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ゴールデンボンバー、小声で止められない勢いを体感

2016.05.23 Vol.667

 

 ゴールデンボンバーが23日、都内で行われた『ストライド×ゴールデンボンバー』コラボレーションキャンペーン発表会に出席した。鬼龍院翔は、声帯ポリープの手術を受けてから初の公式の場で、この日は終始控えめな声量。経過を聞かれると、リハビリを開始していると話し、「(6月からの)ツアーでは大きい声を出せると思う」と話した。

 この日は、「止められない噛みごこち」のストライドと、止められない勢いで活躍するゴールデンボーンバーによる“止められない”コラボを発表するというもの。イベントではその勢いを示すべく、メンバー全員でランニングマシンでトータル2キロを走りながらトーク。スピードが上げていく試練もあり、喜矢武豊がワイヤレスマイクを飛ばしながらマシンから転げ落ちマシン背後のマットレスの下に入り込むアクシデントも発生。終了前にランニングマシン上に戻ったが、メンバーも大笑いだった。

 キャンペーンは、金色のキャリーバックなどさまざまなプレゼントが当たるというもの。

格闘家イケメンファイル Vol.49 仮面シューターJr.・世紀末寝技伝説 渡部修斗(わたなべ・しゅうと) 渡部拳士郎(わたなべ・けんしろう)

2016.05.23 Vol.667

 修斗と拳士郎の渡部兄弟は、父親が初代修斗ウェルター級チャンピオン・渡部優一氏という最強の遺伝子を持つ。現在27歳と24歳の2人の格闘技人生とは。

修「僕は生まれた瞬間に修斗という名前に決まっていました。男だったので、両親が何の迷いもなくつけたと聞いています」
拳「僕にはドラゴンボールから悟空という名前を付けようと思っていたようです。結局双方の祖父母に反対されて、悟空は却下されましたが、どうしてもドラゴンボールから離れられず、ベジータとかカカロットにしようとしたそうです。そうならなくて本当に良かった(笑)」

 誕生してすぐに格闘家としての道に足を踏み出していた2人。その後…。

拳「僕が小学校1年生、兄貴が小学校4年生ぐらいの時に、2人で一緒に柔道の道場に行くことになりました」

修「父親にいきなり見学に行くぞって言われて行ったら、次の日から通うことになっていた(笑)。でもめちゃめちゃ嫌で、いつもどうやってサボろうかと考えていた。当時は遊びたくてしようがなかったので、遊ぶ時間が削られるのが本当に嫌だった」

 プロになったきっかけは。

修「部活もせずに普通の大学生4年生だった時、大みそかにさいたまスーパーアリーナで、生まれて初めて格闘技の試合を見たんです。選手たちが無茶苦茶格好良くて、周りのファンの応援もすごい。プロになったらこんなすごいところで試合ができるんだ、気持ちいいだろうなってその時思いました。それで年明けすぐにジムを探して、1月中には入会し総合格闘技を始めていた(笑)」

拳「僕は兄と全然違って、プロの道は考えていませんでした。普段は寝技中心のブラジリアン柔術をやっているんですが、それをやっていく中で兄の団体の代表の方から、弟だということでお話をいただき、寝技のグラップリングでプロデビュー戦をさせていただきました。成り行きでチャンスをもらい拾ったという感じです」

ベルギービールを飲みながら…ベルギー映画『神様メール』試写会参加者の感想は?

2016.05.23 Vol.667

“もし神様が実在していて、家族と一緒にブリュッセルに住んでいたら?”“パソコンを使って世界を操作していたら?”そんな独創的な発想から広がる、笑い満載の人間賛歌。『トト・ザ・ヒーロー』の鬼才ジャコ・ヴァン・ドルマル監督、5年ぶりの最新作。2016年ゴールデングローブ賞外国語映画賞にノミネート。2015年度カンヌ国際映画祭監督週間に正式出品された、注目の一本。
 そんなイチオシ映画の本作のヘッドライン試写会を22日、都内会場にて実施。鑑賞後、ベルギー映画にちなみ、ベルギービールを試飲してもらいながら感想を伺ってみると…。

「ベルギー映画と聞いて、何となくほのぼのとした映画かと思っていたら、けっこう衝撃的なシーンもあって驚きました」

「予告編を見て、神様が地上にいて運命を操っているという設定が面白いと思って見たくなりました。でもそこから先にさらなる物語が待っていて、予想外の展開もあって面白かったです」
「すごく笑えるシーンと、ジーンとくるシーンが同じくらいあった」

「思ったより、深いところにテーマがある作品だと思う。見終わったあと、何かを考えさせられる映画だと思いました」

 と、いろいろな感想を頂きました。中には「ビールにつられて参加しました(笑)」との声も。「映画好きの友人と一緒に映画を見た後、よく感想を話し合ったりします。この作品も見終わったらいろいろと感想を話し合いたくなりますね」と言う人もいて、映画を見終わった後のビールタイムも、皆さん楽しんでくれた様子。ご参加、ありがとうございました!

 また“今後こんな企画付きの試写会があったらいいな”などのアイデアがあれば、ぜひご意見をお寄せください!

『神様メール』
5月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて公開
アスミック・エース配給
【予告編はこちらから】 https://www.youtube.com/watch?v=6MbsE33dgX8

『JAPAN MOVE UP! 日本を元気にワーキング』第2回が開催

2016.05.23 Vol.667

 昨年9月に立ち上がった地方創生に関する勉強会である『JAPAN MOVE UP!日本を元気にワーキング』の第2回が5月12日に経済産業省の副大臣室で開催された。今回は鈴木淳司経済産業副大臣、山際大志郎前経済産業副大臣、中野正康一宮市長、駒田文雄奈良市観光経済部参事らが参加した。

 ワーキングではまず地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」を用い観光都市におけるインバウンドの特性を分析し説明。ヨーロッパ系、アメリカ系、アジア系と分けて解説すると「では香港は!?」といった声があがるなど、いきなり闊達な意見交換がなされた。

 続いて「地方創生加速化交付金」とその「活用事例」が紹介されると、地域独特の意外な事例に「ほーっ」と感嘆の声を漏らす参加者も。

 その後「地方版IoT推進ラボ」「少子化対策」「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて」といったテーマで議論が行われた。

 本ワーキングでは、“東京オリンピック・パラリンピック開催が決まった2020年に向けて、地方自治体の広域連携による地方活性化の推進”と“首都圏との連動によるメリットの発揮、横断的ネットワークによる対外的な発信の検証・実施”を目的に山際氏及びJAPAN MOVE UP!プロデューサーの一木広治氏の発案により昨年スタートした。

工藤阿須加 映画『夏美のホタル』で有村架純の恋人役を演じる

2016.05.23 Vol.667

 2012年にデビューし、翌年には大河ドラマに抜擢。さらに2014年、大ヒットドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」で大ブレイクした工藤阿須加。6月公開の映画『夏美のホタル』では有村架純と共演する。

大学生、ホワイトコーデなファッションショーで夏気分!

2016.05.23 Vol.667

 大学新入生に向けたイベント『TGC CAMPUS 2016 Spring Edition supported by beachwalkers.』が21日、西麻布のalifeで開かれた。大学生に人気のモデルたちが夏の装いでキャットウォークを披露。乃木坂46の白石麻衣、橋本奈々未もランウェイに登場し、今シーズンのトレンドであるオールホワイトコーデで歓声を集めた。

 同イベントは、人気イベントのTOKYO GIRLS COLLECTION(以下、TGC)のプロデュースで行われているもので、大学生向けのファッションショーやアーティストライブ、お笑いのステージ、スペシャルステージなどで構成。今回で通算3回目の開催となった。当日は、TGCの春夏でトレンドカラーである白と、新大学生のイメージから設けられた“Blooming WHITE”のテーマに沿って、ドレスコードもホワイトに設定。会場は白のコーデと笑顔で埋め尽くされた。

 最新のトレンドを世界へ発信する、史上最大級のファッションフェスタ「TGC 2016 A/W」は、9月3日(土)に、さいたまスーパーアリーナで開催。

『嫌な女』完成披露プレミアイベントに10組20名

2016.05.23 Vol.667

 女優・黒木瞳が、映画監督に初挑戦した話題作がいよいよ公開。桂望実のベストセラー小説に惚れ込んだ黒木が、映画化したいと自ら映画化権を出版社に取りに行くも、監督がなかなか決まらず、自らメガホンをとることを決意したという。堅物で堅実な人生を送ってきた女弁護士と、男をその気にさせる才能を持つ女詐欺師。境遇も立場も違う対照的な2人の女の出会いがもたらすケミストリーに、笑って泣けて、共感できる人生リセットエンターテインメント! 真面目一徹の堅物弁護士・石田徹子役には吉田羊。派手好きの天才詐欺師・小谷夏子役には木村佳乃。

 石田徹子は才媛の弁護士。一流大学を卒業しストレートで司法試験に合格、28歳で結婚…と絵にかいたような人生を送ってきた。しかしその成功とは裏腹に、なぜか孤独を感じていた。そんなある日、疎遠になっていた従妹の夏子が“婚約破棄で慰謝料を請求された”と相談にやってくる。

 今回は、キャスト・監督登壇予定の完成披露プレミアイベントにご招待! 映画は6月25日より公開。

『ホーンテッド・キャンパス』完成披露試写会に10組20名 

2016.05.23 Vol.667

 第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞した人気小説を、豪華キャストで映画化。怖がりなのに幽霊が見えてしまう主人公・八神森司役に、待望の映画初主演となる中山優馬。中山演じる森司の片思いの相手・こよみ役にAKB48の島崎遥香。他、大野拓朗、高橋メアリージュン、ジャニーズJr.の安井謙太郎ら旬なキャストが集結。

 怖がりなのになぜか幽霊が見えてしまう森司は、高校時代に不吉な影に狙われている後輩・こよみに出会い、恋をする。しかし臆病な性格から告白もできずに卒業。しかし一浪の末に入学した大学で、こよみと再会。胸をときめかせる森司だったが、なんとこよみがオカルト研究会=オカ研に入会。こよみを放っておけない森司は、彼女を守るため嫌々、オカ研に入ることに…! 笑えてトキメいて恐怖する!? 最高に怖くて甘酸っぱい青春映画。

 今回は、キャスト・監督登壇予定の完成披露試写会にご招待。
 映画は7月2日より全国公開。

『シング・ストリート 未来へのうた』試写会に15組30名 

2016.05.23 Vol.667

『ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』で、映画ファン、音楽ファンの心をわしづかみにしたジョン・カーニー監督最新作! 今度の舞台は再びダブリン。冴えない日々を送っていた少年がバンドを組み、恋や友情を経験して成長していく姿を描く。迷える若者の救世主だった、80年代ブリティッシュ・サウンドにのせて、音楽が寄り添ってくれていた愛しい日々を描き切る、青春音楽エンターテインメント。

 1985年、大不況のダブリン。14歳のコナーは人生のどん底を迎えていた。父親の失業のせいで荒れた公立学校に転校させられ、家では両親がケンカを繰り返し家庭崩壊寸前。音楽狂いの兄とロンドンのMVを見るのが唯一の楽しみ。そんなある日、街で見かけたラフィナの大人びた美しさに心を射抜かれ、思わず「僕のバンドのPVに出ない?」と声をかけてしまう。慌ててバンドを組んだコナーは、無謀にも“ロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを作る”と決意。猛練習と曲作りの日々が始まった…!

7月9日よりヒューマントラストシネマ有楽町他にて公開。

Short Shorts Film Festival & Asia 2016 6.2(Thu)〜26(Sun)

2016.05.22 Vol.667

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2016』(以下:SSFF & ASIA 2016)。グランプリ受賞作が、翌年の米国アカデミー賞ノミネート候補作に選出されるオフィシャルコンペティションをはじめ多彩なプログラムに世界のショートフィルムが集うカーニバル開幕!

 特集ページはPDFにてご覧に頂けます。
https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/2016/05/20202100/SSFF2016.pdf

“サプライズ”から逃げ切れるのか!?『素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店』

2016.05.22 Vol.667

 最高にロマンティックな人生讃歌映画『素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店』が公開される。オランダの貴族で大富豪のひとり息子・ヤーコブは、人生に嫌気がさし、『快適な“旅”のお手伝いいたします―』という旅行代理店を訪ねてみた。実はそこ、事故に見せかけ自殺ほう助を行うサービスを提供していたのだ。死ぬ時間・場所・方法が分からない“サプライズ”コースを選んだヤーコブだが、同じサプライズを待つアンネと運命的に出会い…。解約不可、成功率100%の“サプライズ”から2人は逃げ切れるのか!?

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