戦後ドイツを代表する革命的現代アーティスト、ヨーゼフ・ボイスの芸術と、それをひも解く知られざる彼の“傷”に迫るドキュメンタリー。
彼は社会を彫刻した—。戦後ドイツ、美術館を飛び出し「芸術」を変えた伝説の男が、時を越えスクリーンからいま再び革命を叫ぶ。彼の名前はヨーゼフ・ボイス。既存の芸術が持つ概念を拡張するその思想は、世界中に大きな議論とセンセーションを巻き起こし、バンクシーをはじめとする現在のアーティストにも脈々と受け継がれている。 膨大な数の資料映像と、新たに撮影された関係者へのインタビュー映像で作られた、ボイスの芸術と知られざる“傷”を見つめるドキュメンタリー映画。
当日は千葉大学教育学部准教授、千葉アートネットワーク・プロジェクト代表の神野真吾氏による作品解説トークも実施。
3月2日よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開。
<試写会の応募について>
【日時】2月28日(木)19時30分〜
【会場】アップリンク渋谷(宇田川町)
【イベント】上映後、神野真吾氏(千葉大学教育学部准教授、千葉アートネットワーク・プロジェクト代表)による作品解説トークイベントあり
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3550