SearchSearch

音が見え、歌が見えた「体験型写真展」を体験〈寺尾聖一郎の「SDGsなライフシフト」〉

2022.05.05Vol.Web Original寺尾聖一郎の「SDGsなライフシフト」
 東京竹芝のダイバーシティーミュージアム「対話の森」で開催中の『第九のきせき』というアートエンタテインメントを体験してきました。  タイトルだけでは、よくわかりませんでしたが、いざ体験すると、写真から伝わる光の表現力に感動しました。薄暗いミュージアムで観る写真からは、まるで音楽が聞こえてくるような迫力。一言で言うと「音が見えてくる」「歌が見えてくる」感覚が体験できます。  この写真展は、対話の森と写真家の田頭真理子さんとホワイトハンドコーラスNIPPONのコラボレーションで実現しました。ベートーベン作曲の「交響曲第九番合唱曲付き」に合わせて、光の手(発光するホワイトハンド)をはめたコーラス隊の数秒の動きを1枚の写真が捉えていて、どの作品も写真なのに動きのある躍動的な作品ばかりでした。

ブース出展の豊島区に「昔、住んでいたけどこんなにキレイに変わっているのかと驚きました」の声【Warai Mirai Fes 2022】

2022.05.02Vol.Web Original東京のニュース
「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」(4月29日~5月1日、大阪・万博記念公園)に東京都の豊島区が「笑顔がMIRAIをつくる」をコンセプトにSDGsの要素を詰め込んだ豊島区ブースを出展した。3日間の会期中に約2000人がブースに来場し「SDGs未来都市・豊島区」を広く発信することとなった。  豊島区は、2014年の消滅可能性都市からの脱却を目指し、文化を基軸にしたまちづくり「国際アート・カルチャー都市」構想を推進。人口増、税収増、住みたいまちランキング上位に選ばれるなど、都市再生に成功したモデル都市として注目され、2020年には内閣府からSDGs未来都市に選定されている。

5月は「フェアトレード月間」!トップバリュ、エスビー、UCC担当者が語る消費者の変化

2022.04.29Vol.Web OriginalSDGsニュース
 5月の第2土曜日は世界中で一斉にフェアトレードに関するイベントが開催される「世界フェアトレード・デー」。日本でも5月は「フェアトレード月間」として、さまざまなキャンペーンが行われる。  そうした中で「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン2022」に先立つキックオフイベントが28日、都内で行われた。「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン」とは、フェアトレード月間に日本全国でフェアトレードに関する「商品購入」「SNS投稿」「イベント参加」などで合計150万アクションを目指すもの。

廣瀬俊朗、望月理恵、堀潤が語る「フェアトレード」とは?アンバサダー就任イベントで

2022.04.28Vol.Web OriginalSDGsニュース
「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン2022」キックオフイベントが28日、都内で行われ、同キャンペーンアンバサダーの元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗、フリーアナウンサーで株式会社セント・フォース取締役の望月理恵、ジャーナリストの堀潤が登壇した。

豊島区が「Warai Mirai Fes 2022」にブースを出展。ほぼ実寸大の『トキワ荘』の玄関が登場

2022.04.21Vol.Web Original東京のニュース
 大阪・関西を文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し立ち上げた「チーム関西」の第一弾イベント「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」(4月29日~5月1日、大阪・万博記念公園 共催:チーム関西/吉本興業株式会社)に東京都の豊島区が「チームとしま」として参加することが4月21日、発表された。  同フェスは2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、未来のためにみんなの心をつなげたい、SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、そして音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと広げるイベント。  豊島区は「SDGs未来都市」と「自治体SDGsモデル事業」にダブル選定されるなど、SDGsの新しいモデルとなる持続可能なまちづくりを進め、2020年以降は笑いやエンターテイメントの力でSDGsの推進に取り組んでいる吉本興業株式会社との連携をスタートさせている。今回はフェスがSDGsをテーマの一つに掲げていることもあり、参加の運びとなった。

世界の子どもたちがSDGsでディスカッションした「こども未来国連会議 2022」をリポート TOKYO FMで10日に特別番組

【SDGsピースコミュニケーション宣言】工藤公康「子ども達の未来の為に頑張ります」

【SDGsピースコミュニケーション宣言】古坂大魔王とピコ太郎「世界を笑わせます!!」

2022.04.07Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする  『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。 SDGsピースコミュニケーションに向けて古坂大魔王とピコ太郎は「世界を笑わせます!!」 僕の根本は“ウケたい”なんです。人は嫌なことがあったとき笑い飛ばして元気になる気がしています。Peaceになる為にはまず笑う!Peaceになるにはまずウケよう!その笑わそうという気持ちがパートナーシップにも繋がってくるのではないのかなと僕は思うので、この宣言をさせていただきました。    

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ヤマハ、国内最大のボートショーで注目の次世代操船システム「HARMO」をプレゼン

2022.04.01Vol.Web OriginalSDGsニュース
 ヤマハ発動機は1日、パシフィコ横浜などで開催中の国内最大級のマリンイベント「ジャパンインターナショナルボートショー2022」にて電動操船システム「HARMO(ハルモ)」についてプレゼンした。

最優秀賞は「ハレザ池袋」に決定!豊島区が障害者アート作品展「第15回ときめき想造展」開催

2022.03.31Vol.Web OriginalSDGsニュース
「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」のダブル選定を受ける豊島区で、恒例の豊島区障害者美術展「ときめき想造展」がオンラインにて開催されている。  今年で15回目を迎える「ときめき想造展」は、区内在住・在学・在勤などの障害を持つ方が制作した美術作品を広く紹介することで、障害者への理解を深め、障害者の社会参加を促進することを目的とした美術展。愛称の「ときめき想造展」は第2回開催時に選ばれ、「豊かな発想から独創的な作品を造り出す」という願いが込められたもの。  豊島区ではSDGsの目標に向けた取り組みのひとつとして、障害者を含めた文化事業を進めており、今回は絵画・書・写真・版画・立体作品など60点の公募作品に加え、区が主催する「障害者アート教室」の参加者の作品37点もオンラインで鑑賞できる。  17日には美術作家4名を含む審査員により受賞作品が決定。最優秀賞には立体作品「ハレザ池袋」の高橋由男さんが選ばれた。審査を務めた美術作家の本間純氏は「今年は切実で内省的な表現に僕自身も惹かれるものがありました。一方で表現する楽しさが感じられる元気いっぱいの作品も見られて嬉しかったです。今回、惜しくも入賞しなかった作品の中にも魅力的な作品が多くありました。来年も楽しみにしています」とコメントを寄せている。 「第15回ときめき想造展」は特設サイト( https://tokimeki-sozo.com/ )にて開催中。受賞作品の一部は豊島区役所4階、7階の「庁舎まるごとミュージアム」にて4月27日まで展示される。 

子どもたちの対話で社会課題は解決へ向かう「こども未来国連会議」の意義〈BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション〉

2022.03.31Vol.Web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
 2020年以降の日本の活性化をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」が3月22日、都内で「総合セッション-SDGsピースコミュニケーション-」を開催した。  セッションでは、同フォーラムの活動の主題となっている「SDGsピースコミュニケーション」の中から、「SDGs学習カリキュラム」、「SDGsとWell-being」、「SDGsとこども未来国連」のそれぞれをトピックに、3つのセッションが行われた。  第三部のテーマは「SDGsとこども未来国連(以下、こども未来国連会議)」。自民党政調会長特別補佐の中山泰秀氏、経済産業省商務サービスグループ・参事官兼博覧会推進室長の滝澤豪氏、ジャーナリストの堀潤氏、「BEYOND 2020 NEXT FORUM」代表幹事の一木広治氏が登壇し、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 Deloitte Digital スペシャリストシニアで産学連携プロジェクトなどを手がける若林理紗氏がファシリテーターを務めて進行した。  こども未来国連会議は、世界の子どもたちが集まり、平和で豊かな世界について一緒に表現しあったり語り合う「ピースコミュニケーション」の場だ。「BEYOND 2020 NEXT FORUM」などによって、2021年3月に第1回が開催され、今月26日には第2回も行われた。

Copyrighted Image