SearchSearch

RIZINの髙田延彦統括本部長がベルギー戦をずばり的中

2018.07.06 Vol.708

 W杯決勝トーナメント1回戦「日本vsベルギー」戦を前にさまざまなメディアで試合結果の予想がなされた。RIZINの髙田延彦統括本部長も試合前日の21時から生配信された『髙田横粂の世相談義』(FRESH!)内で「2−3で日本が敗れる。日本で得点するのは乾と吉田。キーマンは原口」と予想。

 日本は乾と原口が得点をあげ、吉田は英メディアではマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれる活躍を見せるなど、ほぼ的中。試合展開についても「最強のベルギーに対して互角の勝負をする。後半の35分くらいまでは同点なんだけど、そこで一発もらっちゃう」などとこちらも見事に読み切った。

大谷翔平がまずは打者として復帰

2018.07.06 Vol.708

 米エンゼルスの大谷翔平が7月3日(日本時間4日)、セーフコフィールドで行われたマリナーズ戦で「6番DH」で出場。約1カ月ぶりの復帰戦は4打数無安打3三振に終わったが、翌日は2本のヒットを放った。

 大谷は6月6日(同7日)のロイヤルズ戦に投手として登板後、右肘内側側副靱帯の損傷で8日(同9日)に故障者リスト(DL)入りしていた。

代表引退表明の長谷部が「いい仲間を持った」

2018.07.05 Vol.708

西野監督「選手たちは本当にたくましく戦ってくれた」
 サッカーの「ワールドカップ(W杯)ロシア大会」で2大会ぶりに決勝トーナメントに進出した日本代表が7月5日に帰国した。

 同日行われた帰国記者会見には日本サッカー協会の田嶋幸三会長、西野朗日本代表監督、キャプテンの長谷部誠が登壇した。

 会見で西野監督は冒頭「今日は翻訳機がないので安心して喋れます」と大会中の公式会見で翻訳機をうまくつけられなかったエピソードを織り込むなどリラックスしたムード。大会については「監督としては46日活動させていただいた。選手たちがロシアに向かう意識は非常に高いものがあった。その強い気持ちなしでは勝つことはできなかった。前監督の財産があり、さらに本大会でできることを探りながら、本当に素晴らしいサッカーを披露してくれたと思う。結果は1つしか勝てなかったが、W杯での1ポイント、1ゴール、1プレーというのが本当に厳しいということは私自身も初めての経験。グループステージを突破すること、そしてノックアウトステージで勝ち上がることの本当の厳しさを知らされた。しかし、選手たちは本当にたくましく戦ってくれた」などと選手たちをねぎらった。その一方で「8年周期でベスト16にチャレンジしてという、そのスパンではダメだと思う。次のカタールでは間違いなくベスト16を突破できる。その段階にはある。必ず4年後、選手たちが成し遂げられる状況につなげたという成果だけは感じたいと思う」とベスト16にとどまったことに関しては反省を口にした。

 長谷部は「大会前にはあまり期待されていなかったと思うが、無関心というのが一番怖いと思っている。このW杯でまた関心を集められたと思うので、引き続き日本の皆様には代表だけではなく、Jリーグや女子などさまざまなカテゴリーで日本サッカーに関心を持っていただき、時には暖かく、時には厳しくサポートをお願いしたいと思います」などと挨拶した。

 また長谷部はブラジルからの4年間を振り返り「ブラジルで多くの選手が味わった悔しさ、サポーターの失望感。それを乗り越えるために、そしてさらに上に行くために4年間やってきた。悔しさがチームを引っ張っていったのかなと思う。ブラジルが終わった当初は、ロシアのピッチに立っている自分は想像できなかったが、今振り返ってみればあっという間だった」と話した。そして自らは代表引退を公表したことから「今回の悔しさを踏まえて、カタールではさらに上に行ってほしい」と続けた。自らの代表引退にあたり涙を流した選手もいたことについては「チームメートは普段は僕のことをうっとうしく思っていたと思う。僕は若い選手にもいろいろと言うので。でも涙してくれる選手とか、さまざまなうれしい言葉をかけてくれる選手がいたというのは、言葉にできない喜び。改めていい仲間を持ったなという気持ち」と話した。

サッカー日本代表・集合写真【プロの瞬撮】

2018.07.04 Vol.WEb original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

卓球・伊藤美誠【AFLO SPORT Presents PHOTOIMPACT-プロの瞬撮-】

2018.07.03 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

髙田延彦が「ベルギー3-2日本」炎上覚悟の日本負け予想

2018.07.03 Vol.Web Original

横粂氏はPK戦の末、4-3で日本が勝利と予想

 RIZINの髙田延彦統括本部長が7月2日、サッカーワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦の日本 vsベルギー戦について「3-2で日本が負ける」とまさかの爆弾予想を放った。

 これは同日21時から生配信された髙田氏と元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏による生ワイドショー番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH!)内で語ったもの。

 髙田氏は「最強のベルギーに対して互角の勝負をする。後半の35分くらいまでは同点なんだけど、そこで一発もらっちゃう。それを入れるのは今、乗りに乗ってるデブルイネ。でも優勝候補のベルギーと互角の戦いをできたことが大きな自信になり、それが4年後につながることになる。得点を入れるのは吉田と乾。キーマンは原口」と分析した。

 この髙田氏のまさかの日本負け予想に横粂氏は「リアルに当てにいってる。髙田さんは始まる前に、“今、日本が負けるって予想してる奴はダメだよね”って言っていたのに」と楽屋裏でのやり取りを暴露。ディレクターにも「現役時代に果敢に攻めていた髙田さんとは思えない置きにいった予想」と攻められた髙田氏は「自分にウソはつけない」「置きに行くなら2と3を逆にするわ」と反撃。最後は「ベルギーは攻撃もすごいけど、守備も強い。そこから2点取ったら大したもの」とまとめた。

 一方の横粂氏は1-1の末、PKにもつれ込み4-3で日本の勝利と予想。

「前半危機があるけどしのいで、0-0で前半終了。耐え忍ぶも後半53分にルカクに入れられてしまう。そのあとすぐに本田を投入するんだけど、惜しいゴールが続いて、ピンチのロスタイムに本田が入れる。PKになって川島さんが頑張って4-3で勝つ。これ夢に見ました」と北海道の予想タコ、ラビオもビックリの予想を展開した。

 さて、2人の予想の行方は…。

「Krush.89」3大タイトルマッチは島野浩太朗、金子晃大が新王座、松下えみが初防衛を果たす【6・30 Krush】

2018.07.01 Vol.web

6月30日(土)東京・後楽園ホールで「Krush.89」が開催。Krush史上初、3つのタイトルマッチが行われた。

中邑真輔が日本のファンにWWE王座奪取を約束【6・30 WWE】

2018.07.01 Vol.Web Original

ジョーへの急所攻撃でAJの勝利をアシスト
 世界最高峰のプロレス団体「WWE」の日本公演「WWE Live Japan」2日目(6月30日、東京・両国国技館)で、中邑真輔が改めて日本のファンにWWE王座奪取を約束した。

 中邑は今回の日本公演でAJスタイルズとの王座戦が予定されていたのだが、25日に米国で警察犬に左足を噛まれた傷が癒えず、無念の欠場となっていた。

 前日は欠場の挨拶をしているところにサモア・ジョーが乱入。急所攻撃をかわされたうえに胴締めスリーパーで締め落とされる大失態。その後のメーンでジョーと対戦したAJに救出されていた。

 この日はメーンではAJとジョー、ダニエル・ブライアンによるトリプルスレッド方式で「WWE王座戦」が開催。

 試合終盤、ジョーがAJを胴締めスリーパーにとらえたところで今度は中邑が乱入。松葉杖での攻撃はジョーにはじかれたものの、今回はしっかり急所攻撃を成功させ、AJの勝利をアシストした。

AJスタイルズが2夜連続でWWE王座防衛【6・30 WWE】

2018.07.01 Vol.Web Original

AJが後藤洋央紀の得意技「牛殺し」披露
 世界最高峰のプロレス団体「WWE」の日本公演「WWE Live Japan」2日目(6月30日、東京・両国国技館)でAJスタイルズが連夜のメーン出場で王座を連続防衛した。

 この日のメーンはAJ vsダニエル・ブライアンvsサモア・ジョーによるトリプルスレッド形式の「WWE王座戦」。

 パワーで圧倒するジョーに対し、AJとブライアンはスピードとテクニックで対抗。2人が共闘してジョーを吹っ飛ばすと会場は大歓声。そしてAJとブライアンの絡みではAJが新日本プロレスの後藤洋央紀の得意技である「牛殺し」。2人の日本仕込みのテクニックを織り交ぜた攻防にも会場は大きく沸いた。

紫雷イオがWWE入団を発表「私と一緒に夢を見てください」【6・30 WWE】

2018.06.30 Vol.Web Original

「WWEユニバースの皆さん、初めまして紫雷イオです!」
 世界最高峰のプロレス団体「WWE」の日本公演「WWE Live Japan」2日目(6月30日、東京・両国国技館)で、6月にスターダムを退団し、WWE参戦が噂されていた紫雷イオがリングに上がり、正式にWWE入団を発表したした。

 イオは黒のスーツに白のジャケットというシックないで立ちで現れ、「WWEユニバースの皆さん、初めまして紫雷イオです! 今日。会場に来ている皆さん、私のことご存知でしょうか?」と挨拶。そして「お待たせしました。この夏より、私はWWEに入団いたします。この世界一のリングで私はこれから輝いていきます。皆さん、私と一緒に夢を見てください。どうぞ、楽しみにしていてください。よろしくお願いしまーす」と日本のファンにWWE入りを報告した。

 それから四方のファンに笑顔で手を振るイオ。履きなれない?ピンヒールにバランスを崩す場面もあったが、それはご愛嬌といったところ。

 日本人選手では、この日行われた「スマックダウン女子王座戦」であと一歩まで王者カーメラを追い込んだアスカが“女帝”として君臨。イオは今後WWEでどのような活躍を見せてくれるのか注目が集まる。

中邑真輔の「No Speak English」で会場がひとつに【6・29 WWE】

2018.06.30 Vol.Web Original

試合は警察犬にかまれた傷が癒えず無念の欠場
 世界最高峰のプロレス団体「WWE」の日本公演「WWE Live Japan」初日が6月29日、東京・両国国技館で開催された。

 元新日本プロレスの中邑真輔の凱旋試合が期待されていたのだが、中邑は25日に米国で警察犬に噛まれた負傷が癒えず無念の欠場となった。

 第3試合終了後、テーマ曲が流れると会場のファンは大中邑コールで迎え入れる。しかし中邑は松葉杖をつき、左足を引きずっての入場。

 リングに上がると中邑は懐かしい日本のファンを前に四方を眺めると「帰ってきたぞ、東京!」と絶叫。ファンは大中邑コールで応えた。

Copyrighted Image