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東京都、20日の新規陽性者は2万401人、重症者は18人

2022.07.20 Vol.Web Original

 東京都は20日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万401人確認されたと発表した。重症者は都基準で18人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3666人。以下順に、40代3394人、30代3300人、10代2867人、50代2450人、10歳未満2259人、60代1027人、70代728人、80代503人、90代194人、100歳以上12人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は1849人だった。
 
 病床の使用率は43.5%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は13.6%。

 70代と90代の男性4名の死亡も報告された。

東京都、19日の新規陽性者は1万1018人 重症者は19人

2022.07.19 Vol.Web Original

 東京都は19日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1018人確認されたと発表した。重症者は19人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で2092人。以下順に、30代1763人、40代1687人、10代1667人、10歳未満1285人、50代1263人、60代555人、70代357人、80代239人、90代103人、100歳以上2人、不明5人だった。65歳以上の高齢者は909人だった。
 
 病床の使用率は40.5%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は11.2%だった。

東京都、18日の新規陽性者は1万2696人、重症者は15人

2022.07.18 Vol.Web Original

 東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万2696人確認されたと発表した。重症者は都基準で15人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で2377人。以下順に、10代2006人、30代1955人、40代1949人、10歳未満1643人、50代1351人、60代640人、70代416人、80代252人、90代98人、100歳以上8人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は1015人だった。
 
 病床の使用率は38.5%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は10.0%。

 80代の女性1名の死亡も報告された。

東京都、17日の新規陽性者は1万7790人、重症者は13人

2022.07.17 Vol.Web Original

 東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万7790人確認されたと発表した。重症者は都基準で13人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3456人。以下順に、30代2849人、40代2679人、10代2559人、50代2125人、10歳未満1950人、60代1006人、70代666人、80代372人、90代121人、100歳以上7人だった。65歳以上の高齢者は1569人だった。
 
 病床の使用率は37.5%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は9.8%。

 80代の男性1名の死亡も報告された。

東京都、16日の新規陽性者は1万8919人、重症者は14人

2022.07.16 Vol.Web Origial

 東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万8919人確認されたと発表した。重症者は都基準で14人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3975人。以下順に、30代3157人、40代3029人、10代2520人、50代2164人、10歳未満1962人、60代986人、70代630人、80代360人、90代130人、100歳以上6人だった。65歳以上の高齢者は1493人だった。
 
 病床の使用率は37.0%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は10.2%。

 70代と80代の男女2名の死亡も報告された。

東京都、15日の新規陽性者は1万9059人 重症者は16人

2022.07.15 Vol.Web Original

 東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万9059人確認されたと発表した。重症者は16人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で4273人。以下順に、30代3181人、40代3001人、10代2393人、50代2364人、10歳未満1773人、60代982人、70代636人、80代362人、90代89人、100歳以上5人だった。65歳以上の高齢者は1449人だった。
 
 病床の使用率は35.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は10.5%だった。

 50代と70代の男性2名の死亡も報告された。

TOKYO MXが福岡の田川市などと包括協定 都民と東京、地域を “つなげる”

2022.07.15 Vol.Web Original

 東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)は、14日、千代田区の同社で、福岡県の田川市、株式会社LOCAL2の3社で包括連携協定を締結した。障がい者スポーツの支援などSDGs関連において先進的な取り組みを行う同市の魅力を発信することで、同市の発展をサポートしようというもの。

 TOKYO MXは、企業メッセージである「つなげるテレビ。」のもとで、都民や東京都と全国をつなげようと、番組を通じて地方自治体の情報を都民に届けてきた。今回の包括連携協定においても、番組や同社のインターネット配信「エムキャス」、さまざまなイベントを通して、東京エリアや全国に向けて田川市に関連する情報発信を継続的に行う。

 田川市は、炭坑節発祥の地として知られる旧産炭地。昭和20年代から30年代は日本の経済を支える原動力となったが、昭和46年には市内の炭鉱は全て閉山。10万5000人程度だった人口も4万6000人程度まで激減している。

 同市の二場公人市長は市の発展には旧産炭地のイメージを変えることが必要と、東京2020年大会の際には海外チームの合宿を誘致。その際に整備した体育館や合宿所のレガシーを活用し、障がい者スポーツの支援や場所・空間づくりに力を入れている。民間企業と組んで提案した障がい者スポーツにおける「ローカル5G」を活用したリモートコーチングは、総務省の「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」に採択され、実証実験も終えた。

 二場市長は「TOKYO MXさんの発信力を活用することで、我々の取り組みが都市圏で紹介されていくことになります。SDGsに積極的に取り組んでいらっしゃる企業の皆さんが、田川市の取り組みに共感いただいて、(企業版)ふるさと納税という形の中で応援していただくという循環ができていくのではないか」と、期待を寄せる。さらに、田川市を知ってもらうチャンスとし、「田川市のシティプロモーションにもつながっていく。福岡の田舎町にもこんな元気な街があるんだということを知っていただく絶好の機会」と、熱っぽく語った。

 TOKYO MXの伊達寛社長は、「田川市の地方創生・多様性や共生社会、持続型循環型社会の実現というSDGs関連の先進的な取り組み、田川市のさまざまな魅力を広く伝えていきたい」とした。

 TOKYO MXは、12日にも同県の吉富町と同様な協定を結んでいる。

 

 

東京都、14日の新規陽性者は1万6662人、重症者は15人

2022.07.14 Vol.Web Original

 東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万6662人確認されたと発表した。重症者は都基準で15人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3802人。以下順に、30代2953人、40代2721人、10代1995人、50代1913人、10歳未満1596人、60代867人、70代492人、80代254人、90代67人、100歳以上2人だった。65歳以上の高齢者は1166人だった。
 
 病床の使用率は33.5%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は10.2%。

 70代と80代の男性2名の死亡も報告された。

東京都、13日の新規陽性者は1万6878人、重症者は13人

2022.07.13 Vol.Web Original

 東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万6878人確認されたと発表した。重症者は都基準で13人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3589人。以下順に、30代2879人、40代2670人、10代2198人、10歳未満1925人、50代1908人、60代874人、70代483人、80代256人、90代94人、100歳以上2人だった。65歳以上の高齢者は1167人だった。
 
 病床の使用率は31.7%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は9.0%。

 80代と90代の男女2名の死亡も報告された。

東京都、12日の新規陽性者は1万1511人 重症者は12人

2022.07.12 Vol.Web Original

 東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1511人確認されたと発表した。重症者は12人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で2310人。以下順に、30代1954人、40代1828人、10代1479人、50代1337人、10歳未満1309人、60代614人、70代383人、80代220人、90代72人、100歳以上5人だった。65歳以上の高齢者は912人だった。
 
 病床の使用率は41.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は8.8%だった。

 90代女性1名の死亡も報告された。

安倍元首相、永田町に別れを告げる。献花台の列は500m超

2022.07.12 Vol.Web original

 参院選の応援演説中に銃撃を受け亡くなった安倍晋三元首相の告別式が12日、都内で営まれ、多くの人がその死を悼んだ。

 葬儀場となった港区・増上寺には、朝から多くの人が一般献花に訪れた。今朝は9時〜15時まで献花を受け付ける予定だったが、予想を上回る多くの人が訪れたことから、昼過ぎには締め切られた。

 自民党本部前に設けられた献花台にも多くの人が記帳と献花に訪れた。スーツ姿のサラリーマンや、学生、親に手を引かれながら歩く子どもたち、ベビーカーをひく母親の姿など、さまざまな年代の人が花束を抱え、献花台の前で手を合わせていた。

 訪れた女性は「仕事の合間にどうしても足を運びたくて」と話す。16時の時点で献花台に向かう弔問客の列は500m以上に及んでいた。

 葬列は、1437分に増上寺を出発し、1454分頃に自民党本部前、国会議事堂前など、永田町周辺を通過。1502分頃には長年、政治活動の舞台としてきた首相官邸正門前を通り、政界に最期の別れを告げた。

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