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『素晴らしきかな、人生』試写会に25組50名 

2017.01.30 Vol.683

『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督が、ウィル・スミス、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンら豪華キャストとともに贈る、共感度満点の感動ストーリー!
 ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(ウィル・スミス)。しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートにも仕事にも意欲を失くしてしまう。同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)もハワードと会社のことを心配していた。そんなある日、ハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン他)が現れる。不可思議な言動をハワードに投げかける、年代も性別も異なる3人。その出会いは、人生のどん底にいたハワードに変化をもらたしていく…。

 冬のニューヨークを舞台とする本作では、ファッションから話題の最新スポットまで、NYのトレンドが織り込まれているのも大きな見どころ。

 2月25日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他にて全国公開。

4・22K-1 Sバンタム級トーナメントの組み合わせ決定 久保賢司が復帰

2017.01.29 Vol.683

 K-1実行委員会が1月29日、都内で会見を開き、「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~」(4月22日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で行われるトーナメントの参戦選手と組み合わせを発表した。

 1回戦は①石田圭祐vsチャールズ・ボンジョバーニ、②武居由樹vsアントニオ・オルデン、③寺戸伸近vsジェイミー・ウィーラン、④久保賢司vsリャン・ボーユー。準決勝は①と②の勝者、③と④の勝者で行われる。リザーブファイトは伊澤波人vs鈴木優也。

 武居は現Krush-53kg王者、寺戸は現同-55kg王者。石田は初代王者・武尊のジムの後輩。
 久保は久保優太の弟で、第3代RISEバンタム級などキックの王座を獲得後、プロボクシングに転向。2015年に引退し、K-1ジム五反田でチーフトレーナーを務めていたが、今回現役復帰しトーナメントへの参戦となった。

THL編集部オススメMOVIE『ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男』

2017.01.29 Vol.683

 1863年。南北戦争で二つに引き裂かれたアメリカ。銃撃された甥の遺体を家族に届けるため南部軍を脱走したナイトは、故郷で農民から農作物を奪う軍に立ち向かい追われる身となる。そこで出会った黒人の逃亡奴隷たちと友情を築き、反乱軍を立ち上げる…!

監督:ゲイリー・ロス 出演:マシュー・マコノヒー、ググ・ンバータ=ロー他/2時間20分/キノフィルムズ配給/2月4日より新宿武蔵野館他にて公開  http://newtonknight.jp/

修斗2016年新人王表彰式 MVPはフライ級の箕輪が獲得

2017.01.28 Vol.683

 プロフェッショナル修斗の「2016年新人王表彰式」が1月28日、東京・水道橋のMLBカフェで行われた。

 MVP(最優秀選手賞)にはフライ級新人王の箕輪ひろばが輝いた。敢闘賞をバンタム級の鎌田悠介、技能賞をフェザー級の一條貴洋がそれぞれ獲得した。

 各階級の新人王は以下の通り。
 ・フライ級新人王 箕輪ひろば
 ・バンタム級新人王 鎌田悠介
 ・フェザー級新人王 一條貴洋
 ・ライト級新人王 山本健斗デリカット
 ・ウェルター級新人王 長田拓也
 ・ミドル級新人王 橋本公一

1・29修斗 メーンの斎藤「完全決着」 セミ出場の覇彌斗は前田の握手を拒否

2017.01.28 Vol.683

「プロフェッショナル修斗公式戦・2017年開幕戦」(1月29日、東京・後楽園ホール)の前日計量が28日、東京・水道橋のMLBカフェで行われ、第1試合に出場する奇天烈以外の全選手が計量をパスした。奇天烈はフライ級のリミット56.7kgを大きくオーバーする59.3kgだった。

 休憩時間に行われるジュニア修斗公式戦(48kg契約)に出場する鶴屋怜と吉井龍城も計量に参加。ともに1回でパスした。

 メーンでイギリスのマイク・グランディ相手に復帰戦を戦う修斗世界フェザー級王者の斎藤裕は「とりあえず判定はない。完全決着。期待してください」と挨拶した。

THL編集部オススメMOVIE『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』

2017.01.28 Vol.683

 周囲になじめない孤独な少年ジェイクは唯一の理解者だった祖父の遺言に従って奇妙な屋敷へとたどり着く。そこには美しくも厳格なミス・ペレグリンと奇妙な子供たちが住んでいた。

監督:ティム・バートン 出演:エヴァ・グリーン、エイサ・バターフィールド、サミュエル・L.ジャクソン他/2時間7分/20世紀フォックス映画配給/2月3日(金)よりTOHOシネマズ日劇他にて公開  http://www.foxmovies-jp.com/staypeculiar/

『月刊EXILE』DANCE EARTH PARTY大特集

2017.01.27 Vol.683

 DANCE EARTH PARTY(以下DEP)のEXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaが、27日発売の雑誌「月刊EXILE」で初の単独表紙を飾った。中ページの一大特集では、DEPの魅力を収めた撮り下ろし写真を14ページに渡って展開。2月1日に発売される1stアルバム『Ⅰ(ワン)』の全曲紹介や作品に対する思いを語ったスペシャルインタビューも掲載されている。

 2015年、EXILE USAの想いの元に集まったEXILE TETSUYA、Dream Shizukaが正式メンバーとなり、新たな音楽の旅をスタートさせたDEP。彼らにとって初となる今回の「月刊EXILE」の表紙巻頭では、2月1日発売の1stアルバム『Ⅰ』でも表現した“世界の音楽の旅”を彷彿とさせるヴィジュアルを誌面に再現。旅を楽しむ3人の姿を落とし込んだページは、まさに“ダンスでアースをハッピーに” というグループのテーマ通り、自然と笑顔が溢れる構成となっている。彼らだからこそ表現することのできたピースフルな姿に目が釘付けになること必至だ。そんな14ページとフル・ボリュームで繰り広げられる豪華撮り下ろし写真はもちろん、『Ⅰ』の発売に先駆けてメンバーひとりひとりが全17曲を紹介した楽曲解説やスペシャルインタビューからもアルバムの魅力をたっぷりと感じて欲しい。『I』の発売を皮切りに2017年の活動がスタートするDEPの動向から今後も目が離せない。

? その他、今号では各メンバーによる好評連載を始めとして、2月22日(水)にリリースされるEXILE THE SECONDの2017年一発目のシングル「SUPER FLY」をヴォーカルEXILE NESMITH、EXILE SHOKICHIがそれぞれの視点で徹底解説。また、NAOTOがディレクションするファションブランド《STUDIO SEVEN》のアジア進出のローンチの模様を特集するなど、見応え満点のコンテンツが目白押しとなっている。

『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリング「この映画を愛して!」

2017.01.27 Vol.683

 本年のアカデミー賞で最多ノミネートとなった話題のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』(2月24日公開)のジャパン・プレミアが26日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演のライアン・ゴズリングとデイミアン・チャゼル監督が登壇した。ライアンは「私たちが愛を込めた映画。みなさんも同じように思っていただけたら」と、PRした。

 プレミアは、米倉涼子の号令でダンサーたちによるダンスパフォーマンスでスタート。『ラ・ラ・ランド』の雰囲気を取り出したようなハッピー感あふれるステージにオーディエンスは加熱、ライアンとチャゼル監督が現れた時にはシアターは大歓声に包まれた。

 登壇したライアンは、まずダンサーちたちに対して「今までで一番、そしてこれから先も一番素晴らしい歓迎だと思います」と感謝するとともに、「この映画をお見せすることができてうれしいです。気に入ってくれるといいな」、今回が初来日となったチャゼル監督は「もうすでに日本に戻ってきたいと思っています」と挨拶した。

 ジャパンプレミアの数日前、米映画芸術科学アカデミーが本年の候補作品、候補者を発表。『ラ・ラ・ランド』は、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞の主要5部門をはじめとした14部門で候補に挙がり、最多ノミネート作品になっている。

「まだショックから抜けきれないでいますが、本当にうれしい」と、チャゼル監督。「映画を見ていただければわかりますが、これはチームワークの勝利。ライアン、エマ、カメラマン、作曲、コスチューム……、映画に関わった人たちが、ノミネーションされたことによって、認知されることをうれしく思っています」。

 さらに監督は「この映画を作ることが夢だった。それをライアンと一緒にできてうれしかった。この映画でライアンは、演技だけでなく、ピアノの演奏、ダンス、そして歌唱もしています」。

 ライアンは「この作品に関しては、この作品を作ることができたということそのものが賞をもらったみたいなもの。監督のヴィジョンをみんなで一緒に作れたことがラッキーだった」と、喜んだ。

 ライアンとチャゼル監督は、また今年一緒に仕事をする予定だという。

 トークセッションでは「日本では何がしたい」といった観客からの質問のほか、米倉を含めてオーディション談義で盛り上がった。米倉は長回しのシーンについての質問も。ライアンは「難しかったし大変なことでしたが、それは監督の希望でした。他のキャストとつながりを感じましたね」と、振り返った。

『ラ・ラ・ランド』は、米ロサンゼルスの街を舞台に、売れないジャズピアニストと女優志望のカフェ店員の夢見る2人の恋模様とそれからを描く物語。

松本利夫「2017年も生き残りたい」生死をかけた特殊訓練に潜入

2017.01.26 Vol.683

 

 毎週木曜日深夜24時25分からフジテレビで放送中のバラエティ番組「MATSUぼっち」。
 1人ぼっち・寂しがりやの松本利夫が、EXILEパフォーマーを卒業した今だからこそ見える、未知なる世界、あまりテレビでは取り扱われないような深夜のディープスポットから“今話題”の最新スポットなどに体当たり潜入する。

 1月26日(木)の放送では、「2017年も生き残りたい」という松本に、本気の生き残りをかけた企画を提案。

 今宵もひとり、ディレクターから喫茶店に呼び出された松本は、スタッフがお店に仕掛けた「ブーブークッション」やスタッフが扮するハンターに狙われる。ディレクターから「それが本物だったら死を意味する」と説明された松本は、ディレクターから「生き残る」為のロケを提案される。

 言われるがままにロケへ向かい訪れた場所は、現役の自衛隊員や警察官も訓練に来るという埼玉県にある田村装備開発の訓練施設。コードネーム「Choo Choo TRAIN」と名付けられた松本は、鬼教官の元、銃の使い方や構え方などの射撃訓練や、実際に打ち合いを実践するレンジャー訓練、そして高さ20メートルというビル7階相当からのロープ降下訓練などを自ら挑戦する。

 猛烈指導の中、「これ、やばいって!」「あれ?おれ、EXILEだよね?笑」と思わず発する場面も。
「2017年生き抜く為の訓練」と題して行われた本企画。その名の通りまさに体当たりロケ新年一発目、2017年を生き抜くための訓練で松本は男を魅せることができるのか!?

新婚のぺこ&りゅうちぇるが「以心伝心」の共同作業

2017.01.26 Vol.683

 

 モデルのぺことりゅうちぇるが共同でiPhoneケースをプロデュース、26日、都内で行われた発表会に出席した。2人で一緒にプロデュースすることは「あまりない」といい、「いろんな人に使ってもらえるように考えて作りました~。SNSに上げるのもおすすめ~!」と、いつもの調子でPRした。

 2人は、プロデュースしたiPhoneケースのカラーに合わせ、イエローとブラックのコーディネートで登場。衣装は前夜一緒に選んだそうで、この日、りゅうちぇるが着用していた黒のタートルネックは「私が大阪から持ってきたもの」(ぺこ)。お互いの服を貸し借りすることも頻繁だといい、ぺこは、りゅうちぇるのタイツを借りることもあるという。

 結婚したことについて「最近、実感するようになった」と、ぺこ。これまで何もしなかったぺこは「(りゅうちぇるの)服をたたんで」準備しておいたり、かけたこともない掃除機をかけたりしているという。

 iPhoneケースは、50年代のアメリカのカップルがテーマ。レトロで落ち着きのあるイエローが基調になっている。手帳型ケースは「鏡を通して自撮りするときに本を読んでいるように見えるようなデザイン」(ぺこ)になっている。

 共同作業は「(ぺこ)60/(りゅうちぇる)40」の割合で行われたといい、ぺこは得意なデザインなどを、りゅうちぇるはペコの指示でフォントの決定やサンプルのチェックなどを担当。お互いの意見がぶつかることもなく「以心伝心」で作業が進んだという。

 自分でデザインするとダサくなるというりゅうちぇるだが、「2人で協力して、僕のセンスも捨てたもんじゃない」と自信を取り戻したようだった。

THL編集部オススメMOVIE『キセキ −あの日のソビト−』

2017.01.26 Vol.683

 メタルバンドのボーカル・ジンと、医大を目指す受験生ヒデは厳格な父、明るい母と暮らす兄弟。ジンはメジャーデビューのチャンスをつかむが父に反発して家を出る。目標を歯科医に切り替え晴れて歯科大に入学したヒデは仲間とバンドを始め…。

監督:兼重淳 出演:松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、奥野瑛太他/1時間51分/東映配給/1月28日より全国公開  kiseki-movie.com  

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