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武井壮が新しい対バンイベントでナビゲーター

2017.01.30 Vol.683

 武井壮が新しい対バンイベント「ROAD TO EX 2017」のナビゲーターを務めることが分かった。

 イベントは、バンドが、ライブハウスのEXシアター六本木でのイベント出演権をかけて、ライブパフォーマンスバトルを行うというもの。公募されたバンドのなかから選ばれた4組のバンドが対バンライブを行い、チケット販売枚数によるポイント、観客の投票によるポイントを合計したポイントで競い、上位2組がセミファイナルライブに進出する。これを4回繰り返して8組を選出して対バンライブが行われ、その上位3組がファイナルに進出する仕組み。EXシアター六本木でのイベントライブは12月23日に開催の予定だ。

 3月25日には第1回目のFirst stageが渋谷のTSUTAYA O-nestで行われる。出場するのは、イエスマン、But by Fall、BOYS END SWING GIRL、LOCAL CONNECT。

 武井は「どんなバンドがEXシアター六本木の舞台を勝ち取るのか わたくし自身も楽しみにしております。是非、様々なジャンル、様々な世代のバンドの皆さんに参加してもらいたいと思ってます。皆さんのライブパフォーマンスを。この目で!生で!見れることをたのしみにしておりますのでどしどし応募してきて下さい!」と、コメントを寄せている。

『素晴らしきかな、人生』試写会に25組50名 

2017.01.30 Vol.683

『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督が、ウィル・スミス、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンら豪華キャストとともに贈る、共感度満点の感動ストーリー!
 ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(ウィル・スミス)。しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートにも仕事にも意欲を失くしてしまう。同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)もハワードと会社のことを心配していた。そんなある日、ハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン他)が現れる。不可思議な言動をハワードに投げかける、年代も性別も異なる3人。その出会いは、人生のどん底にいたハワードに変化をもらたしていく…。

 冬のニューヨークを舞台とする本作では、ファッションから話題の最新スポットまで、NYのトレンドが織り込まれているのも大きな見どころ。

 2月25日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他にて全国公開。

THL編集部オススメMOVIE『ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男』

2017.01.29 Vol.683

 1863年。南北戦争で二つに引き裂かれたアメリカ。銃撃された甥の遺体を家族に届けるため南部軍を脱走したナイトは、故郷で農民から農作物を奪う軍に立ち向かい追われる身となる。そこで出会った黒人の逃亡奴隷たちと友情を築き、反乱軍を立ち上げる…!

監督:ゲイリー・ロス 出演:マシュー・マコノヒー、ググ・ンバータ=ロー他/2時間20分/キノフィルムズ配給/2月4日より新宿武蔵野館他にて公開  http://newtonknight.jp/

THL編集部オススメMOVIE『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』

2017.01.28 Vol.683

 周囲になじめない孤独な少年ジェイクは唯一の理解者だった祖父の遺言に従って奇妙な屋敷へとたどり着く。そこには美しくも厳格なミス・ペレグリンと奇妙な子供たちが住んでいた。

監督:ティム・バートン 出演:エヴァ・グリーン、エイサ・バターフィールド、サミュエル・L.ジャクソン他/2時間7分/20世紀フォックス映画配給/2月3日(金)よりTOHOシネマズ日劇他にて公開  http://www.foxmovies-jp.com/staypeculiar/

『月刊EXILE』DANCE EARTH PARTY大特集

2017.01.27 Vol.683

 DANCE EARTH PARTY(以下DEP)のEXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaが、27日発売の雑誌「月刊EXILE」で初の単独表紙を飾った。中ページの一大特集では、DEPの魅力を収めた撮り下ろし写真を14ページに渡って展開。2月1日に発売される1stアルバム『Ⅰ(ワン)』の全曲紹介や作品に対する思いを語ったスペシャルインタビューも掲載されている。

 2015年、EXILE USAの想いの元に集まったEXILE TETSUYA、Dream Shizukaが正式メンバーとなり、新たな音楽の旅をスタートさせたDEP。彼らにとって初となる今回の「月刊EXILE」の表紙巻頭では、2月1日発売の1stアルバム『Ⅰ』でも表現した“世界の音楽の旅”を彷彿とさせるヴィジュアルを誌面に再現。旅を楽しむ3人の姿を落とし込んだページは、まさに“ダンスでアースをハッピーに” というグループのテーマ通り、自然と笑顔が溢れる構成となっている。彼らだからこそ表現することのできたピースフルな姿に目が釘付けになること必至だ。そんな14ページとフル・ボリュームで繰り広げられる豪華撮り下ろし写真はもちろん、『Ⅰ』の発売に先駆けてメンバーひとりひとりが全17曲を紹介した楽曲解説やスペシャルインタビューからもアルバムの魅力をたっぷりと感じて欲しい。『I』の発売を皮切りに2017年の活動がスタートするDEPの動向から今後も目が離せない。

? その他、今号では各メンバーによる好評連載を始めとして、2月22日(水)にリリースされるEXILE THE SECONDの2017年一発目のシングル「SUPER FLY」をヴォーカルEXILE NESMITH、EXILE SHOKICHIがそれぞれの視点で徹底解説。また、NAOTOがディレクションするファションブランド《STUDIO SEVEN》のアジア進出のローンチの模様を特集するなど、見応え満点のコンテンツが目白押しとなっている。

『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリング「この映画を愛して!」

2017.01.27 Vol.683

 本年のアカデミー賞で最多ノミネートとなった話題のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』(2月24日公開)のジャパン・プレミアが26日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演のライアン・ゴズリングとデイミアン・チャゼル監督が登壇した。ライアンは「私たちが愛を込めた映画。みなさんも同じように思っていただけたら」と、PRした。

 プレミアは、米倉涼子の号令でダンサーたちによるダンスパフォーマンスでスタート。『ラ・ラ・ランド』の雰囲気を取り出したようなハッピー感あふれるステージにオーディエンスは加熱、ライアンとチャゼル監督が現れた時にはシアターは大歓声に包まれた。

 登壇したライアンは、まずダンサーちたちに対して「今までで一番、そしてこれから先も一番素晴らしい歓迎だと思います」と感謝するとともに、「この映画をお見せすることができてうれしいです。気に入ってくれるといいな」、今回が初来日となったチャゼル監督は「もうすでに日本に戻ってきたいと思っています」と挨拶した。

 ジャパンプレミアの数日前、米映画芸術科学アカデミーが本年の候補作品、候補者を発表。『ラ・ラ・ランド』は、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞の主要5部門をはじめとした14部門で候補に挙がり、最多ノミネート作品になっている。

「まだショックから抜けきれないでいますが、本当にうれしい」と、チャゼル監督。「映画を見ていただければわかりますが、これはチームワークの勝利。ライアン、エマ、カメラマン、作曲、コスチューム……、映画に関わった人たちが、ノミネーションされたことによって、認知されることをうれしく思っています」。

 さらに監督は「この映画を作ることが夢だった。それをライアンと一緒にできてうれしかった。この映画でライアンは、演技だけでなく、ピアノの演奏、ダンス、そして歌唱もしています」。

 ライアンは「この作品に関しては、この作品を作ることができたということそのものが賞をもらったみたいなもの。監督のヴィジョンをみんなで一緒に作れたことがラッキーだった」と、喜んだ。

 ライアンとチャゼル監督は、また今年一緒に仕事をする予定だという。

 トークセッションでは「日本では何がしたい」といった観客からの質問のほか、米倉を含めてオーディション談義で盛り上がった。米倉は長回しのシーンについての質問も。ライアンは「難しかったし大変なことでしたが、それは監督の希望でした。他のキャストとつながりを感じましたね」と、振り返った。

『ラ・ラ・ランド』は、米ロサンゼルスの街を舞台に、売れないジャズピアニストと女優志望のカフェ店員の夢見る2人の恋模様とそれからを描く物語。

松本利夫「2017年も生き残りたい」生死をかけた特殊訓練に潜入

2017.01.26 Vol.683

 

 毎週木曜日深夜24時25分からフジテレビで放送中のバラエティ番組「MATSUぼっち」。
 1人ぼっち・寂しがりやの松本利夫が、EXILEパフォーマーを卒業した今だからこそ見える、未知なる世界、あまりテレビでは取り扱われないような深夜のディープスポットから“今話題”の最新スポットなどに体当たり潜入する。

 1月26日(木)の放送では、「2017年も生き残りたい」という松本に、本気の生き残りをかけた企画を提案。

 今宵もひとり、ディレクターから喫茶店に呼び出された松本は、スタッフがお店に仕掛けた「ブーブークッション」やスタッフが扮するハンターに狙われる。ディレクターから「それが本物だったら死を意味する」と説明された松本は、ディレクターから「生き残る」為のロケを提案される。

 言われるがままにロケへ向かい訪れた場所は、現役の自衛隊員や警察官も訓練に来るという埼玉県にある田村装備開発の訓練施設。コードネーム「Choo Choo TRAIN」と名付けられた松本は、鬼教官の元、銃の使い方や構え方などの射撃訓練や、実際に打ち合いを実践するレンジャー訓練、そして高さ20メートルというビル7階相当からのロープ降下訓練などを自ら挑戦する。

 猛烈指導の中、「これ、やばいって!」「あれ?おれ、EXILEだよね?笑」と思わず発する場面も。
「2017年生き抜く為の訓練」と題して行われた本企画。その名の通りまさに体当たりロケ新年一発目、2017年を生き抜くための訓練で松本は男を魅せることができるのか!?

新婚のぺこ&りゅうちぇるが「以心伝心」の共同作業

2017.01.26 Vol.683

 

 モデルのぺことりゅうちぇるが共同でiPhoneケースをプロデュース、26日、都内で行われた発表会に出席した。2人で一緒にプロデュースすることは「あまりない」といい、「いろんな人に使ってもらえるように考えて作りました~。SNSに上げるのもおすすめ~!」と、いつもの調子でPRした。

 2人は、プロデュースしたiPhoneケースのカラーに合わせ、イエローとブラックのコーディネートで登場。衣装は前夜一緒に選んだそうで、この日、りゅうちぇるが着用していた黒のタートルネックは「私が大阪から持ってきたもの」(ぺこ)。お互いの服を貸し借りすることも頻繁だといい、ぺこは、りゅうちぇるのタイツを借りることもあるという。

 結婚したことについて「最近、実感するようになった」と、ぺこ。これまで何もしなかったぺこは「(りゅうちぇるの)服をたたんで」準備しておいたり、かけたこともない掃除機をかけたりしているという。

 iPhoneケースは、50年代のアメリカのカップルがテーマ。レトロで落ち着きのあるイエローが基調になっている。手帳型ケースは「鏡を通して自撮りするときに本を読んでいるように見えるようなデザイン」(ぺこ)になっている。

 共同作業は「(ぺこ)60/(りゅうちぇる)40」の割合で行われたといい、ぺこは得意なデザインなどを、りゅうちぇるはペコの指示でフォントの決定やサンプルのチェックなどを担当。お互いの意見がぶつかることもなく「以心伝心」で作業が進んだという。

 自分でデザインするとダサくなるというりゅうちぇるだが、「2人で協力して、僕のセンスも捨てたもんじゃない」と自信を取り戻したようだった。

THL編集部オススメMOVIE『キセキ −あの日のソビト−』

2017.01.26 Vol.683

 メタルバンドのボーカル・ジンと、医大を目指す受験生ヒデは厳格な父、明るい母と暮らす兄弟。ジンはメジャーデビューのチャンスをつかむが父に反発して家を出る。目標を歯科医に切り替え晴れて歯科大に入学したヒデは仲間とバンドを始め…。

監督:兼重淳 出演:松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、奥野瑛太他/1時間51分/東映配給/1月28日より全国公開  kiseki-movie.com  

THL編集部オススメMOVIE『未来を花束にして』

2017.01.26 Vol.683

 1912年、ロンドン。劣悪な環境の洗濯工場で働くモードは、夫と幼い息子の3人で暮らしていた。ある日、モードはWSPU(女性社会政治同盟)の活動に遭遇。無関係にも関わらず監視対象の1人として認識されてしまう。

監督:サラ・ガブロン 出演:キャリー・マリガン、モード・ワッツ他/1時間46分/ロングライド配給/1月27日(金)よりTOHO シネマズ シャンテ他にて公開  http://mirai-hanataba.com/

話題の映画『たたら侍』のポスタービジュアルが解禁に

2017.01.26 Vol.683

 5月公開予定の話題の映画『たたら侍』のポスタービジュアルが解禁された。

『たたら侍』は「本物の日本を世界へ」という想いのもと、EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた原作なしのオリジナルストーリー。津川雅彦、奈良岡朋子、山本圭、高橋長英、笹野高史、品川徹、宮崎美子といった日本映画の原点を知る名優が脇を固め、戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳演じる主人公「伍介」が、葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた本格時代劇となっている。

 今回解禁された新ビジュアルは、決意に満ち溢れた表情を見せる青柳と、絶望的な表情を見せる青柳という対峙した心情を表現しているデザイン。戦場の中で苦悶の表情を浮かべて葛藤しながら佇む青柳が、まさに印象的なキャッチフレーズの通り、「すべてから逃げた僕に残された宿命」を見い出すことで、前を見据える真の侍へと変貌していく様を連想させる。また、「英雄でも戦士でもない。真の侍たちの姿がここにある。」との一文とリンクするかのように配置された、豪華キャストの一連の写真からも作品のメッセージを感じずにはいられない。

 また今作は、公開に先駆けて出品された海外の映画祭でも高い評価を得ており、昨年9月にカナダで開催された「モントリオール世界映画祭」では「最優秀芸術賞」を受賞し、同じく昨年11月にインドで開催された映画祭「ディレクターズ・フォートナイト・コルカタ」ではグランプリにあたる「金の女神賞」を受賞している。

 映画「たたら侍」は2017年5月20日(土)より、新宿バルト9・TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開される。

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