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深キョン、新CMはビールグラス片手に「おうちにいる感覚」

2017.03.02 Vol.685

 深田恭子が2日、都内で行われた新しいホワイトビール「ヱビスビール 華みやび」(7日発売)の新CM発表会に出席した。

 CMは、白で統一した部屋のなかでリラックスした深田がビールを楽しむという内容。深田は「おうちにいるような感覚で撮影させていただきました」。ビールが大好きだという深田は「部屋着になってリラックスした状態で飲みたい。一番の贅沢な時間になりますね」」と、「ヱビス 華みやび」もお気に入りのようだった。

 トーク中、愛犬のメロンパンナちゃんが写真パネルで登場すると、「気が向いたときにしか(自分のところに)来てくれないところが、かわいいんですよね」と、目を細めた。

 CMは7日からオンエア。

 「ヱビス 華みやび」の発売に合わせて、東京ミッドタウンのアトリウムで期間限定イベントも行われる。花に囲まれた空間で同商品やライトミールを楽しめる『YEBISU 華みやび FLOWER LOUNGE』(3~5日)と、満開の桜の木が登場する『旬×YEBISU PREMIUM LOUNGE~spring~』(10~12日)。両イベントとも金曜は17~21時、土11~21時、日曜は11~19時。飲食は有料。

編集部オススメMOVIE『ラビング 愛という名前のふたり』

2017.03.02 Vol.685

レンガ職人のリチャード・ラビングは恋人のミルドレッドから妊娠を告げられ大喜びで結婚を申し込む。しかし当時、彼らが生まれ育ったバージニア州では異人種間の結婚が禁じられていた。法律で許されているワシントンで結婚した彼らは地元に戻り暮らし始めるが…。

ハリウッド実写「攻殻機動隊」スカヨハら来日決定!

2017.03.01 Vol.685

 世界中に熱狂的ファンを持つ日本のSF作品『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』をハリウッドが実写化した映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』のワールドプレミアが3月16日に都内にて実施されることが決定。

 プレミアイベントには、主人公・少佐役を演じるスカーレット・ヨハンソン、バトー役ピルー・アスベック、映画オリジナルキャラクターであるオウレイ博士役ジュリエット・ビノシュ、そしてルパート・サンダース監督が登壇する予定。

 昨年11月に行われたローンチイベントでは緊急来日したヨハンソンと本作に出演しているビートたけしが登壇し、世界中のファンを盛り上げた。今回のワールドプレミアでは、世界最速試写会の実施も予定している。

 同作は4月7日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国公開(東和ピクチャーズ)。

メトロック第5弾、SuchmosやBLUE ENCOUNTらが出演

2017.03.01 Vol.685

 

 5月開催の人気音楽フェスティバル「METROPOLITAN ROCK FESTIVAL」(メトロック)が1日、出演ラインアップの第5弾を発表した。

 追加で発表されたのは、注目度急上昇中のSuchmosやBLUE ENCOUNTを始め、東京会場のみ出演の[Alexandros]、Fear, and Loathing in Las Vegas、ぼくのりりっくのぼうよみ、Mrs.GREEN APPLE、MOROHA、忘れらんねえよ、大阪会場のみ出演の高橋優の9組。

 メトロックは、東京と大阪のそれぞれの会場で行われる。東京は5月20日と21日の2日間で新木場の若洲公園で、大阪は5月13日、14日でMETROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)で行われる。

映画『ジョジョ』ラスト解禁ビジュアルは伊勢谷友介の「空条承太郎」!

2017.03.01 Vol.685

 カリスマ的人気を誇るコミック「ジョジョの奇妙な冒険」の実写映画として、国内外で早くも注目を集めている映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。これまで、主人公・東方仗助役に山﨑賢人、仗助の同級生・広瀬康一役を神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役を小松菜奈ら、そうそうたる豪華キャストが演じるキャラクターが明かされてきたが、ついにラストの解禁として、伊勢谷友介演じる重要キャラクター・空条承太郎のビジュアルが公開された。

 もともと原作のファンだという伊勢谷いわく「空条承太郎には、中学のころから恐ろしいほど憧れていた」とのこと。自分と真逆のキャラクターの役作りに苦労したというが「スペインでは日本では味わえない爽やかな気分で撮影ができた。この街の中であるからこそ、ジョジョの衣装が馴染み、違和感がないと思う」とスペイン・シッチェスでの撮影にも手ごたえを感じている様子。

 19世紀末のイギリスを舞台に“ジョジョ”と呼ばれる“ジョースター家”の代々の戦いを描く大河ストーリー。他キャストには、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役を真剣佑、仗助の母親・東方朋子役に観月ありさ、仗助の祖父・東方良平役に國村隼、町の平和をおびやかす殺人犯・片桐安十郎役を山田孝之が演じる。

 8月4日(金)より全国公開(配給:東宝/ワーナー・ブラザース映画)。

編集部オススメMOVIE『アサシン クリード』

2017.03.01 Vol.685

 記憶をなくした死刑囚のカラム・リンチは遺伝子操作(アニムス)によってDNAに眠る祖先の記憶を追体験させられる。祖先が伝説のアサシンだったことを知ったカラムは歴史に埋もれた禁断の秘密に迫る。

編集部オススメMOVIE『WE ARE X』

2017.03.01 Vol.685

 日本が世界に誇る唯一無二のロックバンド・X JAPAN。世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳。バンドを襲ったあまりにドラマチックな歴史と、それを乗り越え結成後30年以上に渡って頂点に君臨し続ける彼らの光と闇に迫る。

ミュージカル『レ・ミゼラブル』製作会見で乃木坂・生田が「緊張でもうろう」

2017.02.28 Vol.685

 1987年の日本初演以来、多くの公演を重ねてきたミュージカル『レ・ミゼラブル』が「日本初演30周年記念公演」と銘打ち、5月21日から東京・帝国劇場で上演される。
 28日には同所で800人のファンを招待し、製作発表記者会見が行われた。この招待には全国から1万件の応募が殺到。同作品の根強い人気がうかがえる。

 会見はいきなりテナルディエ役の橋本じゅんとマダム・テナルディエ役の鈴木ほのかの歌唱からスタート。
 そして男性アンサンブルと女性アンサンブルが一人ひとり紹介され、その後、プリンシパルがずらりと勢ぞろい。それぞれ作品への思いや30周年という節目の出演についての気持ちなどを語った。
 その後、サプライズゲストとして日本初演時のキャストである島田歌穂が登場。「レミゼと出会わせていただいたことは生涯の宝物。今は一卒業生として、一ファンとして、この作品がどこまでも受け継がれていきますようにと願っています」と作品への思いを語った。
 
 今回のキャストで注目を集めるのがコゼット役を射止めた乃木坂46の生田絵梨花。生田は「帝劇の舞台はずっと客席で見ていたので、緊張でもうろうとしています」と緊張を隠せなかったが「しっかり乗っていけるように頑張りたい。本番になったら見える景色も違うと思う」と意欲を語った。
 会見の最後はその生田の歌う劇中歌「プリュメ街」ら5曲の歌唱が披露された。

 公演は5月21日から24日まで帝国劇場でプレビュー公演が行われ、本公演は5月25日から7月17日まで同劇場で上演。その間の6月11~17日は「日本初演30周年スペシャルウィーク」と銘打ち、さまざまな企画が用意されている。
 その後、8月に福岡・博多座、9月上旬に大阪・フェスティバルホール、9月下旬から10月にかけて愛知・中日劇場で上演される。

米アカデミー賞“渡し間違い”のハプニングも、無名監督が奇跡の受賞

2017.02.28 Vol.685

 アメリカの映画の祭典・第89回アカデミー賞授賞式が27日(現地時間26日)、ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、最後に発表された作品賞で、受賞した『ムーンライト』ではなく『ラ・ラ・ランド』の名前が間違えて読み上げられるというハプニングがあった。 
 主演女優賞の封筒を作品賞で渡してしまうというアカデミー賞史上初のトラブルにより、『ラ・ラ・ランド』の関係者が壇上に上がりスピーチするも、実際は『ムーンライト』が作品賞を受賞。
 それでも史上最多14ノミネートだった『ラ・ラ・ランド』は下馬評通り、監督賞、主演女優賞(エマ・ストーン)、撮影賞、美術賞、作曲賞、主題歌賞(City of Stars)の最多6部門を受賞。デイミアン・チャゼル監督(32歳)の監督賞は86年ぶりとなる史上最年少受賞の快挙となった。

 波乱の作品賞受賞となった『ムーンライト』だが、こちらも8部門にノミネートされていた話題作。結果は作品賞をはじめ脚色賞(バリー・ジェンキンス、タレル・アルビン・マクレイニー)、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)の3部門を獲得した。
『ムーンライト』でジェンダーを越えた愛の物語を描いたバリー・ジェンキンス監督は『ラ・ラ・ランド』のチームに敬意を払いながらも「この映画を完成させることは不可能だと思っていました。でもここいる全員が“決してそんなことはない”と必死で励ましてくれました」と振り返り「そして僕に力を貸してくれた皆さんありがとうございました。選んでくれたすべての人に感謝しています。これは夢でない。これが現実なんです。なんてことでしょう!」と歓喜のスピーチで会場を感動の嵐に包んだ。ジェンキンス監督も助演男優賞のアリもアカデミー賞初ノミネートにして初受賞。黒人俳優の助演男優賞・受賞は、第77回のモーガン・フリーマン(『ミリオンダラー・ベイビー』)以来、12年ぶりの受賞となる。

 昨年は“白人チョイスアワード”ともやゆされたアカデミー賞だが、今年は多様性に富み、司会ジミー・キンメルのトランプイジリもあってか笑いと拍手の絶えない式になった。また、スタジオジブリの『レッドタートル ある島の物語』は惜しくも受賞を逃した。

編集部オススメMOVIE『マン・ダウン 戦士の約束』

2017.02.28 Vol.685

 米軍の海兵隊員ガブリエルは戦地での過酷な任務を経て妻子が待つアメリカへと帰還する。しかしたどり着いた故郷の街は建物や橋が崩壊し住人の姿も消えていた。ともに帰還した仲間と妻子の行方を探すが…。

編集部オススメMOVIE『クリミナル 2人の記憶を持つ男』

2017.02.28 Vol.685

 恐るべき能力を持つ謎のハッカー・ダッチマンを追っていたCIAロンドン支局のエージェント・ビルが極秘任務中に死亡。支局長クウェイカーは脳外科医フランクスに協力を要請し死刑囚ジェリコにビルの“記憶”を移植。ダッチマンの情報を聞き出そうとするが…。

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