アメリカ北西部の大森林の中で、文明に背を向け自給自足のサバイバル生活を送るベン・キャッシュと子供たち。ある日、ベンは数年前から入院していた妻レスリーの死を知り、葬儀のため子供たちと遠く離れたニューメキシコへ向かう。
監督:マット・ロス 出演:ヴィゴ・モーテンセン、ジョージ・マッケイ他/1時間59分/松竹配給/4月1日より新宿ピカデリー他にて公開 http://hajimari-tabi.jp/
アメリカ北西部の大森林の中で、文明に背を向け自給自足のサバイバル生活を送るベン・キャッシュと子供たち。ある日、ベンは数年前から入院していた妻レスリーの死を知り、葬儀のため子供たちと遠く離れたニューメキシコへ向かう。
監督:マット・ロス 出演:ヴィゴ・モーテンセン、ジョージ・マッケイ他/1時間59分/松竹配給/4月1日より新宿ピカデリー他にて公開 http://hajimari-tabi.jp/
コーヒー飲料の「BOSS」ブランドに新たに加わる「クラフトボス」シリーズの新CM発表会が29日、都内で行われ、堺雅人、成田凌、ピスタチオの小澤慎一朗が登壇した。新CMでは、3人と、杉咲花、ゆりやんレトリィバァが新たに出演。人気CMに“新しい風”を吹き込む。
宇宙人ジョーンズの観察眼が光るシリーズ。CMの舞台はオフィスで、さまざまなな「新しい風が、吹いた。」瞬間がユーモアたっぷりに描き出される。堺は成田、杉咲、ゆりやんの上司で、小澤は社長という役どころ。CMで描かれる、働くことへの考え方やコミュニケーションの取り方の違いなど、共感できるシーンがいっぱいだ。
出演が決まったことについて、堺は「(BOSSが生まれた)92年は、僕が上京して本格的に俳優を目指し始めた年なんです。同じぐらいの年月を一緒に刻んだなあと思っています。クラフトとあるように職人の仕事がたくさん詰まったコーヒーだと思いますから、僕も仕事を頑張って負けないようにしたい」と、コメント。成田も「小学生の頃から見ていたCM。撮影後に商品を持って写真撮影をしたときに、僕は芸能人になったのかなと思いました(笑)。BOSSに近づけたのかなと思います。そうだ、家にBOSSジャンがあるんですよ!」と話し、感慨深げだった。
堺、成田、小澤は初共演。「すばらしかった」「楽しかった」と口を揃える現場でも、小澤が使っているヘアスプレーやサッカーの話題で盛り上がったという。
「皆さんが思っているより100倍緊張している」という小澤は「堺さんが、お笑い芸人の方ってどうなのってお仕事の話を聞いてくれて、その流れで俳優さんってどうなんですかって聞いちゃったんですよね。僕も何を考えていたのか、あの質問は調子に乗っていたなって…」と恐縮するも、堺は「俳優生活を見直すいい機会になりました」。「堺さんに足を向けて寝られない」と続ける小澤に、堺は「どこに住んでるか分からないのに」と笑顔でぴしゃりとやっていた。
話題は、発表会に登壇できなかった女性陣、杉咲とゆりやんにも広がった。杉咲と共演経験があるという成田の「女性らしく進化していた」という意味深発言。堺は成田と杉咲の役が「いただいた脚本の上ではそうでもなかったのに、何かこう、恋愛展開になっていきそうで、僕は不服。聞いた話と違う。だから僕は、まだゆりやんさんがいると思ってます」と、期待に胸を膨らませていた。
CMは、4月4日オンエア。
シャロンは学校では“リトル”と呼ばれていじめられている内気な少年。いじめから自分を助けてくれた父のようなフアンと親友ケヴィンだけが心を開ける存在だった。高校生になったシャロンは密かにひかれていたケヴィンと心を通じ合わせるが…。
監督:バリー・ジェンキンス 出演:トレヴァンテ・ローズ他/1時間51分/ファントム・フィルム配給/3月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて公開 http://moonlight-movie.jp
嵐の大野智と二宮和也が28日、都内で行われた「“地元の誇りをおいしさに変えて”47都道府県の一番搾り」新CM発表会に出席した。「47都道府県の一番搾り」は、都道府県ごとに、それぞれ味の違いや個性を合楽しめるのが特徴の商品で、今年も地域限定で発売される。
嵐は、昨年に引き続いて、テレビCM、地域ごとの広告などに登場する。 47種類すべてのパッケージがお披露目されると大野は「やっぱり、いっぱいありますね」と、一言。 完成したCMやポスターについては「完璧じゃないですかね。なかなか知ることができない県のこともより深く知ることができていい」と胸をはった。
発表会では、大野が「はんなり」と『京都に乾杯』、二宮が「豪快!」っと『鹿児島に乾杯』を試飲。「上品さを感じますね。おいしい」という大野。二宮は「大野さんに伝わるということは日本全国に通じますから」と太鼓判を押した。
「47都道府県の一番搾り」は、4月4日から順次発売。
人気アイドルグループ・乃木坂46が、「明治白のひととき珈琲」「明治 The MilkTea」のイメージキャラクターとして、新CMとWEB限定ムービーに出演している。今作では、メンバーがフレッシュなオフィスワーカー役などに挑戦。さらにメンバーの白石麻衣が「好きだよ」と告白するシーンも用意されている。
今回のCM第二弾となる『明治しまるボトルシリーズ「ゆったり、飲も。」』篇では、白石麻衣、松村沙友理、衛藤美彩、西野七瀬。そして新たに加わった伊藤万理華の5人が出演。今回も、それぞれが会社の会議室や休憩室、そして彼氏の部屋など、さまざまなシチュエーションに登場し、「お疲れさま!!」「ゆったりしよ。」などの癒しの言葉が。視聴者目線でストーリーが進むため、まるで本人と一緒にいるような気分が味わえる内容となっている。またWEB限定ムービーでは、メンバーそれぞれのストーリーを楽しむことができる。
撮影を終えたメンバーは、今作について白石は「WEBムービーは、メンバーそれぞれ、いろいろなキュンキュンなシチュエーションで撮ったので、そこは見て欲しいところです」。伊藤は「OLの格好をして撮影をすることが初めてで、21歳ってOLの役なんだなぁって、感慨深く思いました」と語った。
新CM『明治しまるボトルシリーズ「ゆったり、飲も。」』篇は3月28日より放送開始。また、WEB限定ムービー&メイキングも27日より5週連続で順次公開。
1963年11月22日。パレードの最中、ジョン・F・ケネディ大統領が暗殺される。しかしファーストレディ・ジャッキーに悲しんでいる時間はなかった。夫の名と功績が後世に残るかどうかは、この数日間の自分の行動にかかっていることに気付いたのだ。
監督:パブロ・ラライン 出演:ナタリー・ポートマン他/1時間39分/キノフィルムズ配給/3月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて公開 http://jackie-movie.jp
1990年代にイギリス演劇界で鮮烈のデビューを飾り、今は『007/スペクター』の共同脚本を?掛けるなどハリウッド映画界からも熱い注?を浴びるジェズ・バターワース。彼の処女作にして、イギリス演劇界最⾼の栄誉とされるオリヴィエ賞最優秀新作コメディー賞に輝いた伝説の舞台「MOJO(モジョ)」が、最強のキャストを擁してついに日本初演。
抜群のリズム感に満ちたスピーディーな会話劇で、ダークなこと極まりない若者たちの不安定な心理をあぶり出していく。“イギリス演劇界のクエンティン・タランティーノ”とも称されるバターワースの傑作に更なる新鮮味を加えるのは、演出・上演台本を?掛ける??豪。
また、本作でEXILE のメインボーカリストとして人気を博しているTAKAHIRO が初舞台に挑む。TAKAHIROが挑む主人公・ベイビーは、ロンドンにあるナイトクラブのオーナーの息子役。幼いころから父親との確執を抱えており、日頃から気性が荒く、極端に冷たい部分を併せ持つ、歪んだ性格の荒くれ者。ある事件をきっかけに仲間内で起こる抗争の中心人物を演じる。
共演には 波岡一喜、木村 了、尾上寛之といった実力派俳優のほか、若手ながらその幅広い演技力で頭角を現している味方良介、横⽥⿓儀らがTAKAHIRO の脇を固め「MOJO」の世界観を作り上げる。21世紀の東京を震撼させる伝説の舞台が今夏、誕生する。
【 STORY】ロックンロール・カルチャー全盛の1950 年代後半。ロンドンのアトランティック・クラブでは17歳のスター歌手シルバー・ジョニーの人気に火がつき、その利権を巡って地元のギャングとクラブオーナーの間でキナ臭い空気が漂っていた。そんな不穏な気配はいざ知らず、クラブの下働きの連中はくだらない世間話に花を咲かせては飲み明かす毎日。そんなある夏の日、事件が起こる。クラブの?々はひどく動揺するが、オーナーの息?ベイビーは奇妙なほど冷静だった。不信と欺瞞が渦巻く中、運命の夜が訪れる──。
吉田羊、小松菜奈が27日、都内で行われた「乳酸菌ショコラ」の新商品および新プロジェクト発表会に出席した。
イベントでは新キャンペーン『1万人の乳酸菌ショコライフキャンペーン』で当たるプレゼントをかけたゲームに挑戦して吉田は「1万人に訴えたいことは?」というエピソードを語ることに。すると、「テレビや映画で“小松菜奈ちゃんってかわいいなぉ”と思うこと、あると思うんですけど…実際に見ると、本当にかわいいですよ。大好きです」と、まさかの告白。小松は顔を赤らめた。
イベントには新キャンペーンで乳酸菌ショコラアンバサダーを務める前田典子、東尾理子、そして金子貴俊も登壇した。
2015年に開催された三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015『BLUE PLANET』にて初披露されて以来、様々なイベントやライヴにて常に会場を沸かし続け「PKCZRの絶対的なアンセム」へと成長した今作『PLAY THAT』がついに解き放たれる。
プロデュースに、世界のTOP DJとしてLDH EUROPEの代表も務めるAfrojackを迎え客演には、三代目 J Soul Brothersより登坂広臣&CRAZYBOY、そして紅一点のシンガーCrystal Kayが華を添える。
またマスタリングは、数々のAfrojack仕事やNicky Romero,Dimitri Vegas & Lile Mike, Bjorkなども手掛けるWIRED UKのCass Irvineが完璧なDANCE MUSIC仕様に仕上げている。
そして、現在発売中の「月刊EXILE」にて事故後初のインタビューが掲載されているのでこちらも併せてチェックしたい。このリリースを機に、今年は精力的に国内/海外にて活動予定のPKCZRの動きから当分目が離ない。
日本のゲームをミラ・ジョボビッチ主演で映画化した人気シリーズ、ついに完結。人類滅亡まで48時間?すべてはアリスに託された! 主演のミラと、彼女の夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督の鉄壁のコンビによって、足かけ15年にわたって描かれてきた壮大なストーリーが感動の終幕を迎える。日本の人気タレント・ローラがアリスと共闘する女戦士コバルト役で出演。
人工知能レッドクイーンとの戦いに敗れたアリスは、レッドクイーンから48時間以内に人類が滅びると告げられる。人類を救うためアリスは再びラクーンシティへと向かうが、すべての元凶アンブレラ社が待ち構えていた…。
2008年に『吉田沙保里 119連勝の方程式』で「ミズノ第19回スポーツライター賞優秀賞」を受賞したスポーツライターの布施鋼治氏による『なぜ日本の女子レスリングは強くなったのか 吉田沙保里と伊調馨』(双葉社。本体価格1500円)が刊行された。
「リオ五輪前、全国少年少女レスリング連盟の今泉雄策理事長から『吉田と伊調の足跡をシンクロさせながら、女子レスリングの歴史を振り返るノンフィクションを書かないか?』と薦められたのがこの本を書くきっかけでした」と語るのは著者の布施氏。
布施氏は古くはプロレスから始まり、今では総合格闘技、ムエタイ、レスリングを中心に取材するスポーツライター。
「87年秋の話になるけど、ヨーロッパを放浪中に第1回世界選手権を取材する機会を得たんですよ。現地を訪れた日本のマスコミは僕ひとりでした(笑)」
その時になにか感じるものがあった?
「それだけ当時の女子レスリングは世の中からマイナー扱いされていたわけだけど、当時セミプロライターだった僕を福田富昭さん(現・日本レスリング協会会長)や今泉さんは快く受け入れ、コーチの部屋に寝泊まりさせてくれました。来る者は拒まずという姿勢に居心地の良さを感じましたね」
その後定期的にレスリングを取材している布施氏は現在RIZINで総合格闘家として闘う村田夏南子もプロ転向以前から取材している。
「この本でも夏南子ちゃんにはかつての吉田の最大のライバルとして登場してもらいました。練習熱心な子なので、新天地での成功を願っています」
現在の日本のスポーツ界はレスリングに限らず、なぜか女子の活躍が目立つ。古くから女子レスリングの取材を続けてきた布施氏の目から見て、なにか原因のようなものを感じることは?
「この本の冒頭でも書きましたけど、『男性にできて女性にできないことは何ひとつない』ということに尽きますね。強くなるにつれ、女性アスリートはタレント性も磨かれているような気もします」
2020年の東京オリンピックに向け、気持ちの高まる一冊!