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AAAが解散の危機? 原因は『ぷよクエ』

2015.04.24 Vol.641

 AAAが解散の危機に瀕していることが明らかになった。22日、都内で行われたゲーム『ぷよぷよ!!クエスト』の新TVCMの発表会に出席した際に、メンバーが明かした。原因はこのゲームで、CM撮影をきっかけにメンバーが見事なまでにハマってしまい、「撮影を終えて楽屋に戻ったらみんな静かにゲームをしていたんです。会話もなくて…AAA解散かと思いました」と、浦田。さらに「これからはメンバー同志の会話も大切にしていきたい」と、グループの将来を心配した。

 新CMは、メンバー7人でワイワイと楽しんでいる内容。30日からオンエア。

乃木坂46生駒がNARUTO展「入り口から号泣」

2015.04.24 Vol.641

 体験型マンガ展覧会『連載完結記念 岸本斉史 NARUTO−ナルト−展』が森アーツセンターギャラリーで25日からスタートする。23日、スタートに先駆けて、内覧会が行われ、同作の大ファンである乃木坂46の生駒里奈、小島よしお、そして各界のナルト、鳴戸親方が訪れた。生駒は「中身の濃い展示。入り口から大号泣するぐらいなので、来る人は厚手のタオルを持ってきたほうがいいと思う」と、PR。鳴戸親方は「絵がうまいと思います」という堂々の感想コメントで報道陣を沸かせた。

 落ちこぼれ忍者であるナルトに、ずっとダメだと言い続けられてきた自分自身を重ね合わせるところが多いと熱っぽく語った小島は、同展からインスパイアされたという新ギャグ「螺旋丸パッピー」を披露するも不発。「時空に飛んで行っちゃったかな」と落ち込むと、生駒に「チャクラを練る時間が少なかったかもしれませんね」と慰められていた。

 展覧会は6月28日まで同所で。

格闘家イケメンファイル Vol.22 Mr.アグレッシブ、新境地を求めて 土屋大喜(つちやたいき)

2015.04.13 Vol.640

 前回の試合で肩を負傷し、5月に行われる「MOBSTYLESx修斗 “FIGHT & MOSH”」で1年ぶりの復帰戦に挑む土屋大喜。試合まで1カ月を切った現在の心境を語る。

「相手の佐藤(将光)選手とは初対戦で、まだ詳しくは試合も見ていない選手ですが、上手な選手、常に冷静でいられて、クレバーな選手と聞いています。ですからそこは気を抜かないように、しっかりやっていきたい。僕は今まで自分から前に出るタイプで、それで怪我が多かった。手術も3、4回していますし、それによってブランクも多かったので、今回は怪我だけには気をつけようと。試合のたびに怪我をして、その度に長期欠場。忘れたころに出てくるって言われないように(笑)、怪我に気をつけつつ、忘れられないような試合をします」

 今回は階級を1つ下げての挑戦となる。

「盛り上がっている階級(フェザー級)ですから、そこに自分が入って巻き込まれるのはうれしいです。不安より楽しみ。しいて言えば体重が落ちても動けるかなというところですが、一度テストで落としてみたので、あまり不安には思っていませんし、全然大丈夫だと思っています」

 プロの格闘家を目指すきっかけとなったのが、現在所属しているジムの代表でもある“修斗のカリスマ”と言われた佐藤ルミナ。

「中3の夏にルミナさんの試合の映像をテレビでたまたま見ていて、衝撃を受けるぐらい格好が良くて、その時からルミナさんと同じ道に進みたいと思いました。ルックスはもちろん、あっという間に試合が終わったのも格好よかった。秒速の1本勝ちで、すげーって(笑)。最初に会った時は、あこがれの人と話せるということで、めちゃくちゃ緊張しました。というか、今でも緊張しています(笑)」

 格闘家を目指して一直線。真面目なイメージだが、趣味も楽しむ。

「レゲエが好きなので、練習がなくて、次の日オフだったらクラブとかに行きますね。好きな女性のタイプ? まあ、クラブにいるような女性は好きですね。セクシーですし、派手めな感じが好きなので(笑)。芸能人で言ったら、中村アンさんとかローラさん。ハーフの方やハーフっぽい人がタイプです。綺麗ですよね。女性はね、格闘家と付き合ったら絶対いいと思うんですよ。減量をするのでダイエットの仕方もいっぱい知っていますし、疲れの抜き方や護身術、格闘技の楽しさも教えてあげられる。でも楽しむ程度はいいけど、試合に出るとか言いだしたら、それは困るかも(笑)」

『誘拐の掟』一般試写会に15組30名

2015.04.13 Vol.640

『96時間』シリーズで“無敵の父親”を熱演し、アクションというジャンルで新境地を切り開いた演技派俳優リーアム・ニーソンが、史上最悪の猟奇殺人鬼との戦いに挑むサスペンス・ミステリー。

 ニューヨーク市警の元刑事、マット・スカダーは、とある事件で心に傷を抱え、今では無免許の私立探偵として生きていた。ある日、彼のもとに不吉な依頼が舞い込む。裕福なドラッグ・ディーラーの妻が誘拐され、40万ドルの身代金が奪われたあげくむごたらしい手口で殺されたという。事件の真相を調査したスカダーは、正体不明の2人組が、警察に通報できない麻薬関係者の身内ばかりを狙い、凶行を繰り返していることを知る。そして犯人たちは新たに14歳の少女を誘拐。交渉役を任されたスカダーは、慈悲も常識も通じない殺人鬼たちに立ち向かう。

 2人組の猟奇殺人鬼との誘拐交渉という、かつてない緊迫の状況下で繰り広げられる頭脳戦に、息を飲まずにいられない。

 5月30日より全国公開。

『奇跡のひと マリーとマルグリット』試写会に15組30名 

2015.04.13 Vol.640

【日時】5月19日(火)18時30分〜【会場】有楽町朝日ホール(有楽町)

しんちゃん、春日部から引っ越す!

2015.04.13 Vol.640

「実は新作映画で野原一家は、父・ひろしの仕事の都合で、とあるサボテンの実を集めるためメキシコに引っ越すことになったんですよ」と、一緒に来てくれた上田さん。「ケロっとしているしんちゃんですが、春日部のみんなとお別れする引っ越しシーンは、おもわずもらい泣き必至です」。「ところがその後、事態は急転するんです。メキシコでようやくご近所さんとなじんだと思ったら、例のサボテンが実は人食いキラーサボテンだったことが発覚。大パニックムービーへと発展していくんです。試写会でも、これまでの作品以上に絶叫や応援やもらい泣きの声が飛び交っていますね」。本作では指原莉乃や日本エレキテル連合の“細貝さんとアケミちゃん”もゲスト声優で参加しているのもご注目。恐怖のサボテンを巡る大騒動の行方は、しんちゃんは春日部に戻ってきてくれるのか!?「それは映画を見れば〜?」。そりゃそうですね。ゴールデンウイークは、みんなで野原一家と一緒にメキシコ旅行気分を楽しむゾ〜!

『ホーンズ 容疑者と告白の角』試写会に15組30名

2015.04.13 Vol.640

『ハリー・ポッター』全8作で主人公ハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフが、頭に不思議な力を宿す角(ツノ)がはえてくる男を演じ、ファンを騒然とさせている注目の一本。原作はスティーヴン・キングの息子という素性を隠し作家となった“ホラー界の貴公子”ジョー・ヒルの長編小説。『ピラニア3D』のアレクサンドル・アジャがメガホンを取る。

 恋人殺しの汚名を着せられたイグは、最愛の恋人・メリンを失い、その容疑をかけられるという地獄のような日々を送っていた。そんなある日、目を覚ましたイグは自分の頭に角が生えていることに気付く。しかもその角は誰もが真実を語りだす不思議な力を持っていた。イグはその“告白の角”の力を使って、真犯人を探し出そうとする。人々の“真実”をかき分け、ようやく真犯人の手掛かりをつかんだとき、明かされたのは…。

 個性派俳優の道を切り開いたラドクリフにふさわしい。オリジナリティーあふれるダークファンタジーだ。5月9日よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国公開。

押切もえ「眠り」は心と体へのご褒美

2015.04.12 Vol.640

ファッション誌モデルとして圧倒的人気を誇り、現在は作家としても活躍中の押切もえ。クールビューティーな20代から、ナチュラルな魅力にあふれた30代へ。そんな彼女のライフスタイルから“素敵な大人女子”になるために大切なことを探る!

ホースセラピーで自然や生きることの素晴らしさを実感

2015.04.11 Vol.640

 未来に向け、子どもに夢をあたえ「生きる力」を考えさせるきっかけや、勇気を持って物事に立ち向かう大切さを知ってもらうため、2000年度より活動をスタートさせた「夢の課外授業」(主催:二十一世紀倶楽部)。スポーツ選手、アーティストといった著名人が、夢を持って挑戦することの大切さを子どもたちに伝えるこのプロジェクト。「郊外版」の授業が3月22日、「夢★大地 グリーンバレー」代表の梅木康裕さんを先生に迎え、千葉県長生郡にあるエバーグリーンホースガーデンで開催された。今回は小学生30人が参加した。

 今回の授業は、ホースセラピーを通じ、自然や生きることの素晴らしさ、コミュニケーションの大切さを実感・体験しようというもの。

 ホースセラピーは、心の問題を抱える人に対し、馬や自然とふれあうことによって心身の回復を促すもので、アニマルセラピーの一種。梅木さんはかねてからウエスタン乗用馬の育成に携わり、乗馬スタイルを越えて全国の乗馬愛好家にエンジョイライディングを啓蒙。その中で、心の問題を抱える人々に対し、ホースセラピーをメンタルヘルスの予防や回復の手段に取り入れてきた。

 乗馬体験では最初のうちは怖がったり緊張していた子どもたちだったが、予定時間の半分を過ぎた辺りから全員が笑顔に。最後はご褒美の人参をあげたり、馬と触れ合ったりと、都会ではなかなか味わえない貴重な体験となった。

本年度アカデミー賞を騒然とさせた異色のヒューマンドラマ

2015.04.11 Vol.640

 かつてスーパーヒーロー役でスターになった男が、家族の愛と人生を取り戻すためブロードウェイの舞台に立つ。次々とトラブルが起こるなか、彼はすべてを挽回することができるのか…。

 本年度アカデミー賞で、作品賞他最多4冠に輝き、“今年最高の1本”と絶賛する人が続出している話題作。監督は『バベル』『21g』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。主演はハリウッドのベテラン俳優、マイケル・キートン。彼がティム・バートン監督作『バットマン』『バットマン リターンズ』でタイトルロールのバットマン役を務め人気を博しながら、その後なかなか主演映画のヒットに恵まれずにいたことから「主人公と重なる部分が多くて面白い!」と話題を呼んでいる。

 共演は『25時』の演技派エドワード・ノートン、『ハングオーバー!』シリーズのザック・ガリフィナーキス、人気急上昇中のエマ・ストーン。そしてオスカー女優ナオミ・ワッツいう演技派が集結。ちなみにノートンは『インクレディブル・ハルク』、エマは『アメイジング・スパイダーマン』に出演しており、この顔ぶれもアメコミ映画ファンにはツボ。撮影は『ゼロ・グラビティ』に続き、再びオスカーを受賞したエマニュエル・ルベツキ。本作では、全編一度もカメラを止めずに撮影したのでは、と見まごう長回し映像を実現。圧倒的な臨場感とともに、クライマックスへ向けて緊迫感と胸騒ぎが1秒ごとに高まっていく、かつてない映像体験も見どころだ。

“日本人としゃぶしゃぶ”の奥深い関係を描いたショートフィルムを配信中!

2015.04.11 Vol.640

 アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』が、今年も6月に開催決定! 17回目を迎える今年も、新たな企画がめじろ押し。

 その1つが、3月25日に発表会見を行った〈和食プログラム〉だ。昨年12月に、ユネスコ無形文化遺産に登録された〈和食;日本人の伝統的な食文化〉。これを機に農林水産省は、日本の豊かな食文化の魅力を国内外に発信するべく〈日本食・食文化の魅力発信プロジェクト〉をスタート。

 プロジェクトの一環として製作されたのが、特別ショートフィルム『しゃぶしゃぶスピリット』だ。物語の舞台は、とある家庭のお茶の間。結婚の挨拶にやってきた娘の彼氏・慶太と、娘の旦那としてふさわしいか見極めようと待ち構える父・正蔵。そんな2人の距離を縮めさせようと母はしゃぶしゃぶを用意する。正蔵の目が光るなか、箸を伸ばす慶太。果たしてしゃぶしゃぶは、キューピッドとなるのか、それとも…。平田満演じる正蔵と渡辺大演じる慶太の、しゃぶしゃぶをめぐるやりとりに、日本人なら共感せずにはいられない。5月1日からイタリア・ミラノで開催される『2015年ミラノ国際博覧会』で上映することが決まっており、海外の人に“日本人としゃぶしゃぶ”の関係がどう映るか、反応も楽しみだ。

 プロジェクトでは『しゃぶしゃぶスピリット』の他にも、日本食をテーマとした5作のショートフィルムを選定し〈和食プログラム〉として、WEBで全編を無料配信中。海外でも人気の日本のラーメンをテーマにした『箸とラーメンとロマンス』(フランス)や、小さな居酒屋の1日を描いた新井浩文主演作『居酒屋はがくれ「店主敬白」』(日本)など、日本の食文化を感じ取ることのできる秀作揃い。日本茶片手に一息つきながら、おいしい映画鑑賞を楽しんでみてはいかが。

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