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ふるさと名品オブ・ザ・イヤー、3名品に地方創生賞

2016.03.16 Vol.662

「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」地方創成賞の授賞式が15日、内閣府講堂で行われ、3名品が選ばれた。地方創生賞・ヒト部門では『米・雑穀のみちのく農業研究所』の長濱氏、同モノ部門では『イチゴスパークリングワインミガキイチゴ・ムスー』、同コト部門は『おやさいクレヨン』だった。

 審査にも参加した石破茂地方創生担当大臣は「(ノミネート品目の向こうに)どれだけの笑顔があるかしらと思いながら点数を付けました。米もワインも、クレヨンも、それぞれに大きな笑顔があります」と感想を述べ、「日本人が感動するもの、日本人を笑顔にするものは、世界も笑顔にする」と期待を寄せた。

 古田秘馬実行委員長は、「これから引っ張っていく名品を選んだ」とし、「(受賞は)ゴールではなく、スタート」と受賞品目のさらなる飛躍を願った。
 
 「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」は、地域の素晴らしさを外へ直接伝えようと各地で展開されている取り組みを、より広く知ってもらうことを目的に創設された表彰制度。雑誌や新聞、旅行事業者など地域の名品を取り扱う企業や組織がサポーターとなり、実施された。

 他受賞品目などは公式サイト( http://furusatomeihin.jp/ )で。

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE part.2(vol.662より)

2016.03.15 Vol.662

『家族はつらいよ』

 東京郊外で暮らす三世代同居の平田一家。隠居生活を楽しむ主・周造が妻・富子に結婚50周年記念に何が欲しいか尋ねると「離婚」という答え。成人した子供たちも大慌て。ついに家族会議が開かれることになるが…。

監督:山田洋次 出演:橋爪功、吉行和子、西村雅彦他/1時間48分/松竹配給/丸の内ピカデリー他にて公開中  http://kazoku-tsuraiyo.jp/

3・20「Krush.64」佐々木大蔵インタビュー -63kgのベルトはチームドラゴンの自分が巻く!

2016.03.15 Vol.662

 3月20日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.64」の[第4代Krush -63kg王座決定トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R]で南野卓幸と対戦する佐々木大蔵のインタビューを公開。

――試合に向けての仕上がりはいかがですか?(※インタビューは公開練習後の囲み取材のもの)
「追い込みももう終わりますし、いつも通りばっちりです。あとは心身ともに研ぎ澄ませるかが鍵になると思うので、試合まで集中したいと思います」

――今回の試合に向けてどんなことを意識して練習してきましたか?
「1回戦は判定決着でKrushらしい試合はクリアできなかったと思います。底辺からのスタートだけど、その分、自分の進化を見せられるチャンス。前回よりもすごく進化した姿を見せられると思います」

――Krushらしい試合ができなかった要因は何だったと思いますか?
「慎重になりすぎました。一度やったこともある相手だったし、怖さもある選手だったので、それで慎重になりすぎてしまいました」

――準決勝の対戦相手が南野選手になったことについてはどう思いますか?
「総本部で顔を合わせることは何度かあったし、話すこともあったけど、同じ-63kgでやっている以上、いつかやる相手だと思っていたし、それが今になったという感じです。試合に臨む気持ちは変わらないです」

――元チームドラゴンの梶原龍児さんの指導を受けている選手ですが、怖さはありますか?
「怖さ自体はないですね。南野選手は龍児さんのもとで指導を受けていて、相当対策も練ってくると思います。でも僕は龍児さんに見せていない自分を見せて、驚かせてやろうと思います」

―――63kgのベルトはチームドラゴンの自分が獲りたいという気持ちはありますか?
「初代王者が龍児さんで第3代王者が秀(山崎秀晃)さん。一度、トーマス・アダマンドポウロスが巻いていたこともありますが、基本的にはチームドラゴン以外のジムには行っていないベルトです。僕は龍児さんの次にあのベルトを巻きたいと思っていたし、今回は秀さんともスパーリングさせてもらって、すごく自信になっています。自分も今回はすごい試合を見せられると思います」

――山崎選手とスパーリングして得るものは大きかったですか?
「秀さんとのスパーリングは相当怖いし、普段から秀さんのパンチをくらっていたら、-63kgにあんなにパンチの威力がある選手はいないと思います。秀さんのパンチは-65kgではトップで、-70kgでも通用する破壊力があるんで、秀さんとスパーリングするとすごくプラスになります」

――山崎選手のK-1-65kg日本代表決定トーナメントの優勝は刺激になりましたか?
「もちろんです。-65kgの3強(左右田泰臣、久保優太、野杁正明)に勝ったわけですからね。周りからそういう選手と練習できている自分がうらやましいと思われるだろうし、自分自身、練習させてもらったことを裏切りたくないです。今回、秀さんがトーナメントで優勝したことで、Krush-63kgのベルトの価値がさらに上がって、ハードルも上がったと思います。でもあとはそれをクリアしていけばいいと思っています」

――試合内容について今までとは違う試合をしたいという気持ちはありますか?
「気持ちでぶつかってくる相手なんで、それがぶつかりあえばKrushらしい試合ができると思うし、そこで勝ちに徹して決勝に進みたい。絶対に負けないです」

――対戦相手の南野選手は「佐々木選手は何でもできるけど、何でもできるだけで怖さがない」と発言していますが。
「まぁ、南野選手だけじゃなくてみんな僕のことをそう思っているのかなと思うけど、実際に戦った時に違ったなって思わせたい。一発一発の攻撃を食らうと重かったなって思わせたいですね」

――南野選手はガツガツ来るスタイルですが、それに対してはどう戦いますか?
「向こうはガツガツ来ると思うけど、僕がガツガツ行っても僕のほうが上だと思います」

――佐々木選手の試合には子供の生徒たちが多く応援に来ていますが、その生徒たちのためにもベルトを獲りたいですか?
「みんな先生にベルトを獲ってもらいたいと思っていると思うんで、僕がベルトを獲って写真を撮ったり喜びを分かち合いたいです」

――最後にこの試合を楽しみにしているファンのみなさんにメッセージをいただけますか?
「前回の試合から進化した佐々木大蔵を見せたいと思うので、期待していてください」

現代口語演劇の幅の広さを実感『おとこたち』ハイバイ

2016.03.15 Vol.662

 1月に新作公演『夫婦』の上演が終わったばかりのハイバイが2014年に上演された『おとこたち』を再演。全国6都市を回る。

『おとこたち』は作・演出の岩井秀人が元落語研究会のサラリーマン、紹介予定派遣で働く人、知人のがん治療などを取材し、それをもとに4人の男性の24歳〜82歳の人生を描いたもの。

「老い」「認知症」「人生の幸福度」「社会」というテーマが大きな反響を呼び、その後NHKの人気番組「クローズアップ現代」でも取り上げられたほど。

 製薬会社の営業、居酒屋のバイト、俳優、紹介予定派遣社員の4人の男たちは定期的にカラオケボックスや飲み屋に集まり、互いの近況を語り合う仲。しかし時が経つにつれ、順調に歩む者、挫折する者、転落する者とそれぞれの人生は大きく変遷していく。

 順調に越したことはないが、だからといって楽しいわけでもない。転落した者だけが手に入れる暗い輝きにシンパシーを感じる時もある。人生についていろいろと考えさせられる作品。
 俳優としてサンプルの松井周が出演するのもちょっと気になる。

失敗しない家具・インテリアの選び方(8) ソファの選び方(3) スプリングとクッションで変わる座り心地|住まいの大学

2016.03.15 Vol.17

「インテリア」「デュアルライフ」「海外暮らし」をはじめ、不動産にまつわる様々な情報をご紹介。

3・13「WRESTLE-1」KAIがハヤシを強引に同士扱い? 火野が2度目の防衛

2016.03.14 Vol.632

 プロレスリング「WRESTLE-1」の「WRESTLE-1 TOUR 2016 TRANS MAGIC」(3月13日、東京・後楽園ホール)のメーンで「WRESTLE-1チャンピオンシップ」が行われ、王者・火野裕士に近藤修司が挑戦。16分6秒、Fucking BOMBからの体固めで火野が2度目の防衛に成功した。

 前回の後楽園大会で挑戦表明した近藤に対し、火野は河野真幸、近藤組の持つ「WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ」への挑戦を条件に対戦を受諾。そのタッグ戦が3・6宮城大会で行われ、火野がFucking BOMBからの体固めで近藤から直接フォールを奪い、タッグベルトを強奪。この結果を受けてのこの日の対戦だった。
 ともにパワー殺法に定評のある2人は試合開始から肉弾戦を展開。REAL DESPERADOとTriggeRの軍団の威信をかけた戦いでもあり、場外戦になると両軍団のセコンドが小競り合いを繰り広げる。
 体格で劣る近藤は火野の左足に攻撃を集中させ、キックにラリアットで追い込むが、今の火野にはそんな攻撃のセオリーを踏みにじる勢いがある。
 打撃戦では近藤の手刀と火野の逆水平の打ち合いとなり、会場に大きな音が響き渡る。近藤はキングコングラリアット、セカンドロープからのブレーンバスターで追い込むが、そのたびに火野は逆水平、ラリアット、セントーンで流れを変えてしまう。いよいよ手詰まりとなった近藤がパワーボムを狙うが、持ちあがらない。逆に火野が鬼殺し式のパワーボムで投げ捨てると、逆水平の4連発、ラリアットからFucking BOMBとつないで3カウントを奪った。
 タッグのベルトを奪われ、近藤が火野に2連敗と緊急事態に陥ったTriggeRは試合後、河野が挑戦を表明した。

“魔法少女”が引き金を引く、ダークでマジカルなフィルム・ノワール!

2016.03.14 Vol.662

 白血病で余命わずかな少女アリシアは、日本のアニメ『魔法少女ユキコ』の大ファン。失業中の父ルイスはアリシアが欲しがっているユキコのコスチュームを手に入れようと、ある危険な行動に出る。やがてルイスの行動は、心に闇を抱える女性バルバラ、訳ありの元教師ダミアンを巻き込み、予想もしない悲劇的結末へと向かっていく…。
「そう、僕は日本のアニメや漫画の大ファンなんだよ(笑)」と笑うカルロス・ベルムト監督。イラストレーター、漫画家としてキャリアをスタートさせ、劇場用映画第1作目となる本作で、サン・セヴァスチャン国際映画祭グランプリと監督賞をW受賞するというまれに見る快挙を達成。巨匠ペドロ・アルモドバル監督からも大絶賛された逸材だ。

「僕は何度も日本に来ていて、実はこの作品の脚本も、日本滞在中に書いていたんだ。友人の家に泊まり込んでね。昼ごろ起き出して、原稿書いて、たまに近所のコンビニや飲み屋に行ったりして、明け方寝て…。東京は僕のような人間が暮らすのに最適な場所だね(笑)」

 架空のアニメ『魔法少女ユキコ』をはじめ、日本のコンテンツが随所に仕込まれている。

「スペインのアニメは単純な子供向けのものがほとんどだったからね。日本のアニメに出会って夢中になったよ。『ドラゴンボール』とか『新世紀エヴァンゲリオン』とか」

 本来ファンシーな“魔法少女”という要素で、不穏さを醸し出す演出に観客は思わず絡め取られていく。
「そのギャップが面白いと思ったんだ。魔法少女から始まった連鎖がどう転んでいくのか。悲劇とみるかブラックユーモアとみるかは見た人しだいなんだ」

サッカーU‐23日本代表ポルトガル遠征のメンバー発表

2016.03.14 Vol.662

 日本サッカー協会は14日、都内で会見を開き、3月下旬よりポルトガルに遠征するU‐23日本代表のメンバーを発表した。
 会見には霜田正浩技術委員長(強化担当) とU‐23日本代表の手倉森誠監督が登壇。
 メンバー発表は手倉森監督の「神がかり的な勝ち方でオリンピックを決めただけに、今日の発表は“紙”で発表させていただきます」という言葉でスタート。
 今回の遠征では3月25日にU‐23メキシコ代表と国際親善試合で対戦。28日にはポルトガルの強豪クラブ、スポルティングリスボンと練習試合を行う。
 手倉森監督は「メキシコは前回のチャンピオンチーム。世界で戦ううえでの(日本ンの)現在地が分かるいい相手。スポルティングも外国人と戦えるということ、年齢が上の選手、いろいろなタイプの選手が交じったクラブチームとやれるというのは非常にいい経験になる。中2日のスケジュールも本戦を見据えて組んでもらった」と語った。
 メンバーの中で目を引くのがオランダのFCドルトレヒトでプレーするファン・ウェルメスケルケン・際。ファンについて手倉森監督は「オリンピックの最終予選のエントリーにもすでに入れていた。映像を集めてもらって見た時にものすごく興味がわいた。ヨーロッパに行ってメキシコと対戦するというタイミングはオランダでプレーしている彼を招集するチャンス。縁があるのではないのかと思って選んだ。ファンは両サイドもボランチもこなせる。ロングスローもある。U‐23が武器として持てなかった部分を彼が可能性として落とし込んでくれるのではないかと期待している」と語るなど期待の大きさが感じられる。
 また室屋、松原らが怪我で離脱したこともあって、今回は6人の新顔が名を連ねたが「最終予選が終わった1回目のキャンプでこれだけ多くの選手が入れ替わるということは、今回選ばれなかった選手にも可能性があるということを示唆しているということをぜひ感じてほしい」と多くの選手の競争意識を刺激した。
 この日発表されたのは22人だが、「これからは18人に絞っていかないといけない。本戦では間違いなくフィールドプレーヤーは2試合でまるっきりメンバーを代えるターンオーバーはできるわけではないので、連戦をさせたいという狙いもある。一気に減らすよりは今回は22人でやらせてもらいたいという話を俺のほうからしました」とより本番に近い条件での戦いを志向しているよう。また選手の選考については「さらなるクオリティーを高めたいという狙い。アジアでの割り切った戦いを覚悟したメンバーがあの23人。世界では違った持ち味で戦わないといけない。例えばアジアでは浮いたボールが多かったかもしれないが、世界では地上戦が増える可能性がある。そうなったときに、下のパスで崩せるようなクオリティーを高めておきたい。そういう観点で鎌田、関根という選手はアジアでは起用できなかったが世界と戦ううえでは起用する可能性も出てくる。そういったところも探っていきたい」と語った。
 FWは3人だけの選出だが、これについても4-4-2以外のシステムも念頭にあるようで、「4-4-2をベースに戦ってきたアジア予選から違うオプションを本大会に向けて作っていかないといけない。トップ下を置くオプションというのは本来、A代表でもある。これを準備することによって、よりA代表とつながる強化をすることができる」と話した。

新肌男のハライチ澤部、菅田将暉の裸にドキドキ

2016.03.14 Vol.662

 メンズビオレ 新「肌男」就任・新CM発表会が14日、都内で行われ、新たに肌男に決まった菅田将暉とお笑いコンビ・ハライチの澤部祐が出席した。

 共に肌男を務めることになった2人。初披露されたCMや、発表会では終始笑顔だったものの、競争心はメラメラ。クイズやトークで自分のほうが秀でていると競い合った。お笑い界ナンバーワンの美肌だという澤部は、選出されたことについて「最初はどっきりだと思った」と低姿勢だったが、「菅田君はきれい……でも、どっこいぐらいの自信はある」。そんな澤部に対して菅田が「でも、パパでしょ? こちとらピチピチの20代ですよ!」。澤部も「こっちも20代! ずっと純粋に肌を大事に生きてきた!」と対抗心を燃やした。

 2人が出演するCMは2パターンで、「メンズビオレ 泡タイプ洗顔 新肌男」篇が15日からオンエア、「メンズビオレ ボディウォッシュ 新肌男」篇は5月からになる。ボディウォッシュのCMでは、2人は裸姿も披露。澤部は「菅田将暉と澤部の裸が見られるのは地球上でこれだけ」とPR。撮影は、ポスター、泡タイプ洗顔、そしてボディウオッシュの順番で進められたそうで、徐々に近づいていく距離に「最後に裸を見てドキドキ…。好きになっている」という。

菅田将暉、Wデート報道を否定「…Wデートしたいですよ」

2016.03.14 Vol.662

 菅田将暉が14日、都内で行われたメンズビオレ 新「肌男」就任・新CM発表会に出席した。

 イベント終了後、一部週刊誌が報道したWデート報道について聞かれると、「役者仲間です。大賀の誕生日を祝っていました。(写真を撮られたことは)びっくりしましたが、撮られるようになったんだなあ。(このCMの)肌男も含めて、頑張らないとと思いました」。それでも本当にそうかと迫られ「Wデート…したいですよ!」と笑った。

 一緒に登壇していたお笑いコンビ・ハライチの澤部祐は、「こういうのテレビで見たことある! こういう時、一緒にいる人が守ったりするもんですけど、怖くて何もできなかった~!」と笑った。

 菅田、澤部が出演するCM「メンズビオレ 泡タイプ洗顔 新肌男」篇は15日からオンエア。

圧巻のエヴェレストロケで綴る、究極の山岳スペクタクル!『エヴェレスト 神々の山嶺』

2016.03.14 Vol.662

 山岳小説を代表する、夢枕獏の世界的ベストセラーが奇跡の映画化! 国内外から映画化のオファーが殺到しながらもそのスケールの壮大さから成立に至らず“映像化不可能な小説”と言われ続けてきた作品が、連載開始から20年以上の時を経て映画化が実現した。

 ネパール山岳史上最大の謎といわれる、世界的クライマー遭難の謎。その謎の鍵となる古びたカメラをめぐり、2人の男の情熱が交錯する。野心家のカメラマン深町と孤高の天才クライマー羽生。羽生の飽くなき情熱に引き込まれた深町は、前人未到の登攀に挑む羽生を、カメラで追う決意をする…!

 野心家のカメラマン深町誠役には映画『永遠の0』、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の岡田准一。深町と対する羽生丈二役に、コメディーからシリアスまで多彩なジャンルで強烈な存在感を放つ阿部寛。他、尾野真千子、佐々木蔵之介、ピエール瀧ら演技派俳優が集結。監督は『愛を乞うひと』で絶賛された平山秀幸。

 撮影は、実際にエヴェレストの標高5200メートル級エリアで行われ、キャスト、スタッフともに10日間かけて高度順応しながら登り、1カ月にわたって命がけのネパールロケに挑んだ。ドキュメンタリーさながらの映像で語られる、山と人間の壮絶なドラマ。

 まさに映画史に残る迫力に満ちた、山岳スペクタクルが誕生した。

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