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楓さん、川本璃さん(E-girls)公開録音の第2弾

2016.02.20 Vol.661

 長野県の軽井沢プリンスホテル ウェストで行われた公開録音の模様の第2弾。
 3月からスタートするE-girlsのコンサートのリハーサルの合間を縫っての出演。
 会場には名古屋から夜行バスで、という熱心なファンの姿もありました。

 今週はお互いのことをどう思っているか?というトークからスタート。
 楓さんは「璃は見た目が大人っぽいのに話すとギャップがあって、一番ピュア。一緒にいて癒される」
 璃さんは「加入して話すようになって、外見はこんなに綺麗でちょっと近寄りがたい感じが最初はあったんですが、そんな壁もなく最初から一番積極的の話してくれた」

 そして話題は2月3日にリリースされたニューシングル『Sexy Young Beautiful』へ。
璃さんが「ハピネスは結構カッコいいストリートというイメージがあると思うんですが、その中にもセクシーさも表現されていて。歌詞の中では強がっている素直になれない女性の気持ちが描かれています」と語れば、その特徴的な衣装については楓さんが「世界的なファッションディレクターであるNIGOさんにジャケットとアートディレクションをやっていただいたんですが、NIGOさんが手がけているブランドのヒューマンメイドのスカジャンとTシャツを着させていただいています。ほかのガールズグループにはないシンプルな感じでやらせていただいています」と話した。

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具志堅用高氏が復刻版〈M-line〉発表会でチャンプ時代のサポートに感謝

2016.02.20 Vol.661

 1970〜80年代に一世を風靡したスポーツシューズMラインが進化したスタイルで復活!
〈Mizuno M-line Footwear〉の披露イベントが15日、原宿のカフェ&ランニングステーション・ノハラ バイ ミズノで行われ、ゲストにボクシングの元世界チャンピオン具志堅用高氏が登場。現役時代を支えたミズノのサポートなどについて振り返った。

 新作〈M-line〉は「もしMラインが続いていたら2016年の新作はこうだったのでは」という視点で製作された復刻版モデル。ラインアップは、1970年代を原型としたオーソドックスなランニングシューズをベースにしたMR-1と、マラソンレース用に開発されたシューズをベースにしたMOLE(各1万3800円・税別)の2種。スポーツシューズとしての機能はもちろん、タウンユースにもぴったりなデザイン。日本製にこだわった仕様も特徴。

 トークイベントに登壇した具志堅氏は「世界チャンプになって3回目の防衛戦で、ミズノさんがボクシングシューズを作ってくれて、初めてMラインを履いた。それまで高校から使っていたものを履いていたので本当にありがたかった」と振り返った。また今回の復刻版モデルについて「今の若い人にも受けそう。自分もTVロケやスタジオ収録などで履きたい」と高評価した。

〈Mizuno M-line Footwear〉の販売開始は3月上旬予定。

北村&濱田が疫病神「本当に終わって良かった」?

2016.02.20 Vol.661

 スカパー!のオリジナル連続ドラマ『螻蛄(疫病神シリーズ)』(毎週金曜午後9時)の制作発表会見が10日、都内で行われ、主演の北村一輝と濱田岳が登壇した。

 初回放送を前に撮影はすべて終了。北村が「本当に終わってしまうんだな…」と寂しそうな表情を見せる一方、濱田は「殴られ、蹴られ、血だらけで横たわっているのが大半の役。終わって本当に良かった」と安堵の笑みを浮かべた。
 昨年、BSスカパー!で放送されたドラマ『破門(疫病神シリーズ)』の続編。キャストも前作同様の布陣で、今作のカギを握る美術商は元宝塚歌劇団の朝海ひかるが演じる。

 本作について北村は「地上波では表現できないようなアクションシーンもありますが、女性でも楽しめるようになっている」。濱田は「金への執着だけはあるみっともない人間。(自分の役柄が)成長していない体たらくな点も見どころの一つ」とPRした。

 北村演じるヤクザ・桑原と濱田演じる建設コンサルタントの二宮のコンビが、ある絵巻物を巡り、東京ヤクザ、腐敗刑事、金満坊主を相手に大暴れするストーリー。共演には、朝海ほか、鶴見辰吾ら。

武尊、迫力のミット打ちにファン大歓声

2016.02.20 Vol.661

 出場選手が顔をそろえた「GAORA SPORTS presents『K-1 WORLD GP 2016 ~-65kg日本代表決定トーナメント~』3.4代々木大会・大決起集会!」が11日、東京スカイツリータウン・ソラマチイーストヤード5F、J:COM Wonder Studioで開催され、前田憲作K-1プロデューサー、K-1公式サポーター関根勤とともに、トークを繰り広げた。同イベントには、「K-1 WORLD GP 2016 ~-60kg日本代表決定トーナメント~」(4月24日、国立代々木競技場第二体育館)に出場が決定しているK-1 WORLD GP -55kg王者・武尊も登場。

 -65㎏のベルトの行方を聞かれた武尊は、「強いだけじゃなく、運やケガの具合に左右されるのがトーナメント。持論だけど、一発のある選手が有利だと思う。KOで勝つ戦いじゃないと、勝ちあがってもダメージが大きい。そういう意味では、すごい一発を持っている山崎選手や一発のある木村選手あたりが優勝を狙えるのかなと思う」とコメントした。その後はスカイツリーイベント恒例のミット打ちを披露。「いつミット打ちの順番が来るんだろうとビクビクしていました」と笑顔を見せていたが、実際に始まるとものすごい迫力でパンチやキック、膝蹴りを連発。最後はミドルキック20連発で、詰めかけたファンを驚かせた。

本紙コラムニスト小池百合子氏にレジオン・ドヌール勲章

2016.02.20 Vol.661

 本紙コラムニストの小池百合子衆議院議員が9日、フランス大使公邸で行われた叙勲式で、ティエリー・ダナ駐日フランス大使によりレジオン・ドヌール勲章オフィシエに叙された。

 カイロ大学社会学科を卒業しアラビア語も堪能で、小池氏といえば中東のイメージがあるが、実は衆議院日仏友好議員連盟副会長を長く務め、フランスへも定期的に訪問するなど、日仏間の友好・発展に大きく寄与してきた。また2013年にはフランスの自動車大手ルノーの社外取締役に就任するなどフランスとの縁は深い。

 小池氏は叙勲式で「フランス政府からこのような素晴らしい勲章をいただくということで驚きました。そして喜びました。これ以上の光栄はございません」と挨拶。そして20代で初めてパリに渡った時にすべての地下鉄の駅を踏破したエピソードから、第一次安倍政権でNSC創設の準備をしていたときにパリに渡って、フランスの安全保障を参考にしたことなど、さまざまなフランスとのエピソードを交え、感謝の意を表した。

平井堅が伊勢志摩サミット応援「頑張ります」

2016.02.19 Vol.660

 

 平井堅が5月に開かれる伊勢志摩サミットの公認サポーターを務めることになり、19日、都内で行われた任命式に出席した。三重県の鈴木英敬県知事は「抜群の知名度と海外での活動経験などを生かしてサミットのPRをしてもらいたい」と期待を寄せた。任命式ではまた、平井がサミットの応援ソングを手掛けることも発表された。

 平井はサポーター就任について「荷が重いですけど光栄。三重が故郷で良かったと思います」とコメント。さらに「歌手なので歌を一生懸命作って関わっていけたら」と話し、応援ソング制作にも意欲を見せた。

 楽曲は制作中だそうだが「今(どんな曲にするか)迷っているところで、先ほど知事に『いやあもうなんか、ええ感じで!』と言われましたのですごい不安になって(笑)。これから練っていこうと思っています。サミットというとどうしても何か遠い催しであったり、世界とか大きいイメージですよね。平和とか、世界平和とかになると雲をつかむような話。僕は(自分から)半径1メートルの小さなところから曲を作っていくことが多いので、そういうところから自らを鼓舞するというか、つながりっていうのを、心から書きたいと思います。わりと僕の作る暗い曲は歌いづらいとも言われるので、それを加味して頑張りたい。才能が追いつくか分かりませんが…」と、静かに意気込んでいた。

こんなんありか!? メッシのトリックPK

2016.02.19 Vol.661

 スペインのサッカーリーグ、リーガ・エスパニョーラのバルセロナvsセルタ戦でバルセロナのFWリオネル・メッシが見せたトリックPKが話題となった。

 場面は後半36分。バルセロナがFWルイス・スアレスの2得点などで3−1でリードとほぼ勝敗は決まりかけていた。メッシの蹴ったボールはゴールへのシュートではなく、右への緩いパス。走り込んできたスアレスがシュートを決めハットトリックを達成した。

 ルール上は問題ないらしいのだが、いかんせんめったにお目にかかれないプレーとあって、物議を醸した。

2・13「SB」鈴木がタップロンに連敗 内藤は鮮烈逆転KO勝ち

2016.02.19 Vol.661

 立ち技総合格闘技シュートボクシング(SB)の『SHOOT BOXING 2016 act.1』(13日、東京・後楽園ホール)で、エースの鈴木博昭(SB世界スーパーライト級王者)と坂本優起(SB日本スーパーウェルター級王者)がともに宿敵相手に連敗を喫するという緊急事態が発生した。

 鈴木は昨年6月に敗れたムエタイ戦士タップロン・ハーデスワークアウトの右ミドルキックを攻略できず、2−0の判定で敗れた。さかのぼれば、鈴木は2010年9月にもタップロンに敗れており、これで3連敗となった。

 坂本は昨年8月の30周年記念大会で再延長戦にもつれ込む激戦の末、敗れた北斗拳太郎とのリベンジマッチだったが、今回は本戦できっちり白黒をつけられてしまった。

 そんななか、昨年8月の「BLADE 55kg日本トーナメント」にSB代表として参戦し準優勝に終わったSB日本スーパーバンタム級王者の内藤大樹が復帰戦でREBELSの小笠原裕典を逆転KOで破り、存在感を見せつけた。

 2Rに右フックと死角から飛んできた小笠原の飛びヒザで先にダウンを喫したものの、首投げでシュートポイント1を奪い返すなどリカバーし、3R開始早々、バックブローを放ってきた小笠原にカウンターの右ストレートを決め13秒でKO勝ち。

内藤は「今年は自分がSBを引っ張っていけるように頑張ります。去年8月に那須川選手に倒されているんで、絶対リベンジします」と那須川との再戦をアピールした。

 またこの日はSB東洋太平洋ウェルター級王者・宍戸大樹が4月3日に後楽園ホールで行われる大会をもって現役を引退することが発表された。

「筋肉アイドル」才木玲佳が無念の判定負け―― K-1アマチュア

2016.02.19 Vol.661

 K-1のアマチュア大会である「第9回K-1アマチュア」(14日、東京・GENスポーツパレス)でKrushガールズとしても活躍中の才木玲佳がK-1チャレンジ女子−50kgのワンマッチに出場。若林弥由と対戦し、判定で敗れた。

 才木は昨年8月にも「第1回K-1チャレンジ全日本大会 〜アマチュア日本一決定オープントーナメント〜」に出場したが、敗戦。それをきっかけに猛トレーニングを積み、最近では「筋肉アイドル」としてバラエティーでいじられるほど。

 3人のジャッジのうち2人が有効と認められる攻撃があれば一本となるルールで、先に1本旗が上がったものの、後半、若林に反撃を許した。

 前回は敗戦に号泣した才木だったが今回は「もちろん悔しい気持ちはあるんですが、8月の試合の時は緊張でゴングが鳴った時に頭の中が真っ白になって、練習でやっていたことが全然できなかった。そういう自分への情けなさなんかですごく悔しかったんですが、今回はリラックスできて、相手もよく見えた。練習でやってきたことも出そうと頑張れたので、悔しいけど晴れ晴れした気持ちです」と振り返った。そして「今回はちゃんと距離を取りながら試合をする作戦だったんですが、相手がすごく前に出てくる選手だったので、私がロープを背負うことが多くなって常に押されている印象を与えちゃったかな」と敗因を分析。これで2連敗となってしまったが「勝つまでやります(笑)」と継続参戦し初勝利を目指していくことを誓った。

KEY WORD で見るニュース 2016.2.5〜2016.2.18

2016.02.19 Vol.661

シライ3
 国際体操連盟(FIG)が日本の白井健三が昨年12月に成功させた床運動の「後方伸身2回宙返り3回ひねり」を男子では最高のH難度の新技として認定。「シライ3」と命名した。白井は自らの名前がつくのはこれで4つ目。

ヤマザキナビスコ
「リッツ」や「オレオ」でおなじみのヤマザキナビスコが「ナビスコ」ブランドのライセンス契約を今年8月31日で終了する。これに伴い同ブランドの製品は8月で生産を終了。このニュースが流れた時にリッツファンから嘆きの声が出たが、9月からはモンデリーズ・ジャパンが引き続き生産・販売するということでひと安心。

琴バウアー
 大相撲初場所で日本出身力士としては10年ぶりの優勝を果たした大関・琴奨菊の塩を取る時に両腕を広げて上体を反らすポーズ。これまでは「琴バウアー」「菊バウアー」とメディアによって呼び方がバラバラだったが、16日に日本記者クラブで行われた記者会見で「琴バウアー」となることが決定した。

島野製作所
 米「アップル」を相手に約100億円の損害賠償請求訴訟を起こした日本の下町メーカー。「(両社の)紛争は米国の裁判所で解決する」との合意が有効かどうかについての中間判決が15日、東京地裁であり、「両社の合意は、合意が成立する法的条件を満たしておらず無効」と判断、国内で審理することを決めた。国際的な裁判管轄をめぐる企業間合意を無効と判断するのは初めて。

ブッシュ前大統領が応援演説

2016.02.19 Vol.661

 ジョージ・W・ブッシュ前米大統領(69)は15日、今年11月の米大統領選に向けた共和党候補指名争いに出馬している弟のジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(63)の応援演説をサウスカロライナ州で行った。公の場に立って弟を応援するのはこの選挙戦で初めて。

 前大統領は「国民が怒りを持っていることは理解しているが、怒りや不満をあおるような人物はオーバルオフィス(大統領執務室)にはふさわしくない」とドナルド・トランプ氏を意識した発言をした。

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