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フィギュアスケート・町田樹 ラスト【プロの瞬撮】

2018.07.13 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

卓球・平野美宇【プロの瞬撮】

2018.07.10 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

横粂勝仁氏が文科省の受託収賄事件の不自然ポイントを指摘【髙田横粂の世相談義】

2018.07.10 Vol.Web Original

髙田氏が復活の大谷について「ホームラン、20本行くんじゃない?」

 RIZINの髙田延彦統括本部長が7月9日、元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏と21時から生配信したワイドショー番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH!)内で右ヒジの内側側副靱帯損傷から復帰したエンゼルスの大谷翔平について、「ホームラン、20本行くんじゃない?」と期待を込めてエールを送った。

 髙田氏と横粂氏は大谷翔平ファンクラブ1号2号を勝手に名乗るほど、大谷の一挙手一投足に注目。髙田氏は大谷がヒジ痛で戦線離脱の折には落胆の表情を隠さなかったが、手術を回避しての復活。そしてこの日、7号ホームランを放ち、復活しつつある姿に目を細めた。

 ちなみに髙田氏と言えば先週の配信でワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦の日本vsベルギー戦の得点経過から得点者までほぼパーフェクトに予想。試合終了直後からネット上を大きく沸かせたのだが、この日、横粂氏が残る準決勝以降の展開の予想を振ると「今後一切予想はしません!」とまさかの予想拒否!

 その理由は「サッカーの素人が直感で書いたら当たっちゃっただけ。こんなに簡単に当たるわけがない。今は預言者とか言われているけど、次に外れたら“なんだ、この野郎”とか言って、みんなだいたい手のひら返しをする。そんなこと言わせるかい!(笑)」と勝負師の勘で“ケン”を決め込んだ。

朝倉未来「どんな体勢からでも倒せるパンチが打てる」【8・12 RIZIN.12】

2018.07.09 Vol.Web Original

RIZIN.11出場の杉山しずかとともに「ヒートトレーニング」を披露
「RIZIN.12」(8月12日、愛知・ドルフィンズアリーナ)に出場する朝倉未来が7月9日、東京都内で公開練習を行った。

 通常の公開練習といえば、ミット打ち、シャドーボクシング、打撃、もしくはグラウンドのスパーリングを複数ラウンド行うというのが一般的なのだが、この日は同じジムでトレーニングする杉山しずかとともに最新鋭の機器を使用したインターバルトレーニングの一種である「ヒートトレーニング」を行った。

 踏み台昇降、ケトルベルトレーニング、ランニングマシンのセットを2回行った2人はトレーニング中こそ息が荒かったものの、朝倉が「息が切れてからの回復が早くなった」というように直後の会見ではすぐに息が整い、この練習の効果を感じさせた。

杉山しずかがパウンドでフィニッシュ宣言【7・29 RIZIN.11】

2018.07.09 Vol.Web Original

“超人女子”の片鱗見せる過酷トレーニングを披露
「RIZIN.11」(7月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する杉山しずかが7月9日、東京都内で公開練習を行った。

 通常、公開練習といえば、ミット打ち、シャドーボクシング、打撃、もしくはグラウンドのスパーリングを複数ラウンド行うというのが一般的なのだが、この日は最新鋭の機器を使用したインターバルトレーニングの一種である「ヒートトレーニング」を行った。

 杉山は各界の美女たちが鍛え上げた肉体を競い合うスポーツバラエティー番組『超人女子』(テレビ朝日系)にレギュラー出演。6度の優勝を誇るのだが、その肉体美を生み出したのがこのヒートトレーニング。

 この日は「RIZIN.12」(8月12日、愛知・ドルフィンズアリーナ)に出場する朝倉未来とともに踏み台昇降、ケトルベルトレーニング、ランニングマシンのセットを2回行った。

元祖ツヨカワクイーン 山本美憂【ジョシカク美女図鑑 第4回】

2018.07.09 Vol.Web Original

 女子格闘家の素顔に迫るインタビュー企画「ジョシカク美女図鑑」。第4回はレスリングから総合格闘家へ転向した山本美憂にインタビュー。

 山本美憂は総合格闘家・山本”KID”徳郁の姉で、妹の山本聖子とともに女子レスリングで活躍。13歳でレスリングの「第1回全日本女子選手権」に優勝。世界選手権も3度制すなど輝かしい実績を持つものの、全盛期にはオリンピック種目に女子レスリングがなかったことから、オリンピック出場は果たせていなかった。2016年にはカナダ代表としてリオデジャネイロ五輪出場を目指すのだが、こちらは国籍変更の手続きが間に合わず、選考会出場すらも阻まれるという形で断念。その2016年9月にRIZINで総合格闘技(MMA)デビューを果たし、現在に至っている。

開催まであと2年!東京2020オリンピックカウントダウンイベント 24日開催

2018.07.09 Vol.708

 浴衣を着て五輪音頭を踊るもよし、張り切ってオリンピック競技体験をするもよし、
夏の東京2020オリンピックカウントダウンイベントをいち早く楽しむチャンス!

 東京2020オリンピック競技大会まであと2年の節目となる7月24日に、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会・東京都が日本の夏祭りをイメージした楽しいイベントを開催。大会スポンサーブース、会場関連自治体ブース出展、オリンピック競技体験ブース、マスコットとの記念撮影、素敵なプレゼントがもらえる大会マスコットスタンプラリー、皆で踊ろう「東京五輪音頭-2020-」など、夏祭りの雰囲気の中、いよいよあと2年に迫った東京2020オリンピック競技大会を満喫。著名オリンピアンや東京2020で活躍が期待できる、若きアスリートも登場する話題のイベントです。

 大会スポンサーブース、オリンピック競技体験ブースほか(14時~)/カウントダウンセレモニー(19時~)オリンピアンやマスコットも登場して2年前を祝います。東京スカイツリーを特別ライトアップし、みんなで東京五輪音頭-2020-を踊り、会場を盛り上げます。/ボランティアPRイベント(17時30分~)2018年9月中旬開始予定の大会ボランティア・都市ボランティア募集に先駆けて、オリンピアン・パラリンピアンやボランティア経験者などのトークショーによる、ボランティアの活動を紹介するイベントを実施します。また、ボランティアに関するPRブース出展(14~20時)も行います。

武尊&卜部功也、KEIRINでも勝負強さを発揮

2018.07.08 Vol.WEB

 人気のK-1ファイター武尊と卜部功也が8日、東京オーヴァル京王閣で行われたとトークショーに登場した。東京オーヴァル京王閣は東京都心から最も近い競輪場。ナイター競輪も実施され、デートスポッットとしても話題となっている。
 トークショーはTOKYO FMで放送中の「JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE」の公開収録として行われ、プライベートでも仲がいい2人は、リラックスしたムードでのぞんでいた。
 会場で、東京オーヴァル京王閣名物のB級グルメ、牛スジ煮込みや牛スジ丼、焼き鳥などを堪能した2人。卜部は「会場も活気があって盛り上がっているし、料理も美味しいです」と気に入った様子。トークショーでは、お互いに誕生日が近いという2人のプレゼント交換のエピソードや趣味の話などが飛び出しファンは大喜びだった。
 しかし、今月29日に誕生日を迎える武尊が、27歳の抱負を語ると会場にどよめきが…。一体何を語ったのか。トークショーの詳しい内容は、7月14日放送の同番組で明かされる。

【今月の“人”】ネイマール(サッカーブラジル代表)

2018.07.07 Vol.708

 サッカーの「ワールドカップ(W杯)ロシア大会」は残すところ準決勝(10、11日)と決勝(15日)のみとなった。

 今大会からの試みとして、ビデオ判定補助システム「ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)」が導入された。これは試合結果を大きく左右する誤審を防ぐために、別室で映像をチェックする審判を置き、主審に助言するもので、それによってPKが与えられたり取り消されたりと試合の行方を大きく左右した。

 映像で見返すだけあって、その判定は十分に納得できるものに落ち着き、おおむね好評だ。

 しかし新たな副産物も生むことになる。それは今までだったら「倒された」と納得していたプレーが実は「倒れていた」ということや「それくらいで倒れる?」と感じさせるプレーが白日の下にさらされてしまうということ。

 これまでは「マリーシア」(ずる賢い)という便利な言葉で表現されていたプレーが失笑を買うケースが増えてきた。
 ネイマールに関してはその大げさだったり不自然だったりの倒れ方がメディアで批判され、また何度もリプレイされることで、ネット上でもいじりの対象となった。

 まあ「演技は下手だが受け身は上手い」ということなのか…。

イリアーナが日本人選手3タテでトーナメント優勝【7・6 Girls S-cup】

2018.07.07 Vol.Web Original

決勝はイリアーナvs MIO
 シュートボクシング(SB)の年に一度の女子の祭典「Girls S-cup 2018」(7月6日、東京・TDCホール)で行われた「48kg世界トーナメント」でイタリアのムエタイ王者イリアーナ・ヴァレンティーノが優勝した。

 決勝は優勝候補のMIOと対戦。1RはMIOがプレッシャーをかけ、イリアーナがサークリング。ともに相手の出方をうかがう慎重な展開となる。MIOが首投げを仕掛けるがこれはノーポイント。2Rもイリアーナの左ミドルにMIOが右フックを合わせると、今度はイリアーナがMIOの右ミドルにパンチを合わせるなどともに相手に主導権は渡さない。

 ジャッジの難しいラウンドが続き迎えた最終ラウンド。イリアーナは果敢に前に出てパンチをまとめるがMIOは試合後に日本シュートボクシング協会のシーザー武志会長が「3Rに行き切れなかった、悪いクセが出た」と振り返ったように攻め切れず、試合は判定に。

 ジャッジ2人が30-29でイリアーナを支持。2-0でイリアーナが勝利を収めた。

RENAが復帰戦飾るも「このままではリベンジは不可能」【7・6 Girls S-cup】

2018.07.07 Vol.Web Original

フロントチョーク、三角絞めに大ピンチ
 シュートボクシング(SB)の年に一度の女子の祭典「Girls S-cup 2018」(7月6日、東京・TDCホール)でSBの女王RENAが昨年大晦日に浅倉カンナに敗れて以来の復帰戦に臨み、3-0の判定で勝利を収めた。

 RENAは7月29日に「RIZIN.11」で浅倉と再戦が決定。7月に総合格闘技(MMA)ルール2連戦という前代未聞の状態。この日はブラジルのエレイン“パンテラ”リアルと対戦した。

 リアルは前日計量で1.0キロオーバーでイエローカード1枚からのスタートとなった。

 RENAは1R早々に、フロントチョーク、下からの三角絞めであわや一本負けのピンチを迎える。ここは技をかけられたまま、リフトし顔面を踏みつけるといった常識外れの方法で脱出を図るが、ならばとリアルは足関節に移行。グラウンドでRENAを翻弄する。

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