SearchSearch

左ヒザ負傷のベッキー・リンチに出場停止処分【2・4 WWE】

2019.02.05 Vol.Web Original

ステファニーが「医者の許可なしに試合はさせられない」
 WWE「ロウ」(米国現地時間2月4日、オレゴン州ポートランド/モダ・センター)のオープニングにステファニー・マクマホンが登場した。

 ステファニーはロイヤルランブル戦で負傷したベッキー・リンチの左ヒザに関してドクターに診察してもらっていないことを指摘。「みんながロンダ対ベッキー戦を見たいのよ。診察に行って」と説得するも、ベッキーは診察の必要はないと頑なに拒否。すると、ステファニーは「医者の許可なしに試合はさせられない」と仕方なくベッキーに出場停止処分を下した。

 これに納得がいかないベッキーはステファニーを襲撃。一撃食らわしてディスアーマーまで繰り出したが、レフェリーやスタッフに止められると、足を引きずりながらリングを後にした。さらにバックステージではベッキーとロンダ・ラウジーが対峙。ロンダは「出場停止処分を受けて何してるの? レッスルマニアに向けて休養を取れ!」とベッキーを批判した。

「レッスルマニア35」(4月7日、ニュージャージー州イーストラザフォード/メットライフ・スタジアム)で予定されるロンダvsベッキーのロウ女子王座戦はどうなってしまうのか…。

髙田延彦が“ご意見番”初仕事「RIZIN.15」を語る【髙田横粂の世相談義】

2019.02.05 Vol.Web Original

 先日行われたRIZINの会見で、長く務めてきた「統括本部長」の肩書きを外すことが発表された髙田延彦氏が2月4日、弁護士の横粂勝仁氏と21時から配信した「髙田横粂の世相談義」(FRESH LIVE)でこの件について改めてコメントした。今後は「ご意見番」といった立場でRIZINに物申していくことになるのだが、早速「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)のカードについて語った。

湯浅麗歌子が山本美憂に「QUINTETに出てください」【2・3 QUINTET FIGHT NIGHT2】

2019.02.04 Vol.Web Original

 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の2019年第1弾大会「QUINTET FIGHT NIGHT2 in TOKYO-Japan Open Team Championship 2019-」(2月3日、東京・アリーナ立川立飛)で初の女子の試合が行われた。

山田崇太郎が決勝で3人抜き!「TEAM CARPE DIEM」が優勝【2・3 QUINTET FIGHT NIGHT2】

2019.02.04 Vol.Web Original

 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の2019年第1弾大会「QUINTET FIGHT NIGHT2 in TOKYO-Japan Open Team Championship 2019-」(2月3日、東京・アリーナ立川立飛)で「TEAM CARPE DIEM」が決勝で「TEAM NEO JUDO」を破り優勝した。

クリープハイプ尾崎世界観がプロ野球を盛り上げ!「チーム・ショウアップ」に新加入

2019.02.03 Vol.Web Original



 人気ロックバンド、クリープハイプの尾崎世界観が、ニッポン放送のプロ野球中継 「ショウアップナイター」(4月2日スタート)の公式応援団 『チーム・ショウアップ』に新加入することが分かった。2日放送の「高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク」に出演し、発表した。

 ミュージシャンのメンバーは初で、中継や番組への出演や応援企画 といったこれまでの活動だけに留まらず「ショウ アップナイター」のジングルをはじめ、音楽面での『チーム・ショウアップ』 活動も期待されている。

 尾崎は「子供の頃から聴いている『ショウアップナイター』に関わることが 出来て、本当に嬉しいです。 ラジオを通じて「聴く野球」が身近にあったおかげで、ずいぶん 想像力が鍛えられました。 今でも、創作において、そのことが大きな力になっています。 少しでも、その恩返しができるように頑張ります」と、コメントを寄せている。

 尾崎は熱狂的なヤクルトスワローズファンとしても知られている、 今シーズン球団創設50周年を迎えるスワローズと「ショウアップナイター」 との連動企画への登場も検討されている

『チーム・ショウアップ』は、ニッポン放送で放送中の番組に出演している テリー伊藤、森永卓郎、高田文夫、松村邦洋、磯山さやか、徳光和夫、中居正広、三宅裕司と、ニッポン放送の飯田浩司、垣花正の10名からなる。昨シーズンは、テリー伊藤が巨人、日本ハムの沖縄キャンプを訪問取材をしたり、開幕後も各メンバーが野球への熱いメッセージを送って「ショウ アップナイター」を盛り上げた。シーズン終盤の9月20日の「ショウアップナイター ヤクルト×巨人」には中居正がスペシャルゲストで生出演の予定だったが、試合は残念ながら雨天中止。スタジオで野球愛を語り尽くした。

RIZIN女子スーパーアトム級王者・浜崎朱加「準備はできているのでいつでも」と次戦を心待ち

2019.02.03 Vol.Web Original

 大晦日の「RIZIN.14」で初代RIZIN女子スーパーアトム級王座に就いた浜崎朱加の祝勝会が2月2日、東京都内のホテルで開催され、多くの関係者、支援者が浜崎の偉業を称えた。

初登場の高阪剛が「小見川を警戒」、小見川は「先手必勝。うちはジミツヨ」【QUINTET FIGHT NIGHT2】

2019.02.02 Vol.Web Original

 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の2019年第1弾大会となる「QUINTET FIGHT NIGHT2 in TOKYO-Japan Open Team Championship 2019-」(2月3日、東京・アリーナ立川立飛)の前日会見が2月2日、東京都内で開催された。

柔術世界4連覇の湯浅麗歌子がついにQUINTET登場【QUINTET FIGHT NIGHT2】

2019.02.02 Vol.Web Original

 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の2019年第1弾大会となる「QUINTET FIGHT NIGHT2 in TOKYO-Japan Open Team Championship 2019-」(2月3日、東京・アリーナ立川立飛)の前日会見が2月2日、東京都内で開催された。

「K-1 AWARDS 2018」船越栄一郎(?)もびっくり! 皇治と城戸が受賞式でお約束のあの芸を披露

2019.02.02 Vol.web original

 K-1グループの「K-1 WORLD GP」「Krush」「KHAOS」の3つのプロ大会と「K-1アマチュア」に出場した選手、および全試合を対象にした年間表彰式「K-1 AWARDS 2018」が1日、都内のホテルで開催された。今回が2回目となる同表彰式。昨年は「最優秀選手賞(MVP)」に武居由樹、「最高試合賞」に武尊、「ファンが選ぶ賞(ベスト・オブ・エンターテイナー賞)」に城戸康裕が受賞。今回は「最優秀選手賞」に武尊、「最高試合賞」に山崎秀晃と安保瑠輝也、殊勲賞に木村”フィリップ”ミノルが選ばれたほか、「敢闘賞」に、昨年初のK-1大阪大会で武尊と対戦し、大会を大いに盛り上げ皇治が選ばれた。

 表彰式の舞台に上がった皇治の前に現れたプレゼンターは、なんとあの船越英一郎。のモノマネでおなじみのガリットチュウの福島。サスペンス調のBGMをバックに軽い刑事コントで登場。受賞コメントを求められた皇治は「ふなっしーに一番ビビってます」と苦笑い。昨年の武尊との対戦について「武尊君に殴られただけでしょ。去年殴られすぎてうちのオカンが起こっているので、今そこでさわやかに笑っている武尊君をボコボコにします」といつもの皇治節で振り返った。

 その後は福島に無茶ぶりでギャグを要求。福島がやると「おもしろいけど、うちの先輩はもっとおもしろい。ここはキー坊先輩、来てください」と会場にいた城戸を呼び込んだ。「今年は(昨年受賞した)エンタメ賞がないので、出るところがない」とぼやく城戸に、皇治は「おもしろいギャグをやって」とまたもや無茶ぶり。ちょっとムッとした城戸が詰め寄ると、皇治も負けじと応戦。軽く手も出て一触即発か?!と思ったところで、お約束のキス。息ぴったりなおもしろコンビが誕生した。

 さらに、皇治は次の試合のために何かアイデアをくれと頼むと、福島は「僕がやっているせんとくんをあげます」と返答。「じゃ、そうします。せんとくんでいきます。試合のコスチュームもせんとくんにします」と即決。果たしで次の試合ではどんなせんとくんで登場するのか。そこも注目だ。

男児誕生の魔裟斗「将来はスポーツ選手に」

2019.02.02 Vol.web original

「K-1 AWARDS 2018」表彰式に、元・K−1ファイターの魔裟斗がスペシャルプレゼンターとして登場。表彰式後の囲み取材で、今月誕生した第3子男子についてコメントした。「男の子が生まれる前までは、格闘技は絶対にダメだだと思っていました。子どもが殴られる姿を見たくないので、やらせたくないと思っていた」と親心を吐露。「しかし、実際男の子が生まれると、ふつふつと湧き上がる思いが湧き上がってきた。殴り合いは見たくないけど、全てを教えられるなって(笑)。スポーツ選手にしたいですね」と心境に変化が生まれた事を告白。十数年後、魔裟斗の遺伝子を継ぐ最強ファイターが誕生する?かも。

「K-1 AWARDS 2018」木村“フィリップ”ミノル「2019年はMVP狙う」と早くも宣言

2019.02.02 Vol.Web original

 K-1グループの「K-1 WORLD GP」「Krush」「KHAOS」の3つのプロ大会と「K-1アマチュア」に出場した選手、および全試合を対象にした年間表彰式「K-1 AWARDS 2018」が1日、都内のホテルで開催された。今回が2回目となる同表彰式。「最優秀選手賞」に武尊、「最高試合賞」に山崎秀晃と安保瑠輝也、殊勲賞に木村”フィリップ”ミノルが選ばれた。

 殊勲賞に選ばれた木村は、華のあるパフォーマンスで人気。やるかやられるかのハラハラする試合でファンを魅了している。昨年は自身のキャリ初のベルトを獲得。人気・実力ともに大舞台には欠かせないファイターだ。

 受賞の挨拶でも「去年は初めてKrushのベルト取って、K-1では最後ダメだったんですけど、いい流れをつかんだので、今年こそ思い切り暴れたいと思います。2019年はMVP狙って頑張りたいと思います」とMVP宣言も飛び出した。

 スペシャルプレゼンターの武藤敬司に「風貌がプロレスラー向きだよね」言われると「そうですね。プロレス、やりたいんですよ」と乗り気な返答。武藤が「誘ったら俺、怒られちゃうよ」と慌てて否定する場面も。両足の手術をして復帰に向けてリハビリ中だという武藤が「俺が元気になるような試合を頼む」とリクエストすると「わかりました。任せて下さい」と約束した。

Copyrighted Image