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4・24「K-1」渡部太基インタビュー「K-1でもやることは一つ。自分が一番沸かせるつもりで思いっきり暴れます」

2016.04.04 Vol.663

4月24日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~-60kg日本代表決定トーナメント~」の-70kgスーパーファイトで山崎陽と対戦する一Krush-67kg王者・渡部太基のインタビューを公開。

4・10「Krush.65」武居由樹インタビュー「KrushのチャンピオンはKOで倒せる、盛り上げられる選手。僕はそんなチャンピオンを目指します」

2016.04.04 Vol.663

4月10日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.65」の[初代Krush -53kg王座決定トーナメント準決勝]で隆聖と対戦する武居由樹のインタビューを公開。

4・3シュートボクシング 宍戸が引退試合で壮絶に散る

2016.04.04 Vol.663

 シュートボクシング(SB)の「SHOOTBOXING 2016 act.2」(4月3日、東京・後楽園ホール)で“ミスターシュートボクシング”宍戸大樹の引退試合が行われた。
 最後の対戦相手は昨年9月に対戦し、延長の末、判定で勝利を収めたジャオウェハー・シーリーラックジム。激闘のうえでの判定だったが「不完全燃焼だった」という宍戸の意を汲んでの再戦。また宍戸は今回の試合にあたり、ヒジによる攻撃を認めた旧SBルールの採用を希望。不退転の決意でこの試合に臨んだ。
 セミファイナルが終わって、宍戸の入場テーマ曲が流れると、最後を見届けに来たファンが大宍戸コールで出迎える。リングインすると、いつものように右手を挙げてリングを周回。鳴り止まない宍戸コールの中、最後のゴングが鳴る。
 昨年の対戦ではジャオウェハーの強烈な右ミドルキックに大苦戦した。ジャオウェハーはその後、MAXムエタイでスーパーライト級王座を獲得するなど、よりパワーアップしての来日。
 1R、宍戸はサークリングしながらローとミドルで牽制する。ジャオウェハーは序盤は宍戸の動きを見極めるようにじっくり構えるが、すぐに右ミドルで反撃。コーナーに詰めて、右ヒジを放つとその威力に宍戸の顔がゆがむ。宍戸もサイドキックからバックブローと得意の流れで攻め込み、ヒジ攻撃を見せる。1Rから緊張感あふれる攻防が展開された。

4・24「K-1」-60kgトーナメント出場の大沢が欠場。島野が繰り上げ参戦

2016.04.01 Vol.663

 K-1が4月1日会見を開き、「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~-60kg日本代表決定トーナメント~」(4月24日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で-60kg日本代表決定トーナメントに出場予定だった大沢文也が負傷のため欠場することを発表した。
 大沢に代わってリザーブファイトに出場予定だった島野浩太朗が繰り上がりで本戦に出場。明戸仁志と対戦することとなった。明戸と島野は2月にKrushで対戦し、延長にもつれ込む熱戦の末、明戸が判定勝ちを収めている。
 島野は「今回、まさかが来たか、と思いました。本当にチャンスです。しっかり気持ちを作って4月の大会が盛り上がるよう貢献ができるように、そして自分が選手として化けてひとつでも大きな世界で戦えるように最高の準備をしていきたい」」と挨拶。明戸は「急に島野選手と再戦することになりました。2月は自分が勝っていますがギリギリの試合だった。島野選手はパンチも強くて攻撃力も強い。それを体感して本当に強い選手だと思ったので、全く油断はしていません。全力で倒しに行きたいと思います」と語った。

K-1甲子園とK-1カレッジの概要を発表

2016.04.01 Vol.663

 K-1は4月1日、会見を開き「K-1甲子園2016」と「K-1カレッジ2016」の概要を発表した。
 K-1甲子園は7月30日(土)に東京・大久保のGENスポーツパレスで開催。準決勝まで行い、決勝は11月3日に国立代々木競技場第二体育館で行われる大会で開催される。
 K-1カレッジは7月31日(日)に東京・大久保のGENスポーツパレスで開催。こちらも準決勝まで行い、決勝は9月19日に国立代々木競技場第二体育館で行われる大会で開催される。
 ともに-55kg、-60kg、-65kgの3階級。K-1甲子園は1階級につき16~32選手のトーナメント、K-1カレッジは1階級につき8人からのトーナメントが予定されている。
 7月11日必着で申し込みを受け付け、K-1実行委員会が各選手の経歴、実績などをもとに書類審査を行い出場選手を選考する。
 この日の会見には2014年のK-1甲子園王者の平本蓮も登壇。「僕はK-1甲子園に救われた。進路に迷っていたときに母がK-1甲子園の募集を見つけて応募して、今の立場を手に入れた。高校生で、もしなにか迷っていたら、まずK-1甲子園に出て結果を出してK-1やKrushに出てくるのもひとつのやり方なので頑張ってほしい」とメッセージを送った。

「K-1×Krushモバイル」がスタート

2016.04.01 Vol.663

 K-1とKrushが4月1日から「K-1×Krushモバイル」をスタートした。
 K-1とKrushの最新ニュースや試合結果、試合直後の選手のコメントなどをリアルタイムでリポートする。
 またモバイル限定のインタビュー、K-1公式サポーターの関根勤がK-1とKrushの魅力を語り尽くす「関根勤の部屋」、会員だけが楽しめる「勝敗予想」、ファイターのコラムなどさまざまなコンテンツが用意されている。
 また有料会員だけの会場限定特典などもある。

 月額324円(税込)。詳しくはこちらから( http://www.k-1xkrush.com/ )。

4・24「K-1」山崎陽一インタビュー「下の階級から上げてきた渡部選手には負けられない」

2016.04.01 Vol.663

4月24日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~-60kg日本代表決定トーナメント~」の-70kgスーパーファイトでKrush-67kg王者・渡部太基と対戦する山崎陽一のインタビューを公開。

4・17「RIZIN.1」グラップリングダブルバウトに田村潔司が出場

2016.04.01 Vol.663

 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが1日会見を開き、「RIZIN.1」(4月17日、愛知県・日本ガイシホール)で行われるグラップリングダブルバウトに田村潔司が出場することを発表した。
 3月5日に「桜庭和志、所英男vsヴァンダレイ・シウバ、X」のカードが発表された時から榊原信行RIZIN 実行委員長は「田村潔司に交渉したい」と明かしていた。
 田村が「巌流島」(3月25日)に出場することから、正式決定はその後とみられていたが、田村がジャッキー・ゴーシュとの対戦で大きなダメージを受けたことからその動向に注目が集まっていた。
 田村は怪我について「鼻と頬骨を3か所骨折。1か所は完全骨折で、手術を勧められた」と説明。一度はRIZINへの出場を断念したが、「1~2日経つにつれて自分の不甲斐なさも含めて、RIZIN.1(出場)の機会をいただいて、僕自身そんなに先も長くないですし、お話をいただける時点で光栄だという気持ちになり、出場することが自分にとってもいいのかなと決断し、出場に至りました」と出場に踏み切った経緯を語った。
 高田延彦RIZIN 統括本部長は「本来であれば年末に出てもらいたかったファイターの一人。それは実現しなかったがRIZINのレギュラーイベントとなるRIZIN.1に、怪我を背負った形ですがカードがラインアップできて、この場に一緒に並んでいることを私自身幸せに思うし、ファンの方には大きな期待を持って見てもらいたい。1発目のグラップリングのダブルバウトはこの4人だから任せられるというところもあると思う。毎大会見たいと言われるような作品を残してもらいたい」と期待を込めた。
 ルールについては現在検討中で、15分3本勝負、10分×2R、15分のうちに一本を奪った数で勝敗を決めるケースなどさまざまな案が候補に上がっている。
 なお同大会はスカパー!のスカチャン0で独占ノーカット完全生中継されることも合わせて発表された。

4・10「Krush.65」上羽優希インタビュー「ここで負けるようだったら先はない。苦戦はしても最後は自分が優勝します」

2016.04.01 Vol.663

4月10日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.65」の[初代Krush -53kg王座決定トーナメント準決勝]で亀本勇翔と対戦する上羽優希のインタビューを公開。

4・24「K-1」松倉信太郎インタビュー「泥仕合にならないようにしっかり仕留める。日本人の自分が-70kgのベルトを日本に獲り返す」

2016.04.01 Vol.663

 4月24日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~-60kg日本代表決定トーナメント~」の-70kgスーパーファイトで秋元和也と対戦する松倉信太郎のインタビューを公開。

4・10「Krush.65」亀本勇翔インタビュー「Krushがあったから上京した。Krushへの想い入れは誰にも負けない」

2016.04.01 Vol.663

4月10日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.65」の[初代Krush -53kg王座決定トーナメント準決勝]で上羽優希と対戦する亀本勇翔のインタビューを公開。

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