ジョージ・W・ブッシュ前米大統領(69)は15日、今年11月の米大統領選に向けた共和党候補指名争いに出馬している弟のジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(63)の応援演説をサウスカロライナ州で行った。公の場に立って弟を応援するのはこの選挙戦で初めて。
前大統領は「国民が怒りを持っていることは理解しているが、怒りや不満をあおるような人物はオーバルオフィス(大統領執務室)にはふさわしくない」とドナルド・トランプ氏を意識した発言をした。
ジョージ・W・ブッシュ前米大統領(69)は15日、今年11月の米大統領選に向けた共和党候補指名争いに出馬している弟のジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(63)の応援演説をサウスカロライナ州で行った。公の場に立って弟を応援するのはこの選挙戦で初めて。
前大統領は「国民が怒りを持っていることは理解しているが、怒りや不満をあおるような人物はオーバルオフィス(大統領執務室)にはふさわしくない」とドナルド・トランプ氏を意識した発言をした。
米歌手マドンナが13、14日にさいたまスーパーアリーナで10年ぶり5度目の来日公演を行った。
13日は19時開始予定だったが、2時間遅れの21時にスタート。ちなみに19時半ころにツイッターで「Tokyo R U Ready???」とつぶやいていたとか。
そして15日には銀座の三越で自らがブランドプロデューサーを務めるスキンケアブランドのセレモニーに出席。こちらも開始予定時間から1時間遅れて登場し、滞在時間は約3分だった。
ローマ・カトリック教会を率いる法王フランシスコは12日、キューバの首都ハバナの国際空港で、東方正教会の最大勢力であるロシア正教会のキリル総主教と会談。両教会のトップが会談するのは初めて。教義の違いなどをめぐって1054年に分裂したキリスト教の東西の教会は、本格和解に向けて歴史的な一歩を踏み出した。
共産主義国の崩壊後、東欧をはじめ旧ソ連圏でカトリックが影響力を拡大。特にウクライナでの布教をめぐってロシア正教会側が強く反発してきた。今回の会談ではこの対立は棚上げし、イスラム過激派によるキリスト教徒迫害といった両教会の共通課題への対応を優先した。
女性タレントとの不倫疑惑を週刊文春に報じられた自民党の宮崎謙介衆院議員(35)=京都3区=は12日会見を開き、謝罪したうえで議員辞職を表明。議員辞職願を衆院に提出、16日に辞職した。
会見では不倫相手について、1月4日の国会開会日に「着物の着付けをしていただいた方」と説明。その後、電話やメールでやり取りし、3回会ったという。男女関係の有無を問われると、「そういう関係にあったことは否定しない」と認めた。
SPEEDの今井絵理子氏を擁立に関して、谷垣禎一幹事長が「『SPEEDって何?』なんてことを言ってしまい、皆(自民党幹部ら)から『時代遅れ』『娘に聞け』など罵詈讒謗を浴びせられた」(5日、記者会見で)
→仕方ない気もするけどな…。
女性タレントとの不倫疑惑で辞職を表明した自民党の宮崎謙介衆院議員「産後直後にも関わらず妻には大変酷なことをした。妻と子供に対して生涯、償っていきたい」「一から出直していつの日かまた、私の実現したいことを追い求める資格を与えてもらえるように出直したい」(12日、記者会見で)
→そんな日くるかよ。
日本陸連の酒井勝充強化副委員長が名古屋ウィメンズに出場予定の福士加代子について「出るなとは言えない。選考要項ではわずかに落選もありえる」(6日)
→厳しいのう。
三浦知良がU−23日本代表の手倉森誠監督に「いつでも(五輪代表に)呼んでください」(9日)
→見てみたい気もするんだけどな。
元日本代表MF中村俊輔がオーバーエージ枠について「使わなくていいと思う。オリンピックは若い選手の世界の舞台だから」(8日)
→負けてもみんなが文句言わないんだったら、それでもいいんだけどな。
高校野球の名門である大阪のPL学園硬式野球部が今夏の大会を最後に休部になることが17日分かった。
PL学園は1962年に甲子園初出場を果たし、78年夏に初優勝。その後81、82年に春のセンバツを連覇。83、85年夏に優勝。87年には春夏連覇と計7回の優勝を誇る。
かつては広告塔としての役割も大きかった野球部だったが、2000年代に入り不祥事が目立つようになり、それに伴って実力も低下。甲子園出場は2009年の夏が最後となっている。
OBには桑田真澄氏、現役ではドジャースの前田健太ら豪華な顔ぶれが並ぶ。もちろん清原和博容疑者も同校OB。
マツコ・デラックスが17日、都内で行われた『OCN モバイル ONE』の新CM発表会に出席した。通信関連のさまざまなサービスが提供されているなかで、同サービスは昔から格安SIMを提供してきたことを表現するCMで、マツコは十二単のマツコ式部として出演する。
十二単でCMに出演したことについてマツコは「…昔から格安SIMをやっているっていうためにって、安直だわ。代理店のクリエイター不足を示してるわね」と、チクリ。「もう少ししたら白い犬が出てくるんじゃないかしら。でも、みんな仲良くやっていければ」と話した。
発表会には、「動きやすいように」と簡素化した十二単で登場。「(十二単を)やってみて、女優ってすごい生き物だと思った。大奥とかこれで取っ組み合いとかするんでしょう?」と、コメント。この日は、「こんなバカなかっこうで…」「大変なのよ!」と、終始不平をこぼしていたものの、「今日は(気分が)あがってるの! (上の羽織を)着ないと巫女っぽいの! 巫女コスプレは、バドガールに並ぶ夢だったから!」と笑顔を見せた。
CMは19日オンエア。
綾小路翔と松坂桃李が15日、都内で行われた『キリン 氷結』の新CM発表会に出席した。「あたらしくいこう」がコンセプトだという新CMで、綾小路はリーゼントなしのすっぴん、松坂は10枚の瓦割りに挑戦。綾小路は「氷結のおかげで新しい自分に出会えた」と、CM出演を喜んだ。
撮影について聞かれた綾小路は不安のあまり「大丈夫ですか?」とスタッフに尋ねるも、スタッフはみな大丈夫ですよとツレない反応だったことを明かし、「僕自身自分が誰なのか分からなくなっているので、(すっぴんで映った自分は)自分が見たことない人でした」。松坂は「すっぴん素敵でした」とキラキラした笑顔で労った。
一方、松坂は新しいこととして、10枚の瓦割りに挑戦。その理由を聞かれると「僕が一番聞きたい」と、苦笑い。テイクを重ねたため「次が時代劇の撮影だったんですが、刀が握れなかったです」と、話した。
イベントではまた、松坂が瓦割りをするという演出も。しかし、新しいことに挑戦するのが好きだという綾小路が瓦割りではなく自身のアフロを割ることを提案。松坂がおそるおそる手を振り下ろすと、いつもよりも大き目なリーゼントがパカッと割れ、中から氷結が登場した。
新CMは16日からオンエア。綾小路翔篇、松坂桃李篇のほか、真木よう子篇がある。
立ち技総合格闘技シュートボクシング(SB)の2016年最初の大会となる『SHOOT BOXING 2016 act.1』(13日、東京・後楽園ホール)で、SB東洋太平洋ウェルター級王者・宍戸大樹が4月3日に後楽園ホールで行われる大会をもって現役を引退することを発表した。
後半開始前にリングに上がった宍戸は「4月3日の後楽園ホール大会での試合を最後に引退させていただきたいと思います。20歳の時から19年間、シュートボクシング一筋で頑張ってきました。自分が経験したことを後に続く者たちへ伝えて行きたいと思っています。最後の試合、まだ相手は決まっていませんが、最後、みなさんにシュートボクシングを応援していて良かったと思っていただけるような、最高の試合をします」と挨拶した。
シーザー武志SB協会会長は「残念ですけど、本人がどうしてもということだったので。『あと5年ぐらいやったらどうだ』と言ったんですが…。シュートボクシングという競技に関しては、今までのプロの選手の中で、彼が一番長くやった選手。僕よりも(試合数は)多いです。なので彼のことを『ミスターシュートボクシング』と呼ばせていただきます」と宍戸をねぎらった。
対戦相手については後日発表されるが、大会後の会見でシーザー会長は「候補は何人か上がっている。みんながびっくりするようなカード」と話した。
立ち技総合格闘技シュートボクシング(SB)の2016年最初の大会となる『SHOOT BOXING 2016 act.1』が13日、東京・後楽園ホールで開催された。
昨年、創立30周年を迎えさまざまなビッグイベントを開催したSB。新たな時代の幕開けとなる今大会は“リベンジ”をテーマにSB勢vs他団体というマッチメークが多く組まれたが、明暗を分ける形となった。
メーンではSB世界スーパーライト級王者で、S‐cup 2014 65kg世界トーナメント優勝の鈴木博昭が昨年6月に敗れたムエタイ戦士タップロン・ハーデスワークアウトと対戦。
タップロンは1R序盤から強烈な右ミドルキックでペースを握る。鈴木はミドルに合わせてパンチを放つもなかなかクリーンヒットさせることができない。コーナーに追い詰めてもタップロンは巧みに体を入れ替え、鈴木の攻撃を単発に終わらせる。後半、ややスタミナが切れかけたタップロンだったが、首相撲からのヒザや組み付いて距離をつぶし、鈴木の攻撃を寸断させるなど試合をコントロール。
判定は2人が30-29でタップロンを支持。2-0の判定でタップロンが勝利を収めた。さかのぼれば、鈴木は2010年9月にもタップロンに敗れており、これで3連敗となった。
たんなる黒潮”イケメン”二郎選手の応援コラムと化して久しいこの不定期企画。
2月10日のWRESTLE-1 TOUR 2016 W-IMPACTから、「イケメン試練の七番勝負」が始まるということで、観戦の楽しみが通常の3倍となるなか、満員で熱気にあふれる後楽園ホールへ。
この日イケメン選手は4試合目でしたが、本当に登場しただけで会場の空気が一変。高木三四郎CEOが「華があるなあ」とtweetしていたのも納得です。
映画『スター・ウォーズ フォースの覚醒』でも、世界にはジェダイが必要だと言っておりますが、W-1のイケメンってもうそれくらい重要かも。
相変わらず福山雅治をほぼフルコーラス使いきっての入場と、時間を気にしながら暖かくそれを見守る【Jackets】中之上&吉岡の表情もまたイケメン戦の楽しみのひとつ。
肝心の初戦ですが、非・プロレス女子にも人気の超お洒落セレブ、ウルティモ・ドラゴン校長のアサイDDTで玉砕。文字通り試練の幕開けに。アンクルホールドかけられたときの「ふひゃああ~!にゃああ~!」という悲痛(?)な叫びはおかしかったけど、校長顔負けのラ・ケブラーダをお見舞いするなど素敵な場面も満載。
そして試合後に発表された2戦目の相手はマッスルモンスター関本大介。頭を抱えていたけど、きっと筋肉の塊を相手に魅せてくれることでしょう!
また、この七番勝負、観客席では今後誰が出てくるか会話に花咲いております。 “試練の”という冠が付くだけで物凄く期待値が上がってしまうのはタイトルの妙でもありますが、もちろんイケメンであればこそ盛り上がるので、がんばってほしいです!