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EXILE TAKAHIRO舞台初挑戦『MOJO』

2017.03.28 Vol.687

 1990年代にイギリス演劇界で鮮烈のデビューを飾り、今は『007/スペクター』の共同脚本を?掛けるなどハリウッド映画界からも熱い注?を浴びるジェズ・バターワース。彼の処女作にして、イギリス演劇界最⾼の栄誉とされるオリヴィエ賞最優秀新作コメディー賞に輝いた伝説の舞台「MOJO(モジョ)」が、最強のキャストを擁してついに日本初演。

 抜群のリズム感に満ちたスピーディーな会話劇で、ダークなこと極まりない若者たちの不安定な心理をあぶり出していく。“イギリス演劇界のクエンティン・タランティーノ”とも称されるバターワースの傑作に更なる新鮮味を加えるのは、演出・上演台本を?掛ける??豪。

 また、本作でEXILE のメインボーカリストとして人気を博しているTAKAHIRO が初舞台に挑む。TAKAHIROが挑む主人公・ベイビーは、ロンドンにあるナイトクラブのオーナーの息子役。幼いころから父親との確執を抱えており、日頃から気性が荒く、極端に冷たい部分を併せ持つ、歪んだ性格の荒くれ者。ある事件をきっかけに仲間内で起こる抗争の中心人物を演じる。

 共演には 波岡一喜、木村 了、尾上寛之といった実力派俳優のほか、若手ながらその幅広い演技力で頭角を現している味方良介、横⽥⿓儀らがTAKAHIRO の脇を固め「MOJO」の世界観を作り上げる。21世紀の東京を震撼させる伝説の舞台が今夏、誕生する。

【 STORY】ロックンロール・カルチャー全盛の1950 年代後半。ロンドンのアトランティック・クラブでは17歳のスター歌手シルバー・ジョニーの人気に火がつき、その利権を巡って地元のギャングとクラブオーナーの間でキナ臭い空気が漂っていた。そんな不穏な気配はいざ知らず、クラブの下働きの連中はくだらない世間話に花を咲かせては飲み明かす毎日。そんなある夏の日、事件が起こる。クラブの?々はひどく動揺するが、オーナーの息?ベイビーは奇妙なほど冷静だった。不信と欺瞞が渦巻く中、運命の夜が訪れる──。

吉田羊が突然告白「大好きです!」

2017.03.28 Vol.687

 吉田羊、小松菜奈が27日、都内で行われた「乳酸菌ショコラ」の新商品および新プロジェクト発表会に出席した。

 イベントでは新キャンペーン『1万人の乳酸菌ショコライフキャンペーン』で当たるプレゼントをかけたゲームに挑戦して吉田は「1万人に訴えたいことは?」というエピソードを語ることに。すると、「テレビや映画で“小松菜奈ちゃんってかわいいなぉ”と思うこと、あると思うんですけど…実際に見ると、本当にかわいいですよ。大好きです」と、まさかの告白。小松は顔を赤らめた。

 イベントには新キャンペーンで乳酸菌ショコラアンバサダーを務める前田典子、東尾理子、そして金子貴俊も登壇した。

完全復活“PKCZ®”が遂に配信リリース

2017.03.27 Vol.687

 2015年に開催された三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015『BLUE PLANET』にて初披露されて以来、様々なイベントやライヴにて常に会場を沸かし続け「PKCZRの絶対的なアンセム」へと成長した今作『PLAY THAT』がついに解き放たれる。

 プロデュースに、世界のTOP DJとしてLDH EUROPEの代表も務めるAfrojackを迎え客演には、三代目 J Soul Brothersより登坂広臣&CRAZYBOY、そして紅一点のシンガーCrystal Kayが華を添える。

 またマスタリングは、数々のAfrojack仕事やNicky Romero,Dimitri Vegas & Lile Mike, Bjorkなども手掛けるWIRED UKのCass Irvineが完璧なDANCE MUSIC仕様に仕上げている。

 そして、現在発売中の「月刊EXILE」にて事故後初のインタビューが掲載されているのでこちらも併せてチェックしたい。このリリースを機に、今年は精力的に国内/海外にて活動予定のPKCZRの動きから当分目が離ない。

逃げるのか、立ち向かうのか!?『バイオハザード:ザ・ファイナル』

2017.03.27 Vol.687

 日本のゲームをミラ・ジョボビッチ主演で映画化した人気シリーズ、ついに完結。人類滅亡まで48時間?すべてはアリスに託された! 主演のミラと、彼女の夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督の鉄壁のコンビによって、足かけ15年にわたって描かれてきた壮大なストーリーが感動の終幕を迎える。日本の人気タレント・ローラがアリスと共闘する女戦士コバルト役で出演。

 人工知能レッドクイーンとの戦いに敗れたアリスは、レッドクイーンから48時間以内に人類が滅びると告げられる。人類を救うためアリスは再びラクーンシティへと向かうが、すべての元凶アンブレラ社が待ち構えていた…。

日本の女子レスリング草創期から取材してきた男から見た強さの秘密 ——布施鋼治氏

2017.03.27 Vol.687

 2008年に『吉田沙保里 119連勝の方程式』で「ミズノ第19回スポーツライター賞優秀賞」を受賞したスポーツライターの布施鋼治氏による『なぜ日本の女子レスリングは強くなったのか 吉田沙保里と伊調馨』(双葉社。本体価格1500円)が刊行された。

「リオ五輪前、全国少年少女レスリング連盟の今泉雄策理事長から『吉田と伊調の足跡をシンクロさせながら、女子レスリングの歴史を振り返るノンフィクションを書かないか?』と薦められたのがこの本を書くきっかけでした」と語るのは著者の布施氏。

 布施氏は古くはプロレスから始まり、今では総合格闘技、ムエタイ、レスリングを中心に取材するスポーツライター。
「87年秋の話になるけど、ヨーロッパを放浪中に第1回世界選手権を取材する機会を得たんですよ。現地を訪れた日本のマスコミは僕ひとりでした(笑)」

 その時になにか感じるものがあった?

「それだけ当時の女子レスリングは世の中からマイナー扱いされていたわけだけど、当時セミプロライターだった僕を福田富昭さん(現・日本レスリング協会会長)や今泉さんは快く受け入れ、コーチの部屋に寝泊まりさせてくれました。来る者は拒まずという姿勢に居心地の良さを感じましたね」

 その後定期的にレスリングを取材している布施氏は現在RIZINで総合格闘家として闘う村田夏南子もプロ転向以前から取材している。

「この本でも夏南子ちゃんにはかつての吉田の最大のライバルとして登場してもらいました。練習熱心な子なので、新天地での成功を願っています」

 現在の日本のスポーツ界はレスリングに限らず、なぜか女子の活躍が目立つ。古くから女子レスリングの取材を続けてきた布施氏の目から見て、なにか原因のようなものを感じることは?

「この本の冒頭でも書きましたけど、『男性にできて女性にできないことは何ひとつない』ということに尽きますね。強くなるにつれ、女性アスリートはタレント性も磨かれているような気もします」

 2020年の東京オリンピックに向け、気持ちの高まる一冊!

Dream Ami「得意だとか苦手じゃなくカラオケの場を楽しんで」

2017.03.27 Vol.687

——Dream Ami
 カラオケ店などで見ることができる人気音楽番組『DAM CHANNEL TV』の15代目MCに、E-girlsやDream、ソロアーティストとしても活躍するDream Amiが務めることになり、16日、都内で行われた就任式に出席した。

「カラオケに行って番組を見ていた1人なので光栄です。その反面、私で大丈夫かなという不安な気持ちもあるんですけど、いろんなアーティストの方にお話しを聞くことで、MCとして、アーティストとしても成長できたらいいなと思っています」

 番組は、MCとアーティストによるトークや、最新のカラオケコンテンツ情報などさまざまなエンタメ情報を届ける。すでに初回の収録は終えた。

「緊張しすぎて上手に回せない悔しさもあったんですけど、その反面、楽しさもあったんです。いろいろなアーティストさんと話しながら、気になることも聞けて楽しかったですね。どうやって音楽の制作をするのかとかグループによって本当に全然違かったので新しい発見でした。私もメロディーも作れるようになったらいいなと、曲作りにも興味が湧きましたね」

「無性に行きたくなって」カラオケに行ったり、コンサートの打ち上げで改めてカラオケをするほど親しんでいる。

「E-girlsで行くと、パフォーマーがE-girlsの曲を歌います。普段、ボーカルが歌っているのを見ていいなって思ってるのかなあって思ったりしますね(笑)。私は、盛り上げるのが好きなタイプ。ハモったり、フーフー!って声を入れています」

 カラオケの楽しさを伝えたい。

「カラオケの合間に流れている番組なんですけど、アーティストさんが楽曲の制作秘話や『DAM CHANNEL TV』だから話してくれることがあったり、いろいろ知れる番組です。1人カラオケの休憩にもばっちりです。カラオケの空間にいる間は絶対退屈しない番組」と、本人。「これからMCとして番組を盛り上げていきたいと思っていますので、カラオケでチェックしてください」

 番組は4月9日からスタート。 

EXILEの黒木啓司がプロデュースする音楽番組で夢のコラボが実現

2017.03.27 Vol.687

 EXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司さんがプロデュースする『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』#24がインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、「AbemaSPECIALチャンネル」にて4月1日に放送される。
 
 同番組は、黒木啓司とがDJ SOULJAHさんと共に、最高のアーティストにスポットを当て、スペシャルセッションとトークを展開し、『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』でしか見ることの出来ない化学変化を巻き起こす、1時間のレギュラー番組。今回は、ギタリストのMIYAVIがゲストとして登場。さらにEXILE/EXILE THE SECONDのSHOKICHIもスペシャルゲストとして登場する。

 番組では、“サムライギタリスト”の異名をもち、「最近は日本にいることがほとんどない」と話すほど、国内外で活躍するMIYAVIが、海外で活動することに対しての想いや、日本帰国時に“必ず買うもの”などについて語ります。さらに、X JAPANのYOSHIKIさんから誘われ、加入したバンド“S.K.I.N”について、「僕が1番大人でした」と話す、メンバー同士のエピソードや、一夜限りで開催されたライブでの秘話を明かす。

 そして、MIYAVIさんの素顔を紐解いていくコーナーでは、海外活動にまつわる様々な“伝説”に迫る。ハリウッド女優で映画監督のアンジェリーナ・ジョリーさんの監督作品に出演した際の、豪華な打ち上げのエピソードや、アンジェリーナ・ジョリーさんから影響を受け、ギターを持ち難民キャンプに訪問した際の話も明かす。
 
 スペシャルパフォーマンスのコーナーでは、漫画家・手塚治虫さんとのコラボレーション映像が話題となった『Fire Bird』、MIYAVIが「刀の代わりにギターを持って戦わせてもらう気持ちで作曲した」と話す、三池崇史さんが監督を務めた映画の主題歌「Live to Die Another Day -存在証明-」、「ギタリストとして世界へ出ていく想いを込めた」と語る「What’s My Name ?」の3曲を披露。さらに、SHOKICHIさんの楽曲「IGNITION」を“MIYAVI×SHOKICHI”のスペシャルセッションにて披露する。

斎藤工 ザ・ブルーハーツの名曲が映画に

2017.03.27 Vol.687

日本代表のロックバンドにして、日本音楽界のスーパー・レジェンド、THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)。1995年、惜しまれつつ解散した彼らだが、その楽曲は世代を超え、現在までも多くのファンに愛され、今なお新たなファンを増やしつづけている。そんな彼らの楽曲をテーマにした6つの短編からなる映画『ブルーハーツが聴こえる』が公開。その中のひとつ『ラブレター』に主演した斎藤工に聞く。

忽那汐里 ハリウッド映画では英語で芝居! 最新出演作『ねこあつめの家』はまったりねこあつめ!?

2017.03.27 Vol.687

人気ゲームアプリ「ねこあつめ」を実写映画化した話題の映画がいよいよ公開。伊藤淳史演じるスランプ中の小説家を支える若手編集者役を演じるのは『女が眠る時』や『キセキ ?あの日のソビト?』など国内外の作品で存在感を見せる忽那汐里。共演したアイドル猫たちにメロメロに!?

ベストアルバム『THE JSB WORLD』3.29リリース! 三代目 J Soul Brothers が最新作

2017.03.27 Vol.687

 ダンス&ヴォーカルグループの三代目J Soul Brothers(以下、三代目)が最新作をリリースする。2度目の全国ドームツアー「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2016-2017“METROPOLIZ”」の続編の開催も発表され、29日にベストアルバム『THE JSB WORLD』の発売と、その勢いは止まらない。

 アルバムは、国内外の老若男女にランニングマンで踊らせた『R.Y.U.S.E.I.』を筆頭に『Unfair World』『FIGHTERS』『Summer Madness feat. Afrojack』、最新シングルの『HAPPY』などデビューから現在まで全46曲を一挙収録している。エッジの効いた最先端のダンスナンバー、ロマンティックなミドル、美しいボーカルをしっかりと聞かせてくれるバラード曲など、それぞれが個性的でカラフルな楽曲たち。作品を手に取ったその瞬間から、三代目が自身のエンターテインメントを通じて届けてきたオンリーワンの“三代目の世界観”を存分に味合わせてくれる。

 三代目は、NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典の5人のパフォーマーと、今市隆二、登坂広臣の2人のヴォーカルからなる7人組。2010年11月にシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビューし、12年にシングル『花火』でNHK紅白歌合戦に出演を果たすと、国民的なダンス&ヴォーカルグループに成長した。人気も注目度も上がる一方で、ライブやリリースなど確かな結果を残し、日本の音楽シーンに欠かせない存在だ。メンバーそれぞれのソロとしての活動も活発で、ドラマや映画への出演、モデル、ラジオパーソナリティーなど、個人として、グループとしての才能の引き出しの数は増えていくばかりで、その勢いはまだしばらく止まりそうにない。三代目の潜在能力は図りしれない。

 ベストアルバムに話を戻そう。本作には、これまでシングル化されていなかった『空に住む?Living in your sk
y?』を初収録しているほか、『J.S.B.LOVE』を含む3時間超のベストミュージックビデオ集もコンパイルしており、目と耳と心と感覚のすべてを満足させてくれそうだ。

 本作で“三代目の世界”に浸って、これからの三代目がどうなっていくのか、その姿に思いをはせよう。

『赤毛のアン』試写会に5組10名 

2017.03.27 Vol.687

 1908年にカナダの女性作家L.M.モンゴメリによって生み出され、今なお世界中で愛される「赤毛のアン」。赤毛で、そばかすだらけで、やせっぽち。お世辞にも美少女とはいえないけれど、豊かな想像力と楽しいおしゃべりで周囲の人々を魅了していく少女・アンが巻き起こす騒動と、その成長を描く物語。これまで幾度となく映像化や舞台化され、日本でも親しまれてきた本作。最近では「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の半生を描いたTVドラマ「花子とアン」も大きな話題を呼んだ。

 そんな不朽の名作が、原作者L.M.モンゴメリの孫娘ケイト・マクドナルド・バトラー製作総指揮によって映画化。カナダ、プリンス・エドワード島の美しい自然と、そこに暮らす人々の姿が、色あせぬ感動をもたらしてくれる。

 5月6日より新宿バルト9ほかにて全国公開。

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