』(月~土、25時~、以下、ANN)と、『オールナイトニッポンX(クロス)』(月~木、24時~、以下、ANNX)の2022年度の新パーソナリティの発表会見が16日、有楽町のニッポン放送で行われた。

 ANNの新体制は、月曜は『オールナイトニッポン0(ZERO)』から昇格したCreepy Nutsで、それ以外は星野源(火曜)、乃木坂46(水曜)、ナインティナイン(木曜)、霜降り明星(金曜)と継続。新ラインアップでの放送は4月4日にスタートする。

乃木坂46岩本蓮加に「大女優の片りん」70歳差“相手役”の宝田明がゾッコン「来年ももう1本一緒に」

2022.03.10 Vol.web original

 

 映画『世の中にたえて桜のなかりせば』完成披露舞台挨拶が10日、都内にて行われ、W主演を務めた岩本蓮加(乃木坂46)、宝田明と、主題歌を担当した all at once(ITSUKI、NARITO)、三宅伸行監督が登壇。

 とある事情から不登校になり“終活アドバイザー”としてバイトする女子高生が、ともに働く老紳士や周りの人々と心を通わせながら成長していく姿を描く。

 本作が映画初出演・初主演となる岩本はプレッシャーも感じていたと言い「乃木坂46から一人で参加させていただき、不安もあったのですが、ちゃんと乃木坂46の看板を背負って、恥の無いように頑張れたかなと思います」と胸を張った。

 腰痛の治療中とのことで、車いすで登壇した宝田は、岩本との70歳差共演に「相手役が17歳、私は米寿に近づいている。こんな年の差のある人との共演は初めてで、私も胸騒ぎがしたのですが、セットに入って最初に、なんて度胸のある子だろうと感じた。しかも蓮加さんは本番でNGを出したことがない。大した小娘であります」と茶目っ気たっぷりに岩本をたたえ「最近の若い方は、カットがかかるとすぐモニターを見に走っていく人が多いけど、彼女はカットがかかっても監督がOKと言うまで、そこを動かない。お行儀が良い。大女優になる片りんがあると、つくづく感心していました」とべたぼめ。

髙橋ひかると石井杏奈が初ミュージカル! 熊谷彩春、伊藤理々杏らと歌唱披露も、石井は「音符に襲われる夢を見た」

2022.03.07 Vol.Web Original

  NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』に出演する、髙橋ひかる、石井杏奈、熊谷彩春、伊藤理々杏(乃木坂46)ら主要キャストが揃い、7日、都内で歌唱披露イベントが行われた。

 放送開始から60年にわたって届けてきた1500以上の「みんなのうた」のなかから、選りすぐりの楽曲とともに届けられるミュージカル。イベントでは、髙橋、石井、熊谷、伊藤に加えて、大和悠河、エハラマサヒロ、石田佳名子、コング桑田が登壇し、劇中で歌唱される『手のひらを太陽に』『コンピューターおばあちゃん』『アップル パップル プリンセス』『あのね ~青色の傘~』『WA になっておどろう~イレ アイエ~』をメドレーで披露した。

 

はじめしゃちょーのバイト経験談に乃木坂46秋元真夏・齋藤飛鳥が興味津々「私もやってみたい」

2022.03.04 Vol.web original

 バイトル「時給UP企業応援団」企画記者発表会が4日、都内にて行われ、応援団を務める乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥と、動画クリエイターはじめしゃちょーらが登壇。「ウソみたいな」初任給の使い道を明かした。

 実はバイト経験がないという乃木坂46の2人。秋元は「試食販売のバイトをしたくて調べてみたことはあります」、齋藤は「私は、バイトをしたくないなと思っていました。こんなことを言うと怒られるか(笑)」と笑いつつ「人と接したり大変というイメージがあってバイトしたくないと昔は思っていたんですけど、バイトルさんのお仕事を機にそんなことはないと分かってよかったです」。

 一方、はじめしゃちょーが「大学生のとき、コンビニや家庭教師、テレビ局の裏方でケーブルを巻いたり、屋台でおみくじ売ったり、いろいろなバイトをしていました」と豊富なバイト経験談を語ると秋元と齋藤もびっくり。

 バイトは制服のデザインで選びたい秋元と齋藤が言うと、はじめしゃちょーは「ぼくはまさに時給。金、金、って感じでバイトを選んでいました」と笑いをさそった。

「いろいろバイトを経験して、時給を上げてくれというハードルの高さは僕もよく知っているので、ディップさんの試みに共感し、応援団として頑張ろうと思いました」と言うはじめしゃちょーは今回、時給UP企業応援企画として、自らいろいろなバイトに挑戦した動画を制作。

「ずっと好きだったマイクロ豚のカフェでもバイトしました。けっこう人懐こくて、膝の上に載ってきたりして、幸せな時間でした」と目じりを下げるはじめしゃちょーに、秋元は「動物カフェ気になりますね」、齋藤も「はじめさんが裏方をやっていたというのを聞いて、私もメンバーの知らないところで裏方として手伝っていた、みたいなことを卒業後、1回くらいやってみたいです」と興味を示していた。

日向坂46丹生明里「芸能界に入れてよかった」イッセー尾形が太鼓判「2月生まれには向いてる商売」

2022.02.25 Vol.web original

 

 劇場版『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く』の初日舞台挨拶が25日、都内にて行われ、竹達彩奈、丹生明里(日向坂46)ら声優陣と藤咲淳一総監督が登壇。丹生とイッセー尾形が49歳差の誕生月をともに祝った。

 台湾発の大ヒット音楽ゲーム「DEEMO」を原案に、記憶を失くした少女が音楽を通して謎を解き明かしていく冒険を描く音楽アニメーション。

 制作開始から2年以上かけて迎えた公開にキャスト陣も感激。映画にちなみ、かけがえのない存在はと聞かれた竹達は「やっぱり家族。母は私が慣れない仕事をするときも常に背中を押してくれた。多分、母がいてくれなかったら私は苦手なことから逃げ出して、今ここに立ってすらいなかったかも」と話し「私の取材記事を見つけるとマネジャー並みの速さでリツイートしろと送ってくる(笑)」と苦笑。

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