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東京都、8日の新規陽性者は1261人 重症者は2人

2023.04.08 Vol.Web Original

 東京都は8日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1261人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は167人。重症者は2人。
 
 病床の使用率は9.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.9%だった。

 50代の女性1人の死亡も報告された。

東京都、7日の新規陽性者は1133人 重症者は3人

2023.04.07 Vol.Web Original

 東京都は7日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1133人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は140人。重症者は3人。
 
 病床の使用率は9.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率4.1%だった。

 90代の男性1名の死亡も報告された。

東京都、6日の新規陽性者は1109人 重症者は3人

2023.04.06 Vol.Web Original

 東京都は6日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1109人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は143人。重症者は3人。
 
 病床の使用率は8.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率4.6%だった。

 70代と90代の男女2名の死亡も報告された。

東京都、4日の新規陽性者は1357人 重症者は3人

2023.04.04 Vol.Web Original

 東京都は4日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1357人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は190人。重症者は3人。
 
 病床の使用率は8.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.9%だった。

 80代の男性1名の死亡も報告された。

東京都、3日の新規陽性者は420人 重症者は3人

2023.04.03 Vol.Web Original

 東京都は3日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに420人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は31人。重症者は3人。
 
 病床の使用率は8.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.3%だった。

東京都、2日の新規陽性者は789人 重症者は4人

2023.04.02 Vol.Web Original

 東京都は2日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに789人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は115人。重症者は4人。
 
 病床の使用率は8.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.3%だった。

 80代の女性1人の死亡も報告された。

東京都、1日の新規陽性者は991人 重症者は4人

2023.04.01 Vol.Web Original

 東京都は1日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに991人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は143人。重症者は4人。
 
 病床の使用率は8.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.3%だった。

東京都、31日の新規陽性者は854人 重症者は5人

2023.03.31 Vol.Web Original

 東京都は31日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに854人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は90人。重症者は5人。
 
 病床の使用率は9.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.6%だった。

 70代の男性1名の死亡も報告された。

捨てづらい!推し愛そそいだアクスタを御祈祷してリサイクル「モノに感謝する日本人の思いは昔も今も同じ」

2023.03.31 Vol.web original

 

 アニメキャラクターやアイドルなどの“推し活”グッズとして近年人気の“アクスタ(アクリルスタンド)”や“アクキー(アクリルキーホルダー)”を、神社でご祈祷をしてもらった後にリサイクルするというイベントが30日、東京・神田明神にて行われ、多くの参加者が自分が愛用していたアクリルグッズを持ち寄った。

「推しからの卒業をSDGs貢献に!アクリルグッズ感謝祭」と題して企画された同イベントは、三菱ケミカル(千代田区)などが発起人として参画するアクリルグッズ等再生利用促進協議会が企画したもの。 

 日常のさまざまなシーンで活用されるアクリル製品。コロナがひと段落した後には感染予防対策の飛沫防止パネルの大量廃棄も予想されるなど、より高いリサイクル意識が求められている。

 そんなアクリル製品のリサイクル啓蒙を目指す企画第一回目は“推し活”で大活躍のアクスタやアクキーに注目。アクスタ、アクキーとは、自分の好きなキャラのイラストやアイドルの写真などがデザインされたアクリルプレートを、フィギュアのように飾ったり、キーホルダーにして持ち歩くことができるもの。立体フィギュアほどかさばらないとあってコレクションもしやすく、今や定番の推し活グッズとなっている。

 とはいえ推し活の常、気づけば増えていくアクスタたち。推しへの愛ゆえに捨てづらく、処分に困っている人も少なくないのでは。そんなファンたちの思いを受け止め、今回アクスタに御祈祷をしてくれた神田明神・禰宜の岸川雅範さんは「日本には“八百万の神々”と言うくらい、いろいろなものに神様が宿るという考え方があり、昔から、ものに対する感謝のお祭りが多く行われてきました」と語る。

 神田明神ではこれまでにも、捨てられない名刺を奉納する名刺納め祭や、ペットロボット「aibo」の七五三など、企業や団体からの依頼で“もの”に対する祈祷を行ってきた。

「今回は、アクリル製品のリサイクル啓蒙ということで、神社も地球環境への貢献は常に意識しているところでもあり、非常にいいお話だなと受けさせていただきました。アクリルグッズという現代的なものではありますが、一つの役割を終えてまた新たな役割を担っていくものへ感謝をするという、昔から変わらない、日本人の良いところが現れた催しだと思います」

 回収されたアクスタたちには、どんな思いを込めた御祈祷を?

「アクリルグッズに対する感謝の気持ちを神様にお伝えすると同時に、こういった再生事業が上手くいきますようにとの願い、そしてアクリルグッズを愛用したりこれからお持ちになる方々への幸せを祈願したいというお話を頂いておりますので、その思いを神様にお伝えしています」

 アクスタに込められた推しへの思いを、神社もしっかりと受け止めてくれている様子。

「神社とはいえ、こういった新しい文化を受け入れる姿勢は大切だと思います。今お参りしてくださる皆さんは現代に生きている方々。現代的な悩みや願いをそれぞれに持ってお参りしてくださっているので、それを受け止めるのが神社の役割だと思っています」

 捨てづらい推し活グッズも、御祈禱を受けて感謝を込めてお別れし、さらにリサイクルできたら、より気持ちよく推し活を楽しめそう。

「こういったリサイクルがまた応援につながっていくなど、何かしらお役に立てたらうれしいですね」

 この日の来場者には記念品として、アクリルのリサイクル板を利用して制作された絵馬型のアクスタケースもプレゼント。リサイクル意識を高めることができた様子だった。

東京都、30日の新規陽性者は956人 重症者は5人

2023.03.30 Vol.Web Original

 東京都は30日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに956人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は130人。重症者は5人。
 
 病床の使用率は9.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.6%だった。

 70代から90代の男女4人の死亡も報告された。

東京都、29日の新規陽性者は1002人 重症者は3人

2023.03.29 Vol.Web Original

 東京都は29日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1002人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は107人。重症者は3人。
 
 病床の使用率は9.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.1%だった。

 70代と90代の男女2名の死亡も報告された。

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