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織田信成「妻がピンク髪」人気TikTokクリエーターおじゃすとの共通点にびっくり

2025.03.27 Vol.web original

 

 映画『BETTER MAN/ベター・マン』(3月28日公開)のイベントが27日、都内にて行われ、プロフィギュアスケーターの織田信成が、TikTokクリエーターでタレントのおじゃすとの意外な共通点を明かした。

『グレイテスト・ショーマン』のマイケル・グレイシー監督最新作。イギリスのポップスター、ロビー・ウィリアムスをサルの姿で表現し、その成功と挫折、再生を描く話題作。

 この日は、ロビー・ウィリアムスと本作のファンである永野、織田信成、おじゃすが観客に向け本作を熱烈アピール。

 今年1月に2度目の現役生活を引退した織田が、競技人生最後の演技プログラムで使ったのがロビーの代表曲「Angels」。織田は「ショートプログラムでは『マツケンサンバ』で滑ってるんですけど(笑)、そういう、誰もフィギュアで使ってない曲を探していた」と振り返り「普通は1年でプログラムを変える選手が多いんですけど、すごく好きになって2年使いました」とロビーの楽曲への思い入れを語り、本作にも「涙が止まらなくなって、感情がぐちゃぐちゃになって。ここで踊っちゃおうかなというくらい気持ちがたかぶりました」。

 ロビー・ウィリアムスの大ファンという永野と、大人気Tiktokクリエーターのおじゃすとともに本作の魅力を語っていた織田は、ふいに「おじゃすさんと実は地元が一緒で、高校も同じだったんです。30年くらい住んでますけど、こんな人見たことなかった」と全身ピンクのおじゃすを示して苦笑し「数年前、その高校に講演会に行ったんですけど、そのとき(生徒として)聞いていてくれたみたいで」と明かし、観客も偶然にびっくり。

 さらにおじゃすが「私はウィッグで“ビジネスピンク”なので」と染めたピンク髪の人をライバル視してしまうと言うと、織田が「今、妻の頭がピンクなんです」と重なる偶然に大笑い。最後は3人で海外のTikTok大で大人気というロビー楽曲のダンスに挑戦し会場を沸かせていた。

皇居千鳥ヶ淵で夜桜ライトアップ! 28日スタート〈千代田のさくらまつり〉

2025.03.27 Vol.Web Original

 東京の初の風物詩「千代田のさくらまつり」が開催中だ。なかでもその象徴となる皇居千鳥ヶ淵の夜桜ライトアップが3月28日からスタートする。

 毎年、国内外から多くの人が訪れる東京の人気桜スポットのひとつ。皇居千鳥ヶ淵のさくら並木、約700メートルにわたってライトアップを行うもの。

 ライトアップはLED電球を使った環境配慮型で、千代田区が推進する地方連携による再生可能エネルギー供給の仕組み「Eサイクルちよだ」を活用し、ライトアップに使用した電力のCO2の輩出をカーボンオフセットでゼロにする。

 また例年人気の千鳥ヶ淵ボート場は今年初めて事前購入のスマートチケットを導入し、希望した日時に並ばずに乗船できるようにした。売り上げの一部は「千代田さくら基金」に寄付され、桜の景観保全(桜の再生)のために使用される。今年は、1本の桜の木の植え替えにかかる約100万円を目標にしているという。

 ライトアップは4月8日まで、毎日日没から21時まで。期間中は周辺の交通規制も行われる。

「千代田のさくらまつり」(~4月23日)の間、リアル謎解きゲーム「幻の浮世絵と本の街 怪盗ブロッサムの仕掛けた謎」を始め、区内で桜や春を楽しむさまざまなイベントが行われている。リアル謎解きゲームのテーマは「古書の町・神保町」で、歴史ある古書店や喫茶店を巡ってクリアを目指す。

Snow Manがそれぞれのクリスプ愛! 佐久間大介「僕の指までおいしくなる」

2025.03.27 Vol.Web Original

 9人組グループのSnow Manがカルビー「クリスプ」のCMキャラクターを務めることになり、3月27日、都内で行われた新CM記者発表会に登壇した。

 CMキャラクターに就任したことについて、目黒蓮は「クリスプは、みなさまにとっても、僕たちにとっても身近な存在。そんな素敵な商品のCMキャラクターに選んでいただけて本当にうれしい」。ラウールも「カルビーさんの商品は本当に幼い頃からありとあらゆる商品を楽しんできたと思う」としたうえで「特にクリスプの存在感があって。いろいろなポテトチップスがある中で、シンプルなポテトチップスの良さがすごい詰め込まれた商品」だといい、CM出演を喜んだ。

 新CMは「クリスプルーレット」篇でメンバーが“クリスプ語”で商品のおいしさや特徴を伝える内容。ルーレットで当たったメンバーが登場するというもので9バージョンあり、深澤辰哉は「9種類あるのは贅沢」、阿部亮平も「それぞれの個性が出ていて、クリスプをアヒル口みたいにして撮ってるのがキュート」と話した。岩本照は「アヒル口も恥ずかしかったんですけど……僕は一口で食べちゃうタイプなので、きれいにかじりすぎないっていうのは苦戦しました」と、少しだけ苦い顔。宮舘涼太は思いのほかうまく食べられたそうで「カルビーの会社の方から拍手とお褒めの言葉をいただいてうっとりして……うっとリスプ」とクリスプ語でコメントした。

後藤真希、お気に入りの髪型は「『LOVEマシーン』の金髪ボブ」最新写真集は日本歴代1位に

2025.03.27 Vol.Web Original

 元モーニング娘。で歌手の後藤真希が3月27日、都内でムラシャン・熱トリートメント「ramus(ラムス)」新商品発表会に登壇した。

阿部史典が中村圭吾とのKO-Dタッグ王座前哨戦を蹴撃戦の末に制し初Vに弾み「青木真也の溜まったものを吐き出させて防衛する」【DDT】

2025.03.27 Vol.Web Original

 DDTプロレスが3月26日、東京・上野恩賜公園野外ステージで「お花見プロレス2025【DAY1】」を開催。4月6日に東京・後楽園ホール大会で行われるKO-D タッグ選手権試合(王者組=阿部史典&野村卓矢vs挑戦者組=青木真也&中村圭吾)の前哨戦は、阿部が中村を制して初防衛に弾みをつけた。

 3.20後楽園で王座を奪取した阿部は、この日のメインイベントで中村と一騎打ち。序盤は阿部がグラウンドを中心に攻め込むも、中村がカウンターのドロップキックを決め一矢報いる。場外に出た阿部を中村が追い回すが、いち早くリングに駆け込んだ阿部が執ように何度もカバーを狙っていく。阿部が背中にサッカーボールキックを蹴りこむと、再び何度もカバーを狙い、中村のスタミナを奪いにかかる。ここで中村は起死回生のミサイルキック。さらにショットガン・ドロップキックからサンセット・フリップを決めるが、阿部は回転式ソバット“回転浄土宗”をぶち込む。さらに強烈なサッカーボールキック連打。すると阿部は「蹴っていいよ」と背中を差し出す。この挑発に中村もサッカーボールキックを見舞うと、再び阿部は場外へ退避。中村が追いかけ、両者は会場の至るところで蹴り合う。阿部が会場を走り回ってのサッカーボールキックを狙うが、中村が回避。逆に今度は中村が会場を走り回ってのサッカーボールキックを決める。両者リング内に戻ると、中村がスワンダイブ式ミサイルキックを決めるがカウント2。ここから張り手とエルボーの応酬。乱戦のなか、中村がフランケンシュタイナーもカウント2。逆に阿部が丸め込むも2カウントで返す。丸め込みの応酬もともにフォールは奪えず。中村は飛びついてのフランケンシュタイナーもカウント2。勝機と見た中村がハイキックから蒼魔刀を狙うも、阿部がスクールボーイからガッチリ体重を乗せると中村は返せず3カウントを聞き、前哨戦は王者に軍配が上がる結果となった。

次のDリーガーは誰?LDHのプロダンスチームを追うオーディション番組4月スタート EXILE NAOTO「ダンサーが夢をつかんでいく姿を見届けて」

2025.03.27 Vol.Web Original

 LDHのプロダンスチーム「LDH SCREAM」の候補者たちを追う、ダンスオーディション番組『ダンバトオーディション – DANCE BATTLE × AUDITION -』(日本テレビ、毎週土曜14時30分)の放送が、4月19日にスタートする。

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなど多くのダンス&ボーカルグループが所属するLDH JAPANは2月、EXILE HIROがチームオーナー、EXILE NAOTOがチームディレクターの体制で「LDH SCREAM」を結成し、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」に来季から参入すること、メンバーはオーディション「LDH D.LEAGUER AUDITION」で集めることを発表。オーディションの合格者はLDHに所属し、チームのメンバーとして活動することが決定している。

 番組は、候補者たちがDリーガーとなるまでを追うもの。全国からハイレベルなダンサーが集結、熾烈な戦いが繰り広げられるという。

 EXILE NAOTOは「番組を通して、ダンサーが夢を持って、夢を掴んでいく姿を見届けていただけたらと思います。皆さんに勇気を与えて、心を震わせられるような、そんな番組にしたいと思っています」と、コメントを寄せている。

 Youtube、Huluでは地上波未公開シーンを含む特別版が配信される。

宮田Pが「どうするのが最良かを本人と話している」と近況を説明していた金子晃大が嫌疑不十分で不起訴処分に。5月大会への出場は?【K-1】

2025.03.27 Vol.Web Original

 K-1が3月26日、都内で「K-1 BEYOND」(5月31日、神奈川・横浜BUNTAI)のカード発表会見を開催した。

 会見では三大タイトル戦の開催と、開催が発表されていた「第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント」の出場選手と組み合わせが発表された。

 会見後の囲み取材では宮田充K-1プロデューサーが、練習相手にけがを負わせたとして傷害容疑で千葉地検に書類送検されているK-1スーパー・バンタム級王者・金子晃大(K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM)について「(出場については)今、考えているところ。この間、本人とゆっくり話したんですが、報道があれだけある中で、本人もどうすべきかというところで、K-1と金子とで一緒に考えようということになっている。今回についてはどうなのかなというところはある。別に引退とかそういうものではなくて。報道がいろいろな意味で波紋を呼んでいるので。しっかり金子と向き合いながら、5月は考えているところ。とにかく練習だけはしていて、ああいうタイプは試合がないと。試合がすべての男なので」などと近況を明かしたうえで「金子はどうするのが最良かを本人と話している」と説明した。

 金子は2月27日に書類送検されたものの、この会見後に嫌疑不十分で不起訴処分となったことが分かった。この日会見が行われた5月の横浜大会への出場も含め、今後の動向が注目されることとなった。

三大タイトル戦開催。稲垣柊がヨードクンポンに挑戦「いい勝ち方で内容で勝って65kgを僕の階級にしたい」【K-1】

2025.03.27 Vol.Web Original

 K-1が3月26日、都内で「K-1 BEYOND」(5月31日、神奈川・横浜BUNTAI)のカード発表会見を開催した。

 K-1 WORLD GPクルーザー級、スーパー・ウェルター級、スーパー・ライト級の3つの階級のタイトル戦が発表された。

 スーパー・ライト級では稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)が王者ヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)に挑戦する。

 ヨードクンポンは昨年9月に開催された「第7代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座決定トーナメント」でカン・ピナール、イオヌット・ポパから連続KO勝ち。決勝は稲垣柊を破り、新王者となった。今年2月には鈴木勇人をKOし、初防衛に成功した。

 稲垣は、K-1とKrushで11連勝した後、昨年9月のトーナメント1回戦でレニー・ブラジをKO。準決勝ではトーマス・アギーレを撃破。決勝はヨードクンポンに敗れ、K-1王者まであと一歩だった。今年2月には佐々木大蔵から判定勝ちを収め、今回、ヨードクンポンの持つ王座への挑戦を実現させた。

 K-1の宮田充プロデューサーは、「ドラマティックなタイトル奪取を目指してほしい。先日、ONEで野杁正明選手が素晴らしいKO勝ちを見せてくれました。ベルトを獲るからには、野杁選手のような誰も文句が出ないような胸を打つ倒しっぷりに期待しています。それができれば、稲垣選手の時代が来ると思います」と期待をかけた。
 
 会見を欠席したヨードクンポンは「こんにちは、ヨードクンポン・ウィラサクレックです。5月31日にK-1 65kg級タイトルの防衛戦に臨みます。最高の準備をして、全力を尽くします。ぜひ5月31日の試合を見てください。ゴンナパーとゲーオさんが試合の準備を手伝ってくれて、心の支えにもなってくれました。そのおかげで、5月31日の試合に向けてしっかりと気持ちを整えることができました。ウィラサクレック会長には、トレーニングや試合に関するサポートとアドバイスをいただき、本当に感謝しています。全力を尽くします」とK-1を通じてコメントした。

「スーパー・フェザー級王座決定トーナメント」の組み合わせ発表。横山朋哉、中島千博、松山勇汰が本戦出場。レオナ・ペタスはリザーブファイトへ【K-1】

2025.03.27 Vol.Web Original

 K-1が3月26日、都内で「K-1 BEYOND」(5月31日、神奈川・横浜BUNTAI)のカード発表会見を開催した。

 開催が発表されていた「第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント」の出場選手と組み合わせが発表された。

 1回戦の第1試合は「横山朋哉(リーブルロア)vs イゴール・ベクレフ(ロシア/Kuzbass Muay Thai)」、第2試合は「ホァン・シュアイルー(中国/WHITE SHARK FIGHT CLUB/CFP)vs マシュー・ダールマン(オランダ/Hemmers Gym)」、第3試合は「中島千博(POWER OF DREAM)vs アリ・ラーマリ(スペイン/Team Jesus Cabello)」、第4試合は「レミー・パラ(フランス/CARCHARIAS)vs 松山勇汰(ALONZA ABLAZE)」という組み合わせ。

 第1と第2、第3と第4試合の勝者が準決勝で対戦し、その勝者が決勝で雌雄を決する。

 またトーナメント参戦をアピールしていた「RibelLion」の前王者レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)はリザーブファイトで天野颯大(キング・ムエ)と対戦することとなった。
 
 K-1宮田充プロデューサーは「当初は日本人を2枠で考えていましたが、レオナ・ペタス選手からの参戦のアピールがあり、将来性を考えて松山選手を入れることにしました」と日本人に1枠与えた経緯をコメントした。レオナについては「1年半も試合が空いたので、リザーブファイトにして試合をはさんだほうがいいと思った」、天野については「思いを持って登場するはずなので、熱いリザーブファイト戦になると思っています。天野ミサイルです」と語った。

上田幹雄の「ポーカーばっかりやってたみたい」にスダリオ剛「駆け引きがすごく大事。格闘技に通じるものがある」と反論【RIZIN男祭り】

2025.03.26 Vol.Web Original

 RIZINが3月26日、都内で会見を開き「RIZIN男祭り」(5月4日、東京・東京ドーム)の追加対戦カードを発表した。ヘビー級8選手による「RIZIN WORLD GP 2025 HEAVYWEIGHT TOURNAMENT」が開催されることとなった。

 今大会で1回戦が行われ、7月に準決勝、9月に決勝が行われる。優勝賞金は2000万円、準優勝は500万円となっている。

 日本からはスダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT / PUREBRED)、シビサイ頌真(パラエストラ東京/巌流島)、上田幹雄(BRAVE)の3選手、海外からはLFA推薦選手のジョゼ・アウグスト(ブラジル/Pitbull Brothers)、KSW推薦選手のマレク・サモチュク(ポーランド/Uniq Fight Club)、FNC推薦選手のアレクサンダー・ソルダトキン(ドイツ・ロシア/SPITFIREGYM in Berlin)の3選手の参戦が発表された。残る2枠については30日に開催される「RIZIN.50」(香川・あなぶきアリーナ香川)以降に発表される。

RISEの2階級制覇王者・田丸辰「新しいことに挑戦したい」とMMAに初挑戦。今後のRISE参戦は「あまり考えてない」【RIZIN男祭り】

2025.03.26 Vol.Web Original

 RIZINが3月26日、都内で会見を開き「RIZIN男祭り」(5月4日、東京・東京ドーム)の追加カードを発表した。

 RISEのフライ級とスーパーフライ級の元王者・田丸辰(TRY HARD GYM / FIGHTER’S FLOW)がMMAデビューを飾ることとなった。対戦相手は平本丈(剛毅會)。

 田丸はRISEで2023年に行われた「RISE WORLD SERIES 2023 -54kgトーナメント」で優勝。昨年3月には志朗が持つRISE世界バンタム級(-55kg)王座に挑戦したが1Rの偶発的なバッティングで無効試合に。仕切り直しの9月、5Rにわたりハイレベルな攻防を繰り広げた末、判定負けを喫した。

 田丸は「今回、MMAデビュー戦で東京ドームという素晴らしい舞台を擁してくださったRIZIN関係者の皆さん、そして僕がここに立っているのはRISEでのキャリアがあったおかげなので、RISE関係者の皆さんにも感謝している。RISEで年間MVPとか取って、次のモチベーションを考えた時に新しいことに挑戦したいと思っていて、今回はいいタイミングでMMAの話が来て、東京ドームで試合ができるということでワクワクしている。僕の打撃は、RIZINに出ている選手の中でも技術だけなら誰にも負けていないと思っているので打撃でKOしたい」とMMA参戦の経緯を語った。

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