SearchSearch

目黒日本大学高等学校ダンス部が光るダンスシューズで「踊酔(ワルツ)」DCC Chiyoda賞で贈呈式

2025.02.25 Vol.Web Original

 2024年夏に開催された「avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権」(DCC)のChiyoda賞のオリジナルシューズの贈呈式が2月24日、同賞を獲得した目黒区の目黒日本大学高等学校のダンスホールで行われた。式には部員12名が出席、自分たちの工夫とこだわりを反映させたダンスシューズを受け取った。

 贈呈式では、株式会社チヨダマーケティング統括本部永田誠二副本部長からオリジナルシューズを一人ずつ手渡された。全員に行きわたったところで、顧問の先生のカウントダウンで、一斉に箱を開けた部員たちはキラキラしていた瞳をさらに輝かせ、「すごい!」「かっこいい!」「世界に一足しかないシューズをありがとうございます!」とダンスホール中に喜びの声が広がった。

 手渡されたオリジナルシューズは、FILAブランドをベースに制作され、チームが大会で着用していた衣装と同じカラーリングで、ブラックベースでかかと部分にゴールドが入ったシックなデザイン。シューレースは光る仕様になっているのが特徴で、パフォーマンス中に点灯させることもできる。さらに、部員の名前をプリントしたインソールが思い出の品として添えられていた。

写真集爆売れアンゴラ村長が人生初のウエディングドレス「牧場のチーズみたいでおいしそう!」

2025.02.25 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長が、発売中の『ゼクシィ』4月号(2月21日発売、リクルート)の企画で、人生初のウエディングドレス姿を披露して話題を呼んでいる。

MA55IVE THE RAMPAGEが主催ライブの詳細発表! AK-69、DOBERMAN INFINITY、SKRYUが出演

2025.02.25 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー5名からなるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が、主催ライブ「MA55IVE BASE presents UNLIMITED 01」の詳細を発表した。開催日は5月19日、会場は台場のZepp DiverCity(TOKYO)。

 ライブの詳細は、24日深夜に放送された冠番組『MA55IVE BASE』(フジテレビ、毎週月曜)で発表された。当日は、MA55IVEのパフォーマンスはもちろん、MA55IVEメンバーが自ら出演オファーした豪華アーティストによるスペシャルライブや、ゲストとのスペシャルセッションも。ゲストには、“MA55IVE BASE Family”でもある陣(THE RAMPAGE)、Crystal Kayに加え、AK-69、DOBERMAN INFINITY、SKRYUなどヒップホップ好きを唸らせるアーティストが出演する。

 MA55IVEは、番組初回(1月13日放送)で「主催ライブ開催」という新たなステージに挑戦することを発表していた。

 チケットは、全自由9900円。税込。 入場時にはドリンク代別途600円が必要になる。

 チケットは25日15時から、THE RAMPAGEとDOBERMAN INIFINITYのファンクラブ抽選先行がスタートする。一般発売は3月26日から。

 以下に、メンバーのコメント。

宮田Pがライト級GPを総括「今日のベストバウトは天野颯大vs児玉兼慎。見ていてこみ上げるものがあった」【Krush】

2025.02.25 Vol. Web Original

「Krush.171」(2月24日、東京・後楽園ホール)で8選手参加によるワンデートーナメント「Krushライト級GP2025」が行われ、元Krushスーパー・フェザー級王者の西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が優勝を果たした。

 西京は1回戦で弘輝(WORLD TREE GYM)、準決勝で昇也(士魂村上塾)に判定勝ち。決勝では古宮晴(昇龍會)に1RでKO勝ちを収めた。

 トーナメントは1回戦から激闘続きで、大会後の総括で宮田充プロデューサーは「みんな根性がありすぎて素晴らしかった。やって良かった」と8選手をねぎらった。

「優勝した佑馬君、お互いにダメージがある中でどうなるかと思ったが、最後にああいう倒し方をしちゃう。あの男は違うなとつくづく感じた。今日は激戦続きで判定が多かったが、ドラマチックな形で最後の最後にKOで終わらせて締めたことを称えたい」と優勝した西京を評価した。

1日3試合の過酷なトーナメントを制したのは西京佑馬「何とか気合で優勝できた。次の目標はK-1のチャンピオン」【Krush】

2025.02.25 Vol.Web Original

 元Krushスーパー・フェザー級王者の西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が「Krush.171」(2月24日、東京・後楽園ホール)で行われた8選手参加によるワンデートーナメント「Krushライト級GP2025」で3連勝し優勝を飾った。

 西京は2019年にKrushスーパー・フェザー級王座を獲得。しかし初防衛戦でレオナ・ペタスに敗れ王座陥落。2021年3月からライト級に転向し、篠原悠人、竜樹に連勝もゴンナパー・ウィラサクレックに判定負け。2022年8月に里見柚己に敗れ、一時、戦線を離れるも昨年8月に復帰し加藤港、古宮晴に連勝し、今回のトーナメントに参戦した。

 後楽園ホールで8選手参加のワンデートーナメントが開催されるのは主要団体では恐らく初めてのこと。試合数が少ないことから試合間のインターバルも短く、選手たちには予想を超える苛酷なトーナメントとなった。

 西京は1回戦で弘輝(WORLD TREE GYM)と対戦。サウスポーの弘輝の左インカーフキックで左足を痛め、1R終盤から足が流れる展開に。それでも前蹴りで突き放し、パンチを的確に当てポイントを稼ぐ。3Rにはパンチをまとめ、弘輝に明確なダメージを与え3-0の判定勝ちで1回戦を突破。準決勝に駒を進めた。

 準決勝では昇也(士魂村上塾)と対戦。昇也は1回戦では伊藤健人(K-1ジム蒲田チームアスラ)をKOで下して準決勝に駒を進めた。

鷲尾伶菜が3月3日にロックなシングル「正解」リリース&MVも公開へ!  レーベル移籍後初

2025.02.24 Vol.Web Original

 鷲尾伶菜がレーベル移籍後初となるデジタルシングル「正解」を3月3日にリリースする。同日20時には、ミュージックビデオも公開される。

「正解」は、LDH Records移籍後初となる作品で、自身を形成するうえで欠かせない“音楽”をテーマに、これまでの音楽活動の中で感じてきた苦悩や葛藤を率直に綴りながら、歌やファンに支えられてきたことへの感謝や気づき、自分なりに生きていくことの大切さを歌う。心地よく爽やかで疾走感のあるロックサウンドに、「自分が選んだ道は決して間違っていなかったんだ」という想いを乗せ、力強くかつのびやかに歌い上げる。これからの音楽人生に対する彼女の強い覚悟と決意が詰まった渾身の一曲だ。

 また同日に公開されるミュージックビデオは、音楽が好きでとにかく楽しんでいた学生時代と、職業として目指す音楽の形への葛藤が描かれた二面性のストーリーで、感情を共有できるようなドラマ仕立ての詩的な映像に仕上がっているという。

歴史的快挙『SHOGUN 将軍』全米映画俳優組合賞で最高賞含む4冠!英米で受賞数86に

2025.02.24 Vol.web original

 配信ドラマ『SHOGUN 将軍』が全米映画俳優組合にて最高賞をはじめ、男優賞に真田広之、女優賞にアンナ・サワイなど4冠を受賞。同賞では2007年の菊地凛子(『バベル』)以来、18年ぶりに日本人がノミネートされ注目されていたが、今回日本人初受賞にして本年度最多受賞を果たした。

 ディズニー傘下のFXが製作。戦国時代の日本を描くジェームズ・クラベルによる小説「SHOGUN」を真田広之ら、ハリウッドの製作陣がドラマ化する戦国スペクタクル。

 2024年2月27日に配信が開始されるや、日本の戦国時代を舞台にした本格時代劇ながら、日本のみならず海外でも大きな話題を呼び、エミー賞で歴代最多18部門受賞、ゴールデングローブ賞最多4部門受賞など、名だたるアワードを制覇してきた。

 そして今回、ついにアメリカの映画・テレビ業界における重要な賞の一つである「全米映画俳優組合賞」でも歴史的快挙を達成。同賞は、同じ業界で活躍する俳優の投票によって受賞者が決まるのが大きな特徴。これまで日本人の受賞はなく、2007年の菊地凛子(『バベル』)以来、18年ぶりにノミネートされ注目を集めていたが、今回、最高賞にあたるアンサンブル賞(ドラマシリーズ部門)、男優賞(真田広之/ドラマシリーズ部門)、女優賞(アンナ・サワイ/ドラマシリーズ部門)、そしてスタント賞(テレビシリーズ部門)の4冠を獲得。日本人としては初の全米映画俳優組合賞受賞、そして日本人最多&本年度最多受賞と、“最多づくし”となった。

 なお今回のアワードを含め『SHOGUN 将軍』が獲得した英・米各賞は86。すでにシーズン2・3の製作も決定しており、さらなる天下取りに期待がかかる。

『SHOGUN 将軍』はディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」の「スター」にて配信中。

フェザー級に階級アップの有井渚海の「RISEは何か足りない。自分が王者になったら」に元王者の梅井泰成「彼はそれを言える立場ではない」【RISE187】

2025.02.24 Vol.Web Original

 RISEが2月24日、都内で「RISE187」(4月19日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見を開催した。

 元RISEフェザー級王者の梅井泰成(Mouton)と今回から階級を上げる有井渚海(team VASILEUS)とのサバイバルマッチともいえる一戦が発表された。

 梅井は2022年に王座決定戦で平野凌我を破り第4代王座に就くも、初防衛戦で門口佳佑に敗れ王座から陥落。以降、ここまで5戦し、1勝3敗1ノーコンテストと戦績は振るわないものの、どの試合も接戦でその実力はいまだに国内フェザー級のトップクラスといっても過言ではない。

 対する有井は今回が約1年4カ月ぶりの再起戦。2022年12月の「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」ではSBの山田虎矢太にKO負けを喫し、昨年3月の「RISE ELDORADO 2024」では松下武蔵との対戦が予定されていたが体調不良で欠場。結果的に1年のブランクが空いた昨年12月の「RISE174」では加藤有吾に判定負けを喫し2連敗中。今年から武尊率いる「team VASILEUS」に移籍し、階級も一つ上げての再スタートとなる。

 有井は「1年ぶりの試合。試合がなかった時も格闘技に対しての生活とかは誰よりも考えて生活していた。だから今の自分はめちゃくちゃ強いと思う。4月19日は自分の生き方とか気持ちのこもった試合を見せられると思う」、ジム移籍の理由については「もっと自分のいいところを出せるかなと。環境を変えて。前のジムでも強くしてもらったし感謝しているが、もっと自分のいいところを出せるかなと考えていて。VASILEUSというジムに所属することも迷って。ずっと迷った結果、試合をできないこともあった。それで今、練習してみて、めちゃくちゃ自分に合っていたので、さらに強いところを見せられるかなと思っている」、階級を上げたことについては「55でも余裕だと思うが、フルパワーでやってみたいと思った」などと語った。

鈴木真彦の「もっと試合で魅せてほしい」「魂がこもっていない奴も多い」に大森隆之介が「いつまで王者ぶってんねん」【RISE187】

2025.02.24 Vol.Web Original

 RISEが2月24日、都内で「RISE187」(4月19日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見を開催した。

 前RISEバンタム級王者の鈴木真彦(TEAM 寿)が約1年半ぶりに後楽園ホールに凱旋し、大森隆之介(EX ARES)と対戦する異色のカードが発表された。

 鈴木は2023年12月に大﨑孔稀に敗れ、約5年保持していた王座を手放すと昨年3月に行われた「RISE ELDORADO 2024」では「THE MATCE 2022」で勝利を収めたK-1王者の金子晃大にリベンジを許すなど2連敗とどん底に。しかし12月の千葉・幕張メッセでのビッグマッチでジェイミー・ゲイマン(フィリピン/WCCS Philippines)を相手に1Rで2度のダウンを奪いKO勝ちを収め、大﨑からの王座奪還へ向けて再スタートを切った。

 大森は昨年3月の「RISE ELDORADO 2024」で約1年3カ月ぶりとなる復帰戦に臨み、シュートボクシング(SB)の日本スーパーバンタム級王者でプロデビュー以来13戦全勝だった山田虎矢太を1Rにバックハンドブローで沈める番狂わせを起こした。その勢いを駆って8月の「RISE181」で大﨑の持つ王座に挑戦するも判定負け。今年1月の再起戦では1階級上のフェザー級で上位ランカーの平野凌我と対戦し、判定勝ちを収めている。

なにわ男子の大西流星、藤原丈一郎「忍たま」声優続投希望「心配してたファンが手のひら返し」と監督も絶賛

2025.02.24 Vol.web original

 

 公開中のアニメーション映画『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の大ヒット舞台挨拶が24日、都内にて行われ、ゲスト声優を務めたなにわ男子の大西流星、藤原丈一郎と藤森雅也監督登壇。原作者と監督の太鼓判に感激した大西、藤原が“続投”を希望した。

 大人気アニメ「忍たま乱太郎」の劇場版最新作。

 昨年12月20日の公開から約2カ月が経過し、昨日2月23日までに興行収入は26億円突破の大ヒット。ゲスト声優ながら、すっかり作品になじむ声優ぶりを評価されている大西、藤原も、周囲から「どの役か分からないと言われた」と笑顔を見せ、藤森監督も「どこがゲスト声優だったの?とよく言われる」と太鼓判。

 2人が演じたのは、今回初登場キャラとなる忍術学園の卒業生・桜木清右衛門(大西)と若王寺勘兵衛役(藤原)。

 今回の演技を評価され、声優の仕事にますます意欲を見せる2人。大西は初の声優挑戦の難しさを振り返りつつ「普段はかわいいほうの声をしているんですけど、すごい低い声も出せるので」と「あ”~」と低い声を出してアピール。一方の藤原は「TVアニメのほうにも出てみたいです。毎週とは言わないので…」と続投を希望し、観客も賛同の大拍手。

 この日は原作者・尼子騒兵衛氏や、2人が収録で多くを教わったという共演声優・雑渡昆奈門 (ざっとこんなもん)役・森久保祥太郎から温かいメッセージも届けられ、2人も大感激。

 藤森監督が「原作にないキャラクターだったので、原作ファンはけっこう心配していたんですけど、手のひら返しましたからね。この2人の活躍をもっと見たい、と。それくらいなじんでたんだと思います」とたたえると、藤原も「尼子先生もこうおっしゃってくださっているので…監督、よろしくお願いします!」と念押しアピールし、会場の笑いを誘った。

 最後に藤原は「僕らは昨年からアジアツアーをしているんですがその中で『勇気100%』を歌うさいにスクリーンに忍たま乱太郎の映像を映させていただいているんですが、皆さん知っててくださっていて。日本だけじゃなくて世界中で愛されている作品なんだと。僕らもそういう存在になって行きたいです」、大西は「全世代から愛されている作品。僕もこの映画と出会って、よりその面白さに気づかせていただき、これからの活動に関してもいろんな夢が出てきました」と目を輝かせていた。

大仁田厚がHERO5・5鶴見での「ヤミキ&セブン&シューター追悼大会」に参戦し、電流爆破デスマッチを敢行へ【HERO】

2025.02.24 Vol.Web Original

「障害があってもなくても楽しめるプロレス団体」をコンセプトとするバリアフリープロレスHEROが2月23日、東京・新木場1stRINGで「HERO43~旗揚げ15周年記念大会」を開催した。“邪道”大仁田厚が友情参戦し、同団体が5月5日、神奈川・鶴見青果市場で実施する「ヤミキ&ワイルド・セブン&ワイルド・シューター追悼大会」で電流爆破デスマッチを敢行することが電撃決定した。

 同団体は新日本プロレス黎明期に練習生として在籍しながらも、聴覚にハンデがあるため、デビューがかなわなかったヤミキさん(故人)が設立し、聾レスラーが闘う場として、2010年2月20日に新木場で旗揚げ。新日本でデビューできなかったヤミキさんは、HEROで念願のプロレスラーになる夢を果たし、健常者プロレスラーと激闘を展開した。

 当初、同団体は“聴覚障害者と健常者の架け橋”になるようなプロレスイベントを標榜した。だが、2016年春にヤミキさんが急逝したことを契機に、「バリアフリープロレスHERO」に呼称を改め、健常者のプロレスラーも所属。これに伴い、聴覚障害者にかぎらず、視覚障害者や車イスでの生活を余儀なくされている方を始め、一般のプロレスファン、プロレスを見たことがない方など、誰もが幅広く楽しめるイベント運営に転換。その後、コツコツと大会を重ね、この2月で15周年を迎えた。

Copyrighted Image