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菊地姫奈20歳、カラフルビキニで令和最強の “素晴らしすぎる” プロポーションを披露

2025.03.22 Vol.Web Original

 女優・モデル・グラビアアイドルの菊地姫奈が3月21日、青年漫画誌「ヤングアニマル」(白泉社)によるウェブサイト「ヤングアニマルWeb」の無料グラビアに登場。「It’s stunning」のタイトルで、1年ぶりにプロポーションと美貌を披露している。

 15歳でデビューして以来、各グラビア誌の表紙&巻頭グラビアをはじめ「ミスマガジン2020 ミス少年マガジン」や「グラジャパ!アワード」2年連続グランプリなど、数々のタイトルを受賞する “令和最強のグラビアクイーン” 菊地。

 20歳記念作品の3rd写真集『memory』(講談社)を発売し、今ノリに乗っている彼女が1年ぶりに「ヤングアニマルWeb」に帰ってきた。グラビアでは「It’s stunning=とても素晴らしい」のタイトル通り、菊地がオレンジやブルーのビキニやミントグリーンのマイクロミニのニットワンピースなどを身にまとい、春らしい陽光の下でさらに進化した魅力を爆発させている。グラビア本編は「ヤングアニマルWeb」にて。

石川酒造が東京産100%の日本酒「はむら」発売 都産技研と共同開発

2025.03.22 Vol.Web Original

 東京・福生市にある石川酒造が3月21日、東京産100%のALL TOKYOの日本酒「多満自慢 『はむら』」(以下、はむら)を発売した。

 東京都立産業技術研究センター(以下、都産技研)と共同開発。羽村の地下天然水と多摩川最上流で育てた米で造り、米、水、酵母、酒蔵と日本酒に関わるすべてが東京産まれという地域に密着した日本酒で、米は東京・羽村市産のコシヒカリで、水は秩父奥多摩山系の地下150メートルから汲み上げる中硬水の天然水を使用した。酵母は都産技研が開発した都産技研オリジナル酵母から杜氏が厳選した酵母を使った新しい清酒酵母を使っている。そして1863年創業で江戸時代から続く伝統の技を継承する石川酒造が醸造した。

「はむら」はスッキリしているのに飲みごたえのある日本酒。レモンなどの柑橘類を思わせる香りがあり、石川酒造の「多満自慢」が得意とする旨味もしっかりある。生酒タイプは飲み口サワヤカで春を想起させるという。

染谷将太と銀杏・峯田和伸「顔が似ているって言われた」 故・青山真治監督からのオファーで兄弟役

2025.03.21 Vol.web original

 

 映画『BAUS 映画から船出した映画館』の初日舞台挨拶が21日、都内にて行われ、俳優の染谷将太、峯田和伸(銀杏BOYZ)、夏帆と甫木元空監督が登壇。初共演で兄弟役を演じた染谷と峯田が撮影を振り返った。

 本⽥拓夫による「吉祥寺に育てられた映画館 イノカン・MEG・バウス 吉祥寺っ⼦映画館三代記」を原作に、2022年3⽉に逝去した青山真治監督が温めていた脚本を、甫木元監督が引き継いで映画化。吉祥寺に実在した老舗ミニシアターをモデルにした物語。

 青森から上京し、吉祥寺初の映画館“井の頭会館”で働く兄弟を演じた染谷と峯田。

 兄ハジメ役の峯⽥が「実は以前にマネージャーとかから“峯⽥って染谷くんに顔が似てるよね”と言われたことがあったんです。なので兄弟役ということで、おおって思いました」と明かすと、弟サネオ役の染谷も「似てますよね」と同意。夏帆も「素敵な兄弟ですよね!」。

 さらに峯⽥は「僕は活弁⼠の役で。撮影前から練習したんですけど難しくて。最初は適当でもいいかなと思ったんですけど…」と笑いを誘いつつ、活弁シーンの撮影当日が「大雪で。他の役者の皆さんは暖をとっていたんですが、僕はすみっこで1人、練習していたんです。頑張れ、峯田!と思いながら。そしたら染谷くんが“峯さん、良かったら皆で。温かいところへ…”って。本当に、そういうところだな、と」と染谷の気遣いに感謝。

 青山監督が企画していた段階からキャスト候補となっていたという峯田と染谷。奇しくも青山監督の命日となった公開初日に、一同は青山監督や映画館への熱い思いを語り合っていた。

MA55IVE THE RAMPAGE、Crystal Kayとのコラボ曲をリリースへ 新プロジェクト「MA55IVE UNION」第1弾

2025.03.21 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEのパフォーマー5人からなるヒップホップユニット MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が新プロジェクト「MA55IVE UNION」を始動、その第1弾としてCrystal Kayを迎えた新曲「REEEMINDER! feat. Crystal Kay」を4月30日にリリースすることを発表した。MA55IVEとCrystal Kayは、現在放送中の番組『MA55IVE BASE』(フジテレビ、毎週月曜25時25分~)で共演している。

 同曲は、2004年のヒット曲「m-flo loves Crystal Kay / REEEWIND!」をサンプリングした楽曲。Chaki Zuluによる感傷的で切なさを感じさせるビートと、Kenya Fujitaによる過去の恋人への愛を込めたリリックによって、かつての感情を呼び起こさせる「REMINDER」を表現した楽曲だという。

  リリースの発表とともに、MA55IVEメンバーとCrystal Kayの顔のパーツをコラージュしPOPかつアートに表現した〈CD ONLY盤〉のジャケットアートワークも公開された。

染谷将太、青山真治監督の命日に遺志継ぐ主演映画初日「夜中に電話かかってくるんじゃ」

2025.03.21 Vol.web original

 

 映画『BAUS 映画から船出した映画館』の初日舞台挨拶が21日、都内にて行われ、俳優の染谷将太、峯田和伸(銀杏BOYZ)、夏帆と甫木元空監督が登壇。主演の染谷が、もともと同作を企画していた故・青山真治監督への思いを語った。

 本⽥拓夫による「吉祥寺に育てられた映画館 イノカン・MEG・バウス 吉祥寺っ⼦映画館三代記」を原作に、2022年3⽉に逝去した青山真治監督が温めていた脚本を、甫木元監督が引き継いで映画化。吉祥寺に実在した老舗ミニシアターをモデルにした物語。

 青森から上京し、吉祥寺初の映画館“井の頭会館”で働く兄弟を演じた染谷と峯田。

 弟・サネオを演じた染谷は、本作のオファーに「ドキッとしました。青山監督が企画していたということも初めて知りましたし、吉祥寺バウスシアターは自分も10代のころからお世話になっていた劇場だったので」と青山監督やバウスシアターとの縁を振り返り、しみじみ。

 公開初日を迎えたこの日、3月21日は奇しくも青山監督の命日。青山監督作『東京公演』(2011)にも出演した染谷は「もともとは雲の上の存在だった青山監督でしたが、一緒にお仕事をさせていただいてから、お声がけしていただけるようになって。いつも会うとニコニコ、ニャムニャム話してくれて(笑)。人としても大好きな方」と振り返り「この作品とも通じるというか、いなくなってもいるような。夜中に急に、ベロンベロンの青山さんから電話がかかってくるんじゃないかという気持ちが続いています」としのんだ。

 兄ハジメ役の峯⽥も「僕は青山監督とお会いすることができなくて。オファーを頂いて、やりますと言ってしばらくして亡くなってしまって、ああ…と思っていたところ、甫木元監督が僕がやるとおっしゃって…」と感無量。

 甫木元監督も「バウスシアターはもう存在していませんが、行ったことが無かった方も本作を見てバウスが持っていた意思を感じたり、地元の映画館を思っていただければ。青山さんは企画書の一番最後に“世界中の友人たちに語り掛けるようにこの映画を作りたい”と書いていました。見ていただいて、誰かに語りたくなる映画になればうれしいです」と思いを語っていた。

令和の卒業ソング「僕らまた」のSGが初のビルボードでライブ「あなたたちは俺の心の友だから」

2025.03.21 Vol.Web Original

 日韓ミックスのシンガーソングライター、SGが3月20日、Billboard Live YOKOHAMAで、ライブ『SG Billboard Live 2025「Still Blooming」の横浜公演を行った。この記事ではその昼公演の模様をリポートする。

 ライブは、凛とした響きのSEが鳴りわたる中、サポートピアニストと共にSGがステージインしてスタート。「横浜、会いたかったぜ。今日を素敵な日にしましょう」という呼びかけから、1曲目の「Instagram」へ。彼の歌声が、微細なニュアンスまで含め、いつものライブハウスの時以上にありありと伝わってくる。観客の見方もいつもとは異なり、テーブルに着席して食事やドリンクを楽しみながらのライブ鑑賞ではあるが、SGは、いつものように「盛り上がる準備はできてますか?」と呼びかけ、「ひとくちのキス」を披露してみせる。その呼びかけに応えるように、観客は、自分の席で手拍子をしたり、手を左右に振ったりしながら、SGのライブパフォーマンスに彩りを添えていく。「Cheese」では、SGが、ステージと客席の親密な距離感を存分に謳歌するように、1階の観客、2階の観客と親密なコミュニケーションを重ねながら歌う。

Kōki,の姉を演じた丸山礼「れい姉」と呼ばれ有頂天「実質Cocomiちゃん」

2025.03.20 Vol.web original

 

 映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』の初日舞台挨拶が20日、都内にて行われ、主演のKōki,らキャスト陣と星野和成監督が登壇。Kōki,が演じる主人公の姉を演じたお笑いタレントの丸山礼が「実質Cocomi」とKōki,の実姉を引き合いに有頂天になっていた。

 韓国発の大ヒットWEBマンガ「女神降臨」(yaongyi著)の映画化。前編『女神降臨 Before 高校デビュー編』、後編『女神降臨 After プロポーズ編』として二部作で描く。

 主人公・谷川麗奈役のKōki,をはじめキャストたちも公開初日を迎え感激しきり。麗奈の姉を演じた丸山はオファーについて聞かれ「ビックリですよ。私がKōki,のお姉ちゃん?って。実質、Cocomiちゃん?って」と、Kōki,の実姉Cocomiの名前を出し、爆笑する会場に「立ち位置的にはそうですよね?」。

 実際、撮影現場でも姉妹のように仲が良かったと言い、Kōki,が「すぐに“れい姉”と呼ばせていただきました」とほほ笑むと、丸山も「信じられます?Kōki,ちゃんに“れい姉”と呼ばれる世界線。マジでうれしくて。撮影現場でも食卓を囲みながら“れい姉”、今度ご飯に行こうよ”って。すごい仲を深めさせていただいて」。

 一方で「監督から指示があるたびに“ありがとうございます”と言うKōki,ちゃんに、いろんなものを吸収しようとしてるんだなとお姉さん目線で見守らせていただきました。コメディエンヌとしてのKōki,ちゃんを皆さんに見てもらうだけでも“れい姉”としてはうれしいです」。

 丸山は「実質、Cocomiとうたってもいいかなと」と有頂天になりつつ「Cocomiさん、ご家族の皆さん、すみません」と木村家に謝罪し、さらなる笑いをさそっていた。

 この日の登壇者はKōki,、渡邊圭祐、綱啓永、菅井友香、丸山礼、星野和成(監督)、yaongyi(ヤオンイ/漫画原作者)。

『女神降臨 Before 高校デビュー編』は公開中。『女神降臨 After プロポーズ編』は5月1日より公開。

Kōki,が涙!「新しい自分と出会うことできた」韓国から“女神すぎる原作者”も来日登壇

2025.03.20 Vol.web original

 

 映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』の初日舞台挨拶が20日、都内にて行われ、主演のKōki,らキャスト陣と星野和成監督が登壇。漫画原作者のyaongyi(ヤオンイ)氏も韓国から駆け付け、大盛り上がりの初日にKōki,が感涙した。

 韓国発の大ヒットWEBマンガ「女神降臨」(yaongyi著)の映画化。前編『女神降臨 Before 高校デビュー編』、後編『女神降臨 After プロポーズ編』として二部作で描く。

 主人公・谷川麗奈を演じたKōki,。公開初日を迎えた感激を語りつつ、麗奈を取り巻くイケメンたちを演じた渡邊圭祐と綱啓永と宣伝活動に駆け回る日々に「お2人には毎回助けてもらってばかり。撮影中も優しく見守っていてくれた」と感謝。

 そんなKōki,に渡邊が「頑張るKōki,ちゃんを支えるのが僕らの役目」、綱も「僕らが支えられたのに、支えてくれたと言ってくれる優しさが“女神”ですよね」。

 この日は、韓国から来日した原作者ヤオンイ氏がサプライズで登場。“女神すぎる原作者”と言われるヤオンイ氏の姿にキャスト一同はもちろん会場も大興奮。

 日本での映画化に「メッチャウレシカッタデス!」と日本語で喜んだヤオンイ氏。自身の作業部屋でスタッフと一緒に完成作を見たといい「最初にKōki,さんが登場すると“キレイ!キレイ!”、渡邊さんが出ると“カッコイイ”、綱さんが出ると“ハンサム~”、菅井(友香)さんが出て“キレイ!”とスタッフ皆から声が上がりました。“本当にビジュアルパーティーだね”って」。

 原作者からの言葉にキャストたちが感激する一方、名前が上がらなかった丸山礼がソワソワとアピールし、一同が爆笑する一幕も。

 ヤオンイ氏が描き下ろした映画ポスターイラストも披露され、「手が震えるくらいうれしいです」と感激しきりのKōki,。「本作を通してさまざまな出会いがあり、新しい自分にも出会わせていただきました」と語るKōki,に、渡邊が「こういう場で僕と綱くんに支えられてって言うけど、これは本人の頑張りですから。そこは皆さんにも認めていただきたい」、綱が「支えたいと思わせられる主演。すべてKōki,ちゃんのおかげです、カムサハムニダ!」、星野監督も「僕は厳しいことも言ったかもしれないけど本当によくついてきてくれた」。

 最後に「幸せな気持ちでいっぱいです」と語っていたKōki,だがふいに涙が。すかさず渡邊と綱がポケットを探ったが、綱はハンカチを持っていないというオチにKōki,も涙を流しつつ大笑いしていた。
 
 この日の登壇者はKōki,、渡邊圭祐、綱啓永、菅井友香、丸山礼、星野和成(監督)、yaongyi(ヤオンイ/漫画原作者)。

『女神降臨 Before 高校デビュー編』は公開中。『女神降臨 After プロポーズ編』は5月1日より公開。

DOBERMAN INFINITYの感謝祭が札幌でフィナーレ! 4月に新曲リリースも発表

2025.03.20 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが3月19日、全国19都市を巡るツアー『DOBERMAN INFINITY 10th ANNIVERSARY ThanX “D6 感謝祭”』の最終公演を札幌のPENNY LANE 24で行った。

 この“感謝祭”は、できるだけ近くでファンとコミュケーションを取りたいという想いからライブハウスを中心に開催。内容も、1月にリリースされた新曲「Take A Tiket」からスタートし、彼らの代名詞であるパーティーチューン「JUMP AROUND ∞」や「SAY YEAH!!」から、人気曲「We are the one」や「ずっと」などのバラードまで、DOBERMAN INFINITYの魅力を余すことなく堪能できるセットリストで行ったもの。さらにトークコーナーではレギュラーラジオ番組『WE ALL CAN BE CONNECTED. D.X』の公開録画風と称し、会場に集まったファンからの悩みやコメントにメンバーが直接返答。会場は大いに盛り上がった。

 この日のアンコールでは4月25日に10周年ラストとなるデジタルシングル「One Love」の配信リリーを発表。同曲は、⼤切な⼈と、その愛を守るために⽣きていることを感じさせるミッドテンポナンバー。ボーカルのKAZUKIが総合プロデュースを担い、DIバンドのバンドマスターであるSWING-O、そしてDJ Sachihoが携わり、ソウルフルで⾼揚感のある楽曲に仕上がっているという。リリースは4月25日。

 5月には10周年イヤーを締めくくる全国6都市6公演を巡るホールツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2025 ThanX “D.X”』の開催を控えている。

武尊「仕上がりは150%。ロッタン選手と世界最高の殴り合いをして必ず勝つ」公開練習でファンの前で宣言【ONE172】

2025.03.20 Vol.Web Original

 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の公開練習が3月20日、都内で開催された。

 メインイベントで対戦する武尊(Team Vasileus)とロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)はそれぞれミット打ちを披露。寒空の中、短時間ではあったが順調な仕上がりを感じさせた。

 ミット打ちの後にロッタンは「日本に戻ってこれて、また日本で試合ができることを大変うれしく光栄に思う。日本に戻って来れて大変うれしい」、武尊は「試合までしっかり調整して、23日は最高の試合をして、ロッタン選手と世界最高の殴り合いをして必ず勝つ」とコメントした。

 その後にはファンからの質問コーナーがあり、武尊は「今の仕上がりは?」という質問に力強く「150%」、「一番鍛えている筋肉とアピールしたい好きな筋肉は?」という質問には「パンチを打つと付くのが背中の筋肉。背中の筋肉がチャームポイントです」とジョーク交じりで答えるなどリラックスムード。

寒空の下での公開練習で震えるロッタンに武尊がウインドブレーカー【ONE172】

2025.03.20 Vol.Web Original

 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の公開練習が3月20日、都内で開催された。

 練習後のトークセッションの際に寒さで震える対戦相手のロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)に武尊(Team Vasileus)がウインドブレーカーを用意する場面があった。

 この日の公開練習は屋外で開催。まだまだ気温が低いこともあり、選手たちはジャージーなどを着込んだうえでミット打ちなどを披露した。

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