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マユリカ、手錠でつながれた冠番組が映画化「自己投影して考えて観てほしい」

2025.04.18 Vol.Web Original

  お笑いコンビ、マユリカの初単独冠特番『マユリカの東京友錠生活』(CS 映画・チャンネル NECO)が新宿バルト9、T・ジョイ梅田にて、5月16日から1週間限定でロードショーされる。映画は未公開映像を含む109分のディレクターズ・カット版。

  番組は、3歳からの幼なじみで30年以上の時間を共に過ごしてきた2人が都内の一軒家で共同生活を行うというもの。しかし、ただの共同生活ではない。阪本の左手と中谷の右手は【友錠】と呼ばれる「リング(手錠)」でつながれている。何をするにもどこへ行くにも、つながれたままで、家の階段を登るのも大仕事。トイレもお風呂も相方と一緒だ。手錠を外す唯一の方法は、「なかよしミッション」に挑戦して、「なかよしメーター」を、MAXに到達させること。とてもなかよしではいられない状況の中、2人は友錠を外すことはできるのか……?

Dream Shizukaが新曲リリース「大切な人への素直な気持ち、素直に伝えられるきっかけを作れたら」

2025.04.18 Vol.Web Original

 Dream Shizukaが新曲「No Pain No More」を4月23日に配信リリースする。約2年ぶりの新曲。

 同曲は、2年前からライブのみで大切に歌っていた楽曲。JAY’EDとともに作詞をしている。

 Dream Shizukaはリリースに寄せて発表したコメントで、「大切な相手への素直な想いを距離が近ければ近いほど上手く伝えられない…大切な君はただ真っ直ぐに伝えてくれるのにとそんな瞬間に何度も感じてきた胸の痛みを歌詞に込めました」としている。

 

PPPTOKYOが新体制に。既存の興行、飲食事業に不動産事業も加えた3事業を統合する会社を設立。5・13からクラファンもスタート

2025.04.18 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー、三富兜翔が代表を務める新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」が4月18日、都内で会見を開き、新会社を設立し新体制で団体を運営していくことを発表した。

 同団体はこれまで「合同会社PPP」を中心に関連会社各社との協業体制で行ってきた。6月以降は新会社として既存の興行・イベント事業、飲食事業に、新たに不動産事業も加えた3事業を統合する会社としてPPPTOKYOの運営を行っていくという。これに伴い団体ロゴをリニューアル。また新体制発足に伴う団体の世界観刷新に向けてクラウドファンディングを5月13日からスタートすることも合わせて発表された。5月6日にプロジェクトページが公開され、6月30日まで行われる。9月下旬より順次リターンが開始される。

 不動産事業については「PAREA不動産サービス」という名称でスタート。プロレスラーがマルチキャリア、パラレルキャリアに積極的に挑戦できる組織を目指すという。

 この3事業とも三富が代表を務め、9月から正式に株式会社化される。

ドンブラザーズ・ソノゴで話題!高井真菜がデジタル限定で最後?のビキニ&ランジェリー

2025.04.18 Vol.Web Original

 スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で、“美貌一番” の脳人の戦士・ソノゴ役で注目を集めた俳優でモデルの高井真菜が4月18日、デジタル限定写真集『高井です。~Another Edition~』『高井です。~Best Selection~』(ワニブックス)を2冊同時にリリースした。

上半期MVP狙う京谷祐希が熟慮の末に出した結論は…一人パンツ・コントラ・パンツ「試合が終わったらパンツを脱いで印象を残す」【RISE187】

2025.04.18 Vol.Web Original

「RISE187」(4月19日、東京・後楽園ホール)の前日計量が4月18日、都内で開催された。

 バンタム級戦で出場する京谷祐希(TEAM TEPPEN)が計量後の会見で、プロレスでマスクマン同士の対戦の際に行われる「マスカラ・コントラ・マスカラ」ならぬ「一人パンツ・コントラ・パンツ」を示唆。「試合後にパンツを脱ぐ」と口走った。

 京谷は翼(TARGET)と対戦。計量ではともに54.95kgで規定体重をクリアした。

 今大会ではメインの鈴木真彦(TEAM 寿)vs 大森隆之介(EX ARES)、第9試合の伊東龍也(HAYATO GYM)vs 良星(KSR GYM)とバンタム級戦が3試合組まれ、計量後には6選手が揃って会見に臨んだ。

 会見の冒頭、RISEの伊藤隆代表が大会ごとに表彰していた「RISE THREE AWARDS」の形式を変更することを発表した。これまでは大会ごとにMVPを選出し、20万円の賞金が与えられていたのだが、今回から上半期と下半期に分けて、それぞれMVPを選出し、MVPを獲得した選手には100万円が贈られる。いわゆる総取りの形になった。

有井渚海の「やってきたことに間違いはない。倒しに行く」に梅井泰成は「自分と向き合い続けてやってきた。倒しに行く」【RISE187】

2025.04.18 Vol.Web Original

「RISE187」(4月19日、東京・後楽園ホール)の前日計量が4月18日、都内で開催された。

 セミファイナルのフェザー級(-57.5kg)戦に出場する元RISEフェザー級王者の梅井泰成(Mouton)は57.50kg、今回が約1年4カ月ぶりの試合となる有井渚海(team VASILEUS)は57.45kgでともに規定体重をクリアした。

 梅井は2022年に王座決定戦で平野凌我を破り第4代王座に就くも、初防衛戦で門口佳佑に敗れ王座から陥落。以降、ここまで5戦し、1勝3敗1ノーコンテストと戦績は振るわないものの、どの試合も接戦でその実力はいまだに国内フェザー級のトップクラス。

 有井は2022年12月の「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」でSBの山田虎矢太にKO負けを喫し、1年のブランクが空いた2023年12月の「RISE174」では加藤有吾に判定負けを喫し2連敗。昨年3月の「RISE ELDORADO 2024」では松下武蔵との対戦が予定されていたが体調不良で欠場してしまい、加藤戦から1年4カ月のブランクが空いての試合。また今年から武尊率いる「team VASILEUS」に移籍し、階級も一つ上げての再スタートとなる。

バンタム級でサバイバルマッチ。鈴木真彦「自分の時代なんて来ていない」 大森隆之介「格闘技業界は変わらないといけない」【RISE187】

2025.04.18 Vol.Web Original

「RISE187」(4月19日、東京・後楽園ホール)の前日計量が4月18日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。

 メインイベントのバンタム級(-55kg)戦で対戦する前RISEバンタム級王者の鈴木真彦(TEAM 寿)は54.85kg、大森隆之介(EX ARES)は55.00kgだった。

 鈴木は2023年12月に大﨑孔稀に敗れ、約5年保持していた王座を手放すと昨年3月に行われた「RISE ELDORADO 2024」では「THE MATCE 2022」で勝利を収めたK-1王者の金子晃大にリベンジを許すなど2連敗とどん底に。しかし12月の千葉・幕張メッセでのビッグマッチでジェイミー・ゲイマン(フィリピン/WCCS Philippines)を相手に1Rで2度のダウンを奪いKO勝ちを収め、大﨑からの王座奪還へ向けて再スタートを切った。今回は約1年半ぶりの後楽園ホール凱旋となる。

 大森は昨年3月の「RISE ELDORADO 2024」で約1年3カ月ぶりとなる復帰戦に臨み、シュートボクシング(SB)の日本スーパーバンタム級王者でプロデビュー以来13戦全勝だった山田虎矢太を1Rにバックハンドブローで沈める番狂わせを起こした。その勢いを駆って8月の「RISE181」で大﨑の持つ王座に挑戦するも判定負け。今年1月の再起戦では1階級上のフェザー級で上位ランカーの平野凌我と対戦し、判定勝ちを収めている。

 カード発表会見で大森は鈴木について「ずっと追いかけていた選手。前から“鈴木選手とやりたい”と言っていた。ベルトがなくなってもRISEを代表する選手」とリスペクトの気持ちを見せつつも、会見に静かに乱入し鈴木との対戦をアピールした伊東龍也とのやり取りを見て「僕と組まれていること、全然納得いってないですよね?」と直撃。最後は「“いつまで王者ぶってんねん”というのはあるので、今回しっかり勝って、上から物言わせてもらいます(笑)」とも語っている。

パク・シネ、来日公演「2025 Park Shin Hye Asia Tour <HYE, TALK> in TOKYO」開催決定!

2025.04.18 Vol.Web Original

 韓国人俳優、パク・シネの来日公演「2025 Park Shin Hye Asia Tour <HYE, TALK> in TOKYO」が2025年6月29日、東京・日本教育会館 一ツ橋ホールにて開催されることが決定した。全ての来場者を対象に、オリジナルトレーディングカード贈呈&お見送り会が実施される。

 さらに前方席確約とグループフォト特典付きのVIPチケットも販売予定。“特別な一日”になること間違いなしの本公演をどうぞお見逃しなく!

捨てるのではなく生まれ変わって! 推し活のアクリルグッズを回収するアクリル感謝祭で笑顔あふれる

2025.04.18 Vol.Web Original

 推し活などで活躍したアクリルグッズの回収イベント『アクリル感謝祭 2025 in 神田明神』が4月17日に千代田区の神田明神で行われた。当日はスタート時間の10時に合わせて会場を訪れて回収を待つ人の姿も見られるなど関心の高まりが感じられた。

 イベントは、三菱ケミカル株式会社や株式会社ひかりてらす等が参画するアクリルグッズ等再生利用促進協議会の主催するもの。ペットボトルなどに比べると、アクリルがリサイクル可能であることが知られていないという現状を改善する目的で行われている。

 今年で3回目となるイベントには幅広い年代層の男女が足を運び、なかには親子連れの姿も。初回から参加しているというスタッフによれば、年々参加者も増え、昨年開催後にイベントがあったのを知って今年足を運んだという人もいたという。愛用してきたというアクスタを回収箱に入れた女性は「捨てるのは忍びなかったので」と晴れやかな笑顔を見せた。

EXILE AKIRAと五郎丸の音楽フェスが出演アーティスト第2弾! DOBERMAN INFINITY、PKCZ、SWAY、TJBBの4組

2025.04.17 Vol.Web Original

 音楽イベント「Iwata Seaside DREAM Fes 2025」(11月8・9日、静岡県磐田市・浜松シーサイドゴルフクラブ)が4月17日、出演アーティスト第2弾として、ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY、クリエイティブユニットのPKCZ、DOBERMAN INFINITYでも活躍するSWAY、ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZの出演を発表した。

 既に発表済みのEXILE THE SECOND、LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONYを合わせて8組となった。

小林直己「年齢を重ねるっていうのは時間のアート」40歳を迎え、写真集を出した理由。EXILE、三代目JSB、ソロでも存在感を発揮

2025.04.17 Vol.Web Original

 小林直己が初の写真集『Art & Age』を4月2日に発売する。40歳を迎え新たなステージに挑戦する思いを込めた写真集は全てニューヨークで撮影。また小林にとって初のソロ楽曲となる『ヨンジュウ』も収録されるなど、本人の思いが色濃く反映された一冊となった。小林直己の等身大の“今”を深掘りしていく。

 

―― 初の写真集発売となりましたが、写真集を出したい思いはあったのでしょうか?

小林直己(以下、小林):これまで自分が写真集を出すイメージは正直なかったです。でも、自分の中できっかけがあって今の僕をビジュアルで見てほしいなと思い周りの人に相談していったら、この写真集につながりました。

―― そのきっかけとは?

小林:40歳を迎えて自分の中で考え方が変わったんです。40歳って人生の折返しみたいなところもあるじゃないですか? それでこれからどう生きていくかと考えていた時、映像でなく文字でもない、写真集という媒体を通して今の僕をファンの皆さんに伝えたかったんです。

―― 40歳を超えて初めて写真集を出すのは珍しいパターンですよね。

小林:これまで僕の人生やパフォーマーとして作り上げてきたものを見てもらうには、写真が一番いいと思ったし、写真でしか伝えられないものがあると思ったんです。やったことのない表現と向き合う作業は面白かったです。

―― タイトルの『Art & Age』に込めた思いを教えてください。

小林:若い頃は年齢を重ねていくことをネガティブに感じていたんです。でも、それがだんだんと年齢を重ねるっていうのは時間のアートだなと思うようになって。今まで叶った夢もあれば失敗もしてきたし、後悔もたくさんあるけど、だからこそこうして色んな方とお話させて頂けているし、その時々の自分が学んできたからこそ今の自分があるんだなと思ったんです。今やっている活動も、ダンスも、これまで僕の時間が積み重ねてきたアートなんだなと。それで『Art & Age』というタイトルをつけました。撮影のロケ地をニューヨークにこだわったのもニューヨークという街はこれまで様々な人生を生きる人たちやアーティストが作り上げてきた場所なので、今回のコンセプトにマッチすると思ったからなんです。

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