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武井壮 VS はるな”愛”アンマン 対決の行方は!?

2013.04.12 Vol.589

20130412a.jpg 映画『アイアンマン3』の公開記念イベントが11日、都内にて行われ、"百獣の王を目指す男"こと武井壮と、アイアンマンスーツに身を包んだタレントのはるな愛が登場した。


 同作は、ロバート・ダウニーJr.演じる大富豪で発明家の主人公が、自ら開発した特殊スーツを身に付けて悪と戦う、アメコミ原作のヒーローアクション大作。最新作では、メガ・ヒット作『アベンジャーズ』のその後の物語が描かれる。


 アンアンマンとのシミュレーション対決では互角だという武井だったが、それに待ったをかけたのは、最新のアイアンマンスーツを装着したはるな愛。「今日だけは、はるな愛じゃなくて、はるな"愛"アンマンよ!」と、武井に対決を挑み、2人はシミュレーション対決で戦い、観客投票によって決することに。


「イージーです!」と言って抱きかかえるようにしてはるなのバランスを奪った武井に、はるなは「やられちゃった~」と照れ笑い。とはいえスーツ込みの重さがこたえたらしく思わず「結構なウェイトですね」。結局、4回のシミュレーション合戦の結果、勝利したのは武井。「アイアンマンが負けちゃっていいの~」と嘆くはるなに、武井は「本家のアイアンマンが負けなきゃいいんです!」とフォロー。

 武井は「予告で紹介されているアイアンマンがいっぱい出てくるシーンはどうなるのだろう。あんなに大勢登場すると、シミュレーション対決が大変だ!」、はるなは「アイアンマンはいつも傷だらけになって帰ってくるところが、女子心をくすぐります。お茶漬けでも食べさせてあげて、私の胸で休んでもらいたいわ!」と、本作への期待を語り、2人揃って本家に熱いエールを送っていた。


『アイアンマン3』は4月26日(金)より全国公開。

シーブリーズの新CMヒロインに現役高校生・三吉彩花

2013.04.10 Vol.588

 堀北真希、北乃きい、川島海荷らを輩出した、若手女優の登竜門ともされる、ボディケアブランド「シーブリーズ」の新CMヒロインに三吉彩花が決まった。CMソングは、シンガーソングライターのmiwaが書き下ろした『ミラクル』。
 
 三吉は、16歳の現役高校生。小学生のころからモデル活動をスタート、現在は雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動する一方で、ドラマや映画にも出演。昨年公開された映画『グッモーエビアン!』では思春期真っ最中のハツキを熱演し、毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞を獲得。主演映画『旅立ちの島唄~十五の春~』の公開も5月に迫るなど、注目の存在だ。

 CMは、高校生の部活をテーマにした内容。「全力フォトグラファー」篇では、カメラを手に、野球部、サッカー部、バスケ部、吹奏楽部と部活に夢中になっている生徒の姿を撮影。「みせっこ」篇では、テニス部所属の女の子。両バージョンともに、気になる男の子も登場する

 新TVCMは19日からオンエア。

中島美嘉、笑福亭鶴瓶&芦田愛菜”父娘”と家族に!?

2013.04.04 Vol.588

20130404c.jpg 映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』吹替えキャスト発表会見が4日、都内にて行われ、笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉が登壇した。
 同作は、2009年に公開された3Dアニメーション映画『怪盗グルーの月泥棒』の続編。前作に続き、グルー役の鶴瓶と、孤児の少女・アグネス役の芦田が再共演する。


 3年ぶりの再会に、鶴瓶は「前作でLAのイエローカーペットに行ったとき、ちょうど愛菜ちゃんの誕生日だった。つくづく子どもの3年は早いわと思いますわ」と、芦田の成長ぶりに目を細め、芦田も「また鶴瓶さんと一緒で嬉しいです!」と満面の笑顔。


 さらにこの日、新キャラクター・ルーシーの吹替えを務める中島美嘉がサプライズで登場。中島は、怪盗グルーと恋に落ちる女性の役で、前作で親子となったグルーとアグネスに、ルーシーが家族として加わるかどうかも見どころ。「ルーシーがグル―とどこまで恋に落ちるのか」と気になる様子の鶴瓶に、芦田は「グルーは内気だから...ママになるかな?」と、中島が"ママ"となる可能性に首をかしげた。そんな"父と娘"に中島は「お母さん役のオファーがくる年齢になったということがちょっとショック(笑)」と苦笑いしつつ、これから行われる本編の吹き替え収録に、意欲を見せていた。


『怪盗グルーのミニオン危機一発』は9月に全国公開予定。

役所広司が無償参加! 映画『ガレキとラジオ』試写会に登壇

2013.04.02 Vol.588


20130402b.jpg ドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』の特別試写会が1日、都内にて行われ、俳優の俳優の役所広司、梅村太郎監督、塚原一成監督、出演者の工藤浩典さんが登壇した。


 同作は、東日本大震災から2カ月後に宮城県南三陸町に期間限定で開局した災害ラジオ局「FMみなさん」のスタッフたちの姿を追ったドキュメンタリー。ラジオ放送の経験がまったくない素人9人の奮闘と、彼らのラジオを通してつながる町の人々を描く。


 ナレーションを務めた役所は「FMみなさんのスタッフは、自分たちも被災者で、いろいろなことを抱えているのに、笑顔で仕事をしている。その姿に勇気をもらえる作品になっています」とあいさつ。さらに「この作品がどれだけ広がっていくか、支援が被災地に届くか、これから勝負ですね」と意気込んだ。そんな役所に、梅村監督は「実は役所さんは、この企画がまだ固まっていないうちから出演を快諾していただいたうえに、無償で引き受けてくださったんです。足を向けて寝られません」と明かした。FMみなさんの元リーダー・工藤さんも「復興はまだまだこれからです。この映画を見て、被災地のことを思ってくれるだけでも勇気づけられます」と語り、会場も大きな拍手を送っていた。


『ガレキとラジオ』は4月13日よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国順次公開。

Jリーグ20周年記念で被災地にエールを送るショートフィルムを製作

2013.04.02 Vol.588

20130402a.jpg Jリーグ20周年記念 特別ショートフィルム『旅するボール』完成披露記者会見が1日、東京・JFAハウスにて行われ、キャスト・スタッフらが登壇した。


 同作は、Jリーグの開幕20周年を記念して、Jリーグとアジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)』のコラボ企画で製作されたもの。震災後の宮城県を舞台に、主人公の少女が震災で仕事を職を失った父を励ますため、サッカーボールに寄せ書きを集めていく物語。ベガルタ仙台のホームであるユアテックスタジアム仙台などでも撮影を行い、仙台在住アーティストであるMONKEY MAJIKが主題歌を務めている。


 日本プロサッカーリーグの大東和美チェアマンは「Jリーグが訴え続けてきた"ホームタウン""スポーツのあるライフスタイル""海外に向けてのアピール"という3つのテーマがしっかり描かれている作品になった」と述べ、SSFF&ASIA代表を務める俳優・別所哲也も「Jリーグは、このタイアップで若い映像クリエイターにもチャンスを与えてくれた。今後、他のリーグや海外でも、サッカーの魅力をショートフィルムで伝えるムーブメントがおこるきっかけとなるのでは」と今回のコラボを喜んだ。
 また、出演した女優・中嶋朋子は「仙台ロケでは、地元の人々との交流できて、自分たちも逆に元気をもらいました」と振り返り、本作で"俳優デビュー"を果たした平畑啓史は「復旧したスタジアムで撮影できたことに感動しました。震災のとき、全国のサポーターから物資が届けられ、物資が入った箱にメッセージが書かれていたので、空箱を捨てることができなかったというエピソードを思い出しました。この作品のようにスタジアムに来る一人ひとりがそんなエピソードを持っていると思う」と語った。
『旅するボール』は、5月31日(金)から6月16日(日)まで開催されるショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2013で上映される。

第五回沖縄国際映画祭、THE BOOM『島唄』熱唱で感動のエンディング

2013.04.01 Vol.587

20130401a.jpg 沖縄で開催されていた第五回沖縄国際映画祭が30日に閉幕。今年の来場者数は42万2000人と、過去最高を記録した。


 クロージングセレモニーで発表されたコンペティション・Laugh部門海人賞グランプリにはジャッキー・チェン主演作『ライジング・ドラゴン』が、Peace部門海人賞グランプリには台湾映画『デビーの幸せな毎日』が選ばれた。グランプリとなるゴールデンシーサー賞にはインド映画『バルフィ!』が選ばれた。


 セレモニー後には、ビーチに設置された特設ステージで、映画祭を締めくくるオールエンディングイベントが行われ、THE BOOMが『島唄』などを熱唱。観客たちが映画祭テーマソング『笑顔のまんま』を合唱するなか花火が打ち上げられ、盛大に幕を閉じた。


 次回、第六回沖縄国際映画祭は、2014年3月23日から30日まで開催される予定。

 (c)2013 沖縄国際映画祭/よしもとラフ&ピース

MOVIE  ジャッキー、最後のアクション映画!!

2013.04.01 Vol.588

『ライジング・ドラゴン』

 1979年に公開された『ドランクモンキー 酔拳』以来、カンフーアクション映画のトップスターとして君臨し、世界的に人々を魅了し続けたジャッキー・チェン。電飾の火花を浴びながらポールを滑り降りたり、目もくらむ高さの時計台から生身で落ちたりと、彼が挑んだ命知らずのスタントは数知れず。伝説的アクションで一時代を築いた。近年は『ベスト・キッド』『1911』など、演技で存在感を見せていたジャッキーだったが、今回ついにデンジャラススタントを封印。本作がデンジャラスアクションを披露する最後の映画になることを明らかにした。それだけに、まさに本作はジャッキー伝説の集大成ともいうべき一本。ジャッキー流のカンフーバトルはもちろん、“全身ローラーブレードスーツ”を身に付けてのカーチェイスなど、超刺激的なアクションも復活。当然、ノースタントでジャッキー本人が行っている。

 数々の“ジャッキー伝説”がよみがえるジャッキー・チェンの総決算。見逃し厳禁!

MOVIE『ヒッチコック』

2013.04.01 Vol.588

 サスペンスの巨匠と称えられるヒッチコックは実在の殺人鬼の物語『サイコ』を企画。自己資金で撮影を敢行するも次々と問題が起こり…。

MOVIE『コズモポリス』

2013.04.01 Vol.588

 投資で巨万の富を得たエリックは資産家の令嬢とも結ばれ、28歳にして欲しいものすべてを手に入れるが突然、破滅の気配が忍びよる。

MOVIE『HK 変態仮面』

2013.04.01 Vol.588

 ドMの刑事とドSの女王様の間に生まれた色丞狂介は、一目ぼれした転校生・姫野愛子を銀行強盗から救おうとして、覆面の代わりに女性用のパンティーを被ってしまう。

MOVIE『ガレキとラジオ』

2013.04.01 Vol.588

 東日本大震災から約2カ月。南三陸町で生まれた災害ラジオ局クルーたちが、リスナーとともに歩き続ける姿を追ったドキュメンタリー。

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