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那須川天心のリアクションにダチョウ倶楽部の肥後克広が「竜ちゃんだと思ったよ」と最高の誉め言葉

2024.11.06 Vol.Web Original

 お笑い芸人のダチョウ倶楽部の肥後克広と寺門ジモンが11月6日、プロボクシングのWBOアジア・パシフィック・バンタム級王者の那須川天心(帝拳)のお笑いセンスに太鼓判を押した。

 3人はこの日、都内で行われた「スカルプD『いい頭皮の日』制定記念発表会」にゲストとして出演した。那須川はスカルプD公式アンバサダーを務めている。

 那須川は「3年くらい前に一緒に熱湯風呂をやった。格闘家で熱湯風呂をやったのは僕だけだと思う」とダチョウ倶楽部との縁を明かすと、肥後は「運動神経が良すぎて熱湯風呂も出てくるのが早かった。そこはダメだなと思った」、寺門は「熱湯風呂に入ったら仲間」などと当時を振り返った。

那須川天心が薄毛注意領域の「頭皮の厚さ6ミリ」発覚に「まだ20代なのに…」と絶句

2024.11.06 Vol.Web Original

 プロボクシングのWBOアジア・パシフィック・バンタム級王者の那須川天心(帝拳)が11月6日、都内で行われた「スカルプD『いい頭皮の日』制定記念発表会」にダチョウ倶楽部の肥後克広と寺門ジモンとともにゲストとして出演した。那須川はスカルプD公式アンバサダーを務めている。

 那須川は薄毛の原因となる頭皮の厚さが6ミリと判定され「まだ20代なのに…」と絶句。今後の頭皮ケアへの意欲を見せた。

 この日は抜け毛・薄毛の専門家が髪と頭皮のメカニズムについて説明。それによると「薄毛の人は頭皮が薄い」とのことで、調査では「薄毛の人は6ミリ、ふさふさの人は8ミリ」といった結果が出たという。

デンゼル・ワシントンが日本の“コロシアム”でファンサービス!『グラディエーターⅡ』来日プレミア

2024.11.06 Vol.web original

 映画『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』(11月15日公開)の来日イベントが5日、有明コロシアムにて行われ、俳優のデンゼル・ワシントンら来日キャストと製作陣が登壇。ローマの闘技場コロセウムに見立てた会場でファンサービスを行った。

 第73回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞を含む5部門を受賞した名匠リドリー・スコット監督作『グラディエーター』(2000)の“その後”を描くスペクタクル大作。

 この日は、名前に“コロシアム”を冠する有明コロシアムを、劇中の闘技場コロセウムに見立ててジャパンプレミアを開催。

 主演のポール・メスカルが急きょ帰国することになり欠席となったものの、奴隷商人役のデンゼル・ワシントン、前作『グラディエーター』から続投のルッシラ役・コニー・ニールセン、新時代の暴君皇帝カラカラ役のフレッド・ヘッキンジャーという豪華キャストに加え、3人のプロデューサーとともに来日一行が 約230メートルもの十字型のレッドカーペットを歩き、日本のファンの大歓声を浴びながらたっぷりとファンサービスを行った。

 11年ぶりの来日となるデンゼルは「素晴らしい監督、素晴らしいキャスト、素晴らしい製作陣による素晴らしい映画」と胸を張っていた。

 

香取慎吾が日本一の最低男!1月スタートの冬ドラマで崖っぷち男「本物の“最低男”になれるように」

2024.11.05 Vol.Web Original

 香取慎吾が11年ぶりにフジテレビ系連続ドラマ主演を果たす。2025年1月期の木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(毎週木曜22時)に主演する。

 ドラマは、全く新しいジャンルの“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。 香取が演じるのは、かつてはテレビ局の報道マンだったが今は無色同様のさえない生活を贈っている崖っぷちの男。ある日、残された子ども2人をシングルファーザーとして育てている亡き妹の夫と一緒に暮らし始める。家族や子どもが大嫌いなはずの主人公の行動の裏には、ある“最低”な目的があった。世間を見返してやろうと政治家になることを決意し、自身の選挙でのイメージアップのために“ホームドラマ”を演じているに過ぎなくて……。

 香取は、演じる主人公について「いわゆる“最低男”なんですけど、実際の慎吾ちゃんはとってもいい人なので(笑)、本物の“最低男”になれるように頑張りたいと思います!“今度の慎吾ちゃんは最低だね”って言われたら、こっちの勝ちかなと(笑)。とはいえ、そんな最低な男が、そこからどうやって成長していくのかも、もちろん見届けていただきたいです。いったい彼が、どういうときに何を思い、どんな気づきを得るのか。そのあたりを、監督以下、スタッフの皆さんと話し合いながら探っていきたいと思っています」と意気込む。

 また、「夢の世界とか、現実とはかけ離れた世界を描いてみせることも、テレビドラマの大切な役割ではあるんですけど、今回のドラマでは、もっと身近なこと、人々の生活の中に垣間見えるようなことも描かれていくことになると思うんです。だから、そういう何気ない事柄が、現実の社会を生きている皆さんにとっての“明日を生きるヒント”になったらいいなって。今は、“素直に前を向いて生きてますか?”って聞かれても、誰も胸を張って答えられないような、そんな時代だと思うので」と、コメントを寄せている。

松重豊『劇映画 孤独のグルメ』韓国パートの撮影に上層部からストップ?「金がかかりすぎると」

2024.11.04 Vol.web original

 

『劇映画 孤独のグルメ』のジャパンプレミアがイベントが4日、日比谷にて開催中の第37回東京国際映画祭にて行われ、主演・監督の松重豊が登壇。熱烈なファンと笑い満載のティーチインを行った。

 原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる同名グルメ漫画を原作に、2012年に松重豊主演でテレビ東京系連続ドラマ化した大人気シリーズの劇場版。

 上映後の観客から拍手喝さいで迎えられた松重。会場からは「松重監督ー!」との掛け声も。登壇すると松重は「皆さん、お腹空いたでしょう」とニヤリ。

「12年前にテレビ東京の深夜の番組から始まった作品がこうして東京国際映画祭で上映されるようになるとは」と感慨深げに会場を見渡した松重。

 この日は、観客からの質問も殺到。

 原作者の久住氏率いるThe Screen Tonesに加え、Kan Sanoによるピアノ曲や「8ミリで映画を撮り始めたときに主演してくれた、40年来の友人」という甲本ヒロト率いるザ・クロマニヨンズによる主題歌について熱く語ったり“松重監督”ならではのお楽しみのキャスティングにまつわる話まで、ティーチインは大盛り上がり。

 海外ではとくに韓国での人気が高い本作。劇中の韓国パートについて、『孤独のグルメ』を通して韓国人の友人ができたという女性から質問を受けると、映画の最初の案では韓国で壮大な冒険が繰り広げられる予定だったと明かし「でも上層部から韓国パートに金がかかりすぎると言われて(笑)」と苦笑。

 同時に、松重は登場したお店について「韓国もパリも、遠い場所にあるお店が多いんですけど、今回も全部リアルのお店で。ママさんに本人役で出ていただいています」と胸を張った。

 最後に松重は「テレ東の深夜番組が、主演の監督で映画化という笑い話にしかならないような試み」と自虐しつつ「せっかく映画祭なので。フランスで上映できてないので、ぜひ買ってくださいと通訳してください」とアピールし笑いを誘っていた。

 

橋本愛、デンゼル・ワシントンから突然の熱烈ハグに動揺「現実とは思えない」

2024.11.04 Vol.web original

 

 映画『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』(11月15日公開)の来日イベントが4日、日比谷にて開催中の第37回東京国際映画祭にて行われ、俳優のポール・メスカル、デンゼル・ワシントンら来日キャストが登壇。花束ゲストの橋本愛がデンゼルからのハグに感激した。

 第73回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞を含む5部門を受賞した名匠リドリー・スコット監督作『グラディエーター』(2000)の“その後”を描くスペクタクル大作。

 初来日となる主演ルシウス役のポール・メスカル、奴隷商人役のデンゼル・ワシントン、前作『グラディエーター』から続投のルッシラ役・コニー・ニールセン、新時代の暴君皇帝カラカラ役のフレッド・ヘッキンジャーという主要キャストのそろい踏みに会場のファンも大歓声。

 11年ぶりの来日となるデンゼルは、司会のジョン・カビラから「日本のファンも長く待っていました」と言われると「僕もだよ!」と笑顔。

 同映画祭のセンターピース作品として上映される本作。この日は東京国際映画祭審査委員の橋本愛が駆けつけ、感謝の花束を贈呈。

 4人を前に「本当に緊張していて…」と感激しきりの橋本に、ふいにデンゼルが近づいて肩を抱き寄せ熱いハグ。橋本は「ヤバい!ダメダメ」と動揺しつつ「敬愛する皆さんとこうしてお会いできているなんて現実とは思えず震えているんですけども…」と対面に感激しつつ来日に感謝。

 橋本が「映画祭関係者から一つ質問を預かっていまして」と東京の印象を尋ねると、デンゼルは「一歩も街に出てない」と苦笑。ポールは「昨日、フレッドとカラオケに行ったよ。ゴールデン街の近く」と明かし、コニーも「明治神宮に行ったら着物の子どもたちがたくさんいて感動しました」と七五三の光景に感激。フレッドは「もともと日本映画が好きで、ずっと来たかった日本で映画祭に参加できてすごく幸せ」と語っていた。

池松壮亮、時代の流れに感慨「21年ぶりに渡辺謙さんと再会」

2024.11.04 Vol.web original

 

 映画『本心』(11月8日公開)のイベントが4日、都内にて行われ、主演の池松壮亮、共演の三吉彩花、水上恒司が登壇。池松が、映画の題材でもあるテクノロジーの進化に驚きつつ映画デビュー作『ラスト サムライ』で共演した渡辺謙との再会を語った。

 作家・平野啓一郎の同名小説を映画化。亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年と、彼を取り巻く人間たちの“心”と“本質”に迫るヒューマンミステリー。

 作品にちなみ、この日は「ヴァーチャルトークイベント」と題し、池松と三好がAppleの最新VRゴーグル「Apple Vision Pro」を装着。ヴァーチャルで再現された水上とともにトークを行うという企画。

 ゴーグルを装着した池松と三好は、目の前に見える“ヴァーチャル水上”のリアルさにびっくり。池松は「これから舞台挨拶とかこれでいいんじゃない?(笑)」と冗談を交えつつ「(映画で描かれた近未来が)もうすぐなんでしょうね」と感慨深げ。

 劇中でもVRゴーグルを装着しながら撮影した2人。池松は映画に参加した専門家たちから、映画で描かれていることが「去年ではまだ世間の認知が追い付かなかっただろうし来年では遅かったかもしれない、この映画を見てもらうなら今年がベストだろうとおっしゃっていて、時代の変化の速さに驚きました」。

 そんな池松は、もし仮想空間で会えるなら誰と会いたいかと聞かれると「豊臣秀吉。来年1年、演じることになりまして。撮影に入る前に2時間くらいお話しして参考にしてみたい」と、2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主演に意気込み。

 さらにリアルで会ってうれしかった人はと聞かれると「最近、渡辺謙さんにお会いして。12歳のころに映画デビューした『ラスト サムライ』で共演していろいろなことを教わりました。そこから再会できてなかったんですけど、ついこの間、再会できまして。頑張ってるね、大きくなったねと言っていただきました」と明かし「21年ぶりになるのかな。相変わらず素敵で。僕も子供に戻ったような気分になりました」と照れ笑いを浮かべていた。

 

三吉彩花がVRゴーグルを装着してモデルポーズ!池松壮亮「さすが何でも似合う」

2024.11.04 Vol.web original

 

 映画『本心』(11月8日公開)のイベントが4日、都内にて行われ、主演の池松壮亮、共演の三吉彩花、水上恒司が登壇。VRゴーグルを装着した三吉がモデル風ポーズで報道陣を沸かせた。

 作家・平野啓一郎の同名小説を映画化。亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年と、彼を取り巻く人間たちの“心”と“本質”に迫るヒューマンミステリー。

 作品にちなみ、この日は「ヴァーチャルトークイベント」と題し、池松と三好がAppleの最新VRゴーグル「Apple Vision Pro」を装着。ヴァーチャルで再現された水上とともにトークを行うという企画。

 池松と三好は、実物の水上に合わせて表情や動きも表現できる“ヴァーチャル水上”のリアルさにびっくり。

 さらに池松は、グレーのスーツファッションに近未来的なVRゴーグルを装着した三吉の姿に「さすがですね、何でも似合いますね」と感嘆。すると三吉がノリノリでモデル風のポーズをとり、たちまち近未来の撮影会に。

 今回演じた“三好彩花”役に「これまでにない難しい役でした」と難しさと手ごたえを語っていた三吉。「リアルに会って感動した人」を聞かれると「ニコール・キッドマンさん。会ったというか、たまたまパリでファッションショーのお仕事の時にお見かけしました」と憧れの大女優との遭遇に「あ、本物だ!と思ってずっとドキドキしていました」と目を輝かせていた。

 

「TOSHIMA STREET FES.2024」が閉幕。豊島区の高際区長「来年も池袋にSTREET FESを見に来て」

2024.11.03 Vol.Web Original

 ストリートカルチャーの祭典「TOSHIMA STREET FES.2024」が11月2、3の両日に渡り、東京・豊島区で開催された。

 2日はあいにくの悪天候に見舞われ一部のプログラムの縮小や開催場所の変更という事態に見舞われたが、最終日の3日は好天に恵まれ、各会場に多くの観客が訪れた。

 3日はフリースタイルカルチャーの日本一決定戦「FREESTYLE SPACE 2024 -AKATSUKI-」、ブレイキンの2vs2 BATTLE「BREAK ST.」、10秒で最強のワンフローをメイクする、1on1のパルクールトーナメントバトル「ONE FLOW BATTLE」の3rd Round、高校対抗ダンスバトル「MAYBE」など本格的なバトルイベントが行われ、パフォーマーの一挙手一投足に大きな歓声が上がった。

 池袋西口公園グローバルリングで行われた「FREESTYLE SPACE 2024 -AKATSUKI-」はXll After Choral(勇太、YOH、TSUKKI、龍)、「BREAK ST.」はKOSE 8ROCKSのYU-KIとTaichiが優勝した。

仏女優イザベル・ユペール「メルシー、ツヨシ!」ほぼ全編フランス語台詞の伊原剛志を称賛

2024.11.03 Vol.web original

 

 映画『不思議の国のシド二』(12月13日公開)のティーチインが3日、日比谷にて開催中の第37回東京国際映画祭にて行われ俳優のイザベル・ユペール、伊原剛志とエリーズ・ジラール監督が登壇。ユペールが、ほぼ全編フランス語のセリフをこなした伊原をたたえた。

 日本の出版社から招聘されたフランス人作家シドニが未知の国ニッポンで京都、奈良、直島へと旅するなかで、見失っていたものを取り戻していく物語。

 冒頭、ユペールが日本語で「こんばんは」と言うと、伊原がフランス語で「ボンソワール」と言い、2人は顔を見合わせてニッコリ。

  日本各地で撮影を行った本作。主演ユペールは、オファーを受けて「即決でした」と明かし、監督の過去作の魅力や、自身の娘が出演していた縁などを振り返りつつ「日本の各地を観光でめぐるというだけではなく、日本に来ることで見失っていた自分を再発見していくというテーマにも惹かれました」。

 本作では、ほぼ全編フランス語でのセリフに挑戦した伊原。「フランス語はまったく話せなかった」と言い、途中コロナで撮影が延び練習期間も増えた笑いつつ「先生が良かったのと、私の耳が良かったみたいで、なんとかできました。でも“フランス語入門”なども読んだことがないのでセリフしか言えません」と苦笑。

 そんな伊原に、ユペールは「謙虚過ぎるなと思います。もし私に日本語で全部やれと言われてもできません。この役は伊原剛志さんしかできない。彼がこのすばらしい成果を収めてくれなかったら、この映画は成り立たなかったと思います」と伊原のフランス語セリフと演技を絶賛。「ツヨシさん、メルシー」と感謝し伊原も深く頭を下げた。

 前作のプロモーション時に日本に滞在し「日本に恋をしてしまった」ことが企画のきっかけだったと明かしたジラール監督。「フランスではけっこうヒットしたので、日本でもそうなるとうれしいです」と期待を寄せていた。

DOBERMAN INFINITYが年明けに最新アルバム『D.X』をリリースへ 結成10周年イヤーに彩り

2024.11.02 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが2025年1月15日に、5枚目となるアルバム『D.X』(デラックス)をリリースする。

 記念すべき結成10周年のアニバーサリーイヤーを彩る今作には、TVアニメ『ありふれた職業で世界最強 season 3 』のED主題歌となっているバラード曲「The other story」、総合格闘技大会『MMA甲子園』公式タイアップ曲「No.1」、完全未発表曲の「Scream」とアルバムのリード曲の「Take A Ticket」の4曲の新曲、蔦谷好位置プロデュース曲「アンセム」、SWAYが初めてプロデュースした楽曲「マンマミーア!」、ジャージービートをDOBERMAN INFINITYらしく昇華したアッパーチューン「100%」、10周年記念シングルの表題曲「1st SONG」などを含む13曲を収録予定。

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