東京・豊島区で10月1日、同区で初めて国際規格のサッカーコートを備えた多目的な分野のスポーツに対応する屋外スポーツ施設「千早スポーツフィールド」がオープンした。
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出展タイトル2,850!史上最大規模で『東京ゲームショウ2024』開幕
過去最大規模で9月26日から千葉・幕張メッセにてスタートした「東京ゲームショウ2024(以下TGS2024)」。今年もリアル会場とオンラインで開催され、リアル会場では一般ユーザーはもとより家族連れでも楽しめる企画などが用意されている。
また、オンラインでは公式番組やTOKYO GAME SHOW Digital World、Steam特設会場を企画し、地域や時間の制約を超えたさまざまな情報・体験をできる。
TGS2024には、44の国と地域から985の企業と団体が出展します(うちオンライン出展は30社)。内訳は国内出展社数が450社、海外出展社数が535社でいずれも過去最多となり、昨年の1.2倍強となった。
出展小間数は3,252小間。こちらも昨年(2,682小間)を上回り、過去最多となりました。また出展タイトル数は2,850タイトルとなり、こちらも昨年の2,291を越え、過去最多となっている。
『東京ゲームショウ2024』開幕!過去最多の出展数もコンパニオンは少なめか
各ブースにコンパニオンは健在も例年より少なめに思えた。しかし、今年も美人コンパニオンが各ブースを彩ったことは間違いないだろう。
オケタニ教授の写真展「夜景おじさん7」が9月25日から開催。格闘技界のレジェンド中井祐樹がまさかのモデルデビュー
中野のケンコー・トキナーギャラリーで
マドラスが銀座店をリニューアルオープン! 究極の履き心地を追求した新インソールを体感できるコンセプトショップ
老舗革靴メーカー「madras」(マドラス)は銀座店をリニューアル、9月14日に医療用素材を採用したインソール「metaインソール」の体感型コンセプトショップとしてオープンした。
落ち着いたホワイトを基調にした1階とブランドの意匠を感じられるシックな2階の2フロアに、メンズ・ウィメンズのさまざまなスタイルの「metaインソール」を搭載したシューズを取り揃える。メンズ・ウィメンズとも、トラッドなスタイルからビジネスシーンでも活用できそうなスニーカータイプのカジュアルなもの、スポーツタイプまで、バラエティーに富んだ「metaインソール」搭載シューズのラインアップが一挙に揃う。
日本代表選手が特別講師 豊島区の中学生がバレーボール、水泳、ブレイキンで「マルチスポーツ」を体験
豊島区の中学生が日本代表のトップアスリートたちと触れ合いながら複数のスポーツを同時に楽しむイベントが26日、南⻑崎スポーツセンター(豊島区)にて行われ、バレーボール日本代表の甲斐優斗選手、競泳日本代表の本多灯選手、ブレイキンのYUINA選手が子どもたちに熱烈指導を行った。
豊島区内の中学生35名を対象に実施された、バレーボール、水泳、ブレイキン 3種目を同時に学べるマルチスポーツイベント。
冒頭、イベント主催の株式会社デサント経営企画室室長・北澤さんは「海外では一般の人からトップアスリートまで、複数の種類のスポーツを楽しむ人が多く、いろいろなスポーツをしている人はケガをしにくいという報告もあります。皆さんも今日は、自分はこんな動きもできるんだといった気づきを得てもらえたら」と挨拶。
第一部では、バレーボールと水泳、ブレイキンを体験。バレーボールでは、甲斐選手からのアタックを「普通」「強めで」と自分で依頼しながらレシーブ。男子の中には「本気」アタックに挑戦する子も。「本気」でも8割の力という甲斐選手の100%を体感すべく、壁際に並んで正面から本気のアタックを壁に当てて打ってもらうと、オリンピック日本代表選手のパワーとスピードに子どもたちも圧倒された表情。
さらに中学生たちは水泳、ブレイキンと、トップアスリートからの分かりやすいレクチャーとアドバイスを受けながら半日で3種類のスポーツを体験。初めて経験する競技や苦手という競技も楽しく実践できた様子。
この日は、高際みゆき豊島区長も駆けつけ、選手たちに感謝。泳ぎが不得意な子にはどう教えていくのか区長から尋ねられた本多選手は「いかにタイムを伸ばすかには正解がないと思っているんですが、こうしたら沈んでしまうよね、こうしたら早く泳げないよねということは理論的に伝えることができます。こういった機会はなかなか持てないのでとても楽しいです」と笑顔。高際区長も「豊島区では、スポーツの才能を伸ばしたい子を応援すると同時に、幅広く皆さんにいろいろなスポーツを楽しんでいただきたいと思っています。今後もこのような機会に参加していただけたら」と期待を寄せた。
バレーボール日本代表の甲斐優斗選手
競泳日本代表の本多灯選手
ブレイキンのYUINA選手
江戸川区、LDH JAPAN、W TOKYOとエンタメで「にぎわい」創出へ 3者で包括連携協定
江戸川区と株式会社LDH JAPAN、東京ガールズコレクションなどを展開する株式会社W TOKYOが包括連携協定を結ぶことになり、8月27日、江戸川区役所で締結式を行った。協定により、3者は、誰もが安心して自分らしく暮らせる共生社会の実現や経済の発展に向けて連携・協力し、エンターテイメントの力を活用して、江戸川区で「にぎわい」を創出していくという。
斉藤猛区長は、協定締結について、「区民の福祉の向上、またこれからの高齢化社会を考える時にエンターテイメントの力は必ず必要になってくる」とした上で、同区がW TOKYOと組んで行ってきた「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」にLDHの所属のアーティストが出演した際の経験に触れ「お子さんから高齢者までみんなで体を動かして一体になってやってたのを目の前で見て、この力は大変すごいんだなと思いました。連携協定を結んで、エンターテイメントの力で江戸川区を変えていきたいと思った」と説明。また、「江戸川区が、子どもから高齢者まで、障がいの有無に関わらず、外国人も含めて、69万の区民ひとりひとりが自分らしく暮らせる街を目指している」とし、「この実現に向けて、卓越した力を区内で発揮をしていただければ」と期待を寄せた。
新宿の夏にケチャのリズムが響く!芸能山城組創流五十周年記念「ケチャまつり」開催
新宿区西新宿の新宿三井ビルディング55HIROBAにて「芸能山城組創流五十周年記念 ケチャまつり」が開催されている。
アニメ「バンドリ MyGO」の舞台「池袋」ほか豊島区15カ所でデジタルスタンプラリー
TOKYO MX/ABEMAにて放送中のアニメ「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」の舞台である池袋をはじめ、豊島区内に全15カ所設置したスポットを巡る「BanG Dream! It’s MyGO!!!!! 夏祭り in池袋 池袋デジタルスタンプラリー」が、8月1日~31日の1カ月間実施される。
東京・菊川の映画館「Stranger」27歳 新社長の挑戦「ミニシアターに行ったことがない人もいてギャップに驚くことも」
東京・墨田区菊川の映画館「Stranger(ストレンジャー)」。2022年にクラウドファンディングを中心に設立され、シネフィル(映画通)たちをうならせる上映ラインアップや特集企画でファンを獲得してきたが今年2月、映画配給ナカチカピクチャーズなどを運営するナカチカ株式会社に事業譲渡。新体制となったStrangerを率いるのは27歳の社長・更谷伽奈子さんだ。都内のミニシアターが少しずつ姿を消していく厳しい状況の中、挑戦を続ける更谷さんの思いとは。
小池都知事、丸の内に夏の風物詩「打ち水」で涼を届ける「“打ち水のプロ” を称している」
丸の内エリアの夏の恒例イベント「丸の内夏祭り」オープニングセレモニーが7月26日、行幸通りにて行われ、小池百合子東京都知事らが夏の風物詩「丸の内 de 打ち水」で涼を届けた。