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染谷将太、『麒麟がくる』で信長!「ピュアすぎるがゆえに狂気的」

2020.03.08 Vol.Web Original

 大河ドラマ『麒麟がくる』、8日放送「同盟のゆくえ」から、染谷将太が演じる織田信長がいよいよ本格登場する。

吉田鋼太郎がボンバーマン?「派手に爆死したい」大河ドラマ『麒麟がくる』で松永秀久 

2020.02.23 Vol.Web Original

 放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』で三好長慶の家臣・松永秀久を演じている吉田鋼太郎。畿内を中心に勢力を広げる戦国武将で、軍事でも政治両面でも力を発揮する人物、荒々しく、したたかな生き方で、明智光秀に大きな影響を与える人物だ。

ケンドーコバヤシが伝説の風俗を巡るドラマ「素の部分、出ている」

2020.02.21 Vol.Web Original

 ケンコバことケンドーコバヤシが主演するドラマ『桃色探訪~伝説の風俗~』(映画・チャンネルNECO)が2月29日に放送される。風俗好きを公言するケンコバは「僕の風俗通いを覗き見ているような感覚で楽しんでもらいたい」と、話している。

間宮祥太朗と本郷奏多、ユースケも「気持ちいい」?『麒麟がくる』新キャスト発表

2020.02.19 Vol.Web Original

 大河ドラマ『麒麟がくる』は19日、ユースケ・サンタマリア、間宮祥太朗、本郷奏多、安藤政信の4名を新たな出演者として発表した。4人は第18回の越前編から登場する。同日、渋谷のNHKで、明智光秀を好演している長谷川博己も加わって取材会が行われた。

『麒麟がくる』にユースケ・サンタマリア、間宮祥太朗、本郷奏多、安藤政信! 4人とも大河初出演

2020.02.19 Vol.Web Original

 大河ドラマ『麒麟がくる』が新たな出演者としてユースケ・サンタマリア、間宮祥太朗、本郷奏多、安藤政信の4名を発表、19日、渋谷区のNHKで、主人公の明智光秀を好演している長谷川博己も加わって取材会を開いた。

注目の女優・真野恵里菜が“LIKE!”

2017.04.24 Vol.689

 

 保育・人材・介護のライク株式会社は、NHK『とと姉ちゃん』やTBSテレビ『逃げるは恥だが役に立つ』等に出演し、4月6日スタートのNHK BSプレミアム『この世にたやすい仕事はない』で仕事への向き合い方、働く意味を見出していく主人公を演じる女優の真野恵里菜さんを起用したCMが話題だ。

 CMでは、真野恵里菜が横浜の街を疾走しつつ、待ちゆく人に爽やかな笑顔を見せながら「LIKE」ポーズを見せていく内容となっています。「LIKE!」とかわいらしく言っていく姿とその笑顔は必見。また、同CMのメイキング動画も公開中。撮影に望む真摯な真野さんの姿や、ふとした瞬間の笑顔、そして真野のコメントも要チェック。

 更にCMの放映を記念して、真野恵里菜さんのサイン入りポスターや色紙、オリジナルQUOカードが当たるプレゼントキャンペーンもスタートしている。

ニュースで大喜利新番組 8億円値引きの真相は「国が閉店間際」!?

2017.03.15 Vol.686

 動画サービス「GYAO!」のオリジナル番組『ニュース生オオギリ!!』が15日配信スタートする。インターネット上で話題の事象やニューストピックスを取り上げ、大喜利でコメントしていく番組だ。

 14日、都内で行われた記者発表イベントには、オオギリ!!コメンテーターを担当する木村祐一、インパルスの板倉俊之、スリムクラブの真栄田賢、Aマッソの加納、司会を務める放送作家の倉本美津留、岡副麻希が登壇して、デモンストレーション。森友学園問題を取り上げた「8億円の値引きの真実は?」のお題では「下の名前で呼び合ってるうちに…」(木村)、「ネット通販サイトのタイムセールだった」(板倉)、「9億円相当の何かが埋まっている」(倉本)といったコメントが飛び出した。1回目「子供達が大量のベルマークを集めていた」の答えで笑いと温かい気持ちまき起こした真栄田の2回目「国が閉店間際だった」という答えには会場は静まり返った。倉本の「国が閉店ってどういう状況なんでしょうね。スリムクラブの笑いを追求していくと予知になるっていうのがあるからね」というコメントで、不穏さは増した。

 イベントには、元フィギュアスケーターの村主章枝、裸にお盆のネタでピン芸人決定戦「R-1ぐらんぷり2017」を制したアキラ100%がゲストで登場。それぞれがお題になって、気の利いたコメントが飛び交った。イベント終了後の取材で村主は「なぜ自分が呼ばれたんだろうって思ったんですが、“脱ぐ”っていうテーマだったんですね。楽しかった」と、笑顔を見せた。村主は先日発表した写真集でヌードも披露している。

 番組は、3月15日、22日、29日の水曜日の午後7時から8時でGYAO!で生配信。翌日からアーカイブ配信の予定。15日は木村祐一とハライチの岩井勇気、22日は笑い飯の西田幸治とスリムクラムの真栄田賢、29日はずんの飯田和樹、インパルスの板倉俊之が出演。Aマッソは全放送回に出演する。

♪ラッタッター 松坂&充希&太鳳&柳楽が競馬場での休日PR

2017.01.06 Vol.682

 元旦からオンエアがスタートしたJRAの新CMが好評だ。松坂桃李、高畑充希、土屋太鳳、柳楽優弥と、大活躍の若手俳優たちが集結し、競馬場での休日の楽しさをアピールする内容。木村カエラが書き下ろした楽曲『HOLIDAYS』とともにハッピーな雰囲気にあふれている。

 昨年12月27日に行われた発表会には出演者と木村が出席。出演者全員が撮影で競馬場を初体験したそうで、松坂は「ちょっとしたアミューズメントパーク! 競馬以外の楽しいものがあって、公園やピクニック気分」、土屋も「お祭りの雰囲気」とテンションは高め。柳楽は「フードコートなど施設が充実していて、デートで来たら超楽しいだろうなと思いました」と気に入った様子だった。

メディア業界が大注目!? “5時に夢中!”のウラとオモテ

2016.11.30 Vol.679

 

『視聴率ゼロ!?弱小テレビ局の帯番組「5時に夢中!」の過激で自由な挑戦?』の出版を記念し27日、TSUTAYA ROPPONGIで、著者であるTOKYO MXテレビのプロデューサー・大川貴史氏と、新潮社出版部の中瀬ゆかり氏がトークイベントを開催した。

「誰も知らないテレビ局だった」。そんな局の名を一気に広めたのが、TOKYO MXの人気番組「5時に夢中!」。他局の100分の一の予算で伝説の番組を作った大川氏と、番組開始当初からの名物コメンテーターである中瀬氏による同イベントは、開始30分前には、会場には既に長蛇の列が出来ており、70席ほどの会場は立ち見客が出るほどに超満員と大盛況。

 マツコ・デラックス、北斗晶、岩井志麻子、ミッツ・マングローブ…。数多くの次世代スターが同番組から誕生しているが、イベントではそんな名物コメンテーターとの出会いや起用の理由を中心にトークが進行。大物ミュージシャンのドタキャンが生んだマツコとの偶然の出会い、先輩プロデューサーにOKをもらいやすいために起用した2世タレントのコネ採用など、会場に集まった番組ファンにはたまらない話が続く。伝説となっている「ジョディ・フォスター」出演事件のウラ話など、全国から集まったファンも大満足の内容となった。

 また、今では最古参のコメンテーターである岩井志麻子に「日本一デリカシーがない男」だと認識されていた大川氏。プロデューサーという立場にも関わらず、当初は直接話もさせてもらえなかったという事実も。

 この11年間、視聴者からの手紙を「全て」読んで参考にしているという大川氏。冗談を交えつつ語った番組作りへの熱い想いに、思わずうなづく観客の姿も多くみられた。

 放送禁止用語が次々と飛び交うトークイベント。45分間、会場は終始笑い声に包まれていた。イベント終了後は大川氏の手形押し会を開催。ファンと交流をしている中で驚いたのは、番組の放送地域外に住んでいるという参加者が多数来場していたこと。幅広い世代から、長く熱く愛されている番組の証だろう。

今田耕司「時代を切り取っている番組です」

2016.11.27 Vol.679

 

 さまざまな番組で名MCとしてその手腕を振るう今田耕司が、「BSスカパー!」のために、ひと肌脱ぐ。「BSスカパー!」認知度をさらに上げるために『地上波ではぜったり見ることができない番組』を制作する。

 昨年、田村淳、劇団ひとり、加藤浩次が同じ目的で三者三様なオリジナル番組を制作して好評を博した。今田の番組でもう一押ししようというのが狙いだ。

 プレッシャーがかかる状況下で、今田が提案したのは『裏ものまねチャンピオン決定戦』だ。地上波では放送できない裏ものまね芸人が集結し、放送コードギリギリのものまねを披露。今田のジャッジでチャンピオンを決定する。世界を騒がせた人、国内をザワつかせた人など禁断のものまねが飛び出すという。

「裏テーマとして時代を切り取っている番組です(笑)。旬なこと、時代を反映した出来事、地上波ではできないこと、をモノマネしてくれています。地上波が染みついているのでカメラで言ったことのない放送禁止用語を話したときに汗がプシャーって出ちゃいましたね。こっちになれないように気を付けないと…」と、今田は収録を楽しんだよう。

 今田をサポートした河本準一(次長課長)は、「ものまね芸人さんはオーディションに行くんですけど、ほとんどの人が落ちて、落ちた人は来年なんです。その人たちの受け皿がようやくできた、“時は来た!”という感じです。(番組では)まさかあの人が、あんなことをするなんて…。普段、見られないコラボが登場しますよ」と、今田が力を注いだこの番組に胸を張る。

「第2回があるとすれば、どんな事件、どのような時代の流れなのかが分かる、外国のちょっとインテリジェンスな番組を目指します」と、今田。それは「時代を切り取っている」本番組の進化系か?

 BSスカパー!にて12月16日深夜1?2時で放送。

 

伊原剛志が食の天才を熱演! 築地の「おいしい」いっぱいのドラマ『ヤッさん〜』人気上昇中

2016.08.22 Vol.673

 

『ホームレスの矜持ってもんがあるんだよ…!」。伊原剛志が、築地を走り、時には新大久保までも走っちゃう人情喜劇、金曜8時のドラマ『ヤッさん〜築地発!おいしい事件簿〜』(毎週金曜夜8時、テレビ東京など)。放送回を重ねるほどに、その楽しさがじわじわと広がっている。

 金曜よる8時という、かなりの人がおなかをぐうぐうと言わせている時間帯に、日本蕎麦、韓国料理、ビーフシチュー、そして揚げたてのカキフライと、おいしいものが次々と画面に映し出される。見ているほうは、自然と唾液をごくり、だ。でもその料理、たいていの場合が危機にさらされていて……。

 いろいろな「おいしい」はタダではやってこない。このドラマでは、たくさんの問題と一緒にやってくる。グルメレビューサイトへの心ない書き込み、自慢の味を広くに届けたいと思ったゆえの店拡大が招いた不運、父と息子の対決……。宿なし無一文だが食の天才のヤッさん(伊原剛志)は毎回、弟子のタカオ(柄本佑)とともに、築地を走り回りながら、そういった問題をシアワセなカタチで解決に導いていく。

 なぜヤッさんはそこまで付き合うのか——。放送回を重ねるなかで、ヤッさんのミステリアスな過去も少しずつ明らかになってきている。腹筋背筋とランニングにいそしむヤッさんは、かつては料理人で自分の店をオープンさせる寸前だったことなど、ヤッさんの過去は、今後のドラマの展開にも大きな影響を与えていきそうだ。

「食べ物を誰よりもおいしそうに食べられる」と自負するという伊原の食べっぷり、実際に築地の仲買人を招いての築地セットを制作したエピソードなど、メインのストーリー以外の部分でも楽しめる。1度はもちろんリピートして味わいたい作品だ。

 ドラマもいよいよ半分まで来たというところ。ここから1話も見逃せないぞ!
『ヤッさん〜築地発!おいしい事件簿〜』は、毎週金曜夜8時、テレビ東京などで放送中。

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