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暴行の疑いの巨人・山口俊 登板回避の翌日登録抹消

2017.07.23 Vol.695

 プロ野球の巨人が18日、山口俊投手(30)が酒に酔って暴れ、病院警備員を負傷させた疑いがあると発表。先発予定だった同日の中日戦(ナゴヤドーム)の登板を取りやめた。

 球団によると、山口投手は11日未明、東京都内の飲食店で友人と飲酒している際に、ガラスで右手甲を切った。酔った状態で都内の病院に行き、男性警備員を負傷させたり、扉を壊したりした疑いがあるという。19日には出場選手登録を抹消した。

 山口投手は昨オフにDeNAから巨人に移籍。右肩痛で出遅れ、今季は4試合に先発し、1勝1敗で防御率6,43の成績にとどまっている。

上戸彩が氷のケーキに感激! しかし、まさかの「冷蔵庫がない」

2017.07.23 Vol.695

■イベントでの一幕
上戸彩が18日、都内で行われた「Visaデビットカード発行500万枚記念イベント」に出席した。「ビビッドにさわやかにした」という黄色の浴衣で登場した上戸は「デビットカードを1枚持てば今日みたいな浴衣や夏の軽装でも大丈夫」と、改めてPRした。

イベントでは、3年間CMキャラクターを務め、発行枚数500万枚突破に貢献したとして、特製の氷のケーキのプレゼントも。高さ120センチの氷の中に青いバラが入ったケーキで涼しさは満点。上戸は喜びながらも「こんなに大きい冷凍庫、我が家にないですよ!」とコメントして会場を沸かせた。

フェデラーが8度目の優勝! 5年ぶりウィンブルドンを制す

2017.07.23 Vol.695

■フェデラーが8度目のウィンブルドン優勝
テニスの四大大会の第3戦「ウィンブルドン選手権」の最終日(16日)に男子シングルス決勝が行われ、ロジャー・フェデラーがマリン・チリッチを6−3、6−1、6−4のストレートで破り5年ぶり8度目の優勝を果たした。この「8度」というのが単独最多なら、35歳という年齢も史上最年長とWの快挙となった。

フェデラーはチリッチの高速サーブを巧みなリターンで封じ、エースを5本に抑えた。第1セットを5ゲームでブレークして主導権を握ると、チリッチに流れを譲ることなく、一気に試合を決めた。昨年の準決勝で敗退して以来、聖地で復活することに賭けてきた。治療のため昨年後半は休養。復帰した今季は1月の全豪オープンで四大大会通算18度目の頂点に立ち、その後は全仏などクレー(赤土)シーズンで再び休み、芝の季節に照準を合わせてきた。

今大会はサーブ、ストロークとも抜群の切れを見せ「芝では自然に戦える」と本領を発揮。第1シードのA・マリーらが敗れる中「ビッグ4」で唯一勝ち進み、優勝まで1セットも落とさない盤石な戦いだった。

『セザンヌと過ごした時間』トーク付き試写会に10組20名 

2017.07.22 Vol.695

 近代ヨーロッパ絵画の巨匠セザンヌ。しかしその評価は彼の死後にもたらされたもの。そんな“不遇の天才”セザンヌと、彼の良きライバルだった小説家エミール・ゾラの知られざる友情の物語を、フランスの実力派俳優をそろえて映画化。セザンヌ役にはセザール賞作品賞を含む主要5部門に輝いた『不機嫌なママにメルシィ!』のギヨーム・ガリエンヌ。破天荒な言動で周りを魅了するセザンヌを生き生きと演じきった。セザンヌと運命的な出会いを果たす作家ゾラ役には『戦場のアリア』のギヨーム・カネ。『モンテーニュ通りのカフェ』のダニエル・トンプソン監督がメガホンをとり、南仏プロヴァンスや芸術の都パリを舞台に、名画に隠された友情のドラマを描く。

 今回は、試写会と合わせて東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館に常設展示されているセザンヌの『りんごとナプキン』を鑑賞できる特別なトーク付き試写会にご招待!

 映画は9月2日よりBunkamuraル・シネマほかにて公開。

【今週の一言】2017.7.7〜2017.7.20

2017.07.22 Vol.695

 米国市民権取得手続きのため渡米していた中日のダヤン・ビシエドが再来日し「市民権の取得に時間がかかって、まだ返事が来ていない状態で戻ってくる決断をした」(13日、会見で)
→キューバ出身だから? 厳しいなトランプ。

 自民党の村上誠一郎元行政改革担当相が安倍晋三首相の人事について「違う考え方の人を入れなければ、自民党の政治の幅ができない」(16日のフジテレビ系「新報道2001」で)
→確かに。

 東京電力が川村隆会長が処理水(トリチウム水)を海洋放出する方針を明言したとする共同通信の報道について「最終的な方針を述べたものではない」(14日、声明で)
→観測気球ってやつでしょうよ。

 民進党の野田佳彦幹事長が辞任の意向を漏らしているとの報道に「漏らしていない」(10日、記者会見で)
→続投ですか…。

 自民党の石破茂氏が安倍政権の看板政策が次々と変わることについて「大河ドラマではないので、1年ごとに出し物が変わるのはあまりいいことだと思わない」(12日、東京都内での講演で)
→うまいこと言う。

 不倫疑惑を報じられた俳優・渡辺謙が「自宅には戻っているのか?」と問われ「必要な荷物があったら、事務所に宅急便で届けてくれる。たたき出されたとか、そんなことはなくて、普通に宅配便で送っていただきました」(15日、都内での会見で)
→それを世間では…。

スーパーラグビーのサンウルヴズが最終戦で今季2勝目

2017.07.22 Vol.695

 スーパーラグビーに参戦している日本チームのサンウルブズは最終節(15日)に東京・秩父宮ラグビー場でブルース(ニュージーランド)と対戦し48?21で逆転勝ち。参入2年目で初の2勝目を挙げた。3度の優勝を誇るブルースから過去最多の8トライ、48得点を挙げる快勝で最終戦を締めた。

 序盤に2トライを許したが、チームの士気は下がることなく、前半、ラファエレとSH内田がトライをあげ14?21と食らいつく。後半13分には途中出場したCTB山中のトライで追い上げ、18分にはシンビン(一時退場)で1人少ない相手をモールで押し、認定トライで逆転。その後も苦しんだシーズンの鬱憤を晴らすかのように、攻め手を緩めなかった。ティアティア・ヘッドコーチは「今季最高のパフォーマンス。我慢して、しっかり競れた80分間だった」と試合を振り返った。

7・30RIZIN 矢地と真珠が合同練習。ともに打撃での決着を予告

2017.07.21 Vol.694

「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント 1st ROUND -夏の陣-」(7月30日、さいたまスーパーアリーナ)に出場する矢地祐介と真珠・野沢オークライヤーが21日、都内で合同公開練習を行った。

 この2人は先だって放送されたRIZINの公式ラジオ番組「FIGHTING RADIO RIZIN!!」(FM NACK5 毎週土曜日19時35分~)での共演をきっかけに意気投合。今回の合同練習につながった。

 先に矢地が1R2分のシャドー。時折笑顔を見せながら、パンチを中心に軽快な動きを見せた。真珠は1R2分のミット打ちを披露。強烈なパンチ、キック、飛びヒザに、後ろ回し蹴り、空手仕込みの変則的な軌道のキック、バックエルボーといった多彩な打撃を織り交ぜ、集まった報道陣を驚かせた。

ウィンブルドンでフェデラーが単独最多8度目の優勝

2017.07.21 Vol.695

 テニスの四大大会の第3戦「ウィンブルドン選手権」の最終日(16日)に男子シングルス決勝が行われ、ロジャー・フェデラーがマリン・チリッチを6?3、6?1、6?4のストレートで破り5年ぶり8度目の優勝を果たした。

 この「8度」というのが単独最多なら、35歳という年齢も史上最年長とWの快挙となった。

 フェデラーはチリッチの高速サーブを巧みなリターンで封じ、エースを5本に抑えた。第1セットを5ゲームでブレークして主導権を握ると、チリッチに流れを譲ることなく、一気に試合を決めた。

 昨年の準決勝で敗退して以来、聖地で復活することに賭けてきた。治療のため昨年後半は休養。復帰した今季は1月の全豪オープンで四大大会通算18度目の頂点に立ち、その後は全仏などクレー(赤土)シーズンで再び休み、芝の季節に照準を合わせてきた。

 今大会はサーブ、ストロークとも抜群の切れを見せ「芝では自然に戦える」と本領を発揮。第1シードのA・マリーらが敗れる中「ビッグ4」で唯一勝ち進み、優勝まで1セットも落とさない盤石な戦いだった。

上戸彩が氷のケーキに感激も冷凍庫問題が発生

2017.07.21 Vol.695

 上戸彩が18日、都内で行われた「Visaデビットカード発行500万枚記念イベント」に出席した。「ビビッドにさわやかにした」という黄色の浴衣で登場した上戸は「デビットカードを1枚持てば今日みたいな浴衣や夏の軽装でも大丈夫」と、改めてPRした。

 イベントでは、3年間CMキャラクターを務め、発行枚数500万枚突破に貢献したとして、特製の氷のケーキのプレゼントも。高さ120センチの氷の中に青いバラが入ったケーキで涼しさは満点。上戸は喜びながらも「こんなに大きい冷凍庫、我が家にないですよ!」とコメントして会場を沸かせた。

ナタリー・ポートマン次作は日本語!?

2017.07.21 Vol.695

新作映画『プラネタリウム』で4年ぶり来日

 ハリウッドきっての才女にしてオスカー女優、ナタリー・ポートマンが最新主演作『プラネタリウム』のPRのため来日。20日、都内にて行われたジャパンプレミアイベントに出席した。

『レオン』で鮮烈な映画デビューを果たし『スター・ウォーズ』新3部作や『ブラック・スワン』など、数々の大作・話題作で実力を発揮してきた。プライベートでも、今年3月には第2子を出産し2児の母になるなど公私ともに充実しているようだ。今回は4年ぶりの来日となったが、36歳となった現在もその美貌は変わらず。

 そんなナタリーの最新作『プラネタリウム』は、1930年代のフランス・パリを舞台に、死者と交信ができる美しき姉妹がショービズの世界に入り込んでいく過程を、美しい映像とともに描くミステリアスな物語。ナタリーの妹役を、ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディの愛娘でもある人気急上昇中の若手女優リリー=ローズ・デップが演じている。

 レベッカ・ズロトヴスキ監督とともに舞台に登場したナタリーは「こんばんは、私の新しい映画『プラネタリウム』です」と日本語で挨拶。ズロトヴスキ監督とは10年来の親友同士だと言い「私をよく知る人と仕事をするユニークな機会だしテーマの面白さにも引かれました」と出演理由を語った。さらに妹役のリリー=ローズはナタリーの推薦だったことを明かし「英語とフランス語を話せる女優を探していて彼女を見つけた。写真を見て、家族と言えるくらいは似てるかなと思って。私のほうがかなり年上なんだけど」と照れ笑い。

 本作ではフランス語の演技にも挑戦したナタリーだが、実は高校時代に日本語を勉強した経験も。司会に促されると「こんばんは、初めまして、私の名前はナタリーです、酉年です」と干支まで入れて日本語で自己紹介。これには会場のファンも大喝采。親友同士で初めて一緒に来日できてうれしいと語る2人。いつか日本で撮影を?との質問にナタリーは「日本語で演技ができるか分からないけど機会があればやりたいですね」と言い「一緒に撮りましょうよ」と監督に提案。いつか実現してほしいもの。

 この日は2人にそれぞれの名前が入った番傘もプレゼントされ大喜びだった。
『プラネタリウム』は9月23日より全国公開。

EXILE ÜSA テキーラPR大使に任命

2017.07.21 Vol.695

ダンスとも相性がよく世界一踊れるお酒だと思った

 EXILE USAと?INORANが20日、メキシコ大使館(東京・永田町)で行われた「テキーラの日」の記念イベントに出席しテキーラPR大使に任命された。

 メキシコ大使館商務部では、もっとテキーラを手軽に楽しんで頂けるように、毎年7月24日を「テキーラの日」として記念することとなり、7月24日に先駆けて開催された当イベントで、日本でテキーラのプロモーションに貢献したとしEXILE USAと?INORANが招待され、感謝状の授与とテキーラPR大使の任命式が行われた。

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