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東京都、29日の新規陽性者は1002人 重症者は3人

2023.03.29 Vol.Web Original

 東京都は29日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1002人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は107人。重症者は3人。
 
 病床の使用率は9.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.1%だった。

 70代と90代の男女2名の死亡も報告された。

ショートフィルムの魅力を東京から世界に発信して25年!国際短編映画祭「SSFF & ASIA 2023」開催決定

2023.03.29 Vol.web original

 

 米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下:SSFF & ASIA)」が今年も6月に開催が決定。黒木瞳、中田英寿ら歴代審査員や映画祭に出演した豪華な顔ぶれも祝福のコメントを寄せた。

 1999年に「アメリカン・ショート」映画祭として誕生し、25年にわたってショートフィルムの魅力を東京から世界に発信してきた国際短編映画祭。25年間における世界からの作品応募総数は10万7844作品、参加監督数は9万9571名、観客動員数は85万人以上。

 2004年には米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定され、現在は5部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンのライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門)の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。

 今年は「UNLOCK (解放)」をテーマに、アフターコロナの新時代の世界を描くプログラム「UNLOCK -飛び込め 新しい世界へ‐」(6/6より上映・配信)や
参加者がNFTで投票できる映像コンテストなど新企画も続々登場。また、今年は3年ぶりに海外フィルムメーカーの来日も予定している。

 今年は世界120の国と地域から、全5196作品が応募。戦禍のウクライナを背景にした作品や、AIが生み出したアニメーション作品など、今年も多彩なショートフィルムが集結。映画祭入選作品の上映・配信ラインナップは4月27日に発表となる。

 25年という節目の開催に、青柳翔(2020年話題賞受賞、2022年ジャパン部門ノミネート)、黒木瞳(2018年Branded Shorts審査員、監督作品特別上映/2022年ジャパン部門ノミネート)、剛力彩芽(2021年Ladies for Cinema Projectに参加)、斎藤工(2012年初監督作上映)、中田英寿(2008年審査員)といったそうそうたる顔ぶれからも応援メッセージが寄せられている。

「SSFF & ASIA 2023」は、6月6日から26日まで都内複数会場およびオンライン会場にて開催(オンライン会場では4月27日より一部プログラムの配信をスタート)。

武尊が6月24日にパリで復帰戦。ベイリー・サグデンとのISKAタイトルマッチは「世界に日本の格闘技界のすごさを見せる試合にしたい」

2023.03.29 Vol.Web Original

 K-1史上初の三階級制覇王者である武尊が6月24日にフランスで復帰戦を行うことが3月29日に発表された。

 武尊はこの日、都内で会見し、「Impact in Paris」(6月24日、フランス・パリ/ゼニスアリーナ)でベイリー・サグデン(イギリス/Suggys Gym)と対戦することを発表した。この一戦は空位となっているISKAのK-1ルール61kgのタイトルマッチとして行われる。

 武尊は昨年6月19日に東京ドームで開催された「THE MATCH 2022」で那須川天心との世紀の一戦を実現させるも、無念の判定負け。かねてから「負けたら引退」と口にしていたことからその去就が注目される中、8日後の27日に会見を開き、現役続行を前提とした「休養」を発表。8月に右ヒザの手術を受けるなど心身の回復に努める一方で海外に出向いて練習を行うなど復帰に向けて着々と準備を進めていた。11月1日には10月31日をもってK-1と所属するK-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTとの契約解除を発表。イベント等では復帰戦に向けて言及する場面もあり、正式発表が待たれていた。

武尊がABEMAと独占契約で日本初の“PPVファイター”誕生。1試合の最低報酬1億円+売り上げに応じた追加報酬

2023.03.29 Vol.Web Original

 K-1史上初の三階級制覇王者である武尊とABEMAが3月29日、都内で会見を開き、両者が新契約を結んだことを発表した。

 ABEMAは武尊の試合や大会、イベントを独占で配信する権利を獲得。今後、AbemaのPPVで生中継する場合は、1試合の最低報酬1億円。さらに視聴チケットの売り上げに応じた追加報酬も支払われる。出場する団体からのファイトマネーとは別のものとなる。

 ABEMAの格闘エグゼクティブプロデューサーを務める北野雄司氏は「日本のスポーツ史上初めてとなる配信プラットフォームとのPPV契約。モデルケースとしてアスリート、他の格闘家の皆様ともこういった取り組みを増やしていきたい」などと語った。

 武尊も「この契約というのは現役を続けていくうえですごいモチベーションにもなりますし、PPVというビジネスという形が海外では浸透しているが日本やアジアではまだ浸透していない部分があったり、それによってもっと発展できるような業界がまだ発展できていない。僕が今回モデルケースとして第一弾で契約していただいた。日本で頑張っている選手や、これからいろいろなプロを目指す選手の未来につながり業界が発展していくモデルとしてこれからもっと活躍して、(他の選手も)PPVでこういう契約をしてもらって、もっといい結果が残していけるよう、僕が先頭で引っ張っていけたらいい。本当にありがたい契約です」などと語った。

フィギュアスケート世界選手権 Kiss & Cry だけじゃない【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.03.29 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

オズワルド畠中、CMオファーはミス?サントリー生ビールのメッセンジャーに就任

2023.03.28 Vol.Web original

 サントリーの新商品・新CM発表会が28日、都内にて行われ、俳優の山﨑賢人、上白石萌音、お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠、伊藤俊介が出席した。

 同社が4月より「これからの時代のビール」をテーマに発売する生ビールの発表会。山﨑、上白石、オズワルドは新商品のメッセンジャーとして登壇した。

 豪華な出演者の面々にオズワルド畠中は「本当に我々でよかったのか。多分ですけど、サントリーさんが多分賭けをミスった可能性がある。“M-1オズワルド優勝するかも”と思ってオファーしちゃった可能性があるんじゃないかな」と恐縮。これには伊藤が「いや、チャンピオン(ウエストランド)が性格悪すぎて僕らに回ってきた可能性もありますよ」と話し、会場を笑わせた。

上白石萌音「疲れたときほど五臓六腑に染み渡る」。ビール大好きエピソードを明かす

2023.03.28 Vol.Web original

 サントリーの新商品・新CM発表会が28日、都内にて行われ、俳優の山﨑賢人、上白石萌音、お笑いコンビのオズワルドが出席した。

 同社が4月より「これからの時代のビール」をテーマに発売する生ビールの発表会。山﨑、上白石、オズワルドは新商品のメッセンジャーとしてCMに出演した。

 ビールCM出演が初となる上白石は「ビールの美味しさを教えてくれたのは父。誰よりも喜んで新商品を楽しみにしていると思うので、少しは親孝行ができたかなと思う。お父さん、頑張っているよ〜!」と笑顔で父に呼びかけた。

 “もっとビールが美味しく感じられるようになるためには?”とのトークテーマでは、「ヘトヘトになればなるほど美味しい」と上白石。「めちゃくちゃに疲れて帰ってビールを飲んだときって、五臓六腑に染み渡るというか。内臓に入っていくのがわかるじゃないですか。あれがたまらないですよね」と、しみじみ。最後は「疲れた時ほどビールが美味しいぞっていう楽しみがあるのは、生活の中で素敵な原動力。辛いこともあると思いますが、一日の終わりに生きている実感を得るためにビールを飲んで、また明日から頑張っていただきたいなと思います」と、日々を頑張る人にエールを送った。

山﨑賢人、夢だったビールCMの出演に「いつか出られたら最高と思っていた」

2023.03.28 Vol.Web original

 サントリーの新商品・新CM発表会が28日、都内にて行われ、俳優の山﨑賢人、上白石萌音、お笑いコンビのオズワルドが出席した。

 同社が4月より「これからの時代のビール」をテーマに発売する生ビールの発表会。山﨑、上白石、オズワルドは新商品のメッセンジャーとしてCMに出演した。プライベートでも仕事終わりに毎日のようにビールを飲むという山﨑は「いつかビールのCMに出られたら最高だなと思ったので、夢が叶ったような気持ちです」と喜びを口にした。

 新CMは「日本のどこかで生きるみんなの物語」をテーマに、それぞれの役柄が日々を頑張る姿を描いたドラマ仕立て。山﨑は独立したばかりのインテリアデザイナーを演じ、仕事終わりに美味しそうな一杯を味わうのが見どころになっている。「本当に普段の仕事終わりやお風呂上がりの一番美味しい、あのひとくち目の瞬間を想像してやっていました」と山﨑。これにはオズワルドの伊藤俊介が「爽やかなイメージの中であれだけ美味そうにビール飲まれたら、もういよいよオスとして勝てるもの何もない」と降伏宣言し、会場を笑わせた。

THE RAMPAGEの陣、岩谷翔吾、後藤拓磨 スケボー西矢のファーストライドに感激「大事な瞬間に立ち会えた」

2023.03.28 Vol.Web Original

 16人組ダンスボーカルグループのTHE RAMPAGEの陣、岩谷翔吾、後藤拓磨が26日、大阪・松原市に登場した「スケボーパークまつばら」のオープニングセレモニーにゲストとして登壇した。3人は同市の澤井宏文市長、東京2020で金メダルを獲得したスケートボード女子の西矢椛らとテープカットを行った。

 3人はこの日、「そういう場だと聞きましたので(笑)」(陣)とフォーマルな装いで登場。スケートボードにはミュージックビデオの撮影や「趣味程度で」触れたことがあると恐縮しながらも「スケボーパークまつばら」のスタートを見守った。

 終了後の取材で感想を聞くと、陣は「めちゃくちゃ楽しかった。松原市が盛り上がっていくきっかけになるような大事な瞬間に立ち会えたことがすごくうれしい」。

 岩谷も「市長さんだったり、いろんな方の思いが交錯して出来上がった今日という日に立ち会うことができて本当に光栄に思います。これからのスケートボード、子どもたちの可能性が広がることを願っております」と思いを寄せる。

 後藤は「スケーターカルチャーには仲間を大切にする部分がすごくあって、会場にいた小さな子たちも既にその意識を持ってるなと感じました。スケボーってそういうステキなスポーツです。今日をきっかけに松原市で新しいカルチャーの輪が周っていくのを見ていくのが楽しみです」と話した。

菅生新樹「大人って格好いい。僕たちもそういう人物にならなきゃ」新CM会見で新年度の誓い

2023.03.28 Vol.Web Original


 俳優の菅生新樹が
スマートマルチディスプレイブランド「WITHiS」のアンバサダーに就任することになり、28日に都内で行われたアンバサダー就任・新CM発表会に登壇した。菅生は大きな名刺を受け取ると「若い世代の方から年配の方まで幅広い世代の方に『WITHiS』の良さを伝えていけるように頑張りたい」と、意気込んだ。

 発表会でお披露目された新CMはスマホをPC化することで、より豊かかつ快適、便利に暮らせることを知らせる内容で、海辺でのリモートワークや、家に商品が一台あれば家族それぞれがPCを持たなくても自分のスマートフォンを使用することそれぞれが自分のパソコンを持っているのと同じになることをアピールする。

“ギャルレスラー”小橋マリカが大日本プロレスのアブドーラ・小林とタッグ結成。「小林さんに私の隣りにいてほしい」【5・16 PPPTOKYO】

2023.03.28 Vol.Web Original

5月16日に後楽園ホールに初進出

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」の後楽園ホール初進出となるPPPTOKYO「THE PARTY 宴」(5月16日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が3月28日、東京・五反田にある「HOTEL SARA GRANDE 五反田」で開催された。同所は昨年5月に同団体が前代未聞の「ラブホプロレス」を開催した縁の場所。

 昨年11月に行われたPPPTOKYOの新木場1stリング大会で現役復帰を果たし、以降、フリーとして参戦している“ギャルレスラー”小橋マリカが大日本プロレスのアブドーラ・小林と“師弟タッグ”を組むことが発表された。

 小橋は小学生のときに大日本プロレスの餅つきイベントで小林に出会い、中学生のときに商店街プロレスを見てファンになり、小林にあこがれて、中学生で東京女子プロレスに入団。小橋は昨年4月に東京女子プロレスを“卒業”したのだが、その卒業ロードの一つで“あこがれの人”小林との初タッグ、初シングルを実現させている。

 この日の会見で小橋は「11月にPPPさんでフリーとして復帰させてもらってから半年経って、ギャルの新しいバイブスというものは注入させてもらっていると思っているが、これだけではつまらないなと思って、ビッグマッチに向けて、小橋マリカらしいプレゼントを皆さんにご用意しました」と言って小林を迎え入れた。

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