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木村佳乃、イライラコントロールで「素敵な大人に」

2017.06.06 Vol.691

 木村佳乃が5日、都内で行われた『怒らない体操』公開記念イベントに出席した。

 女優であり母でもある木村。日常のなかでのイライラについて聞かれると「2人の娘の子育てをする中で、カッとなってしまう事があります。その時に心がけていることは、感情的に物事を伝えないこと。一度心を落ち着かせて、何に怒りを感じているのか、理路整然と娘たちに伝えなければ響かないと思います」と、話した。

 イベントでは、インストラクターによる『怒らない体操』の実演も。木村は「アンガーマネージメントや『怒らない体操』で感情をコントロールして素敵な大人になりたい。もう大人ですけど」と、笑った。

『怒らない体操』は、怒りの感情をコントロールすることの大切さや有用さを広く伝えることを目的に活動する日本アンガーマネンジメント協会がデューク更家とコラボして制作した体操。「ラジオ体操に代わるような体操を作ることが夢だった」というデューク更家が、自身が育んだウォーキングメソッドとアンガーマネージメントを組み合わせ完成させた。同協会の公式サイトで動画視聴できる。

ショートフィルムの国際映画祭、開幕! オープニングイベントに豪華な顔ぶれ

2017.06.02 Vol.691

 アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2017』のオープニングセレモニーが1日、都内にて行われ、多彩で豪華な映画人たちが登場した。

 米国アカデミー賞が公認映画祭として世界中の若手監督からも注目を集め、今年はついに昨年の映画祭グランプリがアカデミー賞でオスカーを獲得する快挙を達成した。

 ショートフィルムの世界的な映画祭として定着したSSFF & ASIAだけに、今年も豪華な顔ぶれが参加。この日は〈Shibuya Diversity Award〉など、一部の部門の受賞者の発表・授与式や、映画制作企画の発表などが行われ、鳥居みゆき(『ユキの異常な体質 / または僕はどれほどお金がほしいか』主演)、田原総一郎(地球を救え!部門 審査員)、コシノジュンコ(観光映像大賞プレゼンター)らが登壇した。

 第2部では今年の映画祭の目玉企画の一つである、EXILE TRIBEとのコラボ企画『CINEMA FIGHTERS』の完成披露発表会も開催。作詞家・小竹正人の世界観をモチーフに、注目の監督が6本のショートフィルムを制作。そのうちの1本『SWAN SONG』で主演を務めた岩田剛典は、新雪が積もった極寒の中、共演の桜庭ななみと2人だけで30分近く歩き続けたという過酷な撮影を振り返り「一歩一歩、監督を恨む気持ちをかみしめながら歩いていました(笑)」と明かしながらも「現実離れした世界観で芝居をするのは楽しかった」と手ごたえも感じた様子。また、この日はEXILE HIROの誕生日とのこと。『CINEMA FIGHTERS』のうちの1本を手掛けた河瀬直美監督や映画祭代表の別所哲也が音頭をとり、会場全体でバースデーソングでHIROを祝った。 

 SSFF & ASIA 2017は6月25日まで開催。

大島優子、大好きなビッグマックCM出演も欲求不満に

2017.05.31 Vol.691

 大島優子が31日、都内で行われたマクドナルドの「ビッグマック祭り」キャンペーン発表会に出席した。

 大島は6日放送スタートのキャンペーンCMに出演。ビッグマックを食べて「大好きー!」と叫び、幸せそうな笑顔を振りまくという内容だ。撮影について聞かれた大島は「……欲求が溜まって」とポロリ。「スタジオがマクドナルドの香りがしていて、お腹が空いてしまって。食べたくて食べたくて仕方がなかったんですが撮影中は(食べるのは)一口一口。……欲求が溜まりました。撮影が終わった後、バクバクッと2~3個食べさせてもらいました」と、笑った。

 発表会では「大好きー!」なビッグマックをガブっと試食。今回もまた、一口のみで、最初の出番が終わると、最後まで食べたいと残りのビッグマックがのったトレーを持って降壇するほどだった。

 CMで叫ぶ「大好き―!」にかけて、最近の大好きなことを聞かれると、「いっぱいある。食べることが大好き、口いっぱいに含んでっていうのも大好きです。おいしくビッグマックを食べたいですね」と、話した。

「ビッグマック祭り」キャンペーンは6月3日から実施。①「ビッグマックMセット」を特別価格550円で期間限定で販売(6月7日~)、②「グランド ビッグマック」と「ギガ ビッグマック」(数量限定)、グランドセットを期間限定で復活販売、③ビッグマックソースを数量限定でオンラインで販売、④Tシャツやキャップ、トートバッグなどBEAMS DESIGNとのコラボグッズをオンラインで販売、の4つの施策が同時に行われる。

 ③と④を販売する、オンラインモール「マクドナルド 楽天市場店」は既にオープン。販売は3日から。

田植え体験で感じた“自然の魅力”を満喫! 子どもたちと一緒に、熊本出身の人気ママタレントのスザンヌも参加!

2017.05.30 Vol.691

 富士吉田、南阿蘇、金城など良質な水を育む日本有数の水源地から採取した天然水を、美味しさもミネラル分もそのままに保つ非加熱処理により提供しているプレミアムウォーターは、5月21日(日)に、プレミアムウォーターの採水地でもある熊本県阿蘇郡南阿蘇村と山梨県富士吉田市上吉田にて、一般のプレミアムウォーター利用者を招待した「PREMIUM WATER presents 田植え体験」イベントを開催した。

 南阿蘇会場には、熊本出身の人気ママタレントのスザンヌも参加。多くの参加者と一緒に「採水工場見学、田植え体験、BBQ、やまめつかみ取り、ふわふわくまモン」などの体験を行った。

 スザンヌは、「参加している子どもたちの楽しそうな笑顔が印象的でした。田植え体験ややまめつかみ取りなど、普段は体験できないような大自然に触れることが純粋に楽しかったですし、同時に有り難みを感じることが出来ました。地元熊本の南阿蘇で行われた今回のイベントを通じて、私自身、子どもを育てる母親として“自然の魅力”を感じる良い経験になったと思います。明日からはもっと自然の恩恵に感謝して、日々を過ごしていきたいと思います。」と語った。

寺門ジモンが夢のステーキにのけぞる「サンキュービーフ!」

2017.05.29 Vol.691

 ステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」が六本木店限定でスタートした「六本木ウルフギャング・ステーキエンターテインメント」の体験・試食会が29日、同店で行われ、肉好きで知られる寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)と、肉マイスターの田辺晋太郎が出席した。

 同店が提供する最上級のUSビーフの熟成肉のおいしさをベストなタイミングで味わうとともに、視覚的にも楽しんでもらいたいという試みで、ステーキをオーダーした時点からテーブルに運ばれるまでのライブ映像を楽しめる。さらに、シェフによる焼き方の解説が聞けたり、質問することもできる。

 寺門と田辺は、いち早くこのエンターテインメントを体験。中継が始まると2人はモニターにかじりついて大興奮。専門用語も飛び出すコメントに、シェフは「説明することもない」と苦笑いだった。900度のオーブンで焼かれジュウジュウと音をたてながら運ばれてきたTボーンステーキをほおばった寺門は体をのけぞらせ「サンキュー、ビーフ!」と叫び、本人のいうところの「夢のステーキ」を堪能。「いつもおいしいけど、ライブ感があって、もっとおいしかった」と話した。

 イベント終了後の取材では、ダチョウ倶楽部の仕事じゃなくて良かったと本音もポロリ。「ダチョウ倶楽部だったら、(ステーキと一緒に900度のオーブンで焼かれていた)あの皿をぶつけられたと思う。あれは(上島)竜ちゃんでもムリ!」と振り返り、笑わせた。

「六本木ウルフギャング・ステーキエンターテインメント」は、「あなたのお肉がオーブンで焼かれてテーブルに運ばれるまで実況生中継」(実施日限定、各日限定3組の完全予約制)のほか、創業者のウルフギャング・ウィズナー氏生誕祭と題して同氏が6月17日の誕生日に六本木店に来店するほか、六本木店にフォトプロップスが設置されるというもの。

 同店では、米国農務省が最上級品質であるプライムグレードに格付けした希少な牛肉のみを熟成して、使用している。六本木店の他、東京には丸の内店がある。

EXILE TAKAHIROが約3年ぶりとなる単独撮り下ろし表紙&特集『月刊EXILE』

2017.05.29 Vol.691

 EXILE TAKAHIROが発売中の「月刊EXILE 」7月号で、約3年ぶりとなる単独カバーを飾った。また、巻頭ページでは18ページに渡る月刊EXILE独占での撮影を敢行。シックで大人の雰囲気が漂うTAKAHIROページに仕上がっている。

 誌面には、6月23日から7月14日まで、東京・品川プリンスホテル・クラブeXで上演される舞台『MOJO』のインタビューも。TAKAHIROは、今回、初出演にして主演という大役を務める。同作はジェズ・バターワーズの処女作で、1950年代後半のイギリス・ロンドンを舞台に、ナイトクラブで起こる事件と、それを巡る人間模様や不信と欺瞞(ぎまん)が渦巻く運命の夜を描き、1996年には英劇場界で最高栄誉とされる“ローレンス・オリヴィエ賞最優秀新作コメディ賞”を受賞した。そんなイギリスの伝説的舞台がついに初来日し、TAKAHIROが主演に大抜擢された。今回の新たな挑戦に対し、TAKAHIROの率直な想いを訊いた。「『MOJO』が日本でも愛されるために、これから日本で『MOJO』の歴史が作られていく。その第一歩を担うことができて、すごく幸せです。本国のオリジナル作品に敬意を払いつつ、いい意味でオリジナルの『MOJO』とは違う、僕たちならではのベイビーを生み出し、僕らならではの『MOJO』を確立できるように、全力で挑んでいきたい」と意気込みを語っている。

編集部オススメMOVIE『花戦さ』

2017.05.29 Vol.691

 京都・頂法寺六角堂の花僧にして立花の名手・池坊専好は織田信長の前で花をいけ、居合わせた千利休らの心をつかむ。しかし思わぬ失態で信長の怒りを買いあわや打ち首というところで豊臣秀吉に救われる。いつしか無二の友となった専好と秀吉だったが…。

監督:篠原哲雄 出演:野村萬斎、森川葵、市川猿之助他/2時間7分/東映配給/6月3日より丸の内TOEI他にて公開  www.hanaikusa.jp

EXILE黒木啓司「感無量、いろんな夢が叶った」

2017.05.26 Vol.691

 EXILEのパフォーマー・黒木啓司が25日、福岡・ヤフオクドームで開催されたプロ野球「ソフトバンク-ロッテ」戦で始球式を務めた。

 プロ野球選手を目指し、高校時代まで野球部に所属していた黒木が投じたボールは、惜しくも内角高めに外れたが、力強い投球で会場を沸かせた。

 球威のあるボールを投じた黒木は「ちょっと高めに行っちゃいました。ストライクをとりたかったです」と悔しがったが、初めての始球式に「野球少年の頃に戻った感じ。マウンドに立てて感無量です」と喜んだ。

 また始球式前には、以前対談経験のある工藤監督を訪問。指揮官から、黒木の名前が入った金色の特注グローブをプレゼントされた。幼少期、森監督時代(1986-1994)の西武ライオンズファンだったという黒木は「工藤、伊藤両監督、昨日は秋山さんにお会いでき、さらにはこんなに素敵なグローブまでいただき始球式ができて、いろんな夢が叶った」と興奮気味に話した。

 黒木は、地元である宮崎をはじめ、九州のエンタテインメントを盛り上げるプロジェクト「THE NINE WORLDS」を始動させた。今年の3月には福岡・博多座でライブイベント「九楽舞 博多座」を開催し大盛況で幕を閉じた。「これからも色んな形で九州を盛り上げていけるように頑張りたい」と意気込んだ。

黒木啓司『BPM』“お祭り特攻隊長”TOTALFATが登場

2017.05.25 Vol.691

 毎週土曜日の夜9時から「AbemaTV」で放送中の音楽番組『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』。5月27日(土)放送の『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』#32では、パンクロックバンドのTOTALFATがゲストに登場する。

 同番組は、EXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司がプロデュースし、DJ SOULJAHと共に、最高のアーティストにスポットを当て、スペシャルセッションとトークを展開し、『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』でしか見ることの出来ない化学変化を巻き起こす、1時間のレギュラー番組となっている。

ヒュー・ジャックマン「17年前、日本滞在中に初めて笑顔を見せた息子は…」

2017.05.25 Vol.691

 映画『LOGAN/ローガン』のジャパンプレミアイベントが24日、都内にて行われ。主演のヒュー・ジャックマンとジェームズ・マンゴールド監督が登壇した。

 本作では、能力が衰えはじめたウルヴァリンが、謎めいた少女を守るため“最後”の戦いに挑む物語が描かれる。2000年に公開された『X-MEN』から17年にわたり、人気キャラクター“ウルヴァリン”を演じてきたジャックマンは「2000年の『X-MEN』のプロモーションで最初に訪れたのが日本でした。当時、息子は生後3カ月で、初めて笑顔を見せたのがここ、日本だったんです。今では彼も17歳。もうニコリともしないけど(笑)」とジョークを交えつつ、感慨深げに振り返った。
 また、観客の中にウルヴァリンのコスプレをしたファンを見つけたジャックマンは「ウルヴァリンの後継者がここにいたよ!」と声をあげ、会場も爆笑に包まれた。

 映画は6月1日から全国公開。

ドコモCMにブルゾンちえみ「ブレイクしてよかったあっ!」

2017.05.25 Vol.691

 NTTドコモの新サービス・新商品発表会が24日、都内で行われ、同社の人気CM『得ダネを追え』シリーズに出演中の堤真一、綾野剛、高畑充希が出席、そして新CMからメンバーに加わるブルゾンちえみも登壇した。

 ブルゾンは「お話しをいただいてびっくりしたしうれしかったんですけど、内容を聞いてそんなに贅沢でいいのですかと思いました」と控えめだったが、最後には「……ブレイクしてよかったあっ!」とニンマリ。笑いを誘った。

 ブルゾンが出演するのは、25日からオンエアの新CM『綾野、得ダネ記者辞めるってよ!?』篇、そして『堤さんが義理の弟に!?』篇(29日オンエア)。出演者との意外な関係が明らかになったったりもするCMで、綾野によれば「予想外の展開。衝撃的なCMになっている」。
 
 高畑は恋愛らしき展開もあるといい「急に堤さんのことを好きみたいな感じなんですって言われて、もう2年もやっているのに急に言わないでって思って。心の準備がありませんでした」と苦笑いしつつも「(このCMシリーズは)綾野さんが結婚したりとか急な展開が多くて楽しみなんですけど、心が追いついていない」と話した。

 NTTドコモは新機種の投入するとともに、長く同じ端末を使い続けることで割引が受けられる新プラン「docomo with」を6月1日から導入する(対象の端末のみ)。それにちなんで、「自身の with(自分と一緒にあるもの、なければならないもの)」を問われ、出演者はそれぞれ「Feel」(綾野)、「ご褒美」(高畑)、「マスク」(堤)と回答。ブルゾンはというと「音楽」。会場からの反応に「……(with) Bじゃなくてごめんなさいっ!」と笑った。

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