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【SDGsピースコミュニケーション宣言】水内猛「みずうち体操を広める」

2021.06.01Vol.web originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

史上最大の地球キャンペーン 「脱炭マン」になろう!【寺尾聖一郎の「SDGsなライフシフト」】

2021.06.01Vol.Web Original寺尾聖一郎の「SDGsなライフシフト」
  【寺尾聖一郎の「SDGsなライフシフト」では、国内外のSDGsの最新情報を元に、17のSDGsのカテゴリーから毎回スポットをあて、教育、ライフスタイル、ビジネスなど、“日本一わかりやすいSDGsコラム”を目指して連載しています。  脱炭素、CO2削減、カーボンなど昨今のニュースで脱炭素に関する記事が無い日はない。本日は、炭素社会がこのまま続くと、とんでもない大変なことが起きてしまう(起きている)ということをレポートしたい。  日本では、2021年5月26日に2050年の温暖化ガス排出量を実質ゼロにする目標を明記した改正地球温暖化対策推進法が成立した。相変わらず法案の名前を読むだけで疲れる。1997年の京都議定書の採択からようやく法案化されたのだが、ここまで来るのには、時間がかかりすぎた。法案が決まるのに24年もかかってる。しかも、2050年まで残りたったの30年で炭素ゼロ社会にするのは並大抵の話ではない。  今回の法案、一言でいえば、 過去200年で全世界で増え続けた二酸化炭素を、残り30年でゼロにしょう! という壮大な地球キャンペーンに日本も本格参入宣言した法案なのだ。  改正法では、市区町村が地元の住民などと協議して促進区域の設定に努めることや、再生可能エネルギーの導入目標を立てて公表するよう努力することなどを求めると記載されている。  オイオイまた、二酸化炭素の話かよ!!!って思った人はここだけ読んでくれればよい。どうか今日から脱炭素推奨人(脱炭マン)になってもらうため、たったこれだけは実行してほしい。  結論を先にお伝えしておく。 脱炭マンになろう6つの提言 by 寺尾。  解説すると、1)~3)は今日からでも実行可能である。4)は一度電力会社に問い合わせて再生可能エネルギーメニューに切り替えてもらえば一度で終了する。もしその電力会社が対応できないなら、再生可能エネルギー会社を検索して、簡単な手続きだけで済むはずだ。基本料金など少々高いけれど、地球の寿命を延ばすためと思って切り替えてほしい。5)のEVカーはまだまだ日本は遅れているがここ数年で切り替わるはずだから、マイカーの買い替えの際はEVカーを視野に入れてほしい。6)はそれなりのコストがかかるし、一軒家の家庭が中心になると思うが、おそらく行政の助成金がこれから増えると思うのでタイミングよいところで、ぜひソーラーパネルや蓄電池を取り入れてほしい。 ちなみに私は1)~6)すべてを実行している最中である。

日本初のソーシャルサーカス、一夜限りの公演がオンライン配信決定!

2021.05.31Vol.741配信・オンラインイベント
 障害などの個性を特技として見せる、日本で初めてのソーシャルサーカスカンパニー、SLOW CIRCUS PROJECTによる野外サーカス 「T∞KY∞(トーキョー)〜虫のいい話〜」が6月1日よりオンライン配信される。  本公演は、日本財団が主催する、障害、性別、世代、言語、国籍などを超えて一緒に楽しむ芸術祭「True Colors Festival 超ダイバーシティ芸術祭 ー世界とつながるともっと面白いー」 のプログラムの1つで、4月25、26の2日間、池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアターで開催される予定だった。しかし、公演直前に緊急事態宣言の発出を受け、急遽中止を決定。24日に行われた一回限りのゲネプロの様子が、6月よりオンライン配信されることとなった。  SLOW CIRCUS PROJECTを主催するNPO法人スローレーベルは、2014年より、障害のある人とサーカスを活用したパフォーマンスの創作に取り組んでいる。2017年からはシルク・ドゥ・ソレイユのサポートを受け、ワークショップなどを通じて国内での普及・活動を続ける。障害者とのサーカスは世界でも珍しく、特に、多様な人々と創作活動を行うために育成された伴奏者「アカンパニスト」や、公演におけるアクセシビリティ環境を考える「アクセスコーディネーター」といった独自の存在も国内外から注目を集めている。  旅のサーカス団たちが迷い込んだのは、「T∞KY∞(トーキョー)」という名の森。そこには、それぞれの視点で世界を捉え、つながりあって生きる虫たちがいた。市民パフォーマーを含む総勢44名の出演者たちでつくりあげる、一夜限りの大規模な野外サーカスを目に焼き付けよう。

「SDGs未来都市」豊島区が「SDGs 未来都市推進アドバイザー」に「BEYOND2020 NEXT FORUM」代表幹事の一木広治氏を任命

2021.05.28Vol.Web Original東京のニュース
 昨年7月に内閣府からSDGsへの優れた取り組みを行う自治体として「SDGs未来都市」に選定された豊島区が5月28日、「SDGs 未来都市推進アドバイザー」として内閣府認定事業「BEYOND2020 NEXT FORUM」代表幹事で早稲田大学客員教授の一木広治氏を任命した。  SDGs未来都市というのはSDGsの理念に沿った取り組みを推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の3側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域を選定するもの。また、その中で特に優れた先導的な取り組みについては「自治体SDGsモデル事業」として選定して支援し、成功事例の普及を促進していく。  豊島区はこの「自治体SDGsモデル事業」にも選定されており、ダブル選定は東京都では初。2021年度の「SDGs未来都市」が5月20日に発表されたのだが、墨田区も前年の豊島区に続きダブル選定されており、東京都ではこの2区のみとなっている。  この日は豊島区役所内で高野之夫区長より一木氏に委嘱状が渡された。高野区長は「昨年7月にSDGs未来都市の選定を受けたが、まだまだこれから。いろいろ連携を取って、SDGs未来都市としてモデルになるような都市を目指したい」と話した。  豊島区としては、SDGsを先導する自治体として豊島区の特徴を生かし、豊島区らしさを際立たせたSDGsの構築に向けて、一木氏には世界や国などのSDGs展開の最新情報の収集、研修等のSDGs教育、施策へのさまざまなアイデアや助言を求めていく。  一木氏が代表幹事を務める「BEYOND2020 NEXT FORUM」では世代や業界を超えて有識者や企業、団体が集い、未来の子どもたちのためにコミュニケーション本来の力を駆使して平和な社会づくりに積極的にチャレンジするアクション&オピニオン参加型プロジェクト「SDGsピースコミュニケーション」を展開。  SDGsのさまざまな課題に取り組む一環として、各界の識者を集めてのフォーラムや、総勢23カ国の小学生たちが未来について議論をかわす「子ども未来国連」の開催、東京・有明にあるテーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」と連携しての「SDGsピースコミュニケーションシティ」創り、よりよいSDGs教育のための「SDGs学習カリキュラムの構築」といった活動を行っている。

すべての人がマイノリティ。障害と健常のあいだを探る500日間のドキュメンタリーで見えたもの

2021.05.28Vol.Web original インタビュー
 重度知的障害の青年、余命宣告された難病者、元ひきこもり、LGBTQ、車いすのデリヘル嬢、無職、結婚だけを目標にする人――。さまざまな人たちがやってくる場所がある。東京・大田区にあるバリアフリー社会人サークル「colors」だ。ここに訪れる人々に密着したドキュメンタリー映画『ラプソディ オブ colors』が、5月29日より全国公開される。心温まる福祉映画とは一線を画す、「人間まるだし」要素たっぷりの本作について、また、映画を通して伝わる本当のダイバーシティについて、佐藤隆之監督とcolors代表石川悧々さんに聞いた。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】広津崇亮「生物の力を使った 自宅で受けられるがん検査を全世界に広げることで がん社会を克服します」

日本サッカー協会がSDGs推進活動の一環として海洋資源保護活動「RUN FOR THE OCEANS」に初参画

LGBTQが最も生きづらいのは「職場」。全国5千人の調査で判明。仲間の困り事にどう気づく?

2021.05.26Vol.Web original SDGsニュース
 6月は「プライド月間」と呼ばれ、世界各地でLGBTQの権利について啓発を促すイベントやパレードが行われる。26日、P&G「LGBTQ+とアライ(理解者・支援者)に関する全国調査&アライ育成研修発表会」が都内にて行われ、当事者とそれ以外の人たちが考える認識のギャップや、アライ(理解者)の大切さについてトークセッションを展開した。  P&Gジャパン合同会社が行った15歳~69歳の5000人を対象にした全国調査によれば、LGBTQは全体の9.7%だった。このうち、約半数が「自分らしく生きられない」(44.9%)と答え、最も生きづらいコミュニティは「職場」だったことがわかった。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】山野幹夫「進化します」

2021.05.25Vol.web originaiピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】荒木ちはる ジェンダーフリー・デジタルデバイトを無くし、誰ひとり取り残さない。コロナを乗り越え、未来の子どもたちにより良い環境を残します!!

2021.05.20Vol.web orijinalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

株式会社チヨダ、靴専門店として会社の外と内で取り組むSDGs<できることからSDGs>

2021.05.20Vol.Web Originalインタビュー
  SDGs(持続可能な開発目標)の達成が叫ばれる中でSDGsと自社の事業は切り離せないものになってきている。SHOE・PLAZAや東京靴流通センター、Chiyodaなどを展開する株式会社チヨダもまた自社の事業と組み合わせて目標達成のため活動している。SDGsを掲げ行動することは社内にも良い雰囲気が生まれているという。同社のマーケティング部長兼EC事業室長の安立邦広さんに聞く。  創業は1936年、設立は1948年。株式会社チヨダは長い歴史のなかで時代や時勢に対応しながら、事業を展開している。  SDGsが記載された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が国連サミットで採択されたのが2015年。それから5年超が経った。同社が、変化と変革、進化を続けながら事業展開をしていく中で、SDGsは重要な柱になっているという。世の中的にも「何らかの取り組みをしていることが当たり前という状況になっているのを感じます」と、安立さん。  活動のポイントとなっているのは「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」といった社会課題。全国各地に約1000店舗を展開するだけに、地域に密着し、「靴専門店としての責任」を果たしながら、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいる。  同社のSDGsを達成する活動は、東日本大震災での復興支援がきっかけになっているという。その後も、九州や、西日本など全国各地で毎年のように大きな災害が発生。「災害があった場合、それぞれの地方自治体の災害本部と直接連携して避難所で利用されるスリッパ、ボランティア活動をする方たちが使用できる長靴など、弊社は靴の会社ですから、靴を通じて支援を続けています」。実はこの活動、SDGsで考えてみると、11番の「住み続けられるまちづくりを」にあたる。

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