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「第2回高校生ecoアイデアコンテスト」で香川県立多度津高等学校の「森林木材の活用」がグランプリ受賞。県産材の積極的な利用や消費の啓発に取り組む

2024.03.31Vol.Web OriginalSDGsニュース
 全国の高校生から環境問題に関するアイデアを募集する「第2回高校生ecoアイデアコンテスト」の本選が3月30日、都内で開催され、香川県立多度津高等学校の「森林木材の活用」がグランプリに選出された。  同コンテストは1992年に創設された「地球環境大賞」を運営する産経新聞社と、子どもたちのためSDGsのテーマに沿ったさまざまなプロジェクトを展開する一般財団法人ピースコミュニケーション財団の共催により行われたもの。  今回は2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標であるSDGsが設けた17のゴールのうち、地球環境に関する「07.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「11.住み続けられるまちづくりを」「13.気候変動に具体的な対策を」「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」の5つの目標をテーマに高校生たちが自由な発想で考えたアイデアを3分以内の動画にまとめ応募。予選を勝ち上がった8校がこの日の本選に勝ち上がってきた。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】カルロス菊田「格闘技で世界を繋ぎます」

2024.03.29Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

目黒区長選に出馬表明の伊藤ゆう氏「いくら予算をつけても区が手を挙げてくれないと何も実現できない。自分でかじ取りをしなければ」

2024.03.29Vol.Web OriginalSDGs HEADLINE〈未来◯◯◯〉
 2015年に国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、目標達成期限の2030年まで折り返し地点を過ぎた。持続可能な未来へ向けた取り組みや、目標達成のヒントとなる話題を各界の著名人とビジネスパーソンが語り合う「シリーズ:未来トーク」。今回は目標4「質の高い教育をみんなに」と目標11「住み続けられるまちづくりを」について。4月21日に投開票される目黒区長選への出馬を表明している都議会議員の伊藤ゆう氏に話を聞いた。

4月からは大分県パートナーシップ宣誓制度がスタート。SDGsジェンダー主流化に向けた取り組みを推進

2024.03.29Vol.web originalSDGsニュース
 大分県は、日本の法律で婚姻が認められていない同性同士のカップルに対し「家族と同等であると認める」パートナーシップ制度を2024年4月より導入する。現時点においても県内の18基礎自治体のうち6自治体でパートナーシップ制度が導入されていたが、今回、県内の自治体間の格差を埋めるため、県単位での制度が導入することとなった。今後は、大分県内のすべての住民が制度の対象となり、様々なサービスや社会的配慮を受けやすくなる。

小池百合子東京都知事が語る災害対策、東京発のスタートアップ、そして人材育成

2024.03.29Vol.Web OriginalSDGs HEADLINE〈未来◯◯◯〉
 2015年に国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、目標達成期限の2030年まで折り返し地点を過ぎた。持続可能な未来へ向けた取り組みや、目標達成のヒントとなる話を各界の著名人に聞く「シリーズ:未来トーク」。  都は、令和6年1月に「『未来の東京』戦略 version up 2024」を策定。同時に公表した令和6年度予算案には「人」が輝く、国際競争力の強化、安全・安心の観点から、数々の政策を盛り込んでいる。東京都は、これまで、TOKYO創業ステーションやTokyo Innovation Baseの開設によりスタートアップを支援し「TOKYO強靭化プロジェクト」により防災対策を強化。さらに「国連を支える世界こども未来会議」を共催するなど、次世代を担う人材育成にも力を入れている。一人ひとりが輝く明るい「未来の東京」の実現を目指す小池百合子東京都知事に話を聞いた。

サムライギタリストのMIYAVI、加藤勝信元官房長官らが「国連を支える世界こども未来会議」にメッセージ

山田幸代×北川愛莉対談「社会人経験がスポーツ選手としての生き方にポジティブな影響を与える」

小学生が東京都庁で「持続可能な未来」を議題にバイリンガル会議! MIYAVIも子どもたちとステージで熱唱

2024.03.25Vol.web original国連を支える世界こども未来会議
 SDGs達成目標年の2030年に向け、子どもたちが自ら「持続可能な世界」を議論する「第4回「国連を支える世界こども未来会議」が24日、東京都庁大会議場にて行われ、全国から参加した小学生約100人が日本語、英語で白熱のプレゼンテーションを披露。小池百合子東京都知事や、アーティストのMIYAVIらも駆け付け、子どもたちを応援した。  国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。2023年2月には国連からタイトルの認定を受け、同7月に米ニューヨークの国連本部DDRに、日本から3人のキッズアンバサダーが訪問し提言書を届けた。  この日は、全国各地で開催された本年度のこども未来会議で代表に選定された浜松市、豊島区、大阪、沖縄、品川区、北区の代表者による受賞アイデアの発表からスタート。小学生たちの全編英語による発表に会場からも大きな拍手。  第一部ではまず、この日のテーマの1つ「気候変動」に合わせ、国際環境NGO350 Japanリーダーの荒尾日南子氏による講義を実施。気候変動が起こる仕組みの解説から、豪雨や猛暑など近年発生している気候変動被害の状況、そしてそれらの被害を甚大化させるといわれる温室効果ガスを減らすため一人ひとりができること、地域や学校などで取り組めることなどを、クイズを交えて子どもたちにも分かりやすく伝えた。  

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

米粉やあんこ…世界に共有したい日本発の食のリスト「EARTH FOODS 25」決定

2024.03.03Vol.web originalニュース
   2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)のシグネチャーパビリオン「EARTH MART」(テーマ事業プロデューサー:小山薫堂)が、地球の食の未来をより良くするための日本発の食材、食品、知恵、技術を、食業界の有識者たちと共に選定。その25のリストを「EARTH FOODS 25」として発表した。 「地球との共生」と「食の知恵・技術」の集積である日本の食文化。海の面積は世界第6位を誇る豊かな海洋国家でもある日本に、昔から受け継がれてきた「海藻文化」と「発酵文化」。そこには多くの知恵や技術の集積があり、菜食・発酵・健康が結びついた食の自然観が根付いている。EARTH MARTでは、この日本がもつ食の価値・本質を再定義し、世界に共有することで、食文化発展や環境問題解決への貢献につながることを目指し、25の食のリストを選定した。  選定においては「栄養的な視点」や「環境配慮の視点」など10の視点を指標としたとのこと。リストをきっかけに「自分だったらこれを入れる」「これはまだ海外であまり知られてないかも」など、改めて日本の食の豊かさを意識してみては。  リストに選定された日本発の食材、食品、知恵、技術は以下のとおり。 〈EARTH FOODS 25〉 1. 米粉 2. 餅 3. 豆乳 4. 高野豆腐 5. あんこ 6. 大根 7. わさび 8. 山椒 9. かんぴょう 10. こんにゃく 11. 抹茶 12. 香酸かんきつ(ゆず、橙、かぼす、すだち) 13. 梅干し 14. 椎茸・干し椎茸 15. 昆布 16. わかめ 17. 海苔 18. 寒天 19. ふぐ 20. すり身 21. 鰹節 22. 麹・種麹 23. 日本酒・本みりん 24. しょうゆ・みそ 25. 野菜の漬物   【EARTH FOODS選定における「10の視点」】 栄養的な視点: 栄養価が高い、健康に必要な栄養素が含まれている 環境配慮の視点: 地球環境に悪影響を与えない、良い影響を与える 持続性の視点: 安定供給できる、未利用食材を有効活用でできる 多様性の視点: 食べる人を選ばない、多様な料理に使用できる 倫理的な視点: ヒトや動物等の身体的・心理状態への配慮(アニマルウェルフェア、フェアトレードなど) 経済的な視点: 比較的入手しやすい、コスト負担が少ない 嗜好的な視点: 食べておいしい、料理をおいしくする 文化的な視点: 日本の歴史、伝統、食文化に根差している 汎用性の視点: 食べ方にバリエーションがあり、料理に使いやすくアレンジしやすい 情緒的な視点: 食べる人の気持ちを豊かにする

【SDGsピースコミュニケーション宣言】大前孝太郎「『しぶさわくんFM』で地域のクロスカルチャーを推進します」

2024.02.28Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】森澤恭子「女性をエンパワメントし、ジェンダー平等の社会を品川区から」

2024.02.22Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

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