SearchSearch

相葉雅紀「小さいころの夢は社長」映画『モルカー』CEO役 監督は「お声が色っぽくて素敵」

2024.11.16 Vol.web original

 

 映画『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』の完成披露試写会が16日、都内にて行われ、ゲスト声優を務めた相葉雅紀、大塚明夫と、まんきゅう監督が登壇。相葉が“モルカー”のパペットに目を輝かせた。

 モルモットが車になった世界で“モルカー”たちが繰り広げる日常を描いたストップモーションアニメ「PUI PUIモルカー」をCGアニメーションで完全新作として映画化。

 人間のキャラクター“CEO”役の相葉は「小さいころの夢が社長になることだったので、モルカーで夢が叶いました」と笑顔を見せ「夢を持つことは大事です!」と観客に呼びかけ笑いをさそった。

 本作で映画の声優初挑戦という相葉が「僕でいいんですかと思いました」と振り返ると、監督は「相葉さんは、お声も色っぽくて素敵だなと思っていたんです」と明かし「当初はもっと落ち着いた大人のイメージだったんですけど、相葉さんのテストのお芝居で、こっちの方が正しかったんだ、と思いました」と大絶賛。

 一方、ベテラン声優の大塚は当初、モルカー役のオファーかと思ったと明かし、低温ボイスで「PUI、PUI…」とモルモットボイスを披露し観客も大笑い。さらに相葉との共演を聞かれると「素晴らしい一流のオーラで…」とふんぞり返った歩き方をして見せ、相葉を「やめてください(笑)。そんな歩き方してないです」と苦笑。

 茶化しつつも大塚は相葉に「皮膚感覚でいい人だなと思いましたね」と言い相葉も「昨日も一緒にご飯をたべにいきましたね」と、すっかり意気投合した様子。

 この日は、モルカーの声を担当するモルモットたちの“モルモットボイス”を聞いて何と言っているかや、新キャラ声優のモルモット、糸さんの声を当てるゲームに挑戦。相葉は「無茶ぶり…」と苦笑しつつ、モルカーのパペットが登場すると手に取ってじっくり眺め「かわいいですね、飾っておきたい」とメロメロになっていた。

10代から共演 清水尋也と高杉真宙はボケとツッコミコンビ!でも「プライベートではぜんぜん」

2024.11.16 Vol.web original

 

 公開中の映画『オアシス』の舞台挨拶が16日、都内にて行われ、W主演を務めた清水尋也と高杉真宙、共演の伊藤万理華、岩屋拓郎監督が登壇。清水と高杉の仲良しコンビに観客がほっこりした。

 岩屋監督が、映画企画コンペで新人賞を獲得したオリジナルストーリーを映画化。裏社会に生きながら絶望と一瞬の幸福を味わうリアルな若者の姿を描くバイオレンス青春映画。

 ドラマ「高校入試」(2012)以来、共演を重ね長年、交友を深めてきた清水と高杉。高杉が「10代のときから共演してますからね」と言えば清水も「感慨深いですね」。伊藤が「お2人に引っ張ってもらった」と言うと、清水と高杉がお互いに功績を譲り合い。

 清水の芝居への姿勢を尊敬しているとインタビューで語ったという高杉。照れつつも疑わしそうな視線を向ける清水に、高杉は「本当にそう思ってますよ。尋也と共演するたびに自分のモチベーションがまた上がるというか、自分の演技を考えさせられることも多くて、頑張らなきゃっていつも思わせられます」と言い、一方の清水も「僕も動向がこんなに気になる存在って真宙くらいしかいなくて。真宙が大きな作品やっていたらうれしくなるし自分も頑張らなきゃなって思う」。

 そんな2人に伊藤も「いいコンビですね」とほっこりしたが、高杉が「でもプライベートではぜんぜんご飯とかも行かないんですけどね」と言うと、清水も「それ無いね」と断言しつつ「でも久々に会っても久々感がないんですよね」。

 トークでは、伊藤が「高杉さんから絵を描いてもらった」と高杉のお茶目な部分を明かし、清水が「3人でくだらない会話もいっぱいしてたんですけど、そういうときに僕らのボケにけっこうツッコんでくる。ツッコミ体質」と暴露すると、高杉が「あなた、ふざけてますよね」とついツッコみ、すかさず清水が「これですよ」とニヤリ。

 ハードなバイオレンス描写を熱演した2人だが、最後に観客用の撮影タイムではいろいろなハートポーズでファンサービス。観客から「かわいい!」の合唱が起きていた。

山本美憂、山本アーセンらが所属の「KRAZY BEE」が12月30日をもって「YSA」から独立

2024.11.16 Vol.Web Original

 昨年大晦日に現役を引退した山本美憂さん、格闘家の山本アーセンらが所属する格闘技チーム「KRAZY BEE」が12月30日をもって東京・馬込にあるスポーツクラブ「YSA」内での活動から独立してチームを運営していくことを発表した。

 11月15日にKRAZY BEEの美憂さん、アーセン、株式会社YSA 代表取締役社長の田代桂一氏の連名でリリースが出された。

 KRAZY BEEは2008年2月に山本“KID”徳郁さんが結成した格闘技チームで、YSAを拠点に活動。YSAは2022年11月に大規模なリニューアルを行っている。

 今回の発表によると、現在、YSA内で行われている、KRAZY BEE格闘技団体、KRAZY BEEアパレル、KRAZY BEE KIDSレスリング、NORI LOUNGE TOKYO(全てのフード提供)といったサービス及び事業は12月30日をもって終了する。

芦澤竜誠が昇侍に圧勝宣言「なにもされないんじゃないですか」【RIZIN】

2024.11.15 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)の前々日インタビューが11月15日、名古屋市内で開催された。

 MMA3戦目で初代ライト級キング・オブ・パンクラシストの昇侍(JAPAN TOP TEAM)と対戦する芦澤竜誠(フリー)が「なにもされないんじゃないですか」と圧勝を宣言した。

 芦澤はK-1グループで活躍後、2022年大晦日にMMA転向とRIZIN参戦を発表し、初戦の相手として皇治を指名。翌年4月の大阪大会でキックルールで皇治と対戦し勝利を収めた。そして公約通りMMAに転向し大晦日に太田忍と対戦するも1R中盤にパウンドでKO負け。今年7月の「超RIZIN.3」では互いにMMAルール2戦目となる皇治と対戦しフルラウンドの激しい打ち合いを制し3-0の判定でMMA初勝利を挙げた。

 芦澤は「メンタルも技術も全部過去一!」と絶好調宣言。その理由は「やることをやってきた。そこら辺の選手よりしんどいことをやってきた。それが自信つながる。今は自信満々」と説明。

 昇侍については「最後の試合は2年前かな。相手どうこうじゃないという感じ。俺のほうが強い。俺と戦う奴はみんな弱く見られると思う」と語ったうえで「圧倒ですね。なにもされないんじゃないですか。無傷で」と圧勝を宣言した。その自信は「総合力が底上げされたことで、打撃ももっと自信を持って打てるようになった。MMAの技術が上がって、MMAファイターになったという感じ」と自らの伸びしろに手ごたえを感じているから。

摩嶋一整「自分も組みは得意。そこは譲る気はない」とケラモフに反論【RIZIN】

2024.11.15 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)の前々日インタビューが11月15日、名古屋市内で開催された。

 メインイベントで前RIZINフェザー級王者のヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)と対戦する摩嶋一整(毛利道場)が「自分も組みは得意。そこは譲る気はない」と闘志を燃やした。

 2人は今年2月の佐賀大会で対戦の予定だったが、ケラモフが来日不能となり試合は中止に。摩嶋はケラモフの代わりに今成正和と対戦しアームバーで一本負け。しかし7月の「超RIZIN.3」では新居すぐるにリアネイキッドチョークで勝利を収め再起を果たしている。

 ケラモフについては「前王者ですし強いファイターだと思う」と評価しつつも、先にインタビューを行ったケラモフが「スタンドでもグラウンドでも自分が勝っている」と言っていたことを聞かされると「戦ってみないと分からないところはいっぱいあるが、自分も組みは得意というか今回も山口県の仲間たちと磨いてきたので、そこは譲る気はないし、僕のほうが勝っている。試合で極めて見せつけたい。打撃は相手はパワフルなパンチを持っているが、僕も練習してきた。そこを見せられれば。対策には抜かりはない」ときらりと目を光らせた。

鈴木博昭「こういうタイプの子は結果と内容で分からせるしかない」秋元強真の挑発に静かに闘志【RIZIN】

2024.11.15 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)の前々日インタビューが11月15日、名古屋市内で開催された。

 7月に行われた「超RIZIN.3」でYA-MANにKO負けを喫し、再起戦に臨む鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)が対戦相手の度重なる挑発に「結果以上に説得力のあるものはない」と静かに闘志を燃やした。

 鈴木は昨年6月に西谷大成、今年2月に芦田崇宏を相手にTKOで2連勝。フェザー級のトップ戦線に名乗りを上げたところでのYA-MAN戦の敗戦だった。今回は9月のさいたまスーパーアリーナ大会でのRIZINデビュー戦で常連ファイターの金太郎に1RでTKO勝ちを収めた秋元強真(JAPAN TOP TEAM)と対戦する。鈴木は現在39歳、秋元は18歳と21歳差の対戦となる。

 鈴木は秋元について「よく名前を聞く、噂の天才ぼっちゃん」とばっさり。

 カード発表以降、秋元から挑発を受けているのだが「ぶっ飛ばしに行くというか。ここまできれいになめられたのは久しぶりなんで、1周回って、こういうタイプの子は結果と内容で分からせるしかない。逆に言葉がないなっていう感じ。(挑発は)そりゃ耳に入ってきますよね。もう言ってどうこうという話じゃないんで。結果以上に説得力のあるものはないんで」と静かに闘志を燃やす。

鈴木博昭と対戦の秋元強真が「打撃でも寝技でも正直相手にならない」と豪語【RIZIN】

2024.11.15 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)の前々日インタビューが11月15日、名古屋市内で開催された。

 9月のさいたまスーパーアリーナ大会からの連続参戦となる秋元強真(JAPAN TOP TEAM)が「打撃でも寝技でも正直相手にならないと思っている」などと勝利を確信したコメントに終始した。

 そのRIZINデビュー戦では常連ファイターの金太郎に1RでTKO勝ちし、プロ戦績を6戦6勝とした。今回はSHOOT BOXINGの初代SB日本ライト級、第9代SB日本スーパーライト級、初代SB世界スーパーライト級王者でONEでも3戦2勝の戦績を残す“怪物くん”こと鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)と対戦する。金太郎戦はバンタム級(61.0kg)で戦ったのだが、今回はフェザー級(66.0kg)で戦う。

 秋元は鈴木について「打撃が強いというか、ガードが固くて、ボディーが効かないので。ディフェンスに全振りしている選手かなという感じ」、試合については「煽っているわけではないですけど、打撃でも寝技でも正直相手にならないと思っている。何もさせずに圧倒したい」と語った。

FANTASTICS八木勇征とTravis Japan中村海人がお互いをエスコートし会場胸キュン

2024.11.15 Vol.web original

 

 映画『矢野くんの普通の日々』 の初日舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演の八木勇征(FANTASTICS)と共演の池端杏慈、中村海人(Travis Japan)らキャスト陣と新城毅彦監督が登壇。八木と中村の“胸キュン”行動に観客が歓声を上げた。

 田村結衣による同名コミックの映画化。超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く青春ラブコメディー。

 初の単独主演作の公開初日。八木は「僕たちが伝えたかったことがしっかり伝わったんだと幸せな気持ちになりました。もっとたくさんの人に幸せを届けていきたいです」と、初日の観客の反応に手ごたえを見せ、「原作者としても一観客としても大ファンになりました」という田村氏からのメッセージにも「魅力的なキャラクターを生み出してくださった先生に感謝したいです」と感激しきり。

 初共演ながらすっかり意気投合した様子のキャストたち。共演者の意外な一面を聞かれると中村が「勇征くんがメッチャ食べるのは意外でした。こんなに細いじゃないですか。僕は食べると肉がつくタイプなので…今度密着させてください」。

 そんな2人はイベント中も“わちゃわちゃ”。最後のフォトセッションでは、撮影台に上がる際に八木が中村の手を取りエスコート。降壇するときには今度は中村が八木の手を取り、生“胸キュン”シーンに観客も「かわいい(笑)」と大盛り上がり。

 イベントでは、不運な主人公にちなみ八木が“運試し”のくす玉引きに挑戦。どちらかはハズレというくす玉に、ヒロイン役の池端は「きっと外れると思う」、中村も「ここは矢野くんのように外してほしい(笑)」と言うと、八木は期待に漏れずハズレ紐を引き、会場も大爆笑。二度目に「八木勇征」として引きくす玉割りに無事、成功し安どの表情を浮かべていた。

 この日の登壇者は八木勇征(FANTASTICS)、池端杏慈、中村海人(Travis Japan)、 白宮みずほ、新沼凛空、伊藤圭吾(龍宮城)、筒井あやめ(乃木坂46)、新城毅彦監督。

 『矢野くんの普通の日々』 は公開中。

再起戦の浜崎朱加が「鈍感なのであまり感じたことがない(笑)」と体力の衰えも約2年ぶりの試合にも不安はなし【RIZIN】

2024.11.15 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)の前々日インタビューが11月15日、名古屋市内で開催された。

 2年2カ月ぶりの復帰戦に臨む初代・第3代RIZIN女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加(AACC)が持ち前の鈍感力を発揮し、試合に向けての不安を一掃した。

 浜崎は2022年9月の「RIZIN.38」でパク・シウに判定負けした際に試合中に左腕を骨折。ケガの治療もあり試合から遠ざかり、今年2月の佐賀大会での復帰が発表されたが、練習中に左尺骨骨幹部骨折のケガを負い全治5カ月の診断が下され欠場となっていた。

 浜崎は「久しぶりの試合なので楽しみのほうが強い」と試合を2日後に控えた心境を口にする。

 今回はでシン・ユリ(韓国/team GENIUS)と対戦。ユリは元ROAD FC女子アトム級王者で今年3月の「RIZIN LANDMARK 9 in KOBE」でRIZINに初参戦。RENAと対戦し判定で敗れたものの、右ストレートでRENAの左目じりをカットし出血させるなど追い込む場面もあった油断のならない相手。

昇侍が芦澤竜誠との一戦を「命を懸けた、どちらかが死ぬ戦い。戦国時代の武士同士の決闘」と表現【RIZIN】

2024.11.15 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)の前々日インタビューが11月15日、名古屋市内で開催された。

 約2年4カ月ぶりの再起戦となる初代ライト級キング・オブ・パンクラシストの昇侍(JAPAN TOP TEAM)が芦澤竜誠(フリー)との一戦を「戦国時代の武士同士の決闘」と表現したうえで勝利を誓った。

 昇侍は2020年9月のRIZIN初参戦で朝倉海と対戦するもTKO負け。次戦で現RIZINフェザー級王者の鈴木千裕に開始20秒でKO勝利を挙げるも、以降、萩原恭平、鈴木博昭、ヤン・ジヨンを相手に3連敗。ジヨン戦で右前腕部の尺骨を骨折し、その回復に手間取り長期欠場となっていた。今回は2021年2月の「DEEP 100」での元谷友貴戦以来、3年9カ月ぶりのバンタム級での参戦となる。

 昇侍は芦澤については「スピードとセンスと、なによりもメンタルが強い選手」と評価。「彼はナチュラルに何かを飾るわけでもなく、自然体でありながらも本気を持って入場してくる。そこは選手としての敬意を持っている。自分も侍という名を背負って戦っているので、侍という意識をしっかり持って、戦国時代の武士同士が1対1で決闘するような、そんな雰囲気で戦って、みんなに見せられればと思っている」と語った。

 試合については「打撃戦が中心になると思う。その中で組みの攻防になるかどうかは分からないが、展開次第。基本的には打撃の展開になると思う」と見立てる。また「芦澤選手の“尊敬している”という言葉も“ぶっ殺す”という言葉も全部本当だと思う。自分も敬意を持ちつつも倒しに行くし、侍の心意気を彼からは感じた。自分は戦いは常にそういう(どちらかが死ぬ)つもりで戦っている。ただ競技をして勝ち負けではなく、命を懸けた戦い、どちらかが死ぬ。そんな戦いをしっかり見せられる同士だと思っているので、死力を尽くして全力で行きたい」とこの試合を侍同士の決闘と表現。

韓国スキンケアブランド「ダルバ」が日本初オフラインイベント モデルやインフルエンサーたちが注目

2024.11.15 Vol.Web Original

 韓国コスメブランド『ダルバ(d’Alba)』が11月13日に都内で初の日本国内オフラインイベント『d’Alba Premium Vegan Beauty Class in Aoyama』を行った。イベントには、モデルや美容系クリエイターら32名が参加。韓国から来日したブランドのスタッフを講師に、商品を実際に使用しながら、美容の知識を深めた。

 全世界で4200万本売り上げ、韓国スキンケアの代名詞ともなっている「ホワイトトリュフファーストスプレーセラム」を使った内容。

 参加した、藤井夏恋は「みんなのSNSで見ていたスキンケアブランドです。とても勉強になりました。トリュフの良さ、スプレーセラムの機能性、飛行機に持ち込めたり、今の時代にあっていてさすが韓国スキンケアだなと思いました」と語った。

Copyrighted Image