SearchSearch

EXILE 小林直己とTJBBがダンスと殺陣でコラボパフォーマンス TJBBの古嶋滝「夢のよう」

2024.11.18 Vol.Web Original

 

 小林直己(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)とTHE JET BOY BANGERZ(以下、TJBB)がコラボする。EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属するLDHのコンテンツを楽しむことができるデジタルコミュニケーションサービス「CL」のダンス番組『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』の企画で、TJBBの最新曲「UNBREAKABLE」でともにダンスパフォーマンスを披露するもの。

 TJBBの古嶋滝は5年前、EXPG STUDIO KYOTOの殺陣とダンスを融合させたパフォーマンスを行うチーム「EXPG SWORD」の一員として、小林直己と「Samurai Sword Dance Performance」で共演した経験がある。新曲「UNBREAKABLE」が新選組をテーマにしたアニメ『青のミブロ』のエンディングテーマに決定したことで再び殺陣パフォーマンスでのコラボレーションが実現したことについて、古嶋は「何者でもなかった中学生の僕が、今こうして同じLDH所属のアーティストになって一緒にまた直己さんと殺陣パフォーマンスでコラボさせていただくなんて、夢のよう」とコメントしている。

本木雅弘、東京タワーに「66歳。御神木に見えますね」やはり粋な言葉選び 

2024.11.18 Vol.web original

 

 映画『海の沈黙』(11月22日公開)のイベントが18日、港区・東京タワーにて行われ、俳優の本木雅弘、小泉今日子が登壇。本木が、青春時代の思い出の場所でもあるという東京タワーを「御神木」に例えてたたえた。

「前略おふくろ様」「北の国から」の巨匠・倉本聰が長年にわたって構想してきた渾身のドラマ。贋作事件を機に、ある天才画家の秘めた思いと過去が明らかになる大人のラブストーリー。

 青春時代、東京タワーのすぐ隣にあるスタジオでよく一緒に番組収録を行っていたと懐かしそうに振り返った2人。

 そんな思い出の東京タワーの点灯に、本木は「素晴らしいのは、東京タワーの明りは太陽光発電100%だそうですね」とトリビアを交え「東京タワーは66歳でしょ。大木と言いますか、御神木に見えますよね」と見上げて感嘆。

 小泉と2人、青春時代を大人の表情で振り返っていた本木。トークでは「中学時代は藤谷美和子さんの大ファンで。東京タワーの2階のショップで“美和子命”のステッカーをしこたま買い込んで、そのころ流行っていたトランクに貼り付けていました」という、中学生らしいエピソードを明かす一幕も。

 先日、番組出演時に、三笠宮妃百合子さまの訃報を受けて述べたコメントの美しさがSNSで話題を呼んでいた本木。この日も、ゆかりある東京タワーをリスペクトあふれる印象的な言葉で表現。

 最後は、初の倉本作品となった主演作に「多くの出会いと別れを経験してきた大人が、味わい、かみしめるタイプの愛の表現が見られると思いますので、ぜひ幅広い年齢の方にさまざまな形で感じ入っていただきたいと思います」とアピールしていた。

Sareeeが来年4月に引退の里村明衣子と4度目のシングル戦。「私が介錯人になる。今はすべて私が上回っている」【Sareee-ISM】

2024.11.18 Vol.Web Original

 SEAdLINNNGのBEYOND THE SINGLE王座とマリーゴールド・ワールド王座の2冠王であるSareeeがプロデュースする「Sareee-ISM」の第6弾大会「Sareee-ISM ~ ChapterⅥ ~」の全カード発表会見が11月18日、都内で開催された。

 メインイベントでSareeeが来年4月で現役を引退する里村明衣子(センダイガールズ)とシングルマッチで対戦することが発表された。

 Sareeeは2011年に「ワールド女子プロレス・ディアナ」でデビュー。そのデビュー戦で里村と対戦し敗れている。その後、里村とは2013年12月、2019年4月にシングルで対戦。3度目の対戦では裏投げからの片エビ固めで初勝利を挙げている。

 この日の会見を欠席した里村は「Sareee選手がチャンピオンとしてここまで上り詰めたのはとてもうれしいこと。ただ、お互いトップ同士、プライドと意地がありますので、Sareee選手にはぜひ今の里村明衣子を体感してもらいたいと思います」とビデオメッセージを寄せた。

本木雅弘と小泉今日子『ザ・ヤングベストテン』『ヤンヤン歌うスタジオ』振り返る 「ゆかりある」東京タワーでイルミ点灯

2024.11.18 Vol.web original

 

 映画『海の沈黙』(11月22日公開)のイベントが18日、港区・東京タワーにて行われ、俳優の本木雅弘、小泉今日子が登壇。青春時代よく訪れたという東京タワーのイルミネーションを点灯し、思い出話に花を咲かせた。

「前略おふくろ様」「北の国から」の巨匠・倉本聰が長年にわたって構想してきた渾身のドラマ。贋作事件を機に、ある天才画家の秘めた思いと過去が明らかになる大人のラブストーリー。

 点灯式イベントに、本木が「この映画も心に明かりを灯すような作品なのでぴったり」と言えば、小泉も「若いころに恋愛していた2人の役だったので、その気持ちに戻って(点灯ボタンを)押しましょうね(笑)」と、2人で一緒に点灯ボタンをオン。周辺のイルミネーションやライトアップされた東京タワーに大感激。

「ここは私たちにも非常にゆかりの深い場所」という2人。小泉が「この近くのテレビ東京さんのスタジオでレギュラー番組をしょっちゅう、一緒に収録してたんですよね」と言うと、本木が「小泉さんは、デビューは決まっていたけどまだ『わたしの16歳』を歌う前の15歳。『ザ・ヤングベストテン』というアイドル番組があって、小泉さんが…」と振り返り、小泉が「アシスタントガールをしていました。正解の人にはこの自転車を差し上げます!って(笑)」。

 本木が「その後も『ヤンヤン歌うスタジオ』とかけっこう歌番組があったし、そこでコントをやらされたり…」と苦笑すると、小泉は「コント上手だった(笑)」とクスクス笑い。

 小泉は「同じアイドルとして頑張っていた時期があって、その後それぞれに選んだ道があって、でも1人で走っていると横を見れば本木さんがいて、間違っていないんだと思わせてくれる存在」と感慨深げ。2人は思い出話に花を咲かせながら「青春時代の思い出がつまった場所」とライトアップされた東京タワーに目を輝かせていた。

Stray Kids ヒョンジンが銀座に降臨!次は「大阪・梅田を歩きたい」

2024.11.18 Vol.web original

 

 韓国の人気グループStray Kidsのヒョンジンが18日、ヴェルサーチェ銀座本店にて行われたグローバルアンバサダー来日イベントに登壇。東京ドーム公演を終え、次の大阪でお気に入りアイテムを身に着けて行きたい場所を明かした。

 銀座本店前に集まった多くのファンの歓声を浴びながら入店したヒョンジン。

 2023年7⽉にアジア⼈初のヴェルサーチェ グローバルアンバサダーに就任。およそ1年ぶりの来場というこの日は、ラグジュアリースニーカー「マーキュリー」と、ジェンダーフリーバッグ「ヴェルサーチェ タグ」など最新のイチ押しアイテムを身に着けて登場。

 一番のお気に入りは「やっぱりスニーカーですね。発売されてからワールドツアーなどさまざまな場所で履いています。革新的で未来的なデザインが印象的ですよね。ツアーでも、このスニーカーと一緒に特別な思い出を作りました」とにっこり。

 今年7⽉にはヴェルサーチェミラノ本社を訪れ、チーフクリエイティブオフィサーのドナテラ・ヴェルサーチェ⽴ち合いのもと、ツアールックのフィッティングを⾏ったというヒョンジン。ミラノでの歓待やファッションショーへの参加の思い出を振り返りつつ、「自分はよく予想外のことをする人だと思うんですが、ヴェルサーチェも予想外のデザインがいっぱいあるので私にぴったりだと思います(笑)」と言い、表現者としての共感を語った。

 先日の「Stray Kids」ワールドツアー東京ドーム公演では、特別にカスタマイズされたヴェルサーチェの⾐装を着⽤してライブパフォーマンスで観客を魅了。12月の大阪公演の際に、お気に入りのスニーカーで出かけたい場所は?と聞かれると「梅田に行きたいです。マーキュリーを履いて、タグバッグを持って梅田を散歩すれば楽しい時間になると思います」と言い、日本のファンの応援にも感謝。

 最後にヴェルサーチェから特製イニシャルチャームをプレゼントされると「ヴェルサーチェさんはいつもイニシャルアイテムをくださるんです」と感激していた。

 18日夕方には、ヒョンジンがマーキュリーを履いてミラノ市内を散策する動画を公開。19⽇よりヴェルサーチェ全店で動画のフルバージョンが視聴できるスペシャルプロモーションもスタートする。

LDHのガールズユニット iScream、歌声でららぽーと福岡のクリスマスを彩る イルミ点灯式でミニライブ

2024.11.17 Vol.Web Original

 LDHの3人組ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)が11月16日、福岡市の三井ショッピングパーク ららぽーと福岡のウインターイルミネーション点灯式に出席、ミニライブも行い、クリスマスムードを盛り上げた。

 点灯式では、司会者の合図でカウントダウンを始め、最後は来場者全員で「3、2、1!」と声をそろえて点灯。数万個のLEDライトが輝いて、幻想的な雰囲気を醸し出した。イルミネーションは来年2月中旬まで点灯予定。

ケラモフが摩嶋一整に秒殺KO勝ちし鈴木千裕とクレベルの勝者との対戦をアピール「絶対にタイトルを取り戻す」【RIZIN】

2024.11.17 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)のメインイベントで前RIZINフェザー級王者のヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)が1年ぶりの復帰戦に臨んだ。

 ケラモフは摩嶋一整(毛利道場)と対戦し1R28秒で秒殺KO勝ちを収め、試合後のマイクで現王者の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)と大晦日に鈴木と対戦するクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)に宣戦布告した。

 1R、オーソドックスの構えのケラモフとサウスポーの摩嶋。前手での距離の探り合い。ここでケラモフの右フックで摩嶋がダウン。ケラモフはすぐに鉄槌で追撃。摩嶋の動きが止まり、レフェリーが試合を止め、ケラモフが秒殺KO勝ちを収めた。

実写『【推しの子】』櫻井海音、齋藤飛鳥を吉田鋼太郎が絶賛「ものすごい俳優になる」

2024.11.17 Vol.web original

 ドラマ&映画『【推しの子】』のワールドプレミアが17日、都内にて行われ、俳優の櫻井海音、齋藤飛鳥をはじめ豪華キャストとスタッフ陣が登壇。吉田鋼太郎が櫻井、齋藤との共演を振り返りつつ熱演をたたえた。

 赤坂アカ・横槍メンゴによる大ヒット漫画を、Amazonと東映が手を組みドラマシリーズと映画で実写映像化する話題作。

 主人公アクアを演じる櫻井海音は、もともと原作ファンと言い「もし実写化するならアクアをやらせていただきたいと思っていたらオファーを頂いた」と感激。同時に人気原作の実写化に「最大限の愛とリスペクトをもって演じないといけないと、原作を見ながら再現性を追求する日々でした」と振り返った。

 一方、アイ役の齋藤飛鳥は、オファーを一度辞退したといい「でも再度オファーを頂いて、実写化にあたって何を描きたいかを具体的に伺って、それなら私が演じられるかもと思いました」と振り返り「12年くらいアイドルをやらせていただいて、卒業してからの本作なので、相当な覚悟が必要でした。でもファンの人たちは、二度とアイドル姿の私を見れないと思っていたのに…と楽しんでいただけたら」。

 そんな2人との共演に、吉田は「飛鳥ちゃんはね現場でほとんどしゃべらない。ほぼほぼ一緒にいたのに2、3言しかしゃべってない。でもだんだん日が経つにつれてちょっとだけ笑顔をくれるようになった」と明かしつつ「でも内に秘めた情熱というか。ひょっとしたらこの人はものすごい女優になっていくのではという片鱗を見せてくれた」と感嘆。そんな吉田の言葉に齋藤も「その節はすみませんでした」と苦笑しつつ「そんな温かい目で見てくださっていたことを知り悔いが残るばかりです」と恐縮。

 さらに吉田は櫻井にも「この人も全然しゃべらない。トータルで考えるとオレ嫌われてるのかなと思った」と笑いをさそいつつ、吉田の急なアドリブに対する櫻井の芝居に「何も動じず、本当にそのときの流れで返してくれてびっくり。この人もものすごい俳優さんになるのではと思った」と明かし、櫻井を感激させていた。

 この日の登壇者は櫻井海音、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの、 吉田鋼太郎、倉科カナ、金子ノブアキ、要潤、スミス監督・松本花奈監督。

 Amazon Original ドラマ『【推しの子】』は11月28日21時よりPrime Videoにて世界独占配信。映画『【推しの子】-The Final Act-』は12月20日より公開。

“JTTの超新星”秋元強真が鈴木博昭を完封。朝倉兄弟の正統継承者としてふさわしい勝利も試合内容には納得せず【RIZIN】

2024.11.17 Vol.Web Original

“JTTの超新星”秋元強真(JAPAN TOP TEAM)が「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)でSHOOT BOXINGの初代SB日本ライト級、第9代SB日本スーパーライト級、初代SB世界スーパーライト級王者でONEでも3戦2勝の戦績を残す鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)を完封し、3-0の判定勝ちを収めた。

 秋元は9月のさいたまスーパーアリーナ大会でRIZIN初参戦を果たすと常連ファイターの金太郎に1RでTKO勝ち。今回の勝利でプロ戦績を7戦7勝とした。

 1R、ともにサウスポーの構え。秋元がワンツーから片足タックル。サイドについてケージに押し込みテイクダウン。上を取る。そしてパウンド、ヒザ。秋元は立ってから足をさばいてパウンド。そして再びグラウンドで上を取る。足をたたんでパウンド。鈴木がガードを固める。秋元が立ち上がると鈴木は蹴り上げを狙う。秋元は立ってパウンド、組み付いてパウンドを交互に。立ち上がってスタンドの展開に。秋元は右ジャブからワンツー。鈴木はガードを固めてインロー。秋元は3連打。秋元が組み付いてケージに押し込む。

元王者の浜崎朱加が約2年ぶりの復帰戦で一本勝ち「またこれからどんどん盛り上げていきたい」と大晦日参戦へも意欲【RIZIN】

2024.11.17 Vol.Web Original

 初代・第3代RIZIN女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加(AACC)が「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)で2年2カ月ぶりの復帰戦に臨み、一本勝ちで勝利を収めた。

 浜崎は今回がRIZIN2戦目となるシン・ユリ(韓国/team GENIUS)と対戦。ユリは前戦ではRENAと対戦し判定で敗れたものの、右ストレートでRENAの左目じりをカットし出血させるなど追い込む場面もあった。

 1R、サウスポーの浜崎とオーソドックスのユリ。浜崎は右に回りながら様子を見る。そして組み付くと難なくテイクダウン。浜崎はユリの左腕を小手に巻いて固める。浜崎はハーフからマウントに移行。しかしユリはすきをついて立ち上がることに成功。浜崎は足を使って回る。ユリはジャブ、ロー。ユリの右ストレートが伸びる。ユリの左ジャブに左ストレートを合わせる浜崎。ユリが圧をかけてワンツー。

芦澤竜誠が昇侍にKO勝ちし「MMA選手はキックボクサーの打撃には歯が立ちません」、解説の久保優太も「キックボクサーの時代を作っていきたい」【RIZIN】

2024.11.17 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)でMMA3戦目に臨んだ芦澤竜誠(フリー)が初代ライト級キング・オブ・パンクラシストの昇侍(JAPAN TOP TEAM)にKO勝ちを収めた。

 芦澤はK-1グループで活躍後、2022年大晦日にMMA転向とRIZIN参戦を発表し、初戦の相手として皇治を指名。翌年4月の大阪大会でキックルールで皇治と対戦し勝利を収めた。そして公約通りMMAに転向し大晦日に太田忍と対戦するも1R中盤にパウンドでKO負け。今年7月の「超RIZIN.3」では互いにMMAルール2戦目となる皇治と対戦しフルラウンドの激しい打ち合いを制し3-0の判定でMMA初勝利を挙げた。今回はMMAでの初KO勝ちとなった。

Copyrighted Image