『11PM』や『クイズダービー』などの人気テレビ番組の司会者として親しまれた大橋巨泉(おおはし・きょせん、本名克巳=かつみ)さんが12日午後9時29分、急性呼吸不全のため、千葉県内の病院で死去したことが20日、分かった。82歳だった。
2005年以降、胃がんや中咽頭がんを患い、手術を受けていた。葬儀・告別式は親族のみで行われ、複数の関係者によると8月下旬に「大橋巨泉を偲ぶ会」が開かれる予定だ。
『11PM』や『クイズダービー』などの人気テレビ番組の司会者として親しまれた大橋巨泉(おおはし・きょせん、本名克巳=かつみ)さんが12日午後9時29分、急性呼吸不全のため、千葉県内の病院で死去したことが20日、分かった。82歳だった。
2005年以降、胃がんや中咽頭がんを患い、手術を受けていた。葬儀・告別式は親族のみで行われ、複数の関係者によると8月下旬に「大橋巨泉を偲ぶ会」が開かれる予定だ。
舛添要一前東京都知事の辞職に伴う東京都知事選(14日告示、31日投開票)に出馬を表明した5人の候補者による「東京都知事選挙公開討論会~若者からの質問!!~」(東京青年会議所主催)が12日、都内で開催された。
討論会には小池百合子、中川暢三、宇都宮健児、山口敏夫、増田寛也の5氏が参加した。
今回、「現役、または過去に国会議員であった者」「都道府県の知事経験者、または地区長村長経験者」「直近の都知事選挙で次点に入った者」といった参加条件が設けられたことから参加がかなわなかったマック赤坂氏が冒頭、客席から「ちょっと待った! 私はスマイル党総裁、マック赤坂だ。これは公職選挙法違反だ。供託金を納めてるのに、一部の候補者だけ壇上に上がっている。これは民主主義ではない」などと抗議の声をあげ関係者に連れ出されるというアクシデントはあったものの、討論会は整然と進行。
最初に主催者側から「次の東京都知事にはなによりもクリーンさが求められる?」といったジャブ的な質問がいくつかなされた後、あらかじめ用意された12の項目からそれぞれ重点政策を3つ選択。それらについてそれぞれの考えを述べた。
ちなみにその重点政策は以下の通り。
増田氏は少子高齢化・福祉・介護、防犯・防災。山口氏は少子高齢化、福祉・介護、女性の活用。宇都宮氏は雇用、福祉・介護、防犯・防災。中川氏は行財政改革、環境・エネルギー、防犯・防災。小池氏は行財政改革、女性の活用、環境・エネルギー。
その後、都民への意識調査に基づいた質問と登壇した学生たちからいくつか質問がなされたが、発言時間を制限していることからなかなか深いところまで説明できない時もあり、各参加者とももどかしさは隠せない様子。
しかしそんななかでも参加者同士で質問をぶつけ合う時間では小池氏が増田氏に「都議会の言いなりになるのか。それとも自分の意見を通すのか」と問いかけるなど緊迫した場面もみられた。
この質問に対しては増田氏は「初めから緊張関係を醸し出すつもりはなく、停滞や混乱を招くことはしない」となどと答えた。
「うどん県。それだけじゃない香川県」のフレーズとユーモアたっぷりな映像などで、積極的なプロモーション活動を展開している香川県が12日、新しいPR映像を発表した。「カッコ()つけます。うどん県。」のフレーズのもと、うどんはもちろん、伝統工芸やモダンアート作品など、香川県のクールなものを「()つけながら」紹介する。
発表会に出席した要潤うどん県副知事は「かっこいいものやかっこいい場所が(香川県には)あふれている」とし、かっこいいものとして子供のころから親しんでいた「丸亀うちわ」を紹介。「(扇ぐと)風がかっこいいんです。(イケメンが多いのも)風のせいだと思う」とユーモラスに語った。
副知事職も今年で5年目。これまでの成果については認知度がグッとアップしたといい「順調だと思う」。ライバルの県はどこか問われると「我が県は我が県の道を行きます。みんなで盛り上げて行きたい」と話した。加熱する都知事選に絡め「うどん県副知事は…香川県知事を?」の質問には「香川県には立派な知事がいますから。あ、その質問は…俳優としては…ってことですか?(笑) (僕は)俳優をやっていきたい」と話した。
要は今週から放送スタートするアニメ『うどんの国の金色毛鞠』(日本テレビ、西日本放送など)に、ナレーションとしての参加も決定。香川県が舞台になっている作品で、要が遠足などで行った場所もでてきて、「癒される」と話した。
英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が23日に実施され、離脱支持が51・9%と残留支持の48・1%を上回り、離脱派が勝利した。EU残留を訴えてきたキャメロン首相は24日、国民の判断を尊重するとして辞意を表明した。
しかし英国民の中では投票直後からソーシャルメディアなどで離脱へ投票したことを「後悔している」との告白が続出。
さらに、離脱派の指導者が虚偽のPRをしていたことが判明するなど、英政府に2度目の国民投票を求める声が高まっている。
そんな中、離脱運動を推進したボリス・ジョンソン前ロンドン市長は6月30日、保守党党首選の立候補を辞退。4日には英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首が離脱が決まったことで目標を達成したとし、独立党の党首を辞任する考えを明らかにした。
ファラージ氏は「私の政治における目標は、英国をEUから離脱させることだった」と説明。そして「国民投票の運動で、私は祖国を取り戻したいと訴えてきた。今日からは、私の人生を取り戻したい。それは今から始まる」と述べた。
ラマダン
イスラム教徒の義務のひとつ「断食(サウム)」をする、ヒジュラ暦の第9月のこと。今年は6月6日〜7月5日に行われた。ラマダンはイスラム教で最も神聖な月とされ、その期間中に積んだ功徳は他の月よりも高い価値を持つとされる。中でも、イスラム教を創始した預言者ムハンマドが初めて神の啓示を受けたと伝えられるラマダンの最後の10日間は特に重要視される。ISなど過激派は、異教徒など「敵」へのジハード(聖戦)は「絶対善」と確信しており、ラマダン中のテロを奨励している。
淫行処罰条例
長野県議会は1日、18歳未満の子供に対する威迫などによる大人の性行為を処罰する「子どもを性被害から守るための条例」を賛成多数で可決、成立させた。同県はこれまで47都道府県で唯一、淫行処罰規定がある青少年健全育成条例を持たなかったが、インターネットの普及や大人のモラル低下を受けて性被害に遭う子供が増えている事情を看過できなくなり、ようやく条例制定に至った。
ダッカで起きた飲食店襲撃テロ事件の実行犯の父親が「息子に代わって全世界に謝罪しなければならない」(4日、米紙ニューヨーク・タイムズに)
→もういい大人なんだけどな…。
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」「口をモゴモゴしているだけじゃなくて、声を大きく上げ、表彰台に立ったら、国歌を歌ってください」(3日、リオデジャネイロ五輪の代表選手団の壮行会で)
→「斉唱」じゃなくて「国歌独唱」だったんだけどね。独唱してくれている時に脇から歌うような人は日本の代表じゃないよね。
サッカー、アルゼンチン代表のリオネル・メッシが「僕にとってのチームの役目は終わった」(6月26日、コパ・アメリカ決勝でPK戦の末に敗れた後)
→協会ともめたとかもめないとか…。
2016.6.24〜2016.7.8 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>
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2016.5.20〜2016.6.9 NEWS HEADLINE