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市原隼人&三池監督、女子高生と一緒に大興奮!
映画『極道大戦争』MX4D版の上映イベントが23日、TOHOシネマズ 新宿にておおなわれ、主演の市原隼人と三池崇史監督が登場。イベントに参加した30名の女子高生と一緒に、MX4D版上映を楽しんだ。
MX4Dは、映画のシーンに合わせて客席のシートが動くとともに、風やミスト、香り、ストロボ、煙や振動などの特殊効果も合わせて楽しめる、体感型のシステム。今回、同作に派手なアクションシーンが多いことから、邦画では初めてとなるMX4D版が制作されたという。
上映前、三池監督は「普通の発送では、なかなかこの作品をMX4Dにしようと考えつかないと思う」といいながらも「映画の内容と合わさって“5D”くらいの迫力になるんじゃないかな」と語り、市原も「衝撃的なシーンがいろいろとあるので、MX4Dでどうなるのか楽しみ」と期待を膨らませていた。MX4D体験は、その期待以上だったようで、市原は「初めて映画館で腹を抱えて笑いました。こんなに水が出たり座席が揺れるとは思ってなかった」と、自身の作品を五感で満喫した様子だった。
「極道大戦争」は現在公開中。MX4Dは6月下旬よりTOHOシネマズ 新宿、TOHOシネマズ 六本木で都内初進出となる。
「頼りがいがある」本木雅弘、初共演の江口洋介を絶賛
映画『天空の蜂』の完成報告会見が22日、都内にて行われ、俳優の江口洋介、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛、堤幸彦監督が登壇した。
本作は、人気作家・東野圭吾が1995年に発表した同名小説の映画化。最新鋭の巨大ヘリコプターを乗っ取り、原子力発電所に墜落させようとするテロとの攻防を描く。
「危機感のある、非常に面白い映画ができました」と主演の江口が胸を張り、堤監督も「自分で作って自分でビックリしました」と語る自信作。完成作を見た原作者・東野から寄せられた「執筆中に思い描いていた以上の映像だった」というコメントに、一同うれしそうな笑顔を見せた。
意外にも本作で初共演を果たしたという江口と本木。江口は「本木さんの作品の選び方に感銘を受けていて共演がとても楽しみでした。男同士のぶつかり合いを、ブロックを積み重ねていくようにして芝居を作り上げていった。毎日、撮影が楽しかった」と振り返ると、本木も「江口さんは情熱的な、自分は陰湿な役どころで、ぴったりな当たり役だったと思う(笑)」と語り「僕の方が年下に見えるでしょ、でも江口さんのほうが少し年下なんですよね。都内で冠水被害が発生したとき、江口さんは撮影の合間に電話で家族にテキパキと指示をしていた。さすが元サーファーは頼りがいがあると思いました」と、称えていた。
映画『天空の蜂』は9月12日全国公開。
格闘家イケメンファイル Vol.27 修斗の赤猿 猿丸ジュンジ(さるまる)
現在、3連続KOで連勝中の猿丸ジュンジ。5月に行われた試合でもデビュー以来無敗の相手を1R2分でKO勝ちし、会場を沸かせた。
「前回の試合はスッキリしました(笑)。1Rで決めてやるって思っていたので。相手は無敗の新人王ですし、皆さんが思っているようにとても強かった。でも僕自身はあまり相手のこととかを考えず、とにかく自分のパフォーマンスを最大限に出そうと考えています。自分の力さえ出せれば、どんな相手でも倒せると思うので。そんなに相手を研究して、分析するタイプではないですね」
高校時代は野球少年だった猿丸。格闘技に導いてくれたのは…。
「テレビで見て格闘技は知っていたんですけど、たまたま高校3年生の時にTSUTAYAで修斗のDVDを借りたんです。その時に軽量級の試合にマモル(修斗史上初2階級制覇をした所属ジムの先輩。特徴はアフロヘアー)さんが出ていて、小さい人でも格闘技ってできるんだと思って。当時は小さい人は習うのもダメだと思ってましたもん(笑)。だって、当時はPRIDEやK-1でヘビー級の人がいっぱい出ていたので、絶対自分にはできないと思っていたんです。でも軽量級のマモルさんがすごく格好よくて。今でこそちんちくりんのアフロですが、そうなる前の話です(笑)。いや、当時は坊主に近い茶髪で格好よかったんです、本当に当時は(笑)。で、軽い階級でも格闘技は習えるんだと思って、すぐにネットで調べたら、現在所属しているシューティングジム横浜が家の近くにあることを知って、次の日に入会しに行きました。実は入会しに行った日にジムにマモルさんいたんですよ。でも気がつかなかった(笑)。このアフロの人誰だろうって。あの茶髪坊主のかっこいいマモルさんはどこにいるんだろうってずっと思っていて、3日後ぐらいに気がつきました。あれがマモルさんだって(笑)。たまたま見たDVDにマモルさんが出ていたおかげで今の自分があるので感謝しています」
マモルはアフロがトレードマークだが、猿丸のトレードマークは真っ赤な髪の毛。
「デビューした時は金髪でしたが、デビューして割とすぐに赤にしました。それ以来ずっと赤です。理由? それはもちろん目立つため。最初は全然赤くならなかったんですけど、試行錯誤の結果、この色に落ち着きました。それに、強い奴は赤コーナーから入場するじゃないですか。だから赤なんです」
5月の試合前からの怪我もあり、次戦の日程は未定だが、3度目の世界王座挑戦が濃厚。
「自分自身の試合の日程は決まっていませんが、7月に行われるチャンピオン(内藤)のび太選手と澤田(龍人)選手の試合の勝者とやることになると思います。とにかくチャンピオンになりたいんです。というか、ならなきゃいけない。ほんと、それだけしかないですね。チャンピオンにならなきゃ死んでも死にきれないので、なるまでやります(笑)。僕はチャンピオンシップで2回負けているんです。今度やったら3度目。世界戦を3回やる人なんてそうそういないと思います。ですから、次のチャンスは絶対にものにしなきゃならないんです」
チャンピオンになることしか考えていないという猿丸。格闘技が彼に与えたものは何なのか。
「格闘技って人を育ててくれると思うんです。少なくとも僕は18歳の時からシューティングジム横浜に入って、ちゃんとした大人になれました。ってなれていますよね(笑)? もし格闘技をやっていなかったら、とんでもない人間になっていたと思う。殴り合いが怖いと思う人はいるかもしれませんが、格闘技はそれだけじゃなくて、夢がある。かっこいい選手もいっぱいいるし、喧嘩ではなく、そこには夢もあるので、ぜひ生で試合を見てほしいですね。特に僕の試合はKOで決めるので、それまで味わったことがないような興奮が味わえると思うので期待して下さい。僕自身格闘技はずっと続けたい。多分、おじいちゃんになっても続けていると思います。それだけ魅力のあるものなので、たくさんの人に会場に足を運んでもらいたいです」
『人生スイッチ』試写会に15組30名
アカデミー賞(外国語映画賞)やカンヌ国際映画祭(コンペティション部門正式出品)で、そのあまりにも斬新な面白さで話題をさらった、名匠ペドロ・アルモドバル製作のブラックコメディー。本国アルゼンチンでは『アナと雪の女王』の2倍以上の興行収入を記録し、アルゼンチン史上最大のヒット作となった注目の一本。
飛行機に乗り合わせた、とある共通点を持つ乗客たち。彼らを迎える“もてなし”とは? 親を死に追いやった男に毒入り料理を出したウェイトレスの復讐の行方は? ド田舎の一本道でタチの悪い男に目をつけられてしまったドライバーの逆襲とは?
ささいなきっかけで人生につまずき、そこから止めようのない不運の連鎖に巻き込まれていく6人の男女の姿をまったく新しい手法でユーモアたっぷりに描いた異色の傑作。見る者の予想を超えて不運が連鎖していくさまは、いっそ鮮やかで痛快なほど。圧巻のラストには舌を巻くこと必至。『瞳の奥の秘密』のリカルド・ダリン、『トーク・トゥー・ハー』のダリオ・グランディネッティら演技派俳優も出演。
7月25日よりヒューマントラスト有楽町他にて公開。
『日本のいちばん長い日』試写会に10組20名
1945年8月15日、終戦。その前夜、日本で何が起こったのか。戦後70年を迎える今こそ伝えたい、知られざる運命の日々を、日本を代表するスタッフ・キャストで描く歴史超大作。
昭和史研究の第一人者である半藤一利の傑作ノンフィクションを『クライマーズ・ハイ』、『わが母の記』の原田眞人監督が完全映画化。降伏の決定から、国民に告げられるまで、太平洋戦争終戦の舞台裏では何が行われていたのか? 日本の未来を信じ、今日の平和の礎を築くため、身を挺し戦った人々の知られざる物語とは…。主人公、阿南惟幾(あなみ・これちか)陸軍大臣を、役所広司が圧倒的な存在感で熱演。昭和天皇には、7年ぶりの本格的なスクリーン復帰となる本木雅弘。時の内閣総理大臣・鈴木貫太郎に山﨑努、内閣書記官長・迫水久常(さこみず・ひさつね)に堤真一など、主演級の実力派俳優たちが集結。そして終戦に反対し日本の未来を思いながらも、狂気に駆られていく若手将校・畑中役に松坂桃李。8月8日より全国公開。
『ふたつの名前を持つ少年』試写会に10組20名
アウシュビッツ収容所解放70周年のこの夏、壮絶な運命をたった一人で生き抜いた少年の実話を描く感動作が日本で公開。
原作は、8歳のユダヤ人少年がナチス・ドイツの手を逃れ、たった一人で終戦までの3年間を生き抜いたという実話を、今も存命の本人に取材して書き上げた『走れ、走って逃げろ。』。監督はドイツのアカデミー賞受賞監督、ペペ・ダンカート。一人の少年の純粋な心と、自らの運命を切り開く強さに、誰もが心打たれる傑作。主人公の少年・スリリックをオーディションで選ばれた双子のトカチ兄弟がWキャストで好演している。
ポーランドのユダヤ人強制居住区から脱走した8歳の少年・スルリックは、行き倒れたところをヤンチック夫人に助けられる。夫人はスルリックにポーランド孤児“ユレク”として、架空の身の上話を教え込み追っ手から逃がす。逃亡を続けなければならないユレク。旅の終わりはいつくるのか…。8月15日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開。
今週のおすすめMOVIE 2015.6.22〜
『呪怨 −ザ・ファイナル−』
小学校教師だった妹・結衣の失跡を知った姉・麻衣は、結衣がたびたび「佐伯俊雄」という生徒の家を訪れていたことを知り、その生徒の居場所を探すことに。しかしそれと時を同じくして、麻衣自身の周囲でも奇妙なことが起こり始め…。シリーズ最終章となる壮絶なラストとは。
監督:落合正幸 出演:平愛梨、桐山漣他/1時間29分/ショウゲート 配給/新宿バルト9他にて公開中 http://www.juon-movie.jp/
©2015「呪怨 ザ・ファイナル」製作委員会
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
石油も水も尽きかけた世界。愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえてきた元警官のマックスは、資源を独占し住民を恐怖と暴力で支配するジョーとその軍団を相手に、壮絶な戦いを繰り広げる。
監督:ジョージ・ミラー 出演:トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン他/2時間/ワーナー・ブラザース映画配給/新宿ピカデリー他にて公開中 http://madmax-movie.jp R15+
©2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
『悪党に粛清を』
元兵士・ジョンは故郷から妻子を呼び寄せるが再会の喜びもつかの間、目の前で悪党に殺されてしまう。怒りのあまり犯人を射殺したジョンだったが、それは付近一帯を支配するデラルー大佐の弟だった。
監督:クリスチャン・レヴリング 出演:マッツ・ミケルセン、エヴァ・グリーン他/1時間33分/クロックワークス、東北新社配給/6月27日より新宿武蔵野館他にて公開 http://akutou-shukusei.com/ R15+
©2014 Zentropa Entertainments33 ApS, Denmark, Black Creek Films Limited, United Kingdom & Spier Productions (PTY), Limited, South Africa
『きみはいい子』
真面目だが優柔不断な新米教師・岡野。過去の経験から幼い娘に手をあげてしまう雅美。認知症の不安にさいなまれる独居老人のあきこ。とある町で暮らすそれぞれの人々の運命が交錯し…。
監督:呉美保 出演:高良健吾、尾野真千子他/2時間1分/アークエンタテインメント配給/6月27日よりテアトル新宿他にて公開 http://iiko-movie.com/
©2015「きみはいい子」製作委員会
『ストレイヤーズ・クロニクル』
1990年代初め。ある極秘機関の実験により2組の“進化した”子供たちが誕生した。しかし1組は自分たちの能力を未来のために使おうとし、もう1組は未来を破壊しようとする。運命によって彼らが出会った時、切なくも壮絶なバトルが始まる。
監督:瀬々敬久 出演:岡田将生、染谷将太、成海璃子他/2時間6分/ワーナー・ブラザース映画配給/6月27日より新宿ピカデリー他にて公開 http://www.strayers-chronicle.jp
©2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
『雪の轍』
世界遺産のトルコ・カッパドキアに佇むホテル。親から膨大な資産を受け継ぎ何不自由なく暮らすオーナー・アイドゥンだったが若く美しい妻・ニハルや妹ネジラとすれ違ってばかり。互いの気持ちが交わらぬまま季節はめぐり…。
監督:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン 出演:ハルク・ビルギネル他/3時間16分/ビターズ・エンド 配給/6月27日より角川シネマ有楽町他にて公開 http://www.bitters.co.jp/wadachi/
©2014 Zeyno Film Memento Films Production Bredok Film Production Arte France Cinema NBC Film
『アリスのままで』
高名な言語学者として知られる大学教授・アリスは50歳の誕生日を家族とともに迎え幸せを感じる。しかしある日、講演中に突然言葉が出てこなくなったり道に迷ったりと異変が続く。検査の結果はアルツハイマー病だった。
監督:リチャード・グラツァー、エストモアランド 出演:ジュリアン・ムーア他/1時間41分/キノフィルムズ配給/6月27日より新宿ピカデリー他にて公開 http://alice-movie.com/
『チャイルド44 森に消えた子供たち』
1953年、スターリン政権下のソ連で、子供たちの変死体が次々と発見。不審な点が数々見つかるも、“殺人は国家が掲げる思想に反する”ため、すべて事故として処理されてしまう。秘密警察の捜査官・レオは親友の息子の死をきっかけに、事件解明に乗り出すが…。
監督:ダニエル・エスピノーサ 出演:トム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン他/2時間17分/ギャガ配給/7月3日よりTOHOシネマズ みゆき座他にて公開 http://child44.gaga.ne.jp/
©2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
M・ナイト・シャマランが仕掛ける脱出ミステリーがついに日本上陸!
シックス・センス』『サイン』などの衝撃作を次々と生み出してきたM・ナイト・シャマラン監督が初のテレビドラマ制作に挑んだ脱出系ミステリー『ウェイワード・パインズ 出口のない街』がついに日本上陸。失跡した同僚を探してたどり着いた街から脱出できなくなった捜査官が、その街の謎に迫るというミステリー。本シリーズで製作総指揮と第1話の監督を務めたシャマラン監督いわく「最初は自分にテレビドラマなんてできるのかなと、すごく不安で怖かったよ。やっぱり“あのシャマランがテレビドラマに初進出”なんて言われると、すごく期待されている気がして。応えられなかったらどうしようって(笑)」
そんな監督がテレビシリーズに意欲を抱いた理由とは?
「実はもともとドラマも撮ってみたいとは思っていたんだ。ここ数年、大ヒットしているドラマを見ても分かるけど、近年テレビシリーズでも質の高い作品が次々と生まれている。かつてのようなドラマと映画の隔たりは、だんだん無くなってきていると思うんだ。もちろん予算や、製作スケジュールなどは映画とは違ってかなり厳しいけれど、それでも質の高いドラマを作ることができるようになっていると思う。
「ドラマだと一話一話じっくり描けるから、ユニークなアングルを使ったりして、意味深なシーンをいろいろと盛り込むことができるんだよね。そういう意味でも、映像で語らせることにはけっこうこだわっているよ。もちろんそこには、謎めいた街の秘密がたっぷりと隠されているから“仕掛け”をお見逃しなく(笑)!
謎とスリルに翻弄されたい人の期待は外さない、さすがシャマラン印の」傑作ドラマの誕生だ。
河本準一「初舞台、初主演、初座長! 手応えしかなくてどうしよう」
お笑いコンビ、次長課長の河本準一が初舞台に挑戦中だ。7月3日に池袋・サンシャイン劇場で幕を開けるストレートプレイ・ミュージカル『うたかふぇ』で、主役を務める。
「稽古場では…手応えしかないのでどうしようと思っています。もうやりきった感があるんです。最終日のような」
自信たっぷりすぎると思われる発言だが、キャストはスタッフは納得の表情。それにはある理由がある。あまりにも早くから台本が頭に入っていたという。
「何も分からないので、とにかく頭に入れて行こうと思ってたんです。みんなで口の字になって台本を読むという時にはみんなの目を見てセリフを言っていました。そしたら、いい加減にしてくれ、調子に乗って覚えて来てるんじゃない、と。台本を見て読め、みんながピリついて慌てるって……。頑張ったのに、そんなに怒られるとは思いませんでしたよ」
歌、音楽の持つ力を伝える作品。大型ショッピングモールのオープンによって、存亡の危機を迎えた商店街。商店街の面々、そこにあるオープンカフェ「マリア」に出入りする客、さまざまな人生が入り組みながら展開する。河本はそのカフェのオーナーという役どころで、複雑な事情を抱えた人物のよう。もちろん、歌も歌う。
「現実的で身近に感じられる舞台です。実家に帰ると、近くの商店街で大事なお店が一つずつ消えていたりします。ただショッピングモールも良さがあるし……新しいものと古いものが融合できたらいいなって思うんですけど……。舞台は、みんなで楽しく笑って帰れると思いますよ」
今年40歳になった。
「これまでやってきた芸人とは違う、何か新しいことに挑戦できないかと思っていたとき、このお話をいただきました。50になるまでにいろんなことに挑戦していきたいというなかでの最初の作品。よろしくお願いします」
搗宮 姫奈 ブレーク必至!注目の「姫」にインタビュー
史上最大級のスマホオーディション『GirlsAwardが「有名になりたい」と思っている人のために“すごい出口”をたくさん用意したオーディション』でグランプリを受賞した搗宮姫奈。今は、その“すごい出口”から一歩を踏み出すために準備の毎日だ。ダンス、歌、演技、ウオーキングと、レッスン場で汗を流しているという。幼いころから水泳に打ち込み、高校時代にはインターハイにも出演した実力派。プールで鍛えた体力と精神力で、新たな目標に向かって歩きだした。