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THE RAMPAGE「Lightning」で待望のデビュー

2017.01.26 Vol.683

 16人組みダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが25日、待望のデビューシングル「Lightning」を発売した。

 EXILE新メンバーが決定した「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」、ボーカリストへの夢を持つ若者が集った「VOCAL BATTLE AUDITION 4」、世界を舞台に活躍できる若き才能が参加した「GLOBAL JAPANCHALLENGE」、これら3つのオーディションを通じて選ばれた若き才能たちが集うHIP HOPテイストが魅力のパフォーマンスグループ。

 結成した2014年から徐々に制作を進めていた本作は、何度もレコーディングを重ね、満を持して、メジャー・デビュー曲に決定。 数々のHip HopクラシックをドロップしてきたSKY BEATZによる骨太でタフなビートにヴォーカル3人、川村壱馬のラグドな迫力ある声、RIKUのエッジの効いたハイトーン・ヴォイス、吉野北人の繊細なシルキー・ヴォイスが畳み掛ける。

 CD+DVD盤には、タイトルチューン「Lightning」のミュージックビデオほか、ANARCHYがスペシャルゲストとして参加した、パフォーマー13名による白熱のダンスバトルが圧巻な「Get Ready to RAMPAGE Introduced by ANARCHY」、そして「GO ON THE RAMPAGE (Document Music Video)」と計3作もの映像作品が収録されており、THE RAMPAGEの“今”が詰め込まれた1枚となっている。

 デビューを迎え、ボーカルのRIKUは「グループに加入する前から目指していた夢なのでとても嬉しい気持ちでいっぱいです。それと同時に、改めて気の引き締まる思いですし、僕らにしかできないエンタテイメントを発信していきたいです。Lightningは、2年半の活動期間を経ての僕らの想いにリンクしていて、16人全員の想いと気合が1曲の中に凝縮されています。ボーカル3人の歌声とパフォーマー13人のダンスの融合をぜひ生でLIVEを観て体感していただければと思います」と想いを伝えた。

 パフォーマーの岩谷翔吾は「結成から2年半が経ち武者修行や合宿など様々なリアルな部分をメンバー全員で経験させて頂き、掴んだメジャーデビューというチャンスなので16人の熱い想いや覚悟が今作の「Lightning」に詰まっています。リリックにも”何もない場所から 描き始めるヒストリー”など等身大の自分達の気持ちが込められているのでリリックにも是非注目してほしいです!これから音楽業界の中でTHE RAMPAGEの名のごとく暴れ回る存在を目指し全力で頑張ります!」と力強く語った。

 同じくパフォーマーの長谷川慎は「これからEXILE TRIBEの先輩方と同じ土俵に立つという事でプレッシャーや不安な気持ちもありますが、THE RAMPAGEの名の通り音楽業界で暴れまわっていきたい、RAMPAGEムーブメントを起こしたいという気持ちです。?Lightningはデビューシングルに相応しい楽曲で、THE RAMPAGE結成から今に至るまでのメンバー全員の想いがたくさん詰まった大切な楽曲になっています。Lightningと共に音楽業界に稲妻のような影響を与えていきたいです!」と意気込んだ。

 さらに、カップリングには、THE RAMPAGEがグループ結成前から歌い続け、16人の熱い想いとパフォーマンスが凝縮されたクルー・アンセム「GO ON THE RAMPAGE」、そして疾走感溢れるビートに、これからが本当の戦いであることを己に言い聞かせ、自らを鼓舞するナンバー「ELEVATION」、そしてPKCZRがプロデュースを手掛けたダンスナンバー「Get Ready to RAMPAGE」を収録されている。

出演者も突っ込み?渡部建、同棲は「ありません」

2017.01.26 Vol.683

 食通で知られる渡部建が25日、都内で行われた、人気グルメサイト「食べログ」による「The Tabelog Award 2017」授賞式典の司会を務めた。日本の誇るおいしいを届ける顔ぶれが勢ぞろいした光景に渡部は「すごいですね」と驚嘆した。

 イベント終了後での取材では、女性週刊誌が報じた、交際中とされる佐々木希との同棲についての質問が集中。あの手この手で真相を聞き出そうとする報道陣に対し、渡部は「何のこと?」「誰のことを言っているのか分からない」とかわし続けたが、途中、授賞式でプレゼンターを務めた高嶋政宏が「……女人(にょにん)のことだと思いますよ」とニヤリ。同じくプレゼンターを務めた瑛茉ジャスミンも「彼女いるの?」と始め、のらりくらりだった渡部も「何だ君は!」と声高に。最後には亀田興毅も「気になってきた」と加わって、場は大盛り上がり。つねに外食だと言いつづけた渡部だったが、「家に帰ったら家からでないんですよね」「家に帰ったら胃にやさしいものがいいですよね」とさらに畳みかけられ、ついには「ああそうですね!」とあきれた表情。ダイレクトに同棲報道についてきかれると、「ありません」と否定した。

「The Tabelog Award 2017」は、人気グルメサイト「食べログ」のユーザーの投票によって、日本が誇る「おいしい」お店を決定するもの。年間を通じて高い評価を獲得し続けた512のノミネート店舗の中から、「Gold」28店舗、「Silver」89店舗、「Bronze」395店舗を選出した。

塩ノ谷 早耶香“イタキス”コラボイベント開催

2017.01.25 Vol.683

 

 2ndアルバム『Mist-ic』を1月25日にリリースした塩ノ谷 早耶香が、リリース前日の24日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で発売記念イベントを行った。

 ステージに登場すると、客席から「4周年おめでとう!」の声。思わぬファンからのサプライズに、「ありがとうございます!昨日、デビュー4周年を迎えました。今日は最高の思い出を作っていきましょう」と感激の表情を見せた。

 アルバムに収められた「Miracle」、「SMILEY DAYS」、「GOOD BOY」、「魔法」を次々に披露し、切なさ溢れるメロウな響きから、ポップで心地よいボーカルまで、デビュー4年で磨き上げた表現の幅の広がりを感じさせる柔らかな歌声を届けた。

 

THL編集部オススメMOVIE『スノーデン』

2017.01.25 Vol.683

 2013年6月3日。香港のホテルでドキュメンタリー作家らがある青年を取材していた。彼の名はエドワード・スノーデン。アメリカ政府による恐るべき諜報活動の実態を証明するトップシークレットを持つ男だった。カメラの前で彼は自らのキャリアを語り始める。

監督:オリバー・ストーン 出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット他/2時間15分/ショウゲート配給/1月27日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座他にて公開  http://www.snowden-movie.jp/

THL編集部オススメMOVIE『マグニフィセント・セブン』

2017.01.25 Vol.683

 冷酷非道な悪漢バーソロミュー・ボーグに支配された町ローズ・クリークで人々は絶望的な日々を送っていた。ある日、ボーグに家族を殺されたエマは賞金稼ぎのサムら7人のアウトローを雇い、正義のための復讐を依頼する。

監督:アントワーン・フークア 出演:デンゼル・ワシントン、クリス・プラット他/2時間13分/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給/1月27日(金)より全国公開  http://www.magnificent7.jp/

メイプル超合金が『バイオハザード』最新作披露会で“ホルモン”パクリ

2017.01.25 Vol.683

 メイプル超合金が24日、都内で行われた人気ゲーム『バイオハザード7  レジデント イービル』(26日発売)の完成披露会に出演した。

2人は披露会のフィナーレ前に登場。カズレーザーが気を失っている仰向け状態の安藤なつをずりずりと引きずりながら登場。引き起こしての椅子に縛り付け、グロテスクな何かをなつの口にぐいぐいと押し込み、ゲームのワンシーンをリアルに再現、会場を恐怖で包み込んだ!

 ステージ上に再現されていたのはゲーム中に登場するベイカー一家の食卓。テーブルの上には、一般的には食べ物とは思えない何かが山のように置かれており、なつはその“何か”を食べさせられた。明るくなった会場でカズレーザーはなつに「よく食べたね」と驚きの表情。なつは「何か、おいしかった」とコメントしつつ、改めて食卓を見つめると「これは……マルチョウですよね」。カズレーザーも「うん、ホルモンですよね、ね」と、同意を求めた。

 シリーズには親しみがあるという2人は、最新作にもトライ。初期の作品からインターバルがあるカズレーザーは、プレーしながら、滑らかな画像や視点の変化に驚きながら奮闘。恐怖の連続だったが涼しい顔で、「これ、VRで遊ぶのがいいですよ!」と、激押しだった、

 本作は、人気の『バイオハザード』シリーズの最新作。主人公は、襲いくるクリーチャーたちをさまざまな武器を使いながら、疾走した妻を探す。これまでのシリーズと違い、プレイヤーは主人公の視点でゲームを楽しめるため、よりゲームの世界観にのめり込んで遊べることが特徴。VRにも対応している。

英ダンサー、アダム・クーパーが再来日!天海祐希が大感激

2017.01.25 Vol.683

 

 英ダンサーのアダム・クーパーがミュージカル『SINGIN’ IN THE RAIN~雨に唄えば~』(東急シアターオーブ、4月3日~)のPRのため再来日、24日、都内で会見した。

『SINGIN’ IN THE RAIN~雨に唄えば~』は、ジーン・ケリーが雨の中で歌い、踊るミュージカル映画『雨に唄えば』の舞台版。ハリウッド映画がサイレントからトーキーへと変わっていく時代にブロードウェイを目指す作家や役者たちのサクセスストーリーと、映画製作現場の舞台裏を描いている。

 舞台版は、2012年に英ロンドンのウエストエンドで誕生。その後、ワールドツアーが行われるほどまでに成長し、2014年にはオリジナルキャストのアダ・クーパーが特別出演して日本公演が行われ、大成功を収めた。今回の再演は日本のファンからのアンコールを受けて実現したもの。アダムは「東京は第2の故郷。約2年ぶりに素晴らしい作品を持って、ここに来られることがうれしい」と、笑顔を見せた。

 アダムによれば、本作は、「最高にハッピーになる、時代を越えて愛されるミュージカル作品」。劇中に12トンもの水が使用されることも話題で「それがすべて僕の頭の上に振ってきます」と笑った。

 アダムは、長いキャリアのなかで、本作を特別な作品だという。「いろいろな作品に臨むなかで、時にはもうこれは十分だって思う作品や役もあるんだよ(笑)。でも、マシュー・ボーンの『白鳥の湖』と、この作品で演じているドンは特別で、何度でも演じたい。特にこの作品では、タップやバレエ、ジャズといったいろいろなダンスができるし、ロマンスやコメディーといった要素もあるからね」と、熱っぽく語った。

 会見には天海祐希も登場し、「見ていてワクワクするし知っている歌もあるし、誰でも踊れると思って踊ってしまうと思う。誰でも傘を持って1度は踊ったことがあるはず!」と、本作の魅力について熱弁。本ミュージカルはもちろん、ダンサー、アダム・クーパーのファンだという天海はさらに過熱。「舞台の上では手や足がさらに長く見える。そんなアダムさんの踊りを見てほしい!」と、アダムも驚くほど前のめりで力説。アダムは「あまり褒められると居心地悪いなあ…」と照れていた。

西島秀俊、バレンタインデーは「いくつ になってもソワソワする」

2017.01.24 Vol.683

 西島秀俊が24日、都内で行われた『気配りチョコ』に出席した。バレンタインデーを控え、西島は「(男は)いくつになってもソワソワしますよ、しますよねぇ?」と報道陣に確認しつつ、コメントをした。

 発表会の目的は、バレンタインデーに、日頃の感謝の気持ちを表すために“義理”ではなく“気配り”チョコを配ろうと新しい提案をすること。そのため、女性が義理チョコ選ぶために、コストや種類などに頭を悩ませていることを知らされると、西島は神妙な表情。一方、少し比較的高めのチョコレートを渡すと男性の約3割が本命チョコだと思うというデータを知らされると身をのけぞらせて大笑い。他の人とは違うチョコを渡された場合にはと補足されると、「みんなと違うものならば勘違いするかもしれないけど、高いからっていうのは……」と、微妙な表情だった。

 大の甘党だという西島。なかでもチョコレートは大好物だといい「とても好きなもののひとつです。現場でびっくりされるぐらい食べます」。

 今年のバレンタインデーももうすぐ。「(男は)いくつになってもソワソワします」と、西島。バレンタインデーのプレゼントもチョコに限らず、ヘアケア商品などバラエティーに富むようになっている。ただ、「昭和生まれなのでバレンタインデーにはチョコレートだと思っています」と話した。

 森永では現在、西島がCM出演中の「カレ・ド・ショコラ」について、『気配りチョコ プレゼントキャンペーン』を30日まで実施中。

水原希子は香港大好きな“ホンコン マイ”!

2017.01.24 Vol.683

 香港政府観光局によるキャンペーン発表イベントが23日、都内にて行われ、女優の水原希子が登場した
「10回以上は香港に行っている」という水原。「もともとウォン・カーウァイ監督の映画作品が大好きな私にとって、香港は、まるで映画の世界に入り込んだ気分になれるロマンチックな場所。いろいろなカルチャーが混じっていて、ローカルとラグジュアリーが融合している。語り尽くせない魅力のある場所」と、熱い香港愛を語った。特に食の魅力は大きいと言い「すごくおいしいピータン粥のお店があって、香港に行くと毎回、早起きして食べに行きます」と、ローカルな食文化を楽しんでいることも明かした。

 香港ファンのことを「香港迷(ホンコンマイ)」と呼ぶことにちなみ、水原は銀座の寿司店「銀座久兵衛」二代目店主・今田洋輔氏とともに“スター ホンコンマイ”に認定された。

 香港の魅力を伝えるキャンペーン「BEST OF ALL IT’S IN HONG KONG」は香港政府観光局の公式サイトなどで展開していく。

小林直己が『Y-3 Fall-Winter 2017 Paris Collection』にも登場

2017.01.24 Vol.683

 

 男性ダンス&ボーカルグループEXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマーや俳優としても活躍する小林直己が、1月19日に行われた『Yohji Yamamoto HOMME 2017-18 AW Paris Collection』に続き、1月22日に行われた『Y-3 Fall-Winter 2017 Paris Collection』のランウェイにも登場した。

 1月18日から5日間に渡り行われた『2017-18 AW PARIS MEN’S COLLECTION』の最終日となる22日に『Y-3 Fall-Winter 2017 Paris Collection』にモデルとして出演。1月19日に出演した『Yohji Yamamoto HOMME 2017-18 AW Paris Collection』において海外ジャーナリストやファション関係者から熱い視線が注がれていたのを始め、SNSなどでも多くの反響が寄せられていただけに、『Y-3 Fall-Winter 2017 Paris Collection』での再登場時にも小林直己の一挙手一投足に大きな注目が集まった。アディダスとヨウジヤマモトとのコラボレーションで生まれたY-3は、トレードマークであるアディダスの3本線の配置やパターン、色使いに、山本耀司が作り出す独自のテイストを加えることで時流を反映したファション性の高いスポーツスタイルを表現。革新的かつ個性的なスポーツウェアとしてワールドワイドに人気を誇っている。ランウェイでは、そんな同ブランドの魅力を持ち前の鍛え抜かれた体躯を活かした佇まいで存分に表してみせた。

 昨年15周年を迎えたEXILEのメンバーである小林直己は、現在三代目JSBとして2度目の全国ドームツアーを敢行するなど国内での活躍はもちろんのこと、2017年5月20日に公開の控える出演映画『たたら侍』は2016年9月カナダで開催された「モントリオール世界映画祭」で「最優秀芸術賞」を受賞したのを始め、同11月にはインドの映画祭「ディレクターズ・フォートナイト・コルカタ」においてグランプリにあたる「金の女神賞」を受賞するなど海外からも高い評価を受けており、パリコレ出演でも改めて世界で存在感を示すとともに、今回の経験を経て、また新たな可能性を見出したに違いない。

デビュー直前“THE RAMPAGE”リリースイベントに密着

2017.01.23 Vol.683

 毎週月曜日、深夜1時28分からTBSテレビで放送中の「週刊EXILE」。EXILE TRIBEやE-girlsなど、LDH所属アーティストの様々な活動に密着した貴重映像を、メンバー自らのナレーションとともにお伝えする音楽ドキュメンタリー番組。

 1月23日の放送は、ついに今週25日にメジャーデビューをするTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEを大特集。メンバー全員での初詣とリリースイベントの様子に密着。さらに、先週に引き続き、リリースされたばかりのE-girlsニューアルバム「E.G. CRAZY」と、塩ノ谷早耶香 2枚目のアルバム「Mist-ic」をたっぷり紹介。

 いよいよデビューの年を迎えるTHE RAMPAGE。今回の特集ではRAMPAGEの飛躍を祈願しにメンバー全員で行った初詣の様子と、1月1日を皮切りに始まった各地でのリリースイベントに密着した様子を放送。

 2014年9月の結成以降、デビューへと至るまでに2度に渡る全国での武者修行と経験するなど、決して平坦ではない道のりを乗り越えてきた16人。2016年から2017年の年越しは、三代目 J Soul Brothersら先輩アーティストがテレビのなかで活躍する姿をメンバー全員で鑑賞していたという。「『あそこに立ちたい』という気持ちをもちならが、かみしめるようにテレビを観ていた」「楽屋で年を越せるように、今年一年がんばっていきたい」など、熱く想いを語っている。

 その他、先週の大特集に引き続き、E-girlsはニューアルバム「E.G. CRAZY」を紹介。昨年開催された「E-girls LIVE TOUR 2016 ~E.G. SMILE~」が収録されているDVDのみどころをメンバー自ら紹介する。また、自身2枚目のニューアルバム「Mist-ic」をリリースする塩ノ谷早耶香も、ミュージックビデオとともに今作の魅力をたっぷり紹介。リード曲の「BELIEVING」のミュージックビデオでは、幼少期から習っていたダンスも披露している。

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