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放送開始20周年の「5時に夢中!」に出演の岩井志麻子「TOKYO MXが令和7年まで残っているのが奇跡」

2025.03.14 Vol.Web Original

 TOKYO MXの「4月改編 記者発表会」が3月13日、都内で行われ、今回の改編の目玉となる番組に出演する野田クリスタル、遠山大輔、垣花正と岩井志麻子がそれぞれトークセッションを行った。

 垣花と岩井は今年で放送開始20周年、8月には放送5000回を迎える「5時に夢中!」を代表して登場。岩井は正装のヒョウ柄の衣装で現れた。

 垣花は「非常にありがたい周年というタイミングでMCをやらせていただいているのがラッキーだなと思う。岩井さんをはじめ、各曜日、個性的な皆さんが好き勝手に喋って、ましてやこんなにコンプライアンスが厳しい時代に、どんどん言ってはいけないことが多くなって、自由の幅が狭くなっている中、20年全く気にしないでやり続けている番組。すごいと思う」と語った。

タイガー・クイーンが試合後の花道でマスクを脱いでファンにサヨナラ。素顔に戻ったVENYは「やり切った」【SSPW】

2025.03.14 Vol.Web Original

“女性版タイガーマスク”として2021年7月に突如、日本マット界に現れたタイガー・クイーン(ストロングスタイルプロレス)が3月13日に東京・後楽園ホールで行われたストロングスタイルプロレス(SSPW)の「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.33ーTHE 20th ANNIVERSARY YEARー」の試合後に自らマスクを脱いだ。

 クイーンはこの日、野崎渚(フリー)とタッグを組み、ジャガー横田(ワールド女子プロレス ディアナ)、AZM(スターダム)組と対戦。当初はスターライト・キッド(スターダム)との初対戦が実現する予定だったのだが、キッドが試合中の負傷のため欠場。AZMが代打出場となった。

 試合はジャガーとAZMが好連携を見せクイーンを追い込む。クイーンもスペーストルネードアタック、投げっぱなしジャーマン、コーナートップから場外へのラ・ケブラーダ、ダイビングボディープレスといつも通りのタイガー殺法を披露。最後はクイーンとジャガーの局面となり、クイーンが強烈なエルボーからバックに回ってジャーマンを狙うが、ここでジャガーがサムソンクラッチ。クイーンが体勢を入れ替えるも、熟練のジャガーが再度返して3カウントを奪った。

56歳の船木誠勝が誕生日に王座獲得「佐山さんがまた会場に来れるまでしっかりベルトを守っていきたい」【SSPW】

2025.03.14 Vol.Web Original

 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰を務めるストロングスタイルプロレス(SSPW)の「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.33ーTHE 20th ANNIVERSARY YEARー」(3月13日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで船木誠勝が王者スーパー・タイガーを破り、4度目の「レジェンド王座」戴冠を果たした。

 船木はこの日が56歳の誕生日。そして今年はプロデビューから40年の節目の年でもあった。

 会見でも「最後のタイトル挑戦になるかもしれない」と背水の陣で臨んだ船木。序盤、下からの三角絞めなどで攻め込むも5分を経過したあたりでスーパーのヒザ蹴り、ツームストーンパイルドライバーで一転ピンチを迎える。

大仁田厚の「電流爆破じゃ!」に間下隼人が「やってやる」電流爆破マッチでの再戦実現か!? 大仁田は「早く回復して」と佐山にエールも【SSPW】

2025.03.14 Vol.Web Original

“邪道”大仁田厚が3月13日、初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰を務める「ストロングスタイルプロレス(SSPW)」のリングに約7年9カ月ぶりに足を踏み入れ、邪道スタイルで大暴れ。試合後にはこの日対戦した間下隼人に電流爆破マッチでの再戦を迫った。

 大仁田は2月27日に参戦嘆願書を持参し同団体の事務所を訪問。翌日に行われた会見には雷神矢口が現れ、平井丈雅代表に返事を迫り、この日の参戦が実現した。

 試合形式は当日まで未決定となっていたが結局、場外カウントも反則カウントもなし。レフェリーが特に危険と判断した攻撃以外はすべての反則が認められる「ストリートファイトエニウェアトルネードデスマッチ」に。

 試合は大仁田がいきなり間下に緑の毒霧を浴びせスタート。そして大仁田と間下、関根とシューター、村上と矢口でそれぞれ延々と場外戦。村上が矢口に竹刀を振り下ろす。大仁田は間下にイス攻撃。そして鉄柱攻撃。村上が客席になだれ込み大暴れ。

キンプリ髙橋海人、初のスキンケアCMで「ワンちゃんの気持ちがわかった」?

2025.03.13 Vol.Web Original

 King & Princeの高橋海人が韓国のスキンケアブランド「Torriden(トリデン)」のブランドアンバサダーを務めることになり、3月13日、都内で行われた発表会に登壇した。

 アンバサダーに就任した感想を聞かれると「うれしい! めちゃくちゃうれしいです。あの自分が普段から愛用させていただいてるブランドっていうところと、自分として初めてのスキンケアブランドのアンバサダーを務めさせていただくという二重のうれしさです」と大喜び。そして「僕がパフォーマンスしている時だったり表に立っている時にトリデン使ってるんだなって感じていただいたりとか、皆さんがトリデンを使ってる時に髙橋海人を感じていただける……そんな関係性を築けたらうれしいなと思ってます」

 髙橋はCM「肌に、うるおい、DIVEする。」篇にも出演。会場で初披露されたCMを見ると「おお、うれしい……僕も今初めて見させていただきました」

 撮影時について聞かれると「すごいハッピーな空間に包まれていました」とのこと。「肌に塗って微笑むシーンがあるんですけど、そこで苦戦して。カメラの向こう側でスタッフさんが、笑って!笑って!ワー!ーみたいな感じでやってくれて、なんか七五三?というか、ワンちゃんってこういう気持ちなんだなって思いました。みんなに笑って!笑って!って言われる感覚が(笑)」

中島健人「忙しい時にパートナーの頼みを聞くか断るか」の回答に女性陣から冷ややかな目

2025.03.12 Vol.web original

 

 公開中の映画『知らないカノジョ』の大ヒット舞台挨拶が12日、都内にて行われ俳優の中島健人、milet、中村ゆりか、円井わんが登壇。恋愛NG行動の話題で、中島が女優陣にダメ出しされる一幕があった。

 人気小説家の夫リク(中島)と、歌手の夢をあきらめた妻ミナミ(milet)。ある朝リクが目を覚ますとそこは、自分が文芸誌のいち編集部員に、ミナミが天才シンガーソングライター“前園ミナミ”として活躍する世界だった…奇跡の感涙ラブストーリー。

 冒頭、司会から「中島さん、めちゃめちゃいい匂いしますね。これがスターの香りかと。体臭?」と言われると中島は「これが体臭だったらすごい(笑)。ぜひ“香って”いただければ」。miletが客席に香りを飛ばそうと手を振り、香りを引き寄せようとする観客に中島も「浅草寺じゃないんだから(笑)」。

 大きな反響と大ヒットに一同も感激。ミナミ役のmiletが「一緒に見に行った友達が号泣しちゃって」と明かすと、中島も「オレが一緒に行った親友も顔を見せないようにして男泣きしてましたね。名前は控えますけど…“あかん!”って」と口真似して笑いを誘う一幕も。

 この日は、劇中でリクが取った行動が「あり」か「なし」か、一同が○×で回答。

「ウェディング中にかかってきた仕事の緊急電話をとる」というお題には全員が×。続いて「仕事が佳境のときにパートナーから頼み事をされたら仕事を後回しにするか」は中島だけ「しない」。自分優先?と言われた中島が「仕事を後回しにしたとしても、話を落ち着いて聞ける自信がない」と説明するも、miletから「あのセリフは傷ついた」、円井は「私はパートナーじゃなく友達でも話を聞くと思う」、中村は「大事な時こそ寄り添いたいですよね」。女性陣の言葉に中島も「これが僕の現状なんです」と苦笑。逆にパートナーが自分の頼みを後回しにしたら?と聞かれると「僕は自分で抱え込む性格なので、忙しそうな人には相談を持ち掛けないですね」と回答した。

「仕事相手の女性に献身的になるあまり勘違いをさせる」というお題では、全員が「×」と回答しつつ、劇中のリクの行動は「思わせぶり」というほどでもなかったと意見が一致。miletが「作品を作るためには、ある程度距離が近くなることもある。それを恋愛感情として考えないようにというのは、おのおの持っていないといけない意識だと思います」と言うと3人も同意。

 最後の「好きになったらすぐ伝える」は中島とmiletが「○」。中島は「言えなくて小学校のときから後悔してきた」と言い、miletは「もともとは絶対に無理なタイプだったんですけど、この映画を経て変わりましたね」。

 さらにこの日は、明日13日に31歳の誕生日を迎える中島に、サプライズでバースデーケーキのプレゼント。中島は「サプライズをすることの方が多くて、され慣れていないのですごくうれしい」と照れつつ「この作品は俳優としてもターニングポイントとなった作品。こころから映画が大好きな自分にとって、こうして映画館に集まっていただけるのは光栄だしありがたいです」と観客に感謝していた。

RISEとGLORYが全24選手参加のフェザー級トーナメントを5大会に渡り開催。伊藤代表は「地球最強決定戦」とレベルの高さに自信【RISE】

2025.03.12 Vol.Web Original

 RISEが3月12日、都内で会見を開き、かねてからGLORYとともに開催することが発表されていたトーナメントの概要を発表した。

 昨年12月に開催された「GLORY×RISE フェザー級グランプリ」に続き「GLORY×RISE Last Featherweight Standing(ラスト フェザーウェイト スタンディング)トーナメント」を6月21日の「RISE WORLD SERIES 2025」(神奈川・横浜BUNTAI)からスタート。両団体から−65kgのトップ選手12人ずつが参加する。

 トーナメントは5大会に渡りRISEブロック、GLORYブロックに分かれて行われ、最後に残った4選手により決勝ラウンドはワンデートーナメントで行われる。

 開幕戦は6月21日と8月2日の2大会に渡って行われる。ベスト16を11月大会、ベスト8を来年2~3月に欧州で開催。ベスト4は日本で6月に開催する。

 各ブロック4人のシードが設けられ、シード選手は他の8選手による1回戦の勝者と戦う。RISEのシード選手はRISE世界スーパーライト級王者のチャド・コリンズ(オーストラリア/Strikeforce)と「GLORY×RISE フェザー級グランプリ」準優勝のイ・ソンヒョン(韓国/RAON)は決定。残り2枠は3月29日の「RISE ELDORADO 2025」で「第5代スーパーライト級(-65kg)王座決定戦」で対戦する白鳥大珠(TEAM TEPPEN)と麻火佑太郎(PHOENIX)の勝者と、同大会でワンマッチでソンヒョンと対戦する原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)が勝利した場合は原口が選出される。GLORY側は未定となっている。

ついに開催の名古屋大会でメイン予定の大﨑一貴に伊藤代表が「3月29日の試合にかかっている」とプレッシャー【RISE】

2025.03.12 Vol. Web Original

 RISEが3月12日、都内で会見を開き、5月11日に開催される初の名古屋大会の概要と第1弾カードを発表した。大会名は「RISE Fire Ball NAGOYA(ライズ ファイヤーボール ナゴヤ)」でポートメッセなごや 第三展示館で開催する。

 この「Fire Ball」という名称は2007年4月にRISEが初めて後楽園ホールに進出した際に使われたもので、会見で伊藤隆代表は「ナンバーシリーズとWORLD SERIESの中間の立ち位置。今後、地方でも東京でも中間の位置づけとして開催したい」などと説明した。

 同大会では名古屋大会の開催をアピールしていた前RISEスーパーフライ級王者の大﨑一貴(OISHI GYM)が「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館)のアレスター・タグレ(フィリピン/WCCS Philippines BALDUGAN Team)戦でKO勝ちを収めれば、メインで世界戦が組まれることとなっている。

 会見で伊藤代表は「大﨑は今大会で世界タイトル戦の予定。対戦相手も決まっていて準備している状況。試合前にプレッシャーをかけるつもりはないが、3月29日の試合にかかっている。ここは名古屋での凱旋試合、世界戦。本人も気合が入っていると思うが、しっかりメインを務めてほしいと思っている」と大﨑に期待とプレッシャーをかけた。

大﨑孔稀と対戦の門口佳佑「大﨑兄弟の大会みたいになっているが“門口佳佑の大会だったな”と思う大会になる」と乗っ取り宣言【RISE】

2025.03.12 Vol. Web Original

 RISEが3月12日、都内で会見を開き初の名古屋大会となる「RISE Fire Ball NAGOYA(ライズ ファイヤーボール ナゴヤ)」(5月11日、愛知・ポートメッセなごや 第三展示館)の第1弾カードを発表した。

 かねてから名古屋大会の開催をアピールしていたRISEバンタム級王者の大﨑孔稀(OISHI GYM)と前フェザー級王者の門口佳佑(EX ARES)が対戦するという異色の好カードが決まった。この試合はバンタム級で行われ、門口にとっては初めての−55kgでの試合となる。

 門口は「55kgの初戦で現王者とやらせていただけるのは光栄。大﨑兄弟の大会みたいになっているが、ただRISEが名古屋でやるというだけ。全部、大阪の僕が飲み込んで僕の大会にしてやろうと思っている」と主役の座を奪い取る意欲を見せた。

 大﨑の印象については「強い。以上です」とさらり。「シンプルにキックボクシングは強いとはめちゃくちゃ思う。でも深みがないというか」とリング上以外の大﨑のたたずまいについて言及する場面も。そして「試合もそうだが、試合前、試合中、試合後、すべて門口佳佑の時間にしたいと思っている。名古屋大会を僕が乗っ取る気持ちが大きい。“門口佳佑の大会だったな”と思う大会になると思う」と乗っ取り宣言。

小林愛理奈が後の五輪金メダリストからダウンを奪った女・宮本芽依を相手に初防衛戦。ともに「女子の枠を超えた破壊力」でKO決着は必至【RISE】

2025.03.12 Vol. Web Original

 RISEが3月12日、都内で会見を開き初の名古屋大会となる「RISE Fire Ball NAGOYA(ライズ ファイヤーボール ナゴヤ)」(5月11日、愛知・ポートメッセなごや 第三展示館)の第1弾カードを発表した。

 RISE QUEENミニフライ級王者の小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)が同級1位の宮本芽依(KRAZY BEE)を相手に初防衛戦に臨む。

 小林は前戦では2階級制覇を目指し1階級上のRISE QUEENフライ級王者テッサ・デ・コムに挑むも判定負け。今回は再起戦でもある。宮本はアマチュアボクシングで培ったテクニックを武器にデビュー以来、5戦5勝でタイトル挑戦にこぎつけた。

 会見で宮本は「地元が三重県で“東京は遠いから応援ができない”と言っていた三重県の人たちから名古屋でできると聞いて、早速“楽しみ”という声もたくさんいただいている。ベルトをかけた試合、私もこの日を待っていた。熱い戦いとなる」、小林は「初防衛戦になるが、再起戦という思いもある。一番は自分に負けられないと思う試合。試合に関しては宮本選手は勢いもあって無敗でランキングも1位で挑戦者にふさわしいと思っているが、1位と王者の差がこんなにもあるのかとみんなが驚くような差で勝ちたい」とそれぞれこの試合にかける思いを口にした。

竹野内豊 JR「大人の休日俱楽部」吉永小百合からバトン 新CMロケで「改めて日本が誇らしく」

2025.03.12 Vol.web original

 

 俳優の竹野内豊が12日、都内にて行われた「大人の休日倶楽部」プレス発表会に登壇。吉永小百合に続く新メインキャストの就任に意欲を語った。

「大人の休日倶楽部」は50歳以上を対象とした、JR東日本の会員向けサービス。

 1995~1996年、東日本旅客鉄道「Ski Ski」のCMに出演した経験もある竹野内。「ちょうど私が20歳のときに出演させていただいて」と振り返り「約30年前ですからね(笑)」と感慨深げ。

 2005年のサービス開始以降、20年にわたって計71本のCMに出演してきた吉永小百合からバトンを渡されての新メインキャスト就任にも感激。

 この日は、その吉永からのメッセージ動画も紹介。20年のCM撮影で各地をめぐった思い出を振り返りながら「今回、竹野内さんが跡を継いでくださるということで、私も何かできることがありましたらサポートしていきたいと思っています」と言う吉永の言葉に、竹野内も「背筋が伸びる気持ちになりました。特別な使命を帯びるような感覚で身に余る光栄です。吉永さんがスタッフの方々とさまざまな思い出を作りながら大切に作り上げてきたコマーシャルを、私もしっかりバトンを受け継いで、スタッフの皆さんと旅を楽しみながら素敵なコマーシャルを作っていければ」と意欲。

 3月24日からはシリーズ広告第一弾のTVCM「福島・会津」篇もオンエア。「子どものころから自然が好き」という竹野内。ロケでも福島の自然に魅了されたようで「今回のCMで東日本の大自然や色とりどりの景色と出会いましたが、それは当たり前にあるものではなく、多くの人が大切に守り続けてきたからこそ現存するものだと思います。改めて日本を誇らしく思いました」と語っていた。

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