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『一週間フレンズ。』試写会に10組20名 

2017.01.20 Vol.683

 シリーズ累計150万部を突破し、アニメ化、舞台化もされた大人気コミックが実写化! 

 友達の記憶が1週間しか持たないヒロイン・藤宮香織役には『好きっていいなよ。』の川口春奈。香織に引かれ週が明けるたびに“出会い”を繰り返す同級生・長谷祐樹役に『四月は君の嘘』の山﨑賢人。

 高校2年生の長谷祐樹は、初めて会った日から引かれていた同級生・藤宮香織に、思い切って「友達になってください」と声をかけるが、拒まれてしまう。実は彼女には“友達のことを1週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願う祐樹は、月曜になるたびに「友達になってください」と声をかけ続ける。やがて2人は交換日記を始め、少しずつ距離を縮めていくが、ある日、香織の過去を知る転入生が現れて…。

 バレンタインシーズンに必見の純愛ストーリー。

 2月18日より全国公開。

初代から『シン・ゴジラ』まで全14代がチョコに!

2017.01.20 Vol.683

 1954年に公開された第1作『ゴジラ』から約60年。これまでに国内で28作が製作され、29作目に当たる『シン・ゴジラ』は、昨年の邦画実写映画最大のヒットを記録。そんなゴジラをモチーフにしたチョコレートが、バレンタインシーズンに合わせて販売決定。

 商品は、初代ゴジラをモチーフにした「初代ゴジラ1954」や、チョコレートの下に劇中のゴジラの進?図が描かれた「シン・ゴジラ レリーフ」、「ゴジラが壊した板チョコなど、歴代ゴジラ14種類。

 ファンは食べずに全種類コレクションしておきたくなりそう!

 松屋 銀座本店、小田急 新宿本店などの百貨店催事場で1月20日(金)より順次販売。

初の武道館ライブ決定のピコ太郎が歓喜のPPAP

2017.01.20 Vol.683

 

 千葉県生まれのシンガーソングライターのピコ太郎の初の日本武道館公演が決まった。18日、都内で行われた「Y!mobile」の新商品・新サービスの記者発表会に出席し、発表。「12月にアルバムを出して、3月にもう武道館です。6月頃にはもう死ぬんじゃないか」と喜んだ。

 日程は3月6日。ライブタイトルは『ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館』。出演は、SILENT SIREN、LiSAといったアーティスト、くりぃむしちゅーの上田晋也も特別出演。ピコ太郎は「いろんなのが混ざったライブ」で「ピコ太郎の魅力を満載でお送りしたい」と話した。

 発表会には、桐谷美玲とふてニャンも出席。同社の新しいサービス「ヤング割」に合わせ、『PPAP』のヤングマンバージョンをダンサーを従えてのライブパフォーマンスもあり、桐谷が加わって、盛り上がりを見せた。

松岡広大『ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~』

2017.01.20 Vol.683

 日本はもちろん海外でも大人気となった、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」の新作舞台がこの春上演される。話題の本作で主人公うずまきナルトを演じるのは、初演より続投の松岡広大。「自分との闘いが始まる」と本人は意気込む。

E-girlsとサマンサベガがコラボ! 表参道に期間限定ショップ

2017.01.19 Vol.683

 E-girlsと人気ブランドのサマンサベガがタッグを組んだ「働く女子に捧ぐ!! Special コラボストア」が19日、サマンサタバサ表参道 GATES ポップアップ デジタルストアに期間限定でオープンした。

 オープニングイベントには、E-girlsのメンバーで、サマンサミューズも務める佐藤晴美、楓、藤井萩花、藤井夏恋の4人が出席した。

 コラボショップは、E-girlsの最新アルバム『E.G.CRAZY』のリリースを記念して展開されているもの。店内では4人おすすめのコーディネイトが紹介されていたり、アルバムのリード曲『All Day Long Lady』のミュージックビデオで使用されているデスクが置かれたフォトスポットがあったり、サマンサミューズを務めてきた4年間の軌跡が見られるなど、サマンサベガとE-girlsの今を感じられる。

 セレモニーでは、佐藤晴美と楓が『All Day Long Lady』が働く女性をテーマにしていることにちなんで、サマンサタバサでの仕事にトライした映像も披露された。朝礼で社員150人を前にあいさつする様子や打ち合わせ、商談に臨んだ2人。楓は「ちゃんと働いてる感じでしょ」と胸を張り、 晴美は「こんなにずっと緊張しているんだと思いました。貴重な体験でした」と振り返った。夏恋は「名刺もらっていいな」とうらやましがった。

 萩花は「(『All Day Long Lady』との歌詞にもあるように)忙しい中で仕事も恋も全部全力で頑張りたい気持ちがあると思います。どれだけそんな日を送っていけるかは自分にとってもテーマ。一緒に頑張りましょう」とエールを送った。

 コラボストアは30日まで。

稲葉友、理想のバレンタインデーは「珍妙」に

2017.01.19 Vol.682

  稲葉友が19日、都内で行われたセブン&アイ・ホールディングスの「バレンタイン発表会」に、黒羽麻璃央、今川碧海とともに登壇した。

 バレンタインデー関連のイベントだけに、稲葉と黒羽はスーツ、今川はカジュアル風と女子をキュンとさせるような装いで登場。現役高校生の今川が「厳かな場所にすいません」とあいさつすると、稲葉と黒羽は「17才で厳かって言えたら十分だよ」と優しくフォロー。JUNON BOYのチームワークを見せつけた。

「みんなを喜ばせたかった」という稲葉は、サービス精神旺盛なトークを展開。「(バレンタインデーには)お兄ちゃんに渡してと女の子が訪ねてきていたので、(預かった)チョコを全部食べてやった」、「父がもらってきたチョコを全部食べてやりました」。黒羽が小学生の時に同じ女の子から6年間ずっとチョコレートをもらっていたエピソードには「毎年もらえるのはお母さんだけだと思っていた!」など、残念な思い出を次々に繰り出した。

 チョコレートをもらう理想のシチュエーションについて聞かれた時も、「(設定は)高校時代。授業が終わったのに僕はまだ(机で)寝ているんです。みんなは僕を置いて帰ってしまっていて……そこにロッカーから出てくる! 珍妙なのが好きなんです。素直じゃないというか、(目的を達成するための)手段を間違っている。エネルギーの使い方を間違えている子を愛おしいと思います」と、“珍妙”な答え。意見を求められた黒羽は「……変化球が多くて…」と困惑していた。

 ややウケな会場に稲葉は、「ウケてない……苦い思い出を持って帰ります」と新しいバレンタインデーの想い出を作ったようだった。

 セブン&アイ・ホールディングスでは、セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、そごう・西武、ロフトなど各社が独自のテーマを設け、チョコレートを始め、メンズケアアイテムなどさまざまなアイテムを用意している。

ピコ太郎、3月に武道館公演「もう死ぬんじゃないか…」

2017.01.18 Vol.682

 

 シンガーソングライターのピコ太郎が18日、この3月に日本武道館公演を行うことを発表した。「12月にアルバムを出して、3月にもう武道館です。6月頃にはもう死ぬんじゃないか」と喜んだ。

 ピコ太郎はこの日、都内で行われた自身がCMに出演している「Y!mobile」の新商品・新サービスの記者発表会に、桐谷美玲、ふてニャンとともに出席。トークの途中に手持ちサイズのくす玉が登場すると自ら割り、日本武道館決定の垂れ幕が下がった。

 日程は3月6日。ピコ太郎のプロデューサーの古坂大魔王がプロデュースし、タイトルは『ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館』。出演は、SILENT SIREN、LiSAら。くりぃむしちゅーの上田晋也も特別出演する。「いろんなのが混ざったライブ」で「ピコ太郎の魅力を満載でお送りしたい」と話した。

 ピコ太郎はこの場で「桐谷さんも参加というか、見に来ていただければ…」とお願いするも、桐谷は「見に行きます!」。元気にキッパリと断られ、苦笑いだった。

 イベント終了後の取材では、ピコ太郎の収入についての質問が集中するも「まだ、入っていない」といつもの調子。「古坂さんのところで止まっているのかもしれません」と煙に巻いた。

随所に勘三郎さんの“におい”を感じさせる作品。NODA・MAP『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』上演開始

2017.01.18 Vol.682

 NODA・MAPの第21回公演『足跡姫~時代錯誤冬幽霊(ときあやまってふゆのゆうれい)~』が1月18日から池袋の東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。初日に先立って17日に公開舞台稽古が行われた。

 本作は劇作家・演出家でNODA・MAPの主宰を務める野田秀樹氏が、2012年12月に57歳の若さでこの世を去った十八代目中村勘三郎へのオマージュとして作った作品。

 時代設定は江戸時代。当時、幕府からご法度とされていた女カブキの一座をめぐるエピソードから物語はスタート。物語が進むにつれ、いつもの野田作品のようにタイトルに秘められた謎や意味が明らかになっていく。

 その女カブキの看板踊り子「三、四代目出雲阿国」を演じるのは宮沢りえ。阿国の弟で一座の一員である「サルワカ」を妻夫木聡が演じる。

 勘三郎さんへのオマージュというだけあって、随所で勘三郎の“におい”を感じさせる作品となっている。

 宮沢は公演にあたって「野田さんが投げかけてくださる無限に上がり続けるハードルを直向きに、飛び越える毎日です。観に来てくださるお客様とキャスト、スタッフ、そして、どこかで観てくれている勘三郎さんと、その瞬間にしか生まれない濃密な何かを全身で感じたいと思います」とコメントした。

 共演に最近のNODA・MAPでは主役級の活躍を見せる古田新太、NODA・MAPには初出演になる佐藤隆太、鈴木杏、実力派の池谷のぶえと芸達者な面々が顔をそろえる。そして野田版歌舞伎で、勘三郎、野田との創作を共にしたことのある中村扇雀が変幻自在な役どころを演じている。

 池袋の東京芸術劇場 プレイハウスで3月12日まで上演される。当日券は毎回発売される。

太鳳、愛莉、すず、バレンタインデーは“予想外”!

2017.01.18 Vol.682

 ロッテ『ガーナミルクチョコレート』の新CMが24日から全国でオンエアされる。バレンタインデーに向けたCMで、昨年に引き続き、土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが出演。3者3様の“予想外”の告白をする、ドキドキな内容だ。

 土屋が出演するのは「予想外に自転車」篇。校門前で先輩を待つものの、先輩はなぜかその日に限って“予想外”の自転車通学という設定。

 松井の「予想外に寝坊」篇は、予想外の寝坊で待ち合わせ場所へとダッシュ。

 広瀬はチョコをあげる予定だった彼の前をいつも通りに「バイバイ!」と通り過ぎてしまうという「予想外にバイバイ」篇に出演している。

 CMではそれぞれ単体での撮影となったようだが、手作りバレンタインチョコレートのデコレーションをするために集結。チョコレートにメッセージを書き入れ告白シーンを3人で実演したそうで、土屋は「2人の(告白シーン)がかわいすぎて、男の子だったら間違いなく、“うん、付き合う!”みたいな。いけない男の子になりそうだなと思ってみてた」と、受け入れ態勢。広瀬は「こっちもだよ!」と笑い、松井も「うんうん」とうなづいていた。

Flower 2度目の単独ツアー全22公演で60,000人を動員

2017.01.17 Vol.682

 昨年10月21日の福岡・アルモニーサンク北九州ソレイユホールを皮切りに全国20都道府県、全22公演、総動員数60,000人(ライブビューイング8,000人を含む)を集めたFlowerのツアー『Flower Theater 2016 ~THIS IS Flower~』が、1月16日の東京・国際フォーラムホールAでツアーファイナルを迎えた。

 Flowerの全国ツアーは2回目。前回同様『Flower Theater』というタイトルのもと、“一つの物語を感じさせる映画のような世界観”をコンセプトに、昨年10月にリリースし、自身初となるオリコン週間ランキング1位を獲得したベストアルバム『THIS IS Flower THIS IS BEST』の楽曲を中心にして、一人の女性の感情を鮮やかに描いた。

 映画のプロローグを思わせるオープニング映像で「物語」の世界に引き寄せ、「人魚姫」で幕開け。「Blue Sky Blue」では傘とブーケを効果的に使い、映画のワンシーンを観ているような演出。さらに、あじさい(「紫陽花カレイドスコープ」)からひまわり(「太陽と向日葵」)へと曲の物語で進んでいく季節のなか、描かれる恋の物語は「初恋」、「やさしさで溢れるように」とより深くなっていく。

 中盤、「さよなら、アリス」では佐藤晴美のソロのダンスをフィーチャーし、ドラマチックな表現でストーリーを届け、ボーカルの鷲尾伶菜のアカペラから始まる「他の誰かより悲しい恋をしただけ」では胸に響く圧巻の歌声で会場を包み込んだ。さらには、藤井萩花によるピアノの演奏、感情表現をダイナミックさと繊細さの両面で描き切るダンスパートなど、個々の高い表現力が魅力であるFlowerの真骨頂を存分に見せつけた。

 また、会場がさらにヒートアップしたのは、1月11日にリリースされ、ツアーでは初披露となる「モノクロ」のパフォーマンス。イントロダクションのビデオがスクリーンに映し出されるやいなや大きな歓声が湧き、力強さや大人の魅力が溢れるパフォーマンスで一気に会場を熱気で包んだ。

 さらにアンコールでは、「モノクロ」の両A面曲として対を成す「カラフル」を本邦初パフォーマンスというスペシャルサプライズ。会場の詰めかけた5,000人は大興奮で、この日一番の歓喜に酔いしれた。

 余韻が残るなか迎えたMCで佐藤は「全国各地、たくさんの方と出会ってパワーをいただきましたし、これからもこのパワーを胸に頑張っていきたいと思います!」と更なる飛躍を誓うと、リーダーの重留真波も「2017年も大きな目標をもって勢いづけて頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

 また坂東希が「10月から始まったライブですが、始まってみたらあっという間でした。この世界観を皆さんに見てもらえてうれしかったです」と約3か月で全22公演を完走した想いを語ると、中島美央も「今日この空間にたどり着いたことを心から感謝しています」と続いた。

 さらに藤井が「涙を流して聴いているお客さんの反応からパワーをもらえましたし、この先、この『Flower Theater』を大きくしていきたいと思います」と今ツアーの手応えを口にすると、最後にマイクを持った鷲尾は「この6人で単独ツアーというのは初めてで、試行錯誤したり悩んだり、不安もありましたが、皆さんの笑顔を観ることができて安心しました!」と胸中を打ち明け、集まった会場のファンに感謝の気持ちを伝えた。

 6人それぞれがメッセージを送り、ラストの「TOMORROW~しあわせの法則~」へ。歌詞がスクリーンに映し出され、最後は会場全体が声を合わせ歌いエンディングとなった。

『Flower Theater』という独自のライブ・スタイルを確立し、個性的な楽曲たちを一つの「物語」として紡いで魅せた今回のツアー。このFlower独自のスタイルはまだまだ進化する可能性を感じさせられ、さらなる次のステージへと進むであろう「Flowerの物語」にも大いに期待したい。

THL編集部オススメMOVIE『ブラインド・マッサージ』

2017.01.17 Vol.682

 盲人の青年シャオマーはシャーとチャンが経営する南京のマッサージ院で働いている。ある日、院にシャーの同級生ワンとその恋人コンが転がり込んでくる。コンの色香に引きつけられるシャオマーは見かねた同僚に連れられて行った風俗店で働くマンと出会い…。

監督:ロウ・イエ 出演:ホアン・シュアン、チン・ハオ他/1時間55分/アップリンク配給/1月14日よりアップリンク渋谷他にて公開  http://www.uplink.co.jp/blind/

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