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日向坂46佐々木久美「只々、楽しかった9年間でした。アイドル人生に悔いなし!」

2025.03.25 Vol.web Original

 アイドルグループ日向坂46のキャプテンを務める佐々木久美が3月25日、都内で1st写真集『めくる日々』(DONUTS)の発売記念会見を行った。“くみてん”の愛称で親しまれ、キャプテンとしてグループを牽引してきた佐々木は、抜群のプロポーションを活かして女性誌のモデルとしても活動をしてきた彼女の集大成ともいえる写真集になっている。

SBが海人に対するONEのチャトリCEOの侮蔑的な一部発言に抗議文。前日計量でのグレゴリアンのハイドレーションテストへの疑念も指摘

2025.03.24 Vol.Web Original

 日本シュートボクシング(SB)協会が3月24日、ONE Championshipに対してチャトリ・シットヨートン会長兼CEOの一部発言について抗議文を提出したことを発表した。

 前日(23日)に行われたONEの1年2カ月ぶり4度目の日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)でSB世界スーパーウェルター級王者の海人(TEAM F.O.D)と初代K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者のマラット・グレゴリアン(アルメニア/Hemmers Gym)がフェザー級キックボクシング(−70.3kg契約)で対戦の予定だったのだが、前日計量(22日)で海人は規定体重、ハイドレーションテストともにクリアしたものの、グレゴリアンは本計量の時間内に会場に現れず、規定時間が過ぎた後に計量を行い、ハイドレーションテストはクリアしたものの規定体重をオーバー。試合については両陣営の間で協議が行われていたのだが、試合当日の午前に交渉が成立せず中止になったことが発表された。
 
 この件についてチャトリ氏は大会後の会見で、海人側が試合を受けなかったことについて「恐らく一番簡単な道を選んだんだと思う」「恐れを持っているから戦わない道を選んだのではないかと考えられる」などとあたかも「海人が逃げた」と取れる主旨の発言を行い、グレゴリアンの体重超過についても「300グラムだけ」と語るなど、体重超過を容認していると取られてもおかしくないような発言を行った。

 これらのチャトリ氏の発言に対し、SBはグレゴリアンは規定時間内(11:00~13:00)に一度も計量会場に現れず、ハイドレーションテストのための尿サンプルの提出と体重測定を行わなかったこと。ONEの公式ルールブックに計量を行う際に規定時間を超過した場合の記載はなく、その後の采配について現場のONEの競技スタッフから一切の説明がなされなかったこと。試合が実施されるどうか定かではない状態のなか、海人と同行していた協会スタッフを通さず、ONEのスタッフから直接、海人とトレーナーに公開計量場所への移動指示のメールが届き、しかもその指示内容も間違ったものだったこと。そういった状態の中で協会スタッフがONE側に問い合わせ、グレゴリアンが規定時間外でもハイドレーションテストをクリアした場合にキャッチウェイトでの試合交渉権利が発生することを確認したものの、公式計量の規定時間の約1時間後(14:00)に現れたグレゴリアンのハイドレーションテストは規定時間を超過していたため日本の医療従事者が計量会場から退席しており、グレゴリアンが行ったハイドレーションテストには疑念が残るものだったことーーといった前日計量において起こったさまざまな事象を明かしたうえで、こういった事情から試合実施には合意に至らなかったと説明した。

日向坂46佐々木久美、バラに囲まれて美背中全開の入浴シーンを初公開 明日1st写真集発売

2025.03.24 Vol.Web Original

 4月6日のライブ「6回目のひな誕祭」でアイドルグループ「日向坂46」を卒業するキャプテンの佐々木久美が、3月25日発売の1st写真集『めくる日々』(DONUTS/主婦の友社)の最後の先行カットを公開した。

 発売日の前日に公開された最後の先行カットは、オーシャンビューのバスタブで美しい背中をあらわにした入浴シーン。ランカウイ島の海を一望できる水上コテージのバスタブで、バラの花びらに囲まれながら入浴する佐々木は、絶景にも負けないの美しさが表現されている。

 日向坂46のキャプテンとしてグループを牽引してきた佐々木は、卒業を目前にした3月25日に写真集を発売。撮影はマレーシアのランカウイ島と東京で行われ、あどけない表情を見せるくみてん、大人になった姿や表情で魅了するくみてん、愛猫のとろろと戯れるくみてんなど、アイドルとして過ごした約8年半の集大成として見応えたっぷりの内容だ。

 通常版に加えて楽天ブックス、@Loppi・HMV、紀伊國屋書店でカバーの異なる限定版も発売される。

俳優の井桁弘恵が新社会人にメッセージ「人生一度きり。その時楽しいところに身を置いてほしい」

2025.03.24 Vol.Web Original

 俳優の井桁弘恵が3月24日、この4月から社会に出る新社会人たちにエールを贈った。

 井桁はこの日、自身がイメージキャラクターを務める日鉄興和不動産の「日鉄興和不動産ブランデッドムービー『I THINK』メディア発表試写会」にゲストとして出席した。発表会では15分の同社のブランデッドムービーが上映され、その後に井桁が「I THINK」をテーマとしたトークセッションを行った。

 井桁は演じた若手社員・不動みどりにちなんだ緑の衣装で登場。この企画自体は数年前に発案され今回ついに実現。井桁は「うれしかった。CMと同じ不動みどり役。CMを撮影した当時は新入社員。今回は成長して若手社員になっていたりして、自分の中での成長も感じられた。ショートフィルムもずっと“撮りましょう”と社長と話をさせていただいていたので、それが実現して形になったのはうれしい。“これ、本当にあるんですか?”という気持ちも少しあったんですが(笑)。実現した!と思いました」と笑顔を見せた。

二宮和也「頭のいい人。男らしくて笑いをちゃんと評価する」オードリー若林を絶賛

2025.03.24 Vol.web original

 

 二宮和也と若林正恭(オードリー)がMCを務める配信番組『シークレットNGハウス』(3月27日よりPrime Videoにて)の完成記念イベントが24日、都内にて行われ、初コンビを組む二宮と若林が相性の良さを披露した。

 二宮和也と若林正恭(オードリー)が初コンビでMCを務める新感覚サバイバル・ゲームバラエティー番組。春日俊彰(オードリー)、ベッキー、狩野英孝、上田竜也(KAT-TUN)、屋敷裕政(ニューヨーク)、池田美優、松丸亮吾、山﨑天(櫻坂46)の豪華芸能人8名が、ゲームマスターの二宮と若林が設定した「絶対にしてはいけない行動」=「シークレットNG」を、警告音をヒントに推理し、ライバルたちと究極の騙し合いバトルを繰り広げる。

 過去に共演経験はあるもののコンビでMCを務めるのはこれが初という2人。若林が「テレビのお仕事を頂きはじめたころにニノさんの番組にお世話になって。ニノさんの前だと春日が大活躍するという。相性の良さを感じてましたので今回は頼もしかったですね。お互いインドア派なので、セットのインドア感も居心地がよかったです」。

 二宮も若林とのコンビに「すごく安心したというか。やはり頭のいい人なので。NGをどう巧みに使うかが1つの見どころとなるんですけど、若林さんはけっこう男らしい、笑いをちゃんと評価する人なので、こういうことではNG踏ませたくない、みたいなところがある」とゲームマスターぶりを大絶賛し若林も「気持ちいいですね」とドヤ顔。

 一方で若林も「シビアな空気になったときのニノさんの怖さも楽しんでもらいたいです。改めて頼もしさと恐ろしさを感じましたね」と“ゲームマスター二宮”の存在感を力説していた。

オードリー若林、賞金500万の新番組で「空気を読まない」相方・春日に期待「過去に子どもに勝って泣かせたこともある」

2025.03.24 Vol.web original

 

 二宮和也と若林正恭(オードリー)がMCを務める配信番組『シークレットNGハウス』(3月27日よりPrime Videoにて)の完成記念イベントが24日、都内にて行われ、二宮と若林が“賞金500万円”をかけた番組に「ガチ」と胸を張った。

 二宮和也と若林正恭(オードリー)が初コンビでMCを務める新感覚サバイバル・ゲームバラエティー番組。春日俊彰(オードリー)、ベッキー、狩野英孝、上田竜也(KAT-TUN)、屋敷裕政(ニューヨーク)、池田美優、松丸亮吾、山﨑天(櫻坂46)の豪華芸能人8名が、ゲームマスターの二宮と若林が設定した「絶対にしてはいけない行動」=「シークレットNG」を、警告音をヒントに推理し、ライバルたちと究極の騙し合いバトルを繰り広げる。

 企画制作段階から参加し、シークレットNG案やゲーム進行企画を練ったという2人。二宮が「ヘンテコな企画だなと思った」と言えば、若林も「思い切った企画だなと」と振り返り「予定調和にならない展開で、12時間くらい収録してた」と苦笑。

「タレントたちの底力がすごくて」予定より3時間伸びたという収録。賞金500万円をかけたプレイヤーたちの真剣勝負に、二宮が「“地頭”の回転数が見えるようだった」と舌を巻くと、若林も「その人の人間性が丸見えになる。出てもあまり得の無い番組かも(笑)。賞金500万とはいえ、皆さんの事務所的にどうなんだ、と」と、プレイヤーたちの意外な“素顔”に驚かされた様子。

 そんな若林は「印象的なプレイヤー」を聞かれると「やっぱり相方(春日)の、お金がかかったときの空気の読めなさ。テレビでも子供に勝って泣かしたりしましたからね」と春日に期待。

 二宮も「ガチ」が見どころと言い「バラエティーの収録で3時間も押すとかあまり無いんです。でも皆ガチなので、(けん制し合って)誰も話さない時間があったりとかして。そういう間も含めて楽しんでほしいです」。若林は「生き方が見える。社会のルールでもそうですけど、何も知らされない中で、何がNGなのか気づく力ってすごいなと。ルールをしっかり理解して行動する人もいれば、勘と運で生きてきた人なんだなという人もいる。イメージではピュアなのに意外と腹黒いんだな、とか。この人たちのタレントとして自己プロデュースを邪魔しちゃったんじゃないかと、こちらもハラハラしました」と振り返り、笑いをさそっていた。

グラドル榎原依那が “防人たちの女神” に ⾃衛隊公式マガジンで護衛艦「くまの」に降臨

2025.03.24 Vol.Web Original

 “グラビア界の超新星” として人気のグラビアアイドル、榎原依那が発売中の⾃衛隊オフィシャルマガジン『MAMOR(マモル)』5月号(扶桑社)で “防人たちの女神” として表紙&巻頭グラビアに登場し話題となっている。

 榎原は同誌の人気グラビア企画「防人たちの女神」で、横須賀基地に配備された海上自衛隊の護衛艦「くまの」内で撮影。海上自衛隊の常装冬服に身を包み、笑顔で敬礼した表紙カットが話題となっている。中面では制服のほか迷彩服姿を披露するなど、普段のビキニ姿とは違った榎原のグラビアが堪能できる。

 防衛省が編集協⼒する『MAMOR』は、「日本の防衛のこと、もっと知りたい!」というキャッチコピーのもと、自衛隊ファンに限らず老若男女あらゆる世代の人が気軽に国防を学び、楽しんでもらえることを目指した⾃衛隊オフィシャルマガジン。

 5月号は「自衛隊が守る 日本の領空 領海 領土」特集のほか、昨年開校したサイバー学校を紹介する「電子の防人を育てる陸上自衛隊 システム通信・サイバー学校」、人気連載「全国自衛隊の隊員食堂」は沖縄県石垣駐屯地の「スタミナやいま丼」、漫画家やすこーんさんによるルポ漫画「激レアな自慢隊長を捜せ!」は「東京地方協力本部 大田出張所」、婚活企画「マモルの婚活 自衛官と結婚しようよ!」など盛りだくさんの内容だ。

39歳後藤真希、ゴマキボディ披露の最新写真集が日本で歴代1位に!感謝の未公開カット解禁

2025.03.24 Vol.Web Original

 元モーニング娘。で歌手の後藤真希の最新写真集『flos(フロース)』(講談社)が、日本の電子写真集において歴代売り上げNo.1(3月7日付、メディアドゥ調べ)に輝いたことが分かった。

小学生が「平和」「気候変動」議題にバイリンガル会議! 万博やNY国連本部で世界に向けて提言へ

2025.03.24 Vol.web original

 SDGs達成目標年の2030年に向け、子どもたちが自ら「持続可能な世界」を議論する「第5回国連を支える世界こども未来会議」が23日、東京都のスタートアップ支援拠点Tokyo Innovation Base(有楽町)にて行われ、全国から参加した小学生約100人が日本語、英語が入り混じる白熱会議で「平和」と「気候変動」について意見を交わし合った。

「国連を支える世界こども未来会議」は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。2023年2月には国連からタイトルの認定を受け、以降毎年、子どもたちの代表団が米ニューヨークの国連本部に訪問し、提言書を届けている。

 同プロジェクトの代表理事・一木広治氏は「この会議はα世代と呼ばれる、これからの社会を支える世代の皆さんが、自分たちの大切な未来を自ら語り合うという場です。会議で皆さんが語り合ったアイデアを、今年もNYの国連本部へ代表の子どもたちと届けに行く予定です。また今年は大阪・関西万博も開催されます。今年は戦後80周年という節目の年でもあり、万博で開催する会議でも平和について皆さんに語り合ってもらいたいと思っています」と開会を宣言。

 

海人vsグレゴリアン戦中止に関するチャトリ氏の発言に海人陣営が真っ向反論。チャトリ氏は「300グラムだけ」とも発言

2025.03.24 Vol.Web Original

 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われる予定だった、マラット・グレゴリアン(アルメニア/Hemmers Gym)vs 海人(TEAM F.O.D)の試合が中止になったことに関するチャトリ・シットヨートン会長兼CEOの発言が波紋を広げている。

 2人はフェザー級(−70.3kg)キックボクシング 3分3Rで対戦の予定だったのだが、前日計量で海人は規定体重、ハイドレーションテストともにクリアしたものの、グレゴリアンは本計量の時間内に会場に現れず。規定時間が過ぎた後に計量を行い、ハイドレーションテストはクリアしたものの規定体重をオーバー。試合については両陣営の間で協議が行われていたのだが、試合当日の午前に交渉が成立せず中止になったと発表された。

 この件について試合後の会見でチャトリ氏は「このような大きな試合に出る選手たち全員が試合をしたいはず。恐れている場合なら試合をしない場合もある。今回の大会の中で一番の見どころであった海人選手とグレゴリアン選手の試合がなくなったことは残念でもあったが、恐らく一番簡単な道を選んだんだと思う」などと発言した。

 海人は計量をクリアしているから海人の不戦勝なのでは?といった質問が飛ぶと「今回は海人選手が試合をしないことを望んだことにより試合がなくなった。戦いたいのであれば、戦い合うべきだし、恐れを持っているから戦わない道を選んだのではないかと考えられる。今回、計量をオーバーしたのはわずかな差。戦うチャンスはあったと僕は考えている」と海人が逃げたと決めつけるような発言。

現役続行か?引退か?武尊が予定外の会見で「冷静になってしっかり考えて、また正式に発表したい」【ONE172】

2025.03.24 Vol.Web Original

 K-1 WORLD GP3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)が3月23日、自身の去就について「冷静になってしっかり考えて、また正式に発表したい」と語った。

 武尊はこの日、ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメインイベントで前ONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)と対戦した。

 試合は1Rにロッタンの左フックでダウンを奪われた武尊がカウントぎりぎりで立ち上がり、ファイティングポーズを取るも、KO負けとなり、会場には武尊ファンの悲痛の叫びがこだました。

 試合後に予定外の会見を行った武尊は「今日の大会がこうやって、ONEのこんな大きい大会を日本でできたことがありがたいことだし、本当に普段、ONEでは見れないような日本の選手たちがみんな集まってくれて、一緒に世界と戦えてうれしかったし、大会の関係者や出場してくれた選手たちには本当に感謝したい」と大会を振り返った。

 ダウンの際にはセコンドのほうを見ながらぎりぎりまでダメージの回復に務めていたように見えたのだが、ストップがかかった。この場面についてはしばし黙考したうえで「カウントについてはもちろんダメージの回復を待ってはいたが、立ってもどうなったか分からないというのもあるし。そこについてはなんの文句もない。自分が弱かっただけ」と潔く負けを認めた。

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