2016年11月に21年間を過ごした宝塚歌劇団に別れを告げて、ソロという新たな帆を上げた北翔海莉。 4月26日に卒業後初となるファーストアルバム『Alrai/エルライ』(2枚組)のリリースが決定した。それにともなって行われる『北翔海莉 1stアルバム 22曲オールソングコンサート』は、日本が誇る世界遺産・富士山の麓にそびえたつ “コロシアム式音楽大劇場”河口湖ステラシアターで、たった2日間だけ行われるスペシャルなコンサートだ。また、アルバムを携えての初の全国コンセプトツアーも決定した。こちらは、5月13日千葉公演を皮切りに計14公演で行う。
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編集部オススメMOVIE『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』
県立福井中央高校に入学した友永ひかりは中学からの同級生・孝介を応援したいためだけにチアダンス部へ入部。ところがひかりを待ち受けていたのは顧問の女教師・早乙女による「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」というスパルタ始動だった!
巧みな脚本と物語の裏に隠されたテーマが実は結構ヘビー? MONO『ハテノウタ』
MONOの作品を一言で言うと、現実にはあり得ない非日常の設定の中で繰り広げられる、軽妙かつ絶妙な会話劇といったところか。
作・演出の土田英生の描く台詞とそのやり取りは、どのような設定においてもニヤリとさせられ、クセになる。そしてその作品を熟知したメンバーたちが具現化した舞台はMONO“ならでは”としか言いようのない、とても中毒性の高いものになっている。
今回はボーカリストの浦嶋りんこをゲストに呼ぶなど、これまでの会話劇に音楽劇の要素をプラスした新境地ともいえる作品。
ある薬の普及で100歳間近になっても若いままの人々がいた。服用の度合いによって老け方が違うため見た目はバラバラなのだが、みな同じ年というなんとも不可思議な風景。みんなは集まって歌い、そして懐かしい思い出話で盛り上がる。しかし未来のことを語る奴はいない。それはみな今年中に死ななければいけない運命にあるからだった…。
「死を前にした元気な人間」「元気なのに未来を考えられない」??この大いなる矛盾が生み出すシチュエーションはおかしいことはおかしいのだが、むしろほろっとさせられる。
作品中にちょっとした社会問題を潜ませるのが土田のやり方だけに、今回もいろいろ考えさせられそうな予感。
さようなら、お台場「ガンダム」…。 でも秋には新たな「ガンダム」が登場
お台場の商業施設「ダイバーシティ?東京プラザ」の敷地内に立つガンダムの立像の撤去作業が進んでいる。立像撤去後は、新たに「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の立像が建てられ、この秋に公開の予定。それにともない新立像を中心とした「TOKYO ガンダムプロジェクト 2017」が始動するという。
ガンダムの立像は2009年夏に、臨海副都心エリア・潮風公園に初お披露目され52日間で約415万人を動員、大きな反響を呼んだ。その後、静岡で開催されたホビーフェアに移されたが、2012年春に再び臨海副都心エリアの大地を踏む事となり、お台場のシンボルとして東京観光の人気スポットとなり現在に至る。
5日、同所で行われた「実物大ガンダム立像クロージングセレモニー」には、作品や立像のファンが集結。セレモニーには「機動戦士ガンダム」総監督・富野由悠季氏も登壇し任期満了のガンダム立像を労った。
現在ダイバーシティー東京内で営業中の「ガンダムフロント東京」は4月5日で閉館。この夏に、ガンダムシリーズのプラモデル「ガンプラ」を軸とした新施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」がオープン予定。
第40回日本アカデミー賞 授賞式 『シン・ゴジラ』が“特撮”初の最優秀作品賞
第40回日本アカデミー賞の優秀賞発表会見が16日、都内で行われ、本年度の各部門最優秀作品賞が発表された。
最優秀作品賞と最優秀監督賞という大賞をWで獲得したのは昨年、日本を席巻したヒット作『シン・ゴジラ』。この2賞に加え撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞で最優秀賞を受賞し、7冠に輝いた。同作は『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明が総監督、『ガメラ』シリーズなどで特撮監督を務めて生きた樋口真嗣が監督を務め、長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、市川実日子ら豪華キャストが顔を揃えたスペクタクル大作。実はこの日、スケジュールの都合で庵野総監督は授賞式を欠席。樋口監督は「いるべき人間がいなくてすみません」と苦笑しつつ「60年前に怪獣映画を作った大先輩からバトンを受け継ぎ、それに恥ずかしくないものを、と本気で向き合って作った」と結果に胸を張った。
日本アカデミー賞の歴史において、特撮怪獣映画が最優秀作品賞を受賞するのは、これが初。ステージ上に集まった樋口監督とキャスト、スタッフたちも喜びつつも驚きの表情を隠せない様子。樋口監督も受賞の喜びを語る前に、開口一番「皆さん怒っていませんか、大丈夫ですか」と会場の雰囲気を伺い、笑いを誘っていた。続けて「過酷な状況のなか映画を作っている皆さんに、いつかこんな時が来るよと声を大にして伝えたい」と、力強いメッセージ。授賞式後の囲みでは「自分たちが一番、怪獣映画を作っているという意識が無かったと思う。たまたま事件が怪獣という形をとっていたというだけで、一般の映画と変わらぬつもりだった」と語った。
俳優賞では、主演男優賞に佐藤浩市、主演女優賞に宮沢りえとベテランの実力派が並び、アニメーション作品賞最優秀賞には『君の名は。』など大作系を押しのけ『この世界の片隅に』が受賞。『君の名は。』は『怒り』や『64ーロクヨンー前編』といった骨太な実写ドラマを退けて最優秀脚本賞に輝いた。
日本映画の特撮、アニメは“ジャンル”を越える! 〈第40回日本アカデミー賞 授賞式〉リポート
その年に公開された優れた日本映画を表彰する日本アカデミー賞の、記念すべき40回目の授賞式が3日、都内にて開催。今年、対象となるのは2015年12月16日〜2016年12月15日の間に東京地区で劇場公開された新作映画。異例の大ヒットを遂げた作品がいくつも誕生するなか、どの作品がどの賞に輝くのかという点にも大きな注目が集まった。授賞式の見どころと賞の結果をリポート!
編集部オススメMOVIE『哭声/コクソン』
平和な村に得体の知れないよそ者がやってくる。この男についての謎めいた噂が広がるにつれ村人が自分の家族を残虐に殺す事件が多発。殺人を犯した者は同様の湿疹があった。ある日、村の警官ジョングは自分の娘に殺人犯と同じ湿疹があることに気づき…。
監督:ナ・ホンジン 出演:クァク・ドウォン、ファン・ジョンミン、國村隼他/2時間36分/クロックワークス配給/シネマート新宿他にて公開中 http://kokuson.com/
編集部オススメMOVIE『モアナと伝説の海』
海が大好きな16歳の少女モアナは、幼いころに海と“ある出会い”をし、愛する人々を救うべく運命づけられる。モアナは世界を闇から守るため神秘の大海原へ、壮大な冒険に旅立つ。
監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ 声の出演:アウリィ・カルバーリョ他/1時間56分/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給/TOHOシネマズ日劇他にて公開中 http://Disney.jp/Moana
パンサー尾形がサンキュー婚、届け提出で「心が揺れる思い」?
お笑いトリオ、パンサーの尾形貴弘が3月9日に3年間の交際期間を経て一般女性の「あいちゃん」と入籍した。この日、2人で都内の役所に婚姻届を提出したといい、尾形は「心が揺れる思いというか…。しっかりしなきゃなって思いました」と、気を引き締めていた。
尾形は同日、SHIBUYA 109イベントスペースで行われた「mentos(R) SCOUTING CHALLENGE」キャンペーンのオープニングイベントに、パンサーとして登壇。尾形は「結婚したんだよ~!」「サンキュー!」と、渋谷のど真ん中で喜びを爆発させた。
お祝いムードに包まれたイベントだったが、常に尾形の浮気や離婚を前提にした雰囲気。イベントの中で尾形がモデルのほのかと2ショット写真を撮影すると、向井慧がすかさず「この写真を文春に売ればいいってことですか?」と突っ込み。終了後の取材では、保証人を頼まれたもの断ったという菅良太郎は「他人の保証人になるなと言われている」と説明したうえで離婚の保証人には「なる!」と迷いなく答えたり、向井から「見た感じ浮気のオッズが1.2倍」と笑顔で世間の印象の報告も。トリオ愛あふれるやりとりのなかで、尾形は「ふきとばす! 絶対(離婚)しない!」と声を張り上げた。
尾形によれば、「あいちゃん」は、小池栄子似で「ハムエッグが上手い」女性。1年半前から都内のマンションで同棲しているという。式については日時は未定だが「やろうと思っている」。結婚指輪は手作りも含めて検討中だそう。「女子はいくらぐらいの指輪がほしい?」と助言を求められたほのかは「よく聞くのは……年収の3倍ぐらい?」と、にっこり。「年収?」「月収でしょ」「とんでもねえ子だよ!」と、パンサーのメンバーも報道陣も大盛り上がりだった。
「mentos(R) SCOUTING CHALLENGE」キャンペーンは、新しい出会いをコンセプトにしたもの。12日までの期間中、SHIBUYA 109イベントスペースに、巨大なベンディングマシーンが登場。マシーンから出されたお題に当てはまる人を制限時間内に探して、マシンの前で一緒に写真撮影をして成功すると、メントス10ロールがもらえる。期間中は毎日13~20時まで。
菅田将暉がANN新パーソナリティ 裸願望も「パンツだけは履く」
菅田将暉が人気深夜番組「オールナイトニッポン」(ニッポン放送、月~金深夜1~3時)のパーソナリティを務めることになり、8日、同局で会見した。菅田がラジオでレギュラーパーソナリティを務めるのは初めて。
4月3日から月曜日を担当。決まって「うれしかった」と本人。普段は自分の言葉で話すことがほとんどないため「オールナイトニッポンに関しては、僕自身がどんどんどんどん裸になっていくだけ。そんな快感はないなと。すごく変態な発言になりました」と、落ち着いたトーンでヤル気をアピール。
今年2月に同局の『オールナイトニッポンGOLD』の生放送でパーソナリティを担当。放送中には、異例の1万2千通を超えるメールが届き、人気も注目度も高い。その時について聞かれた菅田は反省モード。
「最初の1時間は地獄でした。エピソードを言いたい自分と、次に行かなければいけないと思う自分。自分が戦ってぐちゃぐちゃでした。後半は楽しかったです。ただただ笑っていました」
番組を聞いた周囲の俳優仲間や友人からも「出たい!」と売り込みがあるという。
「誰かを(ゲストに)呼んだりしたい。この業界の人ではない友人、洋服を作っている友達とかと公の場でパーソナルな話ができたらいいですね」。
この日の会見は、4月2日スタートの『吉田拓郎 ラジオでナイト』(日曜午後11時30分~)でラジオパーソナリティに復帰する吉田拓郎も登場して、2人で質疑応答やフォトセッションも行った。「服を脱いでいく」「裸になる」「素をさらけ出していきたい」と語った菅田に対し、吉田は「ラジオには、話している人がどんな姿をしているか分からないところにロマンティックな部分がある」。菅田は「パンツだけは履こうと思いました」と感謝、握手を交わした。
一方吉田は、本番組を自身の最終章と位置づけて「一生懸命やります」を4回。番組では自身が手掛けた楽曲について話していく。「リスナーがメインになれる番組を作れるかな」と、話した。
スカルプD×EXILE THE SECOND PRIJECT第3弾キャンペーン開始!
スカルプDのまつげ美容液のCMで使用しているNEWシングル「SUPER FLY」も収録されているNEWアルバム『BORN TO BE WILD』も発売し、全国ツアーの追加公演も決まるなど益々進化を遂げたEXILE THE SECOND。これを記念し、3月7日よりスカルプD×EXILE THE SECOND PROJECT第3弾キャンペーンが開始される。
対象商品を購入すると、ここでしか手に入らないスカルプD×EXILE THE SECONDコラボスマホリングが数量限定でもらえるプレゼントや、さらにWチャンスとして対象商品を購入した方の中から抽選で3名にEXILR THE SECONDメンバー直筆の特大ポスターがプレゼントされるというもの。
また、アンファーのLINEでもスカルプD×EXILE THE SECONDの特別インタビュー動画やキャンペーン情報がGET出来る!
アンファーとEXILE THE SECONDファンにはたまらないキャンペーン! 是非この機会を見逃すな!
詳しくは、アンファー公式サイト( http://www.angfa-store.jp/brand/br_lp_scalpd_exile )まで。