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東京都、18日の新規陽性者は2万7453人 重症者は33人

2022.08.18 Vol.Web Original

 東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万9416人確認されたと発表した。重症者は33人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で5067人。以下順に、40代4851人、30代4781人、50代3867人、10代2527人、10歳未満2384人、60代1745人、70代1095人、80代813人、90代311人、100歳以上12人だった。65歳以上の高齢者は2898人だった。
 
 病床の使用率は59.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は33.8%だった。

 60代から90代までの男女27名の死亡も報告された。

東京都、17日の新規陽性者は2万9416人 重症者は35人

2022.08.17 Vol.Web Original

 東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万9416人確認されたと発表した。重症者は35人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、40代で5408人。以下順に、20代5362人、30代5240人、50代3982人、10代2789人、10歳未満2483人、60代1808人、70代1137人、80代837人、90代347人、100歳以上20人、不明3人だった。65歳以上の高齢者は3057人だった。
 
 病床の使用率は59.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は35.7%だった。

 40代から100歳以上までの男女25名の死亡も報告された。

東京都、16日の新規陽性者は2万3511人 重症者は36人

2022.08.16 Vol.Web Original

 東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万3511人確認されたと発表した。重症者は36人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、40代で4465人。以下順に、20代4304人、30代4249人、50代3151人、10代2119人、10歳未満2102人、60代1361人、70代835人、80代603人、90代292人、100歳以上13人、不明17人だった。65歳以上の高齢者は2262人だった。
 
 病床の使用率は59.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は35.0%だった。

 50代から90代までの男女22名の死亡も報告された。

東京都、15日の新規陽性者は2万3135人 重症者は38人

2022.08.15 Vol.Web Original

 東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万3135人確認されたと発表した。重症者は38人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、40代で4454人。以下順に、30代4298人、20代4087人、50代3220人、10代2280人、10歳未満2092人、60代1299人、70代686人、80代473人、90代222人、100歳以上13人、不明11人だった。65歳以上の高齢者は1829人だった。
 
 病床の使用率は59.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は37.4%だった。

 40代から100歳以上の男女14名の死亡も報告された。

東京都、14日の新規陽性者は2万2740人、重症者は42人

2022.08.14 Vol.Web Original

 東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万2740人確認されたと発表した。重症者は都基準で42人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが40代で4188人。以下順に、30代3947人、20代3841人、50代3094人、10代2155人、10歳未満2133人、60代1486人、70代955人、80代669人、90代259人、100歳以上12人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は2487人だった。
 
 病床の使用率は59.3%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は36.9%。

 50代から90代までの男女13名の死亡も報告された。

東京都、13日の新規陽性者は2万3773人、重症者は43人

2022.08.13 Vol.Web Original

 東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万3773人確認されたと発表した。重症者は都基準で43人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で4581人。以下順に、20代4352人、40代4021人、50代3221人、10歳未満2139人、10代2135人、60代1379人、70代967人、80代704人、90代259人、100歳以上10人、不明5人だった。65歳以上の高齢者は2485人だった。
 
 病床の使用率は58.7%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は37.1%。

 60代から90代までの男女32名の死亡も報告された。

東京都、12日の新規陽性者は2万401人、重症者は42人

2022.08.12 Vol.Web Original

 東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万401人確認されたと発表した。重症者は都基準で42人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で3921人。以下順に、20代3848人、40代3536人、50代2652人、10歳未満1847人、10代1832人、60代1185人、70代777人、80代571人、90代223人、100歳以上7人、不明2人だった。65歳以上の高齢者は2045人だった。
 
 病床の使用率は59.2%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は37.4%。

 40代から100歳以上までの男女30名の死亡も報告された。

東京都、11日の新規陽性者は3万1247人、重症者は40人

2022.08.11 Vol.Web Original

 東京都は11日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3万1247人確認されたと発表した。重症者は都基準で40人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で5663人。以下順に、20代5616人、40代5462人、50代4228人、10歳未満2967人、10代2783人、60代2059人、70代1250人、80代878人、90代317人、100歳以上16人、不明8人だった。65歳以上の高齢者は3268人だった。
 
 病床の使用率は59.2%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は37.4%。

 60代から90代までの男女22名の死亡も報告された。

東京都、10日の新規陽性者は3万4243人 重症者は40人

2022.08.10 Vol.Web Original

 東京都は10日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3万4243人確認されたと発表した。重症者は40人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、30代で6317人。以下順に、40代5971人、20代5681人、50代4813人、10歳以下3358人、10代2986人、60代2205人、70代1506人、80代987人、90代386人、100歳以上24人、不明9人だった。65歳以上の高齢者は3825人だった。
 
 病床の使用率は57.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は36.7%だった。

 70代と100歳以上の男女17名の死亡も報告された。

東京都、9日の新規陽性者は2万9115人 重症者は40人

2022.08.09 Vol.Web Original

 東京都は9日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万9115人確認されたと発表した。重症者は40人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で5280人。以下順に、30代5086人、40代5051人、50代4095人、10歳未満2859人、10代2722人、60代1790人、70代1127人、80代788人、90代296人、100歳以上14人、不明7人だった。65歳以上の高齢者は2925人だった。
 
 病床の使用率は58.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は33.6%だった。

 20代から100歳以上までの男女20名の死亡も報告された。

食糧危機から宇宙進出まで…これからの世界を支える“昆虫食”日本の企業や研究機関がシンポジウム開催

2022.08.08 Vol.web original

 

 動物性タンパク質としての昆虫活用を目指す「iF3プロジェクト」のシンポジウムが8日、都内会場およびオンライン配信にて行われ、プロジェクト参画企業・機関が活動の成果や課題を発表した。

 世界人口は、2050年には98億人まで増加すると予想されており、食糧危機が迫るなか“食料・飼料としての昆虫”への注目はますます高まっている。

 2020年に内閣府ムーンショット型農林水産研究開発事業に採択された『地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発』プロジェクト、通称「iF3(アイ・エフ・キューブ) プロジェクト」は、企業や大学、研究機関などが参画し、廃棄される農作物や食品を有用動物性タンパク質に転換できる昆虫を、魚粉に代わる水産・畜産飼料原料に、さらにはより少ない環境負荷で人類の食や健康を支える新たな生物資源として活用することを目指している。

 シンポジウムでは、農林水産事務次官を経て、現在は東京農業大学総合研究所特命教授を務める末松広行氏が「世界の食料・環境の状況と日本が貢献できること」と題し基調講演を行った。

 末松氏は、ときに大きな混乱を招く食糧価格高騰の背景には人口増加や生産量の増減の他にも、エネルギー問題や世界情勢も関係すると説明。また、三大穀物のうち、コメやムギの研究における日本の大きな貢献を振り返り「1918年の調査では、日本でも55種類の昆虫が食べられていた。養蚕の歴史もあり、日本は家畜昆虫の分野にも合うのではないか。家畜昆虫の活用に関するフードテックを支援する動きは、国や民間ファンドにおいても強まっている。高品質のものを開発し、しっかり日本が果実を取りつつ、世界の食料問題の解決に寄与できれば」と期待を寄せた。

 シンポジウムでは、食を選ぶ心理面から見た昆虫食市場の可能性についてや、家畜昆虫飼育への活用も期待できる植物工場研究についての特別講演に加え、コオロギ、ミズアブ、シロアリといった各昆虫の研究成果発表、研究機関や企業の事業紹介のほか、昆虫由来商品の試食会なども行われ、参加者に好評を博していた。

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