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オリラジ藤森、交際前には「IDチェックします」

2017.01.23 Vol.683

 オリエンタルラジオの藤森慎吾が23日、都内で行われた「長野県諏訪エリア・平成29年度キャンペーン発表会」に出席し、女子高校生との淫行疑惑で謹慎を発表した狩野英孝についてコメントした。

 発表会では主催者側から狩野についての質問は、司会から「最後の質問でお願いします」という指示以降にという異例なアナウンスがあってのコメント発表。「本人も会見されていましたけど、そうなんだな」と藤森。報道陣から藤森自身は大丈夫か?と問いかけられると「私はないです。IDチェックします」と、キッパリ。「野生の勘よりちゃんとしたIDがありますから。拝見させていただきたい」。

 さらにコメントを求められたが「(自分は)コメンテーターじゃないから、相方に聞いて! あっちゃんなら辛口なコメントしてくれると思います」と、藤森。最後に「謹慎していろいろ考えて」と取材対応を終了した。

全世界を“スマホ”で魅了した映画監督 ショーン・ベイカー

2017.01.23 Vol.683

 昨年の東京国際映画で“iPhone 5sで撮影された映画”と話題を呼んだ一本の映画『タンジェリン』。このユニークな挑戦のきっかけとは?

「スマホ用のアナモレンズが発売されることを知って、どんな映像が撮れるんだろうと興味を持ったんだ。一般的な撮影用のカメラとは奥行きの見え方が違うので分かる人には分かるけど、これはこれで面白い映像になったと思う。ただ撮影した映像はポスプロ時に、かなり処理を行って仕上げてあるよ」

 本作はロサンゼルスのストリートで生きるトランスジェンダーたちの、とある1日を追ったキュートかつエッジの効いたガールズムービー。主演の2人、キタナとマイヤは、監督がリサーチ中にハリウッドのLGBTセンターで出会ったという。

「取材で彼女たちの会話を聞いているうちにこれだ、と思った。もちろん2人は演技未経験だったけど、スマホだから余計なプレッシャーを与えずに済んだのもよかった。スマホで撮ると聞いたマイヤは“ガチのストリート系ね”って(笑)」

 予算もコンパクト、役者の自然体と臨場感を引き出し、カメラワークも自由で軽快。本作で撮影スタイルの可能性を大きく広げた監督。次回作は…。

「スマホじゃなく35mmで撮ってるよ(笑)。実は本作を最初にサンダンス映画祭で上映したときスマホで撮ったことは伏せてエンドクレジットで初めて明かしたんだ。それを見て会場も息を飲んでいたよ。伏せていたのはもちろん“スマホで撮った”ということよりも作品そのものを、まず楽しんでほしいと思ったから。ツールはあくまでツールだよ」

 大騒ぎの1日の終わりに待ち受ける、キュートな友情の形に思わずホロリ。見終わったときにはスマホのことなど忘れ去っているはず。

【インタビュー】相楽 樹 ドラマ『嫌われる勇気』で新しい魅力を発揮!

2017.01.23 Vol.683

2017年の連続ドラマ第1弾が続々スタートしている。視聴者の好奇心をくすぐるさまざまなドラマが登場しているが、中でもとりわけ気になるのがフジテレビ系の『嫌われる勇気』だ。ベストセラー本をドラマ化した本作で、『とと姉ちゃん』で注目を集めた相楽樹が「嫌われる勇気」を持って果敢に挑戦している。

EXILE、三JSB 小林直己が二度目のパリコレ出演

2017.01.23 Vol.683

 男性ダンス&ボーカルグループEXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマーや俳優としても活躍する小林直己が、1月19日に行われた『Yohji Yamamoto HOMME 2017-18 AW Paris Collection』のランウェイに昨夏以来2度目の登場を果たした。

 ミラノ、NY、ロンドン、東京と並ぶ世界5大コレクションである『2017-18 AW PARIS MEN’S COLLECTION』は、2017年も1月18日から22日(現地時間)までの5日間に渡ってフランス・パリで開催。例年通り各国のジャーナリストやファッション関係者の熱い視線の集まる中、小林直己は『Yohji Yamamoto HOMME 2017-18 AW Paris Collection』に出演、パリ・ファッション・ウィークにモデルとして参加した。ファッション界の巨匠・山本耀司氏によって設立された日本が世界に誇るYohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)は、1981年のパリコレクションに登場以降、今なお国籍や世代を問わず多くのファッショニスタを魅了し続けているプレタポルテブランド。昨年の春夏コレクションに続いて2度目の出演となる小林直己は、今回もパフォーマーとして鍛え上げた体躯を活かしてブランドが表現する個性的な新作スタイリングを見事に着こなしてみせた。

 昨年15周年を迎えたEXILEのメンバーである小林直己は、現在三代目JSBとして2度目の全国ドームツアーを敢行するなど国内での活躍はもちろんのこと、2017年5月20日に公開の控える出演映画『たたら侍』は2016年9月カナダで開催された「モントリオール世界映画祭」で「最優秀芸術賞」を受賞したのを始め、同11月にはインドの映画祭「ディレクターズ・フォートナイト・コルカタ」においてグランプリにあたる「金の女神賞」を受賞するなど海外からも高い評価を受けており、今回のパリコレ出演でも改めて世界で存在感を示すこととなった。

EXILE ATSUSHI×久石譲 約3年ぶりの共作「天音(アマオト)」

2017.01.23 Vol.683

 男性ボーカル&ダンスグループのEXILE ATSUSHIが作詞とボーカルを務め、映画音楽界の巨匠・久石譲が作曲を担当した楽曲「天音(アマオト)」が、2017年初5月20日公開の映画「たたら侍」の主題歌に決定した。2人がともに制作に取り掛かるのは、2013年10月に発売した「懺悔」以来、約3年3か月ぶり2度目で、今作のために書き下ろした楽曲となっている。

 主題歌としての起用が決まった映画「たたら侍」はEXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた、原作なしのオリジナルストーリー。戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳演じる主人公が、葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた本格時代劇映画。

 9月にカナダで開催された「モントリオール世界映画祭」では「最優秀芸術賞」を受賞し、11月にインドで開催された映画祭「ディレクターズ・フォートナイト・コルカタ」ではグランプリにあたる「金の女神賞」を受賞するなど海外からも高い評価を受けており、映画祭の審査員らから「世界に通用する作品だ」、「この映画のアプローチは素晴らしいし綺麗だ」、「黒沢映画を現代化したようだ」「この美しい作品を観衆に披露出来ることは光栄なことだ」と数々の称賛を浴びた。

 そんな映画に相応しく、今作の作曲を担当した久石譲氏は2004年第57回カンヌ国際映画祭にて日本の作曲家として初のオープニング・セレモニーの音楽と指揮を担った他、海外でも数々の賞に輝く宮崎駿監督や北野武監督作品の映画音楽を創り出してきた、日本が誇る映画音楽界の巨匠として名を馳せている。また、ATSUSHI も2012年に中国で開催された、中華圏のテレビ界で最も権威ある賞として認知されている「華鼎奨」で、アジアで活躍しているアーティストに送られる 「アジア・アーティスト・スター賞」の受賞を始め、2016年には日本人ソロアーティストとして史上初の6大ドームツアーの開催や、日本人として初めて米・ドジャーススタジアムで国歌斉唱を行うなど、日本を代表するヴォーカリストとして活動している。

 2人の世界的日本人音楽家の手によって、日本の伝統文化を世界に向けて発信する作品に相応しい主題歌が完成した。

古畑星夏『人狼ゲーム ラヴァーズ』で映画初主演「人間の強さを伝えたい」

2017.01.23 Vol.683

 モデルとして絶大な人気を誇り、女優やお天気キャスターとしても活躍、大ブレイク間違いなしと言われている古畑星夏。今月28日には、初主演映画『人狼ゲーム ラヴァーズ』が公開される。

「シリーズの他の作品を拝見させていただいたのですが、出演されていた女優さんたちが、ものすごく素晴らしい方ばかりで、見ているうちに不安になったりもしました。でも今回一緒に作品に出演した仲間たちのおかげで、乗り越えられた。みんなと一緒にいてすごく心強かったですし、いいものを作ろうという団結力がどんどん大きくなっていったので、一人でプレッシャーを感じるというより、みんなと頑張ろうという気持ちが大きかったです」

 ハードなシーンも多かったようだが…。

「人が殺されたり、投票で人を陥れていったりするストーリーなので、精神的にきつい時もありましたが、キャストのみんなが本当に仲良く、食事の時間とかにいい感じで切り替えができたので、辛さを引きずることはなかったです。キャストのみんなとは、今でもしょっちゅう会うぐらい仲がよく、本当にいいチームに出会えました」

 今年はさらなる飛躍が期待できそう。

「2016年はキャスターやバラエティーにも挑戦するなど、いっぱいチャレンジした年でした。また、『人狼ゲーム』シリーズでは映画初主演もできた。これまでは、ザ・女子高生のような明るい女の子の役が多かったんですが、今回の作品で芯のある強い女の子を演じ、シリアスな部分など新しい自分を見せられたと思います。今年はそれらを糧に、自分の強みを伸ばしていけたらと思います。今回はこれまでのシリーズ作品よりいろいろと変化が起こったり、期待を裏切ったりと意外性のあるストーリーになっています。また、私自身も体を張って演技をしていて、熱いものがダイレクトに伝わる面白い作品になっていますので、たくさんの方に見ていただきたいです」

『3月のライオン 前編』完成披露試写会に15組30名【登壇】神木隆之介 他

2017.01.23 Vol.683

「第4回マンガ大賞2011 」「第18回手塚治虫文化賞・マンガ大賞」ほか、あらゆる漫画賞を総ナメにした羽海野チカの超人気コミックを、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が、人気・実力ともに若手No.1俳優との呼び声が高い神木隆之介を主演に迎えて実写映画化。プロ棋士として将棋の世界に生きる少年の挑戦と成長を、前後二部作で描く感動のエンターテインメント大作。主人公・桐山零役の神木に加え、有村架純、倉科カナ、染谷将太ら同世代の人気俳優、佐々木蔵之介、加瀬亮、前田吟、伊藤英明、豊川悦司ら多彩な顔ぶれの実力派俳優が集結。

 中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零は、東京の下町にひとりで暮らしている。孤独を抱え、すがりつくように将棋を指し続けていたある日、零は川向こうに住む川本家の三姉妹と出会い、彼女たちと囲む食卓に居場所を見出していく。

 映画前編は3月18日より、後編は4月22日より全国公開。今回は、超豪華キャストが一同に集結する予定の、完成披露試写会に読者をご招待!

『ラビング 愛という名前のふたり』試写会に25組50名

2017.01.23 Vol.683

 第74回ゴールデン・グローブ賞にて主演男優賞&主演女優賞にWノミネートされ、大きな注目を集めている一本。異人種間の結婚が違法だった1950年代を舞台に深く愛し合ったある夫婦の物語を描く、実話をもとにした感動作。ゴールデン・グローブ賞では、主演男優賞に夫リチャード役のジョエル・エドガートン、主演女優賞に妻ミルドレッド役のルース・ネッガがノミネート。アカデミー賞へも期待がかかる。

 レンガ職人のリチャード・ラビングは、恋人のミルドレッドから妊娠を告げられ、大喜びで結婚を申し込む。しかし1958年、彼らが生まれ育ったバージニア州では、異人種間の結婚は法律で禁止されていた。2人は法律で許されるワシントンDCで結婚した後、地元で新居を構えて暮らし始めるが、夜中に突然現れた保安官に逮捕されてしまう。離婚か、それとも生まれ故郷を捨てるか。究極の選択を迫られた2人の愛が、世界を変えるきっかけとなる…。

 3月3日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開。

THL編集部オススメMOVIE『ザ・コンサルタント』

2017.01.22 Vol.683

 田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフは、ある大企業からの依頼を機に何者かに命を狙われる。しかし彼は、裏帳簿を管理する闇社会の凄腕会計士にして、超一流の暗殺技術を身に着けた“掃除屋”でもあった。

監督:ギャビン・オコナー 出演:ベン・アフレック、他/2時間11分/ワーナー・ブラザース映画配給/TOHOシネマズ日本橋他にて公開中  http://wwws.warnerbros.co.jp/consultant-movie/

中川翔子 大好評のバースデーライブ、今年も開催決定

2017.01.22 Vol.683

 昨年末に行われた、CDデビュー10周年を記念したメモリアルディナーショーが大盛況だった中川翔子。作品をリリースしながら着実にキャリアを重ねて、彼女だからこそ作り上げられる独特かつ魅力的な“しょこたんワールド”を展開している。中川の活動は、テレビでも雑誌でも何でも大好きなものへの愛が満ちあふれていて、いろいろな人を巻き込んでいく。今年もいつも以上に中川の動きから目が離せない状況になりそうだ。

 5月には、もはや恒例、ファンも首を長くして楽しみにしているというバースデーライブが行われる。昨年はレベル31(31歳の誕生日だった!)として、バースデーソングやいつものライブでは聞けない楽曲もパフォーマンス。昼と夜の公演でセットリストやライブそのものの趣きを変えて行うなど、かなりスペシャルな内容になっていたという。ライブでもイベントでも、パフォーマンスや演出などあらゆる要素でオーディエンスを喜ばせてくれる中川だけに、今年のバーステーライブも特別なものになりそうだ。

 ローチケでは現在、この公演のプレリクエスト抽選先行を実施中。ゴールデンウイークの予定、そろそろ立て始めてもいいかも?

THL編集部オススメMOVIE『新宿スワンⅡ』

2017.01.21 Vol.683

 南秀吉の死から1年。白鳥龍彦がスカウトマンとして働く歌舞伎町のスカウト会社バーストでは合併による増員で、仕事の取り合いが起きていた。社長の山城はシマを拡大するため横浜進出の足掛かりに龍彦と関を派遣するが…。

監督:園子温 出演:綾野剛、浅野忠信、伊勢谷友介他/2時間13分/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給/TOHOシネマズ新宿他にて公開中  http://ss-2.jp/

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