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岩田剛典と考える超越した幸せのカタチ 4月スタートの『超越ハピネス』でレギュラーMC

2025.03.29 Vol.Web Original

三代目 J SOUL BROTHERSなどアーティストで俳優の岩田剛典が、4月からレギュラー放送がスタートするトーク番組『超越ハピネス』(Eテレ)でレギュラーMCを務める。番組は、ゲストの多様な価値観に迫る内容で、カップルや親子、友人など互いの人生を認め合う“超ハピメイト”が、世間の固定概念を超越した幸せのカタチについてトークする。岩田は、この番組で初めてトーク番組のレギュラーMCを務める。番組収録直後の岩田にインタビューした。

 

――本日の『超越ハピネス』の収録を終えてみて、手応えはいかがですか?

岩田:100点! 冗談です(笑)。収録は特に構えることなく、いつも自然体でやらせてもらっています。ただ、まだ僕のテンションが定まっていないなとは思います。僕のテンション次第で、その日の収録の雰囲気も決まっちゃうので「今の2倍くらい声出してもいいかな?」なんて思う時もあるんです。

――すごい盛り上がりでした。

岩田:それはゲストの平子(祐希)さんとIKKOさんを含む、皆さんのおかげです。あと今日のIKKOさんの唐突な「超越〜!」はやばかったですよね。もう最高です(笑)。

――岩田さんは急な振りにも上手に対応されていますよね。

岩田:でも別に何も考えてないですよ(笑)。僕自身が皆さんとの交流を楽しんでいます。

――緊張もされてないですか?

岩田:番組を進行しなくてはいけないので、どこか冷静な自分がいます。MCとして進行する上での緊張はあまりないですね。僕が緊張しちゃうと、番組に変な間が生まれてしまうので気をつけてはいます。実は今日も収録中に変な間を感じる瞬間はあったんだけど、大変さは感じてないです。本当に楽しい!

――MCとして番組に期待していることは?

岩田:今は情報があふれている時代だから、キャッチしなくても色々入ってくることもあるんですけど、番組を観て「こういう考え方もあるんだな」とか「こういう生き方をしている方々もいるんだな」と知る良いきっかけになると思っています。実際に僕自身もこの番組のMCをやっていて、新たな気づきをたくさんもらえるんです。だから、視聴者の皆さんも凝り固まっていた考え方からものの見方が変わるかもしれない。それと超ハピメイトの方と同じ悩みを持っている方々も全国にいらっしゃると思うので、この番組が誰かの背中を押せるところまでいけたらすごく良いなって気がします。

開局30周年TOKYO MXが記念事業としてお笑い賞レース「MX-1グランプリ」の開催を発表。MCはケンドーコバヤシ

2025.03.14 Vol.Web Original

 TOKYO MXが3月13日、都内で2025年4月改編の記者発表会を開催した。

 会見の冒頭、佐藤真紀代表取締役社長が「今年は開局30周年。開局当初はTOKYO MXはUHFの14チャンネルとしてスタート。専用のアンテナを設置しなければ視聴できないという大きなハンディを抱えていた。しかし、その後の地上デジタル放送への移行や『5時に夢中!』の放送開始、さらには深夜アニメの編成などを通じ、多くの皆様に愛される放送局に成長してきた。こうして無事に開局30周年を迎えられたのはTOKYO MXを応援し続けてくれた視聴者の皆様、スポンサーの皆様、ビジネスパートナーの皆様など多くの皆様のご支援とご協力によるものと心より感謝申し上げます。今年は皆様に感謝の気持ちを還元し、多くの方に楽しんでいただけるような事業を展開していく。この30周年の節目を機に改めて社員の一人一人が東京のローカルテレビ局が果たすべき役割を考え行動していく。キャッチコピーの『どこまでもマニアッ9』軸に都内の62の市区町村にアンテナを張り、都民のためになる情報や他局では見られないマニアックなコンテンツを提供し、長く愛されるテレビ局を目指していく。またメディアミックス、ライセンスビジネスといった事業やコンテンツの拡大を通じて国内外での認知度の向上と企業価値の向上を目指していく」と挨拶。

野田クリスタルがMCのゲーム番組スタート。初回放送のテーマが「アダルトゲーム」で「初回で終わるかもしれない。まさに地上波との戦い」

2025.03.14 Vol.Web Original

 TOKYO MXの「4月改編 記者発表会」が3月13日、都内で行われ、今回の改編の目玉となる番組に出演する野田クリスタル、遠山大輔、垣花正と岩井志麻子がそれぞれトークセッションを行った。

 野田は「マニアックなゲームの世界を切り拓く!」をテーマとする新番組「野田クリの野望~ゲーム天下統一への道~」(火曜21時25分~ TOKYO MX1)でMCを務める。

 番組のコンセプトは「ゲーム好きの野田クリスタルとマニアックなゲームの世界を開拓しよう」というもの。番組ではゲーム業界全体を「ゲーム戦国時代」と見立て、野田が扮する“殿”こと野田将軍がゲーム戦国時代の雄になるべく、他のゲーム番組ではあまり触れられないニッチなゲームのジャンルや未知の領域を開拓していくという。

 野田は戦国武将のいで立ちで雄叫びを上げ、家臣として出演のマッチョ芸人・青木マッチョ、ラグビー芸人・しんやを従えて登場。MCと紹介されると「MCではない殿じゃー」とやる気満々。

放送開始20周年の「5時に夢中!」に出演の岩井志麻子「TOKYO MXが令和7年まで残っているのが奇跡」

2025.03.14 Vol.Web Original

 TOKYO MXの「4月改編 記者発表会」が3月13日、都内で行われ、今回の改編の目玉となる番組に出演する野田クリスタル、遠山大輔、垣花正と岩井志麻子がそれぞれトークセッションを行った。

 垣花と岩井は今年で放送開始20周年、8月には放送5000回を迎える「5時に夢中!」を代表して登場。岩井は正装のヒョウ柄の衣装で現れた。

 垣花は「非常にありがたい周年というタイミングでMCをやらせていただいているのがラッキーだなと思う。岩井さんをはじめ、各曜日、個性的な皆さんが好き勝手に喋って、ましてやこんなにコンプライアンスが厳しい時代に、どんどん言ってはいけないことが多くなって、自由の幅が狭くなっている中、20年全く気にしないでやり続けている番組。すごいと思う」と語った。

パンサー尾形が新中野の商店街を竹馬散歩「好きですわ、この街が!」

2025.01.23 Vol.Web Original

 竹馬に乗って街を巡る新感覚街ブラ番組『パンサー尾形の竹馬散歩』(TOKYO MX、毎月第4土曜 18時)の最新作が1月25日に放送される。

 番組は、番組のタイトルが示すように、お笑いトリオ、パンサーの尾形貴弘が竹馬に乗って商店街を巡るもの。活気を取り戻したい商店街を盛り上げるのが目的で、商店街を歩き、商店街の人や行き交う人たちと会話を交わしたりしながら、商店街のいいところを探す。

 第18弾となる今回は、尾形の自宅も近い東京メトロ丸ノ内線の新中野駅近くの商店街が舞台。老舗豆腐店で作りたての揚げたて油揚げを竹馬に乗ったまま試食して大興奮したり、演劇俳優をしていた夫婦が営む定食屋では“たけ~うま”(高くて美味い)なグルメを堪能して、夫婦と即興演劇に挑戦したり。さらに人助けに奮闘する謎の忍者と遭遇し、なぜか商店街のフォトコンテストに参戦するなど、笑いあり、感動あり、サンキューありの30分を届ける。

MA55IVE THE RAMPAGEが初の冠レギュラー番組 世界的グループを目指していく音楽トークバラエティ

2025.01.10 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーによるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ。以下、MA55IVE)の初の冠レギュラー番組『MA55IVE BASE』(フジテレビ、毎週月曜25時25分)が1月13日にスタートする。

 番組は、MA55IVEのメンバー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5人が、第一線で活躍するミュージシャン、クリエイター、音楽好きの芸能人など、音楽に造詣が深いゲストを秘密基地『MA55IVE BASE』に迎えて、音楽トークを繰り広げ、世界的グループを目指していく音楽トークバラエティー。コラボセッションも披露する。MCはTHE RAMPAGEのリーダーである陣が担当。Crystal Kayも出演する。

志らく・伯山元日に『言いたい放だい』!「言いたい事が言えない時代」「師匠の事をミュート」

2024.12.28 Vol.Web Original

 落語家の立川志らくと講談師の神田伯山が、来年1月1日放送のTOKYO MXの年始特番『志らく・伯山の言いたい放だい元日SP』に出演する。

年末年始はウォッチパーティ 『呪怨』『ヘアスプレー』をみんなで楽しもう

2024.12.23 Vol.Web Original

 TOKYO MXは、2024~2025年の年末年始に名作映画を一緒に楽しむ「ウォッチパーティ」を展開する。 放送を見な がら配信者がYouTubeで同時配信するもので、ジャパニーズホラーの金字塔『呪怨 劇場版』(12月31日17時~)、 名作ミュージカル映画『ヘアスプレー』を(2025年1月1日20時30分)を放送する。

『呪怨 劇場版』は、僧侶で“殺生禁止縛りプレイ”のゲーム実況動画が話題 になった「彼岸田盆(THE 南無ズ)」が登場!映画中に亡くなる人が出てしまった場合、即読経・即供養する。

『ヘアスプレー』では、SNS総フォロワー数60万人越えの、若い世代を中心に熱狂的な人気を誇る インフルエンサー・タレントのアレン様が生配信!自身“初”となる生配信をTOKYO MXで実施する。 

M-1審査員9名決定! アンタ柴田、かまいたち山内、オードリー若林が初挑戦

2024.12.15 Vol.Web Original

 最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2024』の決勝(12月22日)の審査員が12月15日発表された。メンバーは、石田明(NON STYLE)、海原ともこ(海原やすよともこ)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、哲夫(笑い飯)、博多大吉(博多華丸・大吉)、塙亘之(ナイツ)、山内健司(かまいたち)、礼二(中川家)、若林正恭(オードリー)の9名。柴田、山内、若林はM-1審査員に初参戦となる。

 決勝の前に行われる敗者復活戦では、観客500人と、井口浩之(ウエストランド)、 久保田かずのぶ(とろサーモン)、 斎藤司(トレンディエンジェル)、 野田クリスタル(マヂカルラブリー)、 渡辺隆(錦鯉)が審査する。 

傷つけあった7日間。私たちはなぜ結婚するのか〈「さよならプロポーズ」最終話〉

2024.11.12 Vol.web original
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 長く付き合いながら結婚に踏み切れずにいるカップルが7日間のギリシャ旅行へ行き、最後に結婚するか別れるかを決断しなくてはならないABEMAの「さよならプロポーズ via ギリシャ」。別れるか、結婚するか…決断の最終日前夜、男性たちの表情は暗かった。

 一足早く愛を信じる決意をした女性たちに対して、男性陣は思った以上に現実的だ。金銭問題、セックスレス問題。ただ好きだから一緒にいた2人の間に、なぜここまでの課題が生まれてしまったのだろうか。結婚って……何のためにするものなのだろう。

 

「嫁を養えるかっこいい男」じゃなくても、受け入れてもらえる?

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 決断まで残り19時間。シュウヘイはカホに、ずっと言えてなかったある秘密を告白する。彼がここまで結婚を先延ばした理由がなんなのか――MC陣も、視聴者である私たちもずっと気になってきた部分だ。

「子どもができたら(結婚できる)というのは、正直関係なくて」……その言葉の先に続いたのは“お金の不安”だった。MC陣すらも離婚歴があるのではとか、子どもがいるだろうとか妄想を繰り広げていたというのに、カホの表情も「そんなことで?」と言わんばかりだ。

 男性からすると、自分から「金銭面の不安」を口に出すのはハードルが高いのかもしれない。しかしすでに同棲している2人であれば、結婚したからといってお金の使い方は変わらないはずだ。結局シュウヘイの不安は漠然としたもので、心配を口にできなかっただけで、2人の関係はここまでこじれてしまった。

 シュウヘイは今まで、カホに嘘をついてきた。もちろん悪気のある嘘ではないが、大事な時に素直になれなかったこと、本心を隠してしまったことは確かだ。結婚生活は、お互いに気持ちをオープンにすることが大切だ。相手の気持ちを迷いなく信じられるからこそ、どんな苦境も乗り越えていけるのだから。

 しかしカホはそんなシュウヘイを許し、お互いの収入面の不安は「2人で解決していけばいい」と語った。シュウヘイもきっと、カホに嫌われるのが怖かったのかもしれない。「男らしく嫁を養える自分」は、シュウヘイが自分自身に与え続けてきたプレッシャーだ。

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 なりたい自分を目指さなくても「ありのままのあなたでいいよ」と言ってもらえること……それこそが愛だ。そして、旅の間ずっと不安そうな表情だったシュウヘイが最後に出した決断は「再プロポーズ」だった。

 ギリシャで自分と向き合って、ある意味ダサい姿をさらけ出し続けたシュウヘイ。そして「強がって嘘をついちゃう彼も愛せる」と語ったカホ。ここまで深く語り合えた2人の信頼関係は、日本にいた時とは比べ物にならないほど、厚くなったことだろう。

『おはリナ!』メインキャスターの山本里菜「皆さんの朝がより充実したものになる手助けができる番組に」

2024.11.09 Vol.Web Original

 この秋の改編でTOKYO MXの朝の番組ががらりと変わった。これまではジャーナリストの堀潤氏が「モーニングCROSS」「堀潤モーニングFLAG」で約10年半にわたって同局の朝の顔を務めてきたのだが、9月30日からフリーアナウンサーの山本里菜がメインキャスターを務める「『おはよう』から始まるリズムナビゲート」をコンセプトとした情報番組『おはリナ!』がスタート。約1カ月が経った山本に話を聞いた。

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